こまつ座 『國語元年』 観劇メモ 朝海ひかるも好演していましたが‥
兵庫芸文センターで、久しぶりにこまつ座の芝居を観てきました。『國語元年』です。 芸達者ぞろいなキャストでした。中でも一番の関心は朝海ひかる。退団後舞台で観るのは初めてだったので、楽しみでした。 ただ、余裕の演技で変わらぬ姿を見せてくれましたが、彼女の力量からするといささか役不足で、ちょっと物足りなかったですね。 でも本当に充実したキャストで、芝居の面白さを堪能しました。...
View Article梅田芸術劇場で『夜への長い旅路』を観て。 疲れました。(^^;
『夜への長い旅路』は20世紀アメリカの劇作家でありノーベル賞作家でもあるユージン・オニール作の戯曲ということで、 妻メアリーを麻実れい、その夫ジェイムズは益岡徹、長男ジェイミーは田中圭、次男エドマンドを満島真之介という配役でした。 もちろん観るといったのはヨメさん。麻実れいさん目当てです。(笑)...
View Article宝塚 花組公演 『新源氏物語』&『Melodia-熱く美しき旋律-』を観て 遅すぎの感想です^^;
新源氏物語を観てきました。といっても観たのが10月22日なので遅すぎですが、芝居のほうがどうもあわないというか、あまり面白くなかったので、感想を書く意欲がわきませんでした。 以下、感想です。いつものように敬称略。画像はスカステのナウオンステージの画面撮り(モアレ多発です^^;)とプログラムから。...
View Articleシアター・ドラマシティで『CHESS』を観て
今回の「CHESS THE MUSICAL」は、1986年初演のミュージカル『CHESS』の日本版で、2013年に日本で上演されたのは『CHESS・イン・コンサート』だったので、ミュージカル版としてはこれが本邦初公開とか。 私たちはコンサートバージョンは観ていないのでその違いは分かりませんが、今回のミュージカル版は日本初公開ということと、安蘭けいが出るということで興味はありました。...
View Article兵庫芸文センターでミュージカル『パッション』を観て 大感動の観劇でした
ミュージカル「パッション」を観てきました。 何ともすごい作品でした。 まず台本が素晴らしい。使われている楽曲がどれも素晴らしい。その上に、出演者全員の歌と演技が完ぺきで、さらに、その出演者の力を存分に引き出した演出家の腕の冴えに脱帽です。当然フィナーレは大感動。何の躊躇もなく即座にスタンディングしたのは久しぶりでした。(笑)...
View Article宝塚月組公演 月組公演 『舞音-MANON-』『GOLDEN JAZZ』 満足の舞台でした
11月26日に、月組公演『舞音』―MANON―(植田景子脚本、演出)&『GOLDEN JAZZ』(稲葉大地作、演出)を観てきました。...
View Article梅芸メインシアターで『プリンス・オブ・ブロードウェー』を観て
12月3日に梅田芸術劇場メインホールで「PRINCE OF BROADWAY」を観てきました。 財布に厳しいチケット(笑)なので気が進みませんでしたが、ヨメさんは早くから観る気満々だったので、付き合うことにしました。...
View Article宙組公演 『Shakespeare 』/『HOT EYES!!』 感想その1 上々の舞台に早速リピート決定です!
新年早々1月2日に、本年最初のタカラヅカ観劇してきました。観劇前は、芝居がシェイクスピアの伝記ということで、いったいどんな話になるのか予測できず、あまり期待出来ないまま大劇場に向かいました。今回は帰省した娘夫婦も同行でした。 正月でガラすきの道を快走して一時間かからず大劇場の駐車場へ。...
View ArticleホンダDioのベルトとウエイトローラの交換、効果絶大でした
今回のバイクいじりは、ホンダDio AF34のベルトとウエイトローラの交換です。 Dioの現在までの走行距離は推定27,000km超。なぜ推定かというと、Dioのオドメーターでは千Km桁表示のためで、これまでの使用状況からいくらなんでも37,000kmはないだろうということで、27,000kmに決定。(殴)...
View Article電動アシスト車椅子、頼りになる介護ツールです!
思いがけず半身マヒとなったヨメさんの車椅子を押す生活になってもう12年。 今や車椅子は、公園散歩や観劇、買い物に手放せない移動手段です。 でも、私も歳には勝てず(笑)、坂道の多い公園などへの外出は、だんだん負担になってきました。...
View Article兵庫芸文センターで 『書く女』を観て -黒木華、大した役者さんでした
13日に兵庫芸文センターで二兎社公演『書く女』を観てきました。 作・演出は永井愛、主演は黒木華(くろき はると読みます)で、2006年に寺島しのぶ主演で上演された作品の再演です。 話は井上ひさしの『頭痛肩こり樋口一葉』と同じく、一葉の短い生涯がテーマですが、描き方は全く対照的です。...
View Article宝塚雪組公演『るろうに剣心』、観てきました!
順番では宙組の感想その2を書くつもりでしたが、2度目の観劇は郵便局の2階席貸し切り公演。とてもじゃないが障害者のヨメさんは抽選で当たった席へは行けず、スタッフに依頼して障害者席に替えてもらって何とか観劇というありさまでした。なので、気もそぞろで、つい感想も書きそびれていました。←苦しいいいわけ^^;...
View Articleシアタードラマシティで『ETERNAL CHIKAMATSU』を観て 見ごたえたっぷりでした
3月5日、シアター・ドラマシティで『 -近松門左衛門『心中天網島』より-ETERNAL CHIKAMATSU 』を観てきました。谷賢一の脚本をデヴィッド・ルヴォーが演出、深津絵里&中村七之助のW主演という舞台。デヴィッド・ルヴォーといえば2014年に観た難解な「昔の日々」の悪夢を思い出しますが(笑)、今回はそうならないことを期待しつつ出かけました。 ↓デヴィッド・ルヴォーです...
View Article星組公演 『こうもり』 …こうもり博士の愉快な復讐劇…と『THE ENTERTAINER!』、観てきました
3月31日に星組公演「こうもり」―こうもり博士の愉快な復讐劇」とショー「THE ENTERTAINER」を観てきました。 いつものように遅い感想です。m(__)m 観劇日はまさに春爛漫、青い空を背景に、花の道の桜ははや満開でした。月末の渋滞を考えて早く出たのですが、なんと9時半に到着。なので、桜の下で写真を撮ったりして花を楽しみながらゆっくりと劇場へ。...
View Article兵庫芸文センターで新国立劇場主催・鄭義信三部作の第一作「焼肉ドラゴン」を観てきました
4月9日に、兵庫芸文センター・阪急中ホールで、新国立劇場主催で鄭義信(チョン・ウィシン)氏脚本による「焼肉ドラゴン」を観てきました。 この作品は、4月29日に同じ劇場で観た「たとえば野に咲く花のように」と、6月に観劇予定の「パーマ屋スミレ」とともに新国立劇場 演劇2015/2016シーズンの鄭義信 三部作公演を構成する作品です。...
View Article兵庫芸文センターで『たとえば野に咲く花のように』を観て
4月9日の「焼肉ドラゴン」に続いて、同29日に「たとえば野に咲く花のように」を観てきた感想です。 やはり前作に負けず劣らずいい舞台で、芝居の面白さがたっぷりの観劇でした。本当に観られてよかったです。でも来週末には次の「パーマ屋スミレ」が控えているのに、遅すぎ(^^;)...
View Article最近の観劇感想・蔵出しシリーズVol.1です
5月から観劇が続いていました。 まず5月5日に森ノ宮ピロティホールで「アルカディア」を観て、続く7日は梅芸で「グランドホテル」。そして26日には宝塚大劇場で花組の「ミーマイ」。月が変わって6月4日は再びピロティホールで「8月の家族たち」。老体にはけっこう応えました。(笑) で、感想ですが、一つずつ書くのは手に余るので、ここはまとめ書きでご勘弁を。(殴)...
View Article観劇感想・蔵出しシリーズVol.2は「パーマ屋スミレ」と宝塚「NOBUNAGA/Forever LOVE!!」です
思いつくまま観劇感想・蔵出しシリーズVol.2です。遅くなっています。m(__)m 今回は、 ①6月18日に観た、新国立劇場2015/2016シーズン 鄭義信三部作のVol.3「パーマ屋スミレ」と、 ②6月23日の宝塚月組公演『NOBUNAGA<信長> -下天の夢-』&『Forever LOVE!!』のうっす~い感想です。...
View ArticleDio(AF34)のバッテリー、とうとう昇天しました
2001年登録のホンダDio(AF34)のバッテリーがついに寿命となりました。 このバッテリーは2007年製造で、 2009年にはスパーダとアドレス110とともにサルフェーション除去装置(以後バッテリーパルサー)を付けていました。 そのあたりの経過はココに。...
View Article