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🔴 菊の花の色が今年変わったナゾ 🔴

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先月から、ベランダで、連れ合いの形見の菊が咲き始めました。 
この菊、例年は11月中頃から、晩秋~初冬にかけて咲きます。 去年の菊です。↓ 
  

だいたい竜胆と同じ時期です。
 
でも今年は、もう咲いています。猛暑もものともせず。↓ 
  
 
というのは、去年の秋にネット情報で、菊は咲き終えたら、枯れた茎をバッサリ切って、その後出てきた新芽を冬越しで育てたらよく咲くというので、その通りにしてみたんです。
 
そしたら見違えるほど元気になって、初夏には間引かないと鉢からあふれそうになってきました。
(以前から鉢が小さくて、しかも前に転倒して割れているから、鉢替えしようと思っていたんですが、まだ替えてない。(^^;))
 
そのままにしていたら、6月には蕾が出来て、7月上旬から次々と咲きはじめました。今まで見たことない現象です。 
めでたしめでたし、と言いたいところですが。
 
お気づきのように、花の色が去年までの真っ赤な色ではなくて、つれあいが花アレンジで寄せ植えに使った当時の、オレンジ色に戻っています。
花アレンジの寄せ植えに使った当時の菊です。↓ 
  
 https://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/e/6aca3d43fd1a8ac2fa6b89ed8e74add9
花アレンジの時はオレンジで、その後ベランダに放置したら真紅に変わって、今またオレンジに戻っている。これは一体どういうことかな?と、いろいろ考えたのですが。
 
ひょっとしたら、咲く時期で色が変わるのかなと。
 
ということで、今の花が終わったらすぐ花殻を取り去って、秋咲の蕾が付くかどうか試してみようと思っています。
 
どうなるか、楽しみです。
 
その前に、割れて無残な鉢を替えないと。(^^;)

🔷 ラムレーズンを作ってみました 🔷

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以前、ラム酒を衝動買いしてしまったのですが・・・。
 
( ↑ これはラムレーズン作りに使った残りです (^^;))
飲まないまま、放置状態でした。
 
というのは、「酒は百薬の長」とか、少しならむしろ健康にいい、というのは誤りで、「どんなに少量でも、健康に悪影響を及ぼすリスクがある」ということを知ってしまった。😨
 
つまり、ここまでの量なら体に良くて、これ以上は体に悪影響があるといった、「閾値」はないということです。
 
それでもやはり飲みたい。
 
なので、1日の適正な(上と矛盾してるけどね😅)飲酒量はどのくらいとされているのか調べたら、純アルコールで20g以下ということでした。
(茅ヶ崎市のホームページからお借りしました)
 
ただし、女性はアルコールの分解速度が遅く、影響を受けやすいため、10g程度にするように推奨されています。

ということで、アルコールの摂取制限を考えると、ラム酒などの強い蒸留酒は手を出さないほうがいいだろうと自主規制。
 
(でもスコッチの湯割り・水割りはおいしいけどね)
 
という枕はこれくらいにして。(長い!!)
 
先日某所で、ラムレーズンを勧められて食べたら超おいしかった😋ので、うちの余剰ラム酒で作ってみようかなと思いつきました。☝️
思いつきだよ、人生は!!(それはアンタだけ)
 
ということで、スーパーで有機レーズンを買ってきて、ネットで作り方を検索。
 
作り方は簡単です。
 
私が買ってきたレーズンの成分を見たら、植物油使用と書いていたので、沸騰したお湯の中で2分くらい油抜きしてから(油が使われていなかったら不要です)、
 
その水分を飛ばすため、フライパンで軽く乾煎りしたあと、熱いままのレーズンを煮沸消毒したガラス瓶に入れ、そこにレーズンが浸かるまでラム酒を注いだら終了。 
  
 簡単でした。

一番手間だったのはガラス瓶の煮沸消毒でした。😅 

熱いまま漬け込んだのは、その方がよくラム酒が浸透しそうだと思ったからです。
 
冷めてから冷蔵庫に入れ、2日ぐらいたってから蓋を開けてみると、シワシワだったブドウが丸く膨らんでいました。 
 
試食してみたら、ふっくら柔らかくて、でも皮はシャキシャキの食感。
 
おいしいです。
 
これをバニラアイスに入れて食べたら、さぞ美味いだろうということで、もう少し漬け込んでから、試してみます。
 
もちろん、1日の純アルコール摂取量20g、の制限内でね。 ちなみに ↓ は、2年前に漬けた山茱萸酒。炭酸水で割って飲むと美味しい。
 

🔴 メジロとイソヒヨドリのテリトリー争い 🔴

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以前からメジロがよく来てくれます。
 
春は紅梅の蜜を吸いに、夏はブルーベリーを食べに来る。
 
といっても、最近まで何がブルーベリーの実をかじっているのか、ナゾでした。
  
虫にしては食べ跡が大きいし、カラスやイソヒヨドリにしては小さいし。


でも先月、散水タイマーの効果を確かめようと、ブルーベリーの鉢を見ていたら、何かが飛んできて、葉の茂みに潜り込みました。
 
覗いてみたら、メジロでした。

疑問氷解。
 まさかの至近距離(1m位)で私と鉢合わせしたメジロは、ヤバ!!見つかったみたいな表情で逃げ去りました。
 
でも食べるといってもね。
 
ほんのわずか。小さい実をくちばしでつついても揺れて食べにくそう。
 
かわいいメジロなら、もっと食べてくれてもOKです。
 
そして今朝のことです。(やっと本題か)


ベッドに横になっていると、メジロの声がするのに気づいて探したら、隣家のテレビアンテナに止まっていました。 去年、メジロが何カ月もさえずっていた電線にも近いところ。
 
たぶん去年のメジロと同じでしょう。
 
二階の窓から4m足らずの至近距離だし、最近すっかり鳥ネタが枯渇状態なので、これは撮らないとね!と、カメラを構えた途端!
 
いきなりイソヒヨドリが割り込んできました。
 
好事魔多し。
 
メジロは逃げ去り、代わりにイソヒヨドリがさえずりだしました。(美声だけどね)
 
ガッカリしながら、まあイソヒヨドリでもいいかと数枚撮ったら、レンズに気づいて飛び去りました。
 
でも、ここで諦めるのがド素人。(殴)
 
イソヒヨドリ同様、メジロもさえずりで縄張り宣言したがる鳥なので、必ず戻ってくるはずと、しばらく待っていたら。(相変わらずしつこい(^^;))
 
戻ってきました。よほどこの辺りが気に入っているみたい。
 
というわけで、曇天逆光の悪条件ですが、撮らせてもらいました。
 


 しばらく通って来てくれたらいいの ですが。

🔷 スズメのごはん その2 🔷

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スズメにごはんを与えるようになって5年が過ぎました。
 
始めた当時は、2度目の脳内出血に倒れて、高次脳機能障害で入院しているつれあいの面会のために、毎日病院に通っていたさなかでした。
 
その14年前に右麻痺になって、さらに全身麻痺になってしまったつれあいがあまりにもかわいそうで、病院から帰宅しても何も手が付かず、テレビも見る気になれず、辛い毎日でした。
 
そんな時に、たまたまベランダに来たスズメを見て、餌を与えて身近に来るようになったら気もまぎれるかなと、餌を買ったのが始まりでした。
 
最初はまったく来なかったのですが、だんだん来るようになって、喜んで1日に何度も餌を与えていたら、最大20羽近くがくるようになり、3kg入りの袋がすぐ空になりました。


 
*   *   *   *
 
つれあいは2019年2月、入院して1年と1カ月の闘病の末、亡くなりました。
 
インフルエンザから重症の肺炎を併発し、危篤状態が続いて娘の帰国までもたないだろうと言われましたが、つれあいは医師も驚くほど頑張ってくれ、なんとか娘と一緒に見送ることが出来ました。
 
それ以後も餌やりは続けていますが、スズメは今なお、全くなつきません。
 
以前そのあたりのことを書きましたが、稲作の導入以来、害鳥として迫害されてきた歴史がそうさせているのでしょうね。https://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/e/8cba9c54f90ad021e7712172ce8a25a8
 
私もなつかせることは諦めて、2年ぐらい前からは、給餌の回数も1日に小さめのお玉に軽く一杯に減らしました。それもたまに抜かしたり。
 
ということで今の時期は、毎日決まって来る常連スズメは4羽ぐらいです。
 
今でも私の姿を見たら逃げるので、カーテン越しに見守るだけの、つかず離れずの関係です。
 
5年前からずっと買い続けてきた「小鳥のごはん」(商品名です)は、去年から1kg入りのみとなりました。 去年買ったものがなくなり、この8月に買ったのは1kg入り3袋。    
 なぜか今のは、前にはなかった茶色い粒が混じっています。↓   
 
最近の実績から、多分これで1年ぐらいもつと思います。 購入先は、なぜか5年たった今も、アマゾンより格段に安いヨドバシカメラです。

🔴 今日も出来心 🔴

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7月の北海道の旅で使ったレンタカーは、料金が一番安いトヨタ・ヤリスでしたが、ワンタッチウィンカーが付いていました。 
 
ウィンカーレバーに軽く触れるだけで、規定回数だけウィンカーランプがつくというアレ。

レーンチェンジなどで便利です。
 
私の前車・30プリウスで、ウィンカーランプをLED化した際、専用リレーにその機能が付いてきて、便利でした。( 30プリウスはいろいろイジって楽しかったな〜 遠い👀 )

でも今乗っている50プリウス・PHV(GRバージョンです)には、その機能はない。(^^;)
 
なので、乗り換えてすぐがっかりしました。
 
しばらくすると慣れてきましたが、ヤリスに乗ってから、また喪失感が再燃。
 
やっぱり欲しいので、アマゾンで後付けキットを探したら、何種類かヒットしました。
 
その中から、長年ガレージのリモコンで使用してなじみのあるメーカーの製品をポチッとな。
 
でも、送られてきた製品を見て即座に後悔しました。😨
 
配線がカプラー・オンではなく、4本の配線をエレクトロタップなどで車のワイヤーハーネスに割り込ませないといけない。 
 
めんどくさそ~。
 
しかも、そのエレクトロタップは付属していないし。 
 
肝心かなめの説明書が簡単すぎて、車体のどこに目当てのカプラーがあるのか、そこにたどり着くまでに、内装をどうやって外すのかも説明なし。
 
メーカーのサイトで、わざわざパスワードまで入れてダウンロードした説明書は、2つのカプラー(どこにあるか書いてないけど😅)のどの色の線に、どの色の線をつなげばいいか、ぐらいしか情報はありません。 
  
 よっぽど、カプラー・オンで設置できる他社の製品を買おうかと思ったのですが。
 
やっぱり年金生活だからね。
 
節約しないと。(だったら初めから買ってはダメ)
 
ということで、12日に作業開始。
 
まずステアリングコラムの下側カバーを外します。ハンドルを90度回すと固定ネジが見えるので外しました。左右1本ずつあります。 
 
カバーは内装外しを使ったら簡単に外れました。
 
しかしやっぱりカプラーがどれかわからない。🤔
 
なんとかワイパースイッチのカプラー(+電源を取り出します)と、 
  ライトスイッチのカプラーを探し出して、  
 手持ちのエレクトロタップを使って割り込み配線終了。 最初は右の青い方を使いましたが、ライトスイッチ・カプラーの配線が細く接触不良になったので、3M製の赤い方にやり替えて成功。 
 
安定作動となりました。やれやれ。😅
 
ただ、この商品でよかった(と思いたい)のは、簡単な操作で任意の動作回数に変更できること。 赤いディップスイッチ ↓ の3番をオンオフすることで設定できます。(しかしこの基盤を覆うカバーの外し方が書いてない (^^;)) 
 デフォルトは3回点滅ですが、プリウスPHVの点滅速度が早くて、3回では時間が短すぎるので、4回にしました。
 
ちなみにヤリスは5回でしたが、点滅速度が遅いので作動時間が長くなり、ちょっとお間抜けな感じ。
 
元通りステアリングコラムを戻して、実際走って試してみたら、やっぱり4回がぴったりでした。
 
最初は不親切な商品でどうなることかと思いましたが、エレクトロタップを使ったことがない人や、カプラーの区別ができない人は、手を出さないでねということでしょうか。
 

🔷 メジロが大口開けて歌ってた 🔷

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大雨と強風の台風も幸いなんとかやり過ごすことが出来たので、落ち葉を掃いたり倒れた植木鉢を起こしたりしていたら。

スズメが2羽ご飯の催促に来ました。 ごはんの皿にたまった水をあけてから、少しだけあげました。
 
まだ小雨が降り残っていたのに来たのは、よほど腹が減っていたせいでしょう。
 
雨が上がってから、イソヒヨドリが来ていつもの美声を聞かせてくれ、その後メジロもチラッと来てくれました。
 
そのメジロですが、このところずっと来ています。 2日前には、また例のアンテナの上で気持ちよく歌っていたので、撮ってやりました。     
でもね。
 
鳴いているところを狙って撮って、パソコンで画像をチェックしていたら、けっこう大口開けていることが判明! 
  
 
可愛い鳴き声に似合わない真剣な顔で、歌うというより叫んでいるような感じ。
 
でも大口のおかげで、メジロやヒヨドリに共通した、先端が筆みたいな形の舌がバッチリ撮れました。 
  拡大したらこんな感じです。↓

 
春には近くの公園で、メジロやヒヨドリが桜の花に顔を突っ込んで、その舌で蜜をなめているのをよく見かけます。↓ 
  

  




夕方、シジュウカラも来てくれました。
 
9月になれば、馬見でもっと多くの鳥たちに再会できるのですが。 もう少しの辛抱です。 



🔶 新大阪駅のカワラヒワ 🔶

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昨日17日の大阪はどんより曇って、時折雨がパラついて、過ごしやすいいい天気でした。
 
おかげで終日エアコン要らず。
 
でも洗濯物の乾きが悪いので、ベランダで取りこむタイミングを見計らっていたら。
 
眼下の電線に、なにか飛んで来て止まりました。 ここは、新大阪駅近くの、とあるマンションの3階。
 
周りは高層マンションや都市ホテル、事務所ビルが林立する、殺風景極まりない場所です。
 
圧倒的に多いのはスズメ。
 
なので、どうせスズメだろうと思ったのですが、よくよく見たら、黄色い模様がある! 
 
カワラヒワかも!と、慌ててカメラを取りに行って、ズームしてみたら。 間違いなくカワラヒワでした。♬ 
 こんな感じの場所です。 
 
もう鳥肌!! 
鳥を見て鳥肌なんてね。
 
しかし、いるもんですね~。
 
ヒートアイランド現象もものともせず。
 
今の時期、馬見でも会えるかどうか、なのにね。
 
というわけで、撮らせてもらったのですが・・・。 手元にあるのは、10年以上前のパナソニックのGX-7。
 
装着しているレンズは、14~128mm(35mm換算で28~256mm)なので、いくら近いといっても非力です。
 
なんとかデジタルズームで撮ったものの、やっぱり粗いです。 
 
一本足で翼を手入れしています。きれいな模様です。↓
 
 
  

 


 
粗くても雰囲気はでているし、間違いなくカワラヒワとわかるので、我慢我慢。 
  途中でスズメも近くに来ました。 
  

 しかしね。
 
去年暮れには、同じマンションの駐輪場でジョビ子に会い、https://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/s/%E9%83%BD%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%93%E5%AD%90 今年4月には、近くの淀川河川敷でジョビ雄とハッカチョウを見つけ、先月は暑い中、シジュウカラが飛んでいるのを見たりしているので。https://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/s/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
 
この調子でこの辺りに野鳥が増え続けたら、「次回の探鳥会は新大阪駅に集合して、周辺ビル街を探索します。」なんて企画するグループが出てきたりして。(来ないか (^^;)) 

🔵 のるかそるか 🔵

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数日前から、昼は暑くても、夜は扇風機で寝られるようになってきました。
 
夕立も続いています。
 
今日は、午後にその夕立が2度もあって、ようやく4時ごろ止みました。
 
大きな雷鳴を伴って、激しい降りが続きました。
 
おかげで気温が急激に下がり、窓を開けたらエアコンの風より涼しいほど。
 
私の住むところでは例年、地蔵盆が終わると涼しくなりますが、猛暑の今年も、やはりそんな感じですね。 庭先ではアオマツムシも鳴き始めました。


それはさておき。
 
今日は懸案の一つを解決しました。
 
多肉植物の寄せ植えの手入れです。
 
毎月、遺影の花の作成をお願いしている花アレンジ教室(つれあいが長く通っていました)で、2021年9月に作っていただいたものです。
 
それが最近、徒長して土が支えきれず、のたうち回るようになってきました。もうグダグダ。 
  ググってみたら、多肉植物を固定するものがあることが判りました。
 
商品名はネルソル。 
 
土(ソイル)を練るからネルソル。わかりやすいです。😅
 
有名な提督じゃなくてね。
 
でもイマイチ使い方とかわからないので、手を出せずにいました。
 
でも、今年6月のアレンジの作品が多肉とセダムの寄せ植えで、その固定にネルソルが使われていました。 なかなかよさげです。
  
 そうこうしているうちに、古い多肉がますます倒れてきたので(水のやりすぎも原因かも 😅)、とうとうアマゾンでポチッとな。 のるかそるかでネルソル買う、みたいな。(殴)
 
昨日配達されたので、さっそく使ってみました。
 
ピートモス・ゼオライト・パーミキュライトなどを配合した培養土に、粘着剤として水溶性ポリマーを配合したものだそうです。
 
まず最初に、ネルソルに指定量の水を加え、軽くかき混ぜてから、ポリマーが水をよく吸収するように20分放置。なぜかマウスがあったりする食卓で作業してます。😅 
 
その間に、多肉を全部鉢から引き抜いて、ネルソルを入れる分だけ鉢から土を除きました。
 

残った土にはマグアンプを少し混ぜ入れました。 
 
20分後、ネルソルを混ぜ始めたら、納豆みたいに糸を引くようになってきたので、使用開始。
 
鉢に平らに均しながら入れてから、 
 切り縮めた多肉の、差し込む深さ分の葉を取り除き、ネルソルに差し込んだら作業終了。 種類が少なくなっていたので、新しい寄せ植えからも移植しました。(^^;) 
 
 
これでちゃんと根付いてくれたらいいのですが。 
 落ちた葉も挿してみました。 
 でもネルソル、いろいろ工夫して使ってみたら便利そうです。


というわけで、とりあえず懸案事項が一つがなくなりました。

でもまだまだすべてを解消するには程遠いです。頑張らないと。
 


🔶 今になって日本酒の手習い 🔶

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7月の北海道の旅に同行してくれたTさん。
 
それだけでも奇特な人だけど。
 
ガーデニング以外にも、いろいろ教えてくれた先生です。
 
中でも、ブルーチーズは、まったく未体験ゾーン。
 
彼女が持ってきてくれた山羊や羊のブルーは鮮烈でした。
 
すっかりハマってしまいました。😅
 
その他、ずっとビールとスコッチ派だった私に、日本酒とワインを手ほどきしてくれたり。
 
何度かブルーチーズと一緒に味わう中で、ワインも違いが分かるようになってきました。
 
そのうちに日本酒も、味の違いがわかってきました。 習うより慣れよ、です。
 
いろいろ試した結果、今もっぱら飲んでいる(量は一合未満でね)のは「真澄」という銘柄。https://www.masumi.co.jp/product/
 
信州・諏訪の酒です。ラベルにあるとおり、7号酵母はこの酒蔵生まれです。↓
 
 
昔家族旅行でよく通った信州で、道路わきの電柱の看板にその名を見た記憶があって(不確かですが)、それがなぜか近所のスーパーで売られていたので、懐かしさもあってつい買ったのですが。
 
いい酒でした。(※ 個人の感想です 😅)
 
日本酒ビギナーでもはっきりわかる。春先に呑んだあらばしりもよかった。
Tさんも、「おいしい!」とお墨付きをくれたので(※ これも個人の感想です 😅)、以後この酒蔵の折々の銘柄を飲んでいますが、どれも飽きない。
 
一口飲んだらまず甘く感じますが、すぐ濃厚で芳醇な味が打ち消して、おいしい。

ただ、量販はしていないようで、近くの日本酒専門店や、大手スーパー、酒の量販店では見ませんね。
 
でもある日本酒専門店のご主人は、「うちは置いていませんが、いい酒ですね」と言っていました。
 
まだ暑いのでメインはビールですが、たまに蕎麦で夕飯にしたときは、やっぱり冷えた日本酒がおいしい。

ということで今日、久しぶりに真澄を買ってきました。
 
家計にやさしい一升瓶。😅 
 
帰宅後、これをアマゾンで買った保存用の720mlの瓶に小分けしました。一升瓶では冷蔵庫に入らないからね。😣
 
残暑が終わり、虫の音が繁くなる秋の夜長、藤沢周平の秀逸な時代小説などを読みながら、これを少しずつ味わう時を、楽しみに待つことにします。 

🔵 やっちまった・・・😅 🔵

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自宅の猫の額の庭に、ミツバアケビの蔓がしつこく生えています。
 
わたくしの御幼少のみぎり、とにかく食べるものがなくて、年中腹を空かせていました。(団塊の世代なのです)
 
なので、果肉が少なく種ばかりのアケビでも、見つけたら超うれしかった。
 
そんな郷愁があるから、庭にアケビの蔓を見つけて懐かしくて、咲いた花を写真に撮って、つれあいに見せたりしていました。
 
しかし、アケビは根っこから掘り出して駆除しないかぎり、切っても切ってもしつこく蔓が出て来て、手に負えなくなります。
 
それを思い知らされたのが昨日のこと。
 
少し前から、ガレージのシャッターを開閉するリモコンの作動距離が短くなってきていました。
 
15mぐらい飛んでいたのが、シャッターの前ぐらいに近づかないとシャッターが上がらなくなって。
 
リモコンの意味がない状態。
 
これはコイン電池が古くなって電圧が下がっているのだろう🤔と、新品(2032ね)に交換したのですが・・・。
 
交換前と状況は変わらず。
 
これは変だなと思いつつ、ふとガレージ上のアンテナを見たら、ない!!👀
 
うろたえました。
 
慌ててガレージからアンテナにいく同軸ケーブルを辿っていったら、台座から外れてツツジの茂みの中に落ちていました。
 
よく見たら、何本ものアケビの蔓が、ケーブルからアンテナ本体にまで絡みついていました。ケーブルが見えないほど。
 
その蔓に引っ張られてアンテナが台座から外れて落下し、電波が届かない状態になっていました。
 
怒り心頭です。😡
 
で、剪定ばさみで、にっくき蔓めとバッサバッサ切っていたのですが・・・。
 
老眼鏡をかけずに切っていたので、同軸ケーブルも切ってしまった!!!
 
大ショックです。
 
しばらく茫然自失状態。
 
よくみてやればよかったと後悔しても後の祭り。
 
でも、このままでは超不便なので、気を取り直して修理方法を考えました。
 
切ってしまった同軸ケーブルは、テレビ用などと違って極細です。
 
直径は3mmぐらいかな。
 
でも構造は、銅の芯線とそれを覆うポリの絶縁体があり、それを覆う銅の編組線があってテレビ用と同じです。

切断場所双方の被覆をはがして、芯線と編組線をそれぞれつなげはいいのですが、芯線がかぼそいので、できれば半田付けして、それを融着テープでしっかり防水したい。
 
ただし屋外だから、電気の半田ごては使えないので、どこかにあるはずのガスの半田ごてを使おうかなと思ったのですが、ガスを充てんしたりと、めんどくさい。
 
でもよく考えたら、植木のブロワー用の延長コードを使えばいいと気づいて、早速作業開始。
 
半田付けは簡単に終わりましたが、融着テープがなかったので、細いケーブルの補強を兼ねて、エポキシ樹脂で覆うことにしました。 
 
二液を混ぜて接続部分にたっぷり塗り付けたら、5分で硬化が始まり、作業完了。
 
不細工ですが、見た目は気にしない(ことにする)。 
  
 
ケーブルはアンテナから下へ、ガレージの横を通って、 
  スイッチボックスを通ってガレージ内部の受信機へ。
 
 余ったエポキシでアンテナを再固定しました。元の両面テープよりがっちりと固定できました。 
 
 
  終わってから電波の飛び具合を確認。
 
以前のように、15m離れてもバッチリ開閉できました。
 
やれやれです。 何事も慎重に注意深くしないといけないと肝に銘じました。 76歳ですけど。
 

🔴 落とし物でまさかの質問攻めにあった件 🔴

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少し前の話だけど、いまだに納得できないことがある。
 
プチトラウマというか。
 
それは、とある春の日曜日に、馬見に鳥見に行った時のことが発端。
 
鳥見で徘徊する前に、公園館横の自販機でお茶を買ったのですが。
 
その時、小銭入れを落としました。
 
気づいたのは翌日。
 
公園館は月曜が休みなので、火曜日に公園館に行って、落とし物が届いているかどうか聞いたら。
 
すでに最寄りの警察に届けたということでした。
 
幸い、その警察署は自宅への帰宅途上にあるので、早速行きました。
 
遺失物の窓口は会計課。
 
まず女性の係員から、「小銭入れの何色ですか?」と聞かれたので、青と黒だと答えました。↓ 
 
そしたら、「ブランドは何ですか?」と聞かれました。
 
げ、ブランドって?😨
 
イオンで買った安物の小銭入れなのに、ブランドと言われてもね。
 
全然気にしてなかった。
 
答えられずにいると、「いくら入っていましたか?」と聞かれたので、4~500円ぐらいと答えました。
 
そしたら、「中にレシートが入っていますが、どこかで買い物しましたか?」と聞かれました。
 
どこだったかな🤔と考えていたら、「100均で買い物しませんでしたか?」と助け船。
 
それで、JR志紀駅近くのキャン★ドゥで買い物したのを思い出したのでそう答えると、今度は、「何を買いましたか?」。
 
このへんでうんざりしてきました。いい加減にしてくれと言いたくなりました。
 
だってね。
 
◯月◯日の日曜日に、馬見丘陵公園の公園館横の自販機で小銭入れを落とす人って、そんなにいないでしょ。

小銭入れの色もあっているし、中のレシートの店舗名も合っていたら、もう間違いないと思いませんか?
 
でも、まだ質問は続きました。もう尋問といってもいいかな。
 
「そこで何を買いましたか」と聞くので、何だったかなと考えていたら(昨日の夕食に何食べたかすら忘れる私だからね)、「何かカバーみたいなものを買いませんでしたか?」と助け船。
 
親切なのか不親切なのか。
 
でも、思い出しました。
 
今これを書いているノートPC用に買ったクッションケース。
 
そう答えたら、「わかりました。」となって、ようやく返却手続きとなりました。
 
住所・氏名などを所定の用紙に書いて、やっと小銭入れはわが手に。
 
しかしね~。
 
警察の遺失物の取り扱いはどこもこんな感じなのかな。
 
最後の最後で、何を買ったか答えられなかったら、アウト?
 
まあ今頃ここでボヤいても仕方ないけどね。
 
落とさないのがなにより。
 
手元に戻ってから確かめたら、ブランドはベネトンでした。 知らんかった~。

🔵 おねだり上手な子スズメ 🔵

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最近は毎日ごはんをあげているので、スズメも毎日食べに来ます。
 
絶対私に慣れないけど、ごはんはきれいに食べていきます。
 
やっぱり恩知らず。
 
 
このところ、食べに来るのは2羽だけだったのに、ごく最近になって、常時4~6羽が来るようになりました。
 
他のグループも来ているのかなと思っていたのですが。
 
今日じっくり見ていたら、子スズメを連れて来ていることがわかりました。
 
親スズメがひんぱんに子スズメに餌を与えていて、その子スズメは喉元から胸にかけての黒斑がなく、くちばしに黄色味も残る、幼鳥そのものです。
 
子スズメにとって、アワやヒエのような粒の小さい穀物を食べるのは難しいようで、親スズメを真似て食べようとしても、飲み込めずにすぐポロッと落としています。 見ていてももどかしい。😅

それで腹をすかした子スズメは、少し羽根をだらっと開いて小刻みに震わせながら(これが催促の合図みたい)、黄色い嘴をいっぱいに開けて、親に餌をねだります。(でも親の方が細い 😅)  
 



  
  そんな子スズメに、すかさず親スズメが餌を与えている姿を見ると、かわいらしさに心が和みます。(恩知らずなんて言ってはいけないね。)
   
冬にも子スズメの動画を撮ったことがあるので、スズメは年に何度も繫殖しているみたいですね。 

🔶 大事な多肉がバッタにかじられた件 🔶

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( ↑ 8/31 今年最大のスーパームーン)
最初に寄せ植えの多肉植物が、何かにかじられているのに気づいたのは、2週間ぐらい前。
 
台風7号の通過後、外に出していた多肉の寄せ植えを点検中に、その一つの鉢の多肉の葉先がかじられているのに気づきました。
 
6月に花アレンジ教室で作って頂いた、新しい寄せ植えの方です。

その時は少しだったので、あまり気にしなかったのですが。

そのときに、ショウリョウバッタ(9月1日に誤りのご指摘があり、以下オンブバッタに訂正します)オンブバッタが鉢の上にいるのを見つけました。 
 
 
今日、久しぶりに寄せ植えに水をやろうとしたら、まだそのバッタがいるのを発見。
  

 
もしやと多肉の葉を見ると、もう大半の葉がボロボロ。(泣) 
  
     オンブバッタが犯人でした。(怒) この間のネルソルの方は、屋内で鑑賞中なので無事でした。 
でもさすがに殺すのは気が進まないので、近くの公園に追放しました。
 
大半の葉がやられたので、新しい葉が出て来て姿が回復できるのはかなり先のことでしょう。 
 
以前、バラの木にいたゴマダラカミキリをそのまま放置したら、その幼虫に、長年育ててきたバラの幹の内部に大きな空洞をあけられ、枯れてしまった失敗を思い出しました。

今夜は今年最大のスーパームーン。 
 地球と月の距離が最も近くなるので、一番大きな月になります。 鳥見カメラでなんとか撮れました。
まだまだ昼間は暑くても、夜になったら涼しくなって、エアコンなしで寝られるのがありがたいです。
(9月1日 ✕ショウリョウバッタ→◯オンブバッタに訂正し、関連個所の記述も訂正削除しました)

🔵 ラムレーズン追い掛け、おいしかった 🔵

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8月初めに作ったラムレーズン、瓶3つ作って(大1小2)、   小の1つはTさんにあげました。
 
大をあげなかったのは、私がケチだから、じゃなくて、あっという間に平らげてしまうのがわかっていたので。(^^;)
それ、やっぱりケチか。😅
 
実際、感想を聞いたら、3日ももたず食べてしまったと言っていました。
 
自制心が欠如しているというかね。  
それはさておき。


先日、阪急キッチンエールの安売りで買ったハーゲンダッツのラムレーズンを食べていて、これにラムレーズンを追い掛けしたらおいしいかもと思いついて。 試したら、超おいしかった。 
 
この世のものと思えない。(日頃の食生活の貧しさの証明だね) これぞ大人の味。
 
レーズンもそうだけど、ラム酒がかかったところがおいしい。 
 
ついでにバニラにかけても、劣らずおいしかった。
 
また安売りがあったら買わなくてはね。 ラムレーズンも作ろう。  
しかしいつまでも暑いですね~。日中の暑さは8月と変わらない。
 
あまりの暑さに、「吞む点滴」が欲しくなり、昨日久しぶりに甘酒を作りました。 
 
      でも、朝夕の風は涼しくて、エアコンなしでも過ごせるのは、やっぱり秋隣ですね。虫の音は少し寂しい。
 
一昨日、ボランティア仲間のAさんから、コロナに感染したから休むと連絡がありました。
 
現状は、コロナが絶滅したわけではなく、政治が危険度のランクを下げただけです。 自衛するしかない。
 
外出時のマスクはまだまだ欠かせません。
 

🔶 ド迫力のライブ!!! でも終わったら恐怖の日々😅 🔶

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先週土曜日に、LOS VAN VANライブに行ってきました。
 
https://vivela.jp/ja/osaka.html
https://losvanvan.com/
LOS VAN VANは、フアン・フォルメルにより1969年に結成されたキューバのティンバ/サルサ・オーケストラで、常に革新的な音楽作りを続け、長きに渡ってキューバの国民的オーケストラとして国内外で愛されている、のだそうです。(Wikipediaより) 
 
2000年には、最優秀サルサアルバム『Llegó Van Van』でグラミー賞も受賞しています。

大阪会場は246ライブハウスGABU。 出不精な私が、珍しくライブに行くことになったのは、友人Tさんの情報でした。

ずっとアフロキューバンダンスを続けているTさんが、そのライブの前座で踊れることになって、その条件として託されたチケットを買ってほしいと頼まれたのがきっかけ。
 
9月2日当日、リハがあるTさんは先に行ったので、一人でマンションから自転車で向かいました。11分の距離です。
 
初めて行ったライブハウスは狭く、文字通り立錐の余地がない、超密な状態。
 
ビートの効いたパワフルな演奏と、それにこたえる熱狂的なファンの歓声が一体となった会場は否応なしに盛り上がり、私の人生でついぞ経験したことのない😅濃密な2時間半の演奏でした。 
出番の動画撮影を依頼されていたので、頑張って腕を伸ばしてスマホで撮りました。 チケットの注意書きでは「ビデオカメラでの撮影禁止」となっていましたが、当日皆さんスマホで撮り放題だったのが可笑しい。
  
4K60FPSの高画質で撮ったのにね。
 
無事終わって撮影もできて、 
 めでたしめでたし、でしたが。
 
それから今日までが恐怖の日々。
 
だってね。
 
先日のボランティア仲間の例もあるように、コロナの感染者はまた全国で確実に増加中。
 
でも上記のように、ライブ当日、400人くらい?の超過密な参加者は、見渡しても私たち以外はほぼノーマスク。
 
その状態で、みなさんずっと演奏に合わせて飛び跳ねながら歓声をあげていました。気持ちわかるし、私も珍しく、少しだけ同調してたりしたし。
 
しかし、もしあのなかに感染者がいたらと思うと、帰宅してからもう気が気ではない。
 
演奏を振り返る余裕など全くなく。

月曜日に、コロナ感染からボランティア活動に復帰したAさんに、罹患した前後の様子を聞いたりして、戦々恐々でした。
 
でも幸い、ライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
 
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
 
ホッとしました。
 
世間はすっかり緩んでいますが、コロナを甘く見ず、注意して生活しないといけないと、つくづく思いました。


🔵 やっぱりコロナに感染でした! 私じゃないけど 🔵

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(以下は、前回のhttps://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/e/2cd244748eab4773bb5694f12e7e14daの続きです。)
前回、LOS VAN VANの超過密なコンサートに行ったあと、コロナ感染が気になって戦々恐々でしたが、
 
「幸い、土曜日のライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
ホッとしました。」

なんて、ノー天気なことを書いていました。
 
でも、甘かったね~、つくづく。
 
大海人皇子。(殴)
 
やはりコロナウイルスはいた。


水曜日朝、TさんがMessengerで、「おはよう。喉痛い。熱っぽい」と言ってきました。
 
げ、検査するまでもなく、これはコロナだよ!とピンときました。
 
まさか本当に感染するとは思わなかったけどね~。
 
あわてて私が、熱を測ったか?とか、どんな調子?と聞いても、一切返事なし。
 
その後も、繰り返し何度も尋ねても応答のないまま、今日・木曜日なって、
 
「今日、病院まで、乗せていってくれませんか?けっこう、ふらふら」
 
とMessengerで言ってきました。
 
そんなに事態が悪化しているとはつゆ知らず。
 
たぶんもう病院に行ってくれているだろうと勝手に思っていたのに行ってなかったのでびっくり。
 
急いでマンションに行きました。
 
喉が痛く、頭痛・悪寒がして、昨日から何も食べていないとのことで、Tさんはやつれて痛々しい姿。
 
普段から我慢づよい人だけど、我慢づよいにもほどがある。
 
なんとか自力で階段を下りて車に乗ってくれたので、彼女が見つけていた近くのクリニックに行きました。
 
喉を痛めてしゃべれず、予約なしでの受診になったので、一時間以上待ちました。
 
クリニックのスタッフも気を使って、別室のソファーで待つように案内してくれました。
 
診察の結果は、やっぱり「陽性」。
 
薬を受け取ってマンションに戻りましたが、よほど辛かったのか、Tさんは部屋に戻るなりベッドに倒れ込みました。
 
そして私を見て、弱弱しい声で「感染するからもう帰って」というばかり。
 
その心配もわかるので、持参した食料品を冷蔵庫に入れてから帰ってきました。
 
帰るなりうがいして、シャワーを浴びて、服も着替えました。
 
その後、明日持っていく甘酒を仕込みました。 
 
これがほんとの「飲む点滴」。😅
 
マンションの住人の方の話では、周辺の学校でインフルエンザとコロナの流行で学級閉鎖が出ているとか。
 
私の周りでも、感染が増えている話をよく聞きます。
 
今回のことで、リアルにコロナの怖さを思い知らされました。
 
でもね。
 
土曜日のライブから月曜日まで、ずっと同一行動の私が、全然感染の気配がないのが不思議。
 
なんとかこのまま逃げ切れたらいいんですが。 76歳の今まで、一度もインフルエンザとか罹ったことがないので、コロナもパスしたい。
 
でも今日感染してたりして。😅

🔴 二回目の剪定、なんとか終えました 🔴

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現住所に移り住んで30有余年、ずっと続けてきたものの、指の関節炎と、今年の残暑でそろそろギブアップの潮時かなと弱気になっていました。
 
何の話かって?

我が家のプリペットの生垣の剪定です。(殴) 我が家の初夏から秋の風物詩というか。(^^;)
 
毎年、最低年3回はやらないといけない。
 
サボっていると、すぐ鬼のように枝が伸びてきます。
 
プリペットと言えば思い出すのが・・・。
 
その昔、エジンバラのホリルード城に行ったら、城の周囲にプリペットの生垣がありました。 
 
それを見ながら、こんなに涼しい気候だと、成長も遅いから、手入れはさぞ楽だろうなと羨ましかった。😅
 
それはさておき。
 
いろいろ迷ったけど、結局、今年二回目の今回も、自前ですることにしました。
 
やっぱりここで止めたら、一生、挫折感・敗北感に苛まれそうなので。(大げさな 😅)
 
一昨日作業の予定でしたが、この日はやたら眠くて、終日昼寝ばかりで中止。 
 
コロナ騒ぎで疲れてたんでしょうね。
 
昨日も、涼しい朝のうちにする予定が、結局始めたのは、暑くなってきた🥵午後2時前。
 こんな状態です。(毎回同じような絵ですが) 
  
     使った機材です。↓
   順調にバサバサと気持ち良くカットしていったのですが、脚立での作業中、危うく転倒しそうになりました。
 
なんとか踏みとどまったけど。
 
歳です。
 
末期高齢者、じゃなくて😅、後期高齢者の身、高所作業はよくよく注意しないとね。
  
カット自体は1時間もかからず終了。    
  

 でも、大量の剪定屑を片付けるのが手間。 
  

片付けている間に、遠くで雷鳴が聞こえてきて、見る間に黒い雲が湧いてきて、超焦りました。
 
でも降り出す前に、なんとか片付け終了。
 
スッキリ~です。 
  
 使用したのはマキタの充電式ヘッジトリマ―。 
  5アンペアのバッテリーは終わってもまだ半分容量が残っていました。 毎度のことだけど、終わってみたら、もっと早くしたらよかったと思います。

作業を終えて一時間後、激しい夕立が来ました。

今年は10月下旬頃にもう一回しないといけません。
 
その前に百日紅もカットしないといけないし。 
 
伸び放題の金木犀もなんとかしたいけど、これは脚立作業になるので、業者に頼もうかな。 しかし、疲れた~〜。

🔷 はじめて見たツバメでした 🔷

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言いたくないけど、暑いです。🥵
 
9月も中旬なのに、日中はエアコンがいるし、夜は扇風機なしで寝られない。
 
おかげでいつまでたっても、鳥見もドローンも再開出来ない。(殴)
 
今日は珍しく6時前に目が覚めたけど、もう暑かった~。


そのベッドで、いつものイソヒヨドリのきれいなさえずりを聞き流していたら、続いてシジュウカラの澄んだ声が!!
 
近いので、急いでカメラを取りに行って戻ってみたら、もういなかった。😅
 
でも代わりに、珍しく電線にツバメがたくさん止まっていたので、せっかくだからと撮り始めたのですが。( ↓ 9羽いますがわかるかな~?) 
  
 
中に何羽か、見慣れないツバメが混じっていました。
 
よく見るツバメ ↓ は、胸から下尾筒まで真っ白。  
 
  そのツバメは頬や喉から体下面にかけて、エゾビタキみたいな黒い縦じまがあるみたいです。🤞
 
  ひきつけてよく見たら、はっきりした縦じまでした。
 
なのでひょっとしたらエゾビタキかな♪と思ったけど、体形は紛れもなくツバメ。😅 
 
ツバメより少し大きくて、翼を一杯広げ、細く長い尾羽を伸ばして、気持ちよさそうに滑翔していました。
 
図鑑で調べたら、コシアカツバメとのこと。 
 
世界中に住んでいて、日本では関東南部以西でよく見られ、関西以西で多い、ごく普通の鳥とのことです。 でも知らんかったね~。
 
ツバメに比べたら大きくて、尾羽が長いと言われても、飛んでいる姿で見分けるのはまず無理。
 
なので、電線にいるのを近くで見られてラッキーでした。 暑いので、涼しい早朝に食事を済ませて休んでいたのでしょうか。
 
*   *   *   *   *   *
 
来週後半にはやっと涼しくなるとの予報です。
 
もう少しの辛抱。
 
ツバメたちの渡りはいつでしょうか。
 

🔴 久しぶりの馬見で、幸先よく鳥見再開です 🔴

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敬老の日に、5月15日以来の馬見丘陵公園に行ってきました。
 
と言っても、朝から暑くて、あまり気が進まなかった。
 
行っても目ぼしい鳥はいないだろうし、無理して歩いて熱中症も怖いので、行くかどうか直前まで迷いました。
 
でも、このところず~っと歩いてないから、今日行かないと、もう脚力の衰えはぬぐい難い。
 
ということで、鳥見は二の次で、とにかく歩くことを目的に馬見に向かいました。
 
近いので、PHVで往復余裕のEVモードです。
 
でも着いたら、なんと自宅より暑い32℃!!
 
そのせいか、休日なのに駐車場はガラガラでした。
 
鳥見は二の次と言いつつ、せっかくなので😅、カメラ2つをたすき掛けで歩き出したけど。鳥の気配はなし。
 
バーダーさんの姿も少なく、出会った方はみなさん速足で歩いて行かれました。


でももう園内各所には、秋が来ていました。 
  上池畔のラクウショウはまだ緑ですが、  
  たくさん実をつけていました。 
 
ハギやヒガンバナ、ヤブラン、オミナエシが咲き、コキアも色づき始めて、栗はたわわに実っていました。 
   
     
     
出会った常連のシジュウカラや、メジロ、エナガの群れを撮りながら、
   
  
  やっぱり馬見はいいなとしみじみ思いつつ、墳丘を登って、何気なく前方を見たら。
 
何かいました!
 
ゾクゾクしながら、急いでファインダーを覗いたら。
 
なんとコサメビタキ! 遠いので小さいですが、もう鳥肌です。 
 
幼鳥のようです。 
 
しかしいるもんですね~。
 
この暑いのにね〜。
 
まだ馬見に慣れてないのか、採餌行動もぎこちなく、すぐ飛び去ったので、離れたところからの一連写だけですが、いるのがわかっただけで超うれしかった。
 
しばらく同じところで粘りましたが、戻ってこないので移動開始。
 
すると、少し離れた高木のてっぺんに、10羽ぐらいの鳥の群れがいました。


 逆光で見辛かったのですが、黄斑でカワラヒワとわかりました。
 
こんな群れでみるのは春以来です。  
というわけで、幸先のいい鳥見シーズン再開となりました。 

 

  本当に行ってよかったです。鳥見の秋、スタートです。 

🔷 卵カッターをカッターでカットした件 🔷

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ゆで卵は、私の貧しい食生活では、手軽で貴重なたんぱく源です。
 
でもいつも丸ままとか、半分切りなので、食べにくいなと思っていました。
 
喉に詰めそう。老人にあるあるの嚥下障害とかね。
 
少し前から、某所で友人が卵カッターで輪切りにした卵添えのサラダをよく作ってくれて、食べたら、いと食べやすい!
 
ということで過日、ホームセンターで卵カッターを買ったのですが。
 
串切りと輪切り一体型しか置いてなくて、まあいいかと買ったのですが。 
 
切れ味はいいけど、やっぱりうすらデカい。収納するにもかさばり、食洗機でも無駄に場所をとる。
( ↓ もう切った後ですけど) 
  
 手洗いしたら、使わない部分まで濡れるし。 やっぱり使うたびにイライラ。
 
ということで、とうとう今日カットして分割することに決定!!(大げさな (^^;))


大きいカッターで、   数回筋をつけ、テーブルの端で力を加えたらパキンと割れて分割できました。ひび割れもなく。
 
あとは切り口を、例の石磨き用のサンドペーパーで角を丸めたら完了。 
 
思った通り、使いやすい。 
 
めでたしめでたし、でしたが。
 
ゆで卵で危うく火事になりそうになった話を書いたのが、二年前の9月22日。(^^;) その時買ったゆで卵メーカーです(ポイントでね😅)↓ 
 
その体験が、今日潜在意識によみがえってきて、玉子つながりでカッターを切断しろと最終指令を出したのかね。違うか。(^^;)
 
そういえばこのあいだ、馬見で鳥見再開したのが9月18日で、去年同じく鳥見を再開したのがほぼ同時期の9月20日。
 
そういえば7月の断捨離騒動もそうだったな~。(^^;)
 
なんか、私の行動は年単位のタイマーでプログラムされているのかな。
 
本能のおもむくまま、無意識に動いているというね。
 
なんてことを書いていたら、突然夕立とともに雷の閃光!! 同時に停電しました。
 久しぶりです。 
真っ暗で慌てた。
 
5分で回復しましたが、もしデスクトップPCで書いていたら駄文は一瞬で蒸発というところでした。
 
まあわざわざデスクトップで書くようなものじゃないけどね。😅
 
夕立と雷鳴は今も続いています。
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