花組公演『愛と革命の詩−アンドレア・シェニエ−/Mr. Swing!』を観て
もう初日から約2週間近くたってからの観劇です(いつものとおり敬称略です)。 劇場までの道は途中少々渋滞があったものの基本的に順調に予定時間どおり到着。 しかし、劇場に向かう歩道が工事で通行不可能なので何かと見たら、以前チケット売り場だった建物が解体されて更地に。あとは何が出来るんでしょうか。...
View Articleヤケド、治りました。湿潤療法、大したものです♪
今回は、以前に書いた、スパーダのオイル交換後の試乗の際、灼熱の排気管でふくらはぎにやけどを負ってしまった話の後日談です。...
View Article朗読劇 「藤沢周平『蝉しぐれ』より−永遠の初恋、ふく−」を観て
8月の「頭痛肩こり樋口一葉」から約3週間ぶりの兵庫県立芸術文化センターで、岸恵子の朗読劇を観てきました。(聞いてきましたという方が正確かも) 当日買ったパンフレットです↓ この公演、関西では一回きりの公演です。...
View Article激遅Vistaノートパソコンの更生、頼まれました
メールで知らせてきたパソコンの品番はPST4021CWS81R。OSはVistaとのことです。 とにかく動きが遅く、しかも使っているうちにさらに遅くなるといっていました。 Vistaなら遅いのも当然と思いながら品番をググってみたら、東芝サテライトT40という機種でした。...
View Article宝塚宙組公演 「風と共に去りぬ」を観て
10月5日の午前8時45分に出発。この日は運動会のシーズンからか、交通量も少なくて順調に駐車場へ。 劇場の屋内駐車場から劇場の門までの歩道は、前回に引き続きまだ工事中でした。前のチケット売り場の跡ですが、なにやら100周年の記念施設ができるとか(ヨメさん情報)。でも歩道が通れないので、車椅子では本当に不便です。...
View Article宝塚バウホール公演「第二章」を観て
10月14日にバウホールで「第二章」を観てきました。 直前にスカイステージのニュースで初日の様子を見て面白そうなので、物は試しとココをチェックしたら、なんと結構な数のチケットが売りに出ていました。...
View Articleこまつ座&ホリプロ 音楽劇「それからのブンとフン」を観て感じたこと
井上ひさしの作品を観るようになって今回で6作目です。最初の観劇は「黙阿弥オペラ」。前に井上ひさしの作品の感想を書いた際に「組曲虐殺」が一番といいましたが、今振り返ってみると、最初の衝撃を差し引いても、「黙阿弥オペラ」が一番だと思います。謹んで訂正いたします。とくに好きだったのは釣りの浪人でした。...
View Article"いのうえシェイクスピア"「鉈切り丸」、絢爛豪華な舞台でした
今回は同じ井上でもいのうえひでのり演出の舞台です。初めての観劇となります。 私たちが観たのは10月24日(木)。上演されるのはもう久しく行っていない劇場なので事前に調べたら、直営の駐車場はなし。でも契約パーキングはあるので、そこに停めれば3時間500円の補助券がもらえるとのこと。 ただし結構離れているので、台風接近とあって天候が心配でしたが、当日はまさかの好天。車椅子でも大丈夫でラッキーでした。...
View Article悪あがきも空しく、iP7500がとうとうご臨終。
2005年に購入したキヤノンのインクジェットプリンタ・iP7500がとうとうご臨終。 今回はその顛末についてご報告です。 私が最初に買ったプリンタは、NECのPC-9801VX21と同時購入の、NECのドットインパクトプリンタPC-PR201です。複写用紙に印刷するため猛烈にうるさく、文字もドットが荒くて汚いので、間もなくキヤノンのバブルジェットプリンタを追加購入。...
View Articleタカラヅカスカイステージ/ 「The Back Stage #2 ~舞台進行・公演大道具~」 究極のキュー!
前回は宝塚の大道具製作についての放送をご紹介しましたが、今回の番組テーマは「舞台進行・公演大道具」というものです。 舞台進行と公演大道具という2つのタイトルになっていますが、実際は舞台進行が中心となっています。前回は大道具でも製作の裏話で、今回は出来上がったその大道具をどう使うかも含めた、舞台進行のカギとなる「きっかけ」、つまりキューの作成にまつわるお話です。...
View Article特定秘密保護法案、「何が秘密?それは秘密!」のとんでもない悪法
今回はいつもと違ってお堅い話ですが、どうしても書かずにはいられませんでした。 今国会で審議中の「特定秘密保護法」(以下、『秘密保護法』)案です。 これについては朝日や毎日二紙がその危険性を連日報じていますが、東京新聞の最近の記事でも分かりやすくその危険な本質を書いていました。...
View Articleこまつ座第101回公演「イーハトーボの劇列車」を観て
今回はがんばって劇場の先行予約で最前列の席をゲット。 ただあまりにも舞台に近いので、熱演する出演者の口から出る飛沫(はっきり見えました(笑))を浴びるのではと心配したほどでした。(笑) 自分の前に観客が誰もいないというのはすごいです。本当に久しぶり。とにかくすっぽり浸れる臨場感です。 最初は出演者全員の挨拶から。「農民たちによる注文の多い序景」の場です。...
View Article宝塚雪組公演 『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』を観て
前回の兵庫芸文センターでのイーハトーボ観劇は、途中予期せぬ渋滞に巻き込まれてハラハラの連続だったので、今回はゆとりを持って大劇場へ。やはり途中少し渋滞したものの、10時には駐車場に到着。 冷たい風の中を車椅子を押して大劇場に向かいました。前々回の観劇からずっと工事中だった旧チケット売り場の跡は、なんと新しい入り口に変わっていました。...
View Article冬支度Ver.2とバックアップランプのLED化 プリウスのカスタマイズ その8
だんだんプリウスいじりも小ネタになってきました。 まずラジエーターグリル塞ぎです。11月下旬になって冷え込みが強くなってきたので、そろそろプリウスには対策が必要です。 これから冬に向かって暖房のためだけに頻繁にエンジンがかかるようになり、結果として燃費が悪くなる対策でプリウスのグリル塞ぎは必須です。もちろんエンジンが稼働中は発電しているわけで、丸々無駄というわけではないのですが。...
View Article2013年の観劇Myベストは? なかなか難問です。
改めて今年観た舞台を振り返ってみたら、20回の観劇でした。結構観ていました。 その中でどれがベストかと考えてみましたが、なかなか難問です。 とにかく一口に舞台といってもジャンルが違うので、単純に比較できないですね。 でそれを考える前にまず今年観た舞台の記事を時系列で古いものから並べてみました。日付は投稿日です。 1. こまつ座&ホリプロ公演「組曲虐殺」を観て 井上ひさしに脱帽です...
View Articleグーグルアナリティクス 突然ピークのナゾ
昨夜(12月15日)たまたまパソコンでグーグルアナリティクスでブログのリアルタイム・アクセスを表示させていたら、突然来訪者が跳ね上がっているのを発見! 普段はリアルタイムのアクセス数では数人、多くても7〜9人程度という零細ブログ(笑)ですが、このときは(午後11時前ぐらいです)20人近くの訪問者という表示になっていました。...
View Article23年ぶりのテレビドアホンの交換でした
23年前に、現在の建売住宅を買ったときに設置されていたテレビドアホン、使い始めて10年ぐらいでドアホンの押しボタンスイッチが壊れて使用できなくなりました。...
View Article宝塚星組公演 『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯(はて)に― 』を観て その1
今回はいつもと違い、久々の家族4人での観劇。ですが、チケット難のため二手に分かれて、いずれも座席は1階席後方でした。でも豪華な舞台装置の全体が見られたので、これもアリかなとも思ったり。 劇場までの道は順調で、予定時刻前に到着。工事中だった正門は完成していました。スペイン風というか、アーチがアクセントのなかなかの出来です。...
View Article宝塚星組公演「眠らない男−ナポレオン」を観て その2
約十日ぶりのナポレオンとの再会。 木曜日なのに立ち見の出るびっくりの盛況ぶり。幸先良いスタートでご同慶の至りです。 で、再度観劇した感想ですが、やはり二度観ると、新たに見えてくるものがありますね。記念すべき年の年頭を飾るにふさわしいいい出来栄えでした。宝塚ならではの豪華な舞台装置と衣装は何度見ても圧倒されますが、それよりなにより、オリジナル脚本としてよくできていたと思いました。...
View Article『眠らない男−ナポレオン』は『愛あれば命は永遠に』の進化形?
某日、台所で夕食の後片付けを終えて、食器を食洗機にセットしたりしていたら、ヨメさんが見ている居間のテレビからなんとも懐かしい歌声が。で、「ひょっとしたら高汐巴?」と聞いたら「そう」との返事。なにかなとテレビを見に行くと、なんとこれがナポレオンもの。...
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