Quantcast
Channel: 思いつくままに書いています
Viewing all 705 articles
Browse latest View live

🔴 旅立ちの季節ですね 🔴

$
0
0

4月1日に、満開の桜の馬見丘陵公園に行ってきました。
 
桜はまだ花吹雪にならず、でも蕾はなくてすべて開花という最高の状態でした。
 
なので金曜日でも、駐車場には車を捌くガードマンが配備されていました。

でも幸いこの日も待たずに駐車できて、カメラ2台を下げて早速鳥見を開始したのですが・・。
 
鳥がいません。(^^;)

「常備タキ」(殴)だったジョウビタキは、♂♀ともどこにもいない。
 
シロハラの影もなく。
 
アオジはちらっと藪の奥に見えただけ。
 
歩いていても、鳥たちがいる気配はない。(シジュウカラやメジロ、エナガ、ヒヨドリは別ですが)
 
いつも、初めは丸坊主を覚悟しても、後半一転して次々に出て来るというパターンでしたが、この日は期待できなさそう。
 
仕方なく、これも満開のユキヤナギと桜を撮ったり、

 

 

草原を埋めるタンポポとスミレの群落を撮ったりしながら園内を徘徊。

 

 

 

 

ようやくトラツグミを見た場所で、ルリ子を追うバーダーさんたちの一団に遭遇して、私も加わりました。
 
しかし、普段は人懐っこいルリ子は、大勢のカメラに恐れをなしたのか、近くには来ず。

 


 

でもなんとかP1000とα1を使い分けて、撮ることができました。

 
これで丸坊主は回避ね。(^^;)
 
そこから「水鳥と花の広場」に行くと、なにやら林の陰にいました。
 
初めはアオジかなと思ったのですが、カメラ越しに確認したら、アトリの群れでした。
 
でも薄暗い日陰で、しかも遠くて、近寄ろうにも警戒心が強くて無理。
 
結局最後まで残っていた1羽の画像を数枚撮っただけですが、まあこれで2種類ゲットで一安心。(見難いです)

 


 
今日はもうこれでいいかなと言い聞かせて(弱気)、でも未練断ちがたく、倉塚古墳から一本松古墳に行って、ジョビ雄を待つことにしたのですが。

いくら待っても出て来ない・・。(^^;)
 
去年は同じ場所でミヤマホオジロを見たのですが、よく見かけたホオジロやビンズイさえいない。
 
ということで、風も冷たくなってきたので、諦めて帰ることにしました。
 
帰宅して去年の今頃の記録を確かめてみたら。
 
やっぱり冬鳥たちは旅立ったらしいと書いていました。
 
同じくアトリを見た記録も。
 
多分アトリはこの時期、渡りの途中立ち寄って、餌漁りしていたのでしょうね。
 
そういえば、前回各所で見かけたツグミも、今回はチラッと見ただけでした。
 
冬鳥たちの季節は、桜とともに終わりを告げたようです。
 
今年秋の再会を期待することにしましょう。
  


💮 馬見で桜とチューリップを満喫してきた件 💮

$
0
0
  4月5日に、畑仲間のYさんとKさんと3人で、馬見丘陵公園に行ってきました。   春風が心地よい園内をゆっくり回って、チューリップやムスカリ、ネモフィラ、ビオラをたっぷり堪能してきました。   ベストな花見の時期とあって、火曜日でも駐車場入り口には満車の看板。   でも絶えず帰る車があるのがわかっているので、そのまま駐車場内に行ったら、やはりうまくスペースが空いて、待たずに停められました。   まず公園館からメインの北エリアをめざしましたが、その途中の「花の道」にも見事なチューリップが植えられていて、満開の桜とあいまって期待が高まりました。     そして期待通り、北エリアでは広大な円形の芝生をとりまく歩道沿いに、さまざまなチューリップと鮮やかなブルーのムスカリが植えられていて、見ごたえ十分でした。   ↓ 北エリアへの途中の「花の道」のチューリップ花壇です。               トンネルを出てすぐのボーダー花壇では、ルピナスが咲いていました。       北エリアの「馬見花苑」は、5,000㎡の大花壇に四季折々の花が植えられています。             見終えてまた「花の道」を戻り、葉が出始めた菖蒲園を見てから、「古墳の丘」で時おりの風に花吹雪を散らせていた桜の木の下で休憩。   その後ハナモモの丘を経て、     下池の堤防の道を一本松古墳の東部に向かいました。   ついたら、古墳の緩やかなスロープに沿って、北エリアに負けないほど見ごたえのある広大なチューリップ花壇がありました。   ここは最近新しく作られた花壇で、7分咲きぐらいでした。まだまだ楽しめそうです。       私もここを見たのは初めてでしたが、絶妙な配色のチューリップが見事な絨毯になっていて、北や中央エリアから離れているために人も少なく、ゆっくり鑑賞できました。       というわけで、見ごろを迎えつつある65万株のチューリップと、満開の桜の饗宴をたっぷり楽しむことができました。   帰るため中央エリアに戻ったら、おもいがけずシロハラ♂が出てきました。     姿を消す前に見られて、ラッキーでした。         馬見が初めてのお二人は、チューリップ花壇の規模が想像をはるかに超えていたと大喜びで、私も案内した甲斐がありました。   今年の馬見のチューリップフェアは4月9日からです。   ぜひお出かけください。

🔵 アドレス110(UG110SK3)のタイヤ交換 その1 🔵

$
0
0
最近アドレスに乗るたびに、「タイヤ交換しないと」と思いつつ、先延ばしにしていました。   前輪はまだ8部山ですが、     後輪はもうスリップサインどころか、溝そのものがなくなっている。(^^;)       でも前回交換を依頼したショップは遠くて、しかも電話ではなく、実際に行って注文しないと受け付けてくれないのが面倒でね。    注文依頼・バイク預け→引き取りと、2回行かないといけない。代車は貸してくれるけどね。   近くにもショップはあるけど、法外に費用が高いんです。    で、とうとうこの月曜日、決断しました。   自分でやりゃいいんだ!とね。   昔は、スパーダ以外はダックスやスペーシー125、タクト、リードなど自分でやっていました。   ということで、必要な工具と資材とタイヤをアマゾンで注文。( ↓ 画像はアマゾンから)             でも近年、ずっと手指の関節炎に悩まされているので、楽しようとビードブレーカーも買いました。      ついでに、以前購入していた後輪用ブレーキシューも交換します。     ただ、ビードブレーカーは土曜日配達なので、作業はそれが届いてから。   ということで、久しぶりのタイヤ交換にワクワクしています。   To be continued.

🔴 百舌鳥のチューリップ畑 🔴

$
0
0
今日4月20日に、急に思い立って、堺市百舌鳥の畑に行ってきました。   思い付きだよ、人生は!(でた!なんとかの一つ覚え!)   というのは。   先日、昨秋私が植えたチューリップがようやく終わろうとし、かわりにネモフィラが咲き始めているとの情報が来て、これはぜひ見ないとねと。   なぜか今日は、いつも混む道が空いていて、スイスイと到着。   いそいそとチューリップを見に行ったら、まず目についたのが、鬼のように繁茂するカラスノエンドウ。↓(若い鞘や葉は食べられるそうです)       でもそれは見なかったことにして(コラ!)、まず手前のヒナギクとイソトマから鑑賞開始。     植えた時は儚げだったヒナギクは、すっかり定着して元気でした。   横のイソトマもたくましく育っていて、あと少しで開花しそうです。     そしてチューリップ。咲ききって花弁が取れて杭のようになったものもありますが、(画面左寄り)     フリンジ咲きの赤白の花がちょうど見ごろでした。                 その後、じっくりネモフィラとチューリップの競演を楽しみました。           畑のネモフィラは、今春新たに買った苗を植えたものと、去年咲いたあと落ちた種が育ったものの2種類があります。   そしてよく見たら、越冬したものの方が、花も大きくて元気でした。     私のわがままと気まぐれから、もうこの畑に来ることはかなわなくなってしまいました。   でも約2年間、台風で倒れた百日紅を起こしたり、       同じく台風で損傷した信楽の狸の鼻を再建したりと、他では経験できない楽しい思い出がいっぱいです。               誘ってくれたみなさんに、心から感謝です。

🔷 アドレス110(UG110SK3)のタイヤ交換 終わりました! 🔷

$
0
0
やっとビード落としも配達されたので、21日にタイヤ交換開始しました。   しかし・・・。   まずマフラーのスタッドボルトのヘックスナットが外しにくいという伏兵。   ナットに被った別のパーツが邪魔で、ヘキサゴンキーがまともに入らない! スズキ車の整備性の悪さを思い知らされた。   なんとか注意して外したら、今度はファイナルシャフトのナットが緩まないからホイールが外せない。   前の交換時にバイクショップが締めすぎていて、電動インパクトでは全く緩まないのです。   ショップさん、規定の締め付けトルクを守ってよね。 仕方がないので、後ブレーキレバーをインシュロックで固定して、     ソケットレンチの長いレバーを足で蹴飛ばして、なんとか緩めた。       ホイールが外れたので、もう一つの作業目的のリヤブレーキシュー交換に着手。   びっくりしたのは、シューがほとんど減っていなかったこと。   18,000km以上走っているのにね。   新旧比較しても、目視では摩耗具合がわからないほど。   だから交換やめようかなと思ったけど、次のタイヤ交換まで私が存命する自信が全くないので、交換しました。     これはささっと終わって、いよいよ本命のタイヤ交換開始。   でも、タイヤがホイールからなかなか外れない、というか外せない。(^^;)   床にかがんでの作業なので、すぐ腰が痛くなるし。   まあ悪戦苦闘の末、なんとか外せましたが、その時点で日暮れが迫ってきたので作業中止。   疲労困憊でした。   そして翌金曜日、昼は予定があったのですが、出かけるまでになんとか新タイヤを組付けられないか挑戦。 事前にネットで検索した動画を再生しながら作業して、なんとかホイールに装着できました。     一安心して、予定通り出かけて、16時前に帰宅。   作業再開したのはいいけど、コンプレッサーの空気を送り込んでもビードが上がらない。(^^;)   何度も、タイヤを床に落として、ビード位置をずらしては空気を入れての繰り返し。   続けていたら、ようやくパコン!!とビードが上がって作業終了。     外しにくかったマフラーのヘキサゴンナットの一つを、普通のステンナットに変えたら、すんなりマフラーも装着できました。   めでたしめでたし。   え、次もするのかって?   そ、それは・・・。

🟣 今日の庭の花たち 🟣

$
0
0
生け垣のプリペットの落ち葉を掃いていたら、ツツジがいつになく良く咲いているのに気づきました。   少し前に見た時、今年は蕾が多いなとは思っていたのですが。   見慣れたツツジですが、思わず見とれてしまいました。             そしてなによりうれしい発見は、少し前まで、全く葉がなかったバイカウツギが、いつの間にか若葉を繁らせていたこと。         葉ばかりか、もう蕾までしっかり付けていて。     すっかり最近の気鬱な日々が癒やされました。   今年はいつまでたっても葉が出てこなかったので、とうとう枯れたかと諦めかけていました。 バイカウツギの清楚な花と芳香は、私達夫婦の一番のお気に入りでした。   開花が楽しみです。   その横ではコデマリがひっそり咲いていて、     紅梅の下のシランも咲き始めていました。       その花を見るたびに、昔、持ち帰って我が家に植えるように勧めてくれた亡き義母の、優しい笑顔が目に浮かんできます。

🔶 まだまだ未熟 🔶

$
0
0
久しぶりに馬見に出かけました。   どうせボウズはわかっているけど、屋外ウォーキングのつもりでね。(←負け惜しみ言ってる)   ずっと運動不足だったから、歩くだけでもいいかなと。   しかし、終わってみれば、驚愕の結果。馬見はすごいところでした。奥が深い。     歩き出してしばらくは、全然鳥の気配がなく、シロハラのテリトリーに行っても姿はなかった。   なので、アオスジアゲハや、     咲き始めたヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャの木)とか、     タンポポやアケビを撮ったりしていました。          ビンズイがチラッとだけ出てきたので、まあこんなものかと思いながらトチノキ橋に向かうと。   なんと!   たくさんのバーダーさんがいて、何かを撮っていました。       青い鳥なので、ルリ雄がまだいたのかと驚きつつ私も撮り始めたのですが、色がちょっと違う感じ。濃いのよね。         でも遠くて小さい絵なので、その場で確かめず、しばらく撮っていたら遠くに行ったので、離れました。               その後、一本松古墳でまたビンズイにご対面ののち、             柿の木広場にもどりました。   エナガが次々に水浴びしていたのを撮ってから、     上池の岸でホオジロを発見。          ふたたびトチノキ橋に戻ると、なにやら澄んだ美声が聞こえていました。   居合わせたバーダーさんが、キビタキだと教えてくれましたが、ビックリでした。   渡りの途中かとお聞きしたら、なんと6月までいるとのこと。   そしてさらに、さっきの鳥はルリ雄じゃなくてオオルリだとも。   ゲゲゲ!!です。   まもなくキビタキが出てきました。   遠くて小さい絵しか撮れませんでしたが、いると知っただけでうれしい。   ↓ 小さいです。(^^;)     また撮りに来たらいいしね。   その後、茂みの中のウグイスを追ったり、       最後は下池に残っていたカルガモを撮ったりしてこの日の鳥見は終了。           なんどもウロウロしたので、これまでで最長、9km以上歩きましたが、大満足でした。   しかし、つくづく私の経験と知識不足を痛感しました。   まだまだ修行の道は続きます。

🔴 丸ボウズ・・でも行ってよかった月曜日 🔴

$
0
0
5月2日はボランティアが休みなので、馬見に行ってきました。   もちろん、またキビタキとオオルリに会えるのではという甘い期待を抱いて。   しかし駐車場が混みそうだし、いい天気なのでバイクで行こうとなって、さてどちら🏍️🛵にしようかと迷ったのですが。🤔   やはりスパーダにしました。アドレスと違って収納ゼロですが、それはカメラバッグとウエストポーチ(ダサ!😅)で補えるし。      で、鳥見の結果は?   ゼロ。   撮ったのはヤマガラだけという、完璧な丸ボウズでした。まあそのすがすがしいこと。   でも、スパーダで行ったのはよかったです。   30年苦楽を共にしただけあって、車上人無く、人下車なし、人車一体の境地。   ただ、往路から、走行時はいいけど、信号待ちで停止してアイドリングになったら息つきして止まるんです。   帰りも同様。というか、ますますひどくなっている。   ということで、帰りの道は、信貴生駒山系に連なる里山を通る迂回路を経て帰ることにしました。   行きかう車を気にせず、アイドリング不調の原因を探ってやろうということで。   しかし、すぐ原因は判明。   まさかの燃料切れでした。(殴)   満タンにしていたけど、月に一・二回、調子を保つためエンジンをかけていたため、約一年の間にガス欠になっていたというお粗末。   いくら乗らなくても、エンジンをブーブー回していたら、なくなるわな。   すぐに燃料コックをリザーブに切り替えたら、アイドル不調は解消。 そのままガソリンスタンドに直行しました。7.2ℓ入りました。   帰宅してしみじみ、いいバイクだと思いました。   あと数日で魔の誕生日がきたら、私もめでたく後期高齢者です。   人生下り坂、まっしぐら~!   でも、今日久しぶりに乗ってみて、スパーダはまだまだ手放せないと思いました。   Vツインの鼓動で脳ミソがとろける快感、もっと味わいたいからね。   気が付いたら、門のアーチの四季咲きのバラが咲いていました。     もう20年以上、毎年深紅の花を咲かせてくれます。      数本切って、遺影に供えました。   エゴノキも白い可憐な花で癒してくれています。      

🔷 鳥の代わりに飛行機を撮ってみた 🔷

$
0
0

馬見の鳥見も旨味が薄れてきた😅ので、八尾空港でαと100-400レンズを試すことにしました。

でも八尾空港は、一昔前に一度FZ200で飛行機を撮りに行ったぐらいです。
 
FZ-200は1/2.3型センサーに換算200mmのレンズを付けたコンデジ。
 
なので、撮った画像がかなりショボかったので、一度でやめました。

今回は、400mmといっても、二倍テレコンとAPS-Cモードで1200mm相当。
 
しかもセンサーサイズは段違いなので、これは期待できるのではと、出かけました。
 
しかし、現場に着いたら全然飛行機が飛んでない。
 
連休で飛行訓練もないのかと思いつつ、せっかく来たので待ってみました。
 
で暇つぶしに滑走路を見たら、何やら鳥の姿。
 
ケリでした。長い脚で石けりしてました。((大嘘) 滑走路に石が落ちていたら大ごとだ)


 
フェンス手前の草原では、ヒバリがさえずりながらさかんに揚げ雲雀。
 
間近に降りてくるので、簡単に撮れました。 なかなかヒバリは撮れないのですが。

 


 
20分ぐらい待っていたら、セスナ172のタッチアンドゴーが始まり、ほっとしながら撮影開始。


  

 

 

 

 

 

 

その間に佐賀航空のボナンザが離陸したり、

同じ172でも車輪カバーが優美な172S スカイホークが降りてきたり、

 

朝日航洋のユーロコプター・ドーファンが離陸したりで、けっこう楽しめました。

 
さらに、はるか上空を伊丹に降りるJALのA350-900や、

 

ANAの737-800も意外に大きくて満足。

 

今回はパイロットの顔狙いで、真正面からドアップ~を撮りましたが、次回は斜め前方からの絵を撮ってみます。
 
ただし今のご時世で、顔はマスク😷とサングラス😎でよく見えず。(^^;)
 
でも青空のもとで、さわやかな初夏の風に吹かれて、気持ちのいい午後でした。

🔴 今日も八尾空港に行ってきました。でも収穫は鳥でした 🔴

$
0
0
このところすっかり飛行機の撮影に熱中しています。   ということで、今日も八尾空港にスパーダで出かけました。   でも今日は、飛行機はサッパリ。   しかも風向が通常とは逆で、たった一回の着陸が滑走路の反対側からという不運。   でもね~。   鳥たちがそんな私を慰めてくれました。   まず、前回よりもさらに近くに、ケリが来てくれました。     おかげで体の色がよくわかりました。きれいな鳥です。     そして、さらにうれしいことに。   スズメより一回り小さな白い鳥が、近くのフェンスに飛んできました。   でもファインダーで見ても、何という鳥かわからない。         しばらくして飛び去りましたが、???でした。   でも、ピンボケでも ↓ 尾羽の模様や体色はわかりました。     帰宅して早速調べたら、初めて見るセッカでした。   尾羽の縞模様が決め手です。   ヒバリやハクセキレイもすぐそばまで来るしで、鳥見は空港でするのがいいのかも。  

🔷 カワラヒワに会えた日 🔷

$
0
0
昨日土曜日に、図書館に本を返すために、自転車で出かけました。   愛読している藤沢周平と山本周五郎の時代小説を借りて帰途につき、自宅の近くまで戻ってきたら。   すぐ近くの道路際から二羽の鳥がパッと飛び立ちました。   どうせスズメだろうと思いつつ見たら、羽根に鮮やかな黄色い模様!   これはひょっとしたらと自転車を止めて、近くの電線に止まった二羽を見たら、なんとカワラヒワでした。   あわててカメラを取りに戻ったけど、さすがにそれは無駄というもの。   当然ですが、もう飛び去ってその姿はなし。   でもうれしかったです。昨秋から全然見ていなかったからね。   それで、前にも我が家の周辺でカワラヒワを見たことを思い出し、撮影記録を調べてみたら。   2年前の今頃、我が家から50mほど上がった急坂の山道で出会って、撮っていました。     満開のハリエンジュ ↑ の下で出会ったのですが、すっかり忘れていました。😅
     ↓ その年の12月に馬見で撮ったカワラヒワです。   というわけで、思いがけない出会いに、心が和みました。    近いうちに、その山道に行ってみます。   

🟢 まだツツジはありました 🟢

$
0
0
急に思いついて、余野公園に行ってきました。 思いつきだよ、人生は! (出た、なんとかのひとつ覚え!😆)  二年ぶりです。   ブログ友(私の勝手な思いこみですが)の情報で、できるだけ早く行こうと思っていたけど、悪天候続きで行けなかった。   晴れの予報で出かけたけど、伊賀市まではドンヨリ曇り空。😯   でも公園についたら急に好転。晴れてきました。🌞   ツツジはまだ見られました。       もちろん枯れた花もあったけど、ヤマツツジは元気でした。       一応カメラ持参したけど、前回同様、鳥はほぼボウズ。😅   シジュウカラがほんのチラッ、あとはかろうじてホオジロだけ。   仕方がないので蝶を撮ったり、(↓ アサマイチモンジ)      
(↓ ヒメウラナミジャノメ)   隣接した別荘地で、     廃屋となった別荘を撮ったりして園内を一巡。     でも、今回の一番の目的は、前回行けなかった公園奥の喫茶店「アゼリア」に行くことでした。     コロナ禍で営業されているか心配でしたが、普通に営業されていました。   店内には先客がおられて、会話が弾んでいました。   聞くともなしにそれを聞いていると。   「まっつぁか」という地名が聞こえてきました。   「まつざか」でも「まっさか」でもなくね。   超懐かしい~。🤗久しく聞いてなかったな。   おいしいオムライスと     アイスコーヒーで遅い昼食をいただきながら、若いマスターとそのお母さん?から、野鳥やリスの情報をお聞きしたりして、楽しいひとときでした。     ↓ この窓からリス🐿️やヒヨドりの来るのが見られます。    16時に帰途につきました。 片道80kmの距離を、往復とも1時間10分足らずで走破。(あくまでナビの計測です😅)   余野公園はツツジだけではなく、紅葉🍁もきれいとのお話だったので、その頃に、冬鳥たちに会いに行ってみようと思います。
 

🔷 機械鳥撮りにハマっています 🔷

$
0
0
  18日に、伊丹スカイパークに行ってきました。   その前日は余野公園。   連日出かけています。😅   スカイパークは2度目ですが、一週間前の初回は、カメラを忘れるという大間抜け。😰   なので今回は満を持して出かけた、つもりが・・・。   この日のために事前に買っておいた、航空無線受信機(超安いのに高感度な逸品です)を忘れるという失態。😱   まあいいんです。次回のお楽しみということで。😅   しかし、行ってよかったな~!🥰   鳥撮り同様、400mmに二倍テレコン+APS-Cモード=換算1200mmで撮り始めたら、飛行機がデカすぎ!           800mmでもはみ出してしまうほどでした。     これなら600mmでもいいかなと思ったり。(重いけど、フェンスに載せたらいいかなと)   というわけで、絶好の晴天の下で、時間のたつのを忘れて撮りまくりました。✌️✌️     ハデにタイヤが白煙上げています。       平日なのに、同じような望遠レンズを持参して撮っている方が多かったのが不思議でした。   日が傾くまでたっぷり、楽しんできました。           787のそろい踏みです。並んでタキシング開始。                                          夕陽を浴びて、787が離陸開始。                   すっかり日が傾いてきたコントロールタワーです。         なかなか帰る気がしないので粘っていたら、すっかり日が暮れました。(^^;)       次回は滑走路端で、頭上を覆う機体をのけぞりながら撮ってみます。   パイロットの顔も狙いたいしね。   伊丹スカイパーク、今が最良の季節です。(夏は暑くて無理🥵)

🔴 怒りのイソヒヨドリ 🔴

$
0
0
20日の午後、玄関の鉢植えのアジサイに水をやろうと、鉢のほうに手を伸ばしたら。   何か茶色いものが、鉢の横から、さっと百日紅の根元のツツジの茂みに逃げ込みました。   びっくり。    とっさのことでよく見えず、ただ茶色い毛の生えた丸いものぐらいで、正体不明。   それを追い出そうと、そのツツジの茂みを足で探っていたら、どこからかカエルのような鳴き声。   さては食用ガエルかな🤔とも思ったのですが、近くに池はないし。   よく鳴き声を聞くと、茂みではなく門灯の方から聞こえてきました。   で、そこを見ると、イソヒヨドリが二羽いました。どちらも♂。   こちらを向いて、さかんに尾羽を上下させながら、ふだんの美声とは大違いの、カエルのような声で威嚇しています。
  脚の爪が、体に似合わず大きくて鋭い!😱    それで、あの茶色の物体はイソヒヨドリのヒナだったのかなと思いながら、また茂みの中を見たけど、薄暗くてよく見えず。   ちょっと気持ち悪いしね。   私が茂みに近づくと騒ぐので、アジサイの鉢に水をやってから家に戻りました。   でも、威嚇する声がまだ続いているので、和室から外の様子を見ると、まだ門灯の上で、一羽の♂イソヒヨドリがこちらを向いて盛んに威嚇しています。   なので、これはチャンス!✌️と、カメラを取りに行ってバシャバシャ撮りまくりました。(オイ)        おかげで、初めてのイソヒヨドリのドアップ~画像をゲット!! (殴)               しばらくしてイソヒヨドリは諦めたのか、飛び去りました。    でもその後も、ツツジのそばを通るたびにどこからか飛んできて、威嚇or警戒の声を出していました。     そして今日はというと。   ♂ではなく、♀のイソヒヨドリが一羽来て、同じように鳴きながら威嚇するポーズ。         結局茶色いものはヒナで、どこか近くに巣があって、そこから落ちたのでしょうか?   しかし、今まで巣を作っているような気配はまったくなかったのですが。   どこから来たヒナなのかな。(謎)   午後からは、パッタリ来なくなりました。諦めたのでしょう。   パソコンに取り込んだ画像を見たら、凄い形相でこちらをにらんでいます。(怖)   別に私がヒナをさらってきたわけではないのにね。
 追伸:5月22日も、♀のイソヒヨドリが来て、私が出ていくと電線の上でカエルのような声を出しています。😰でも、いくら鳴かれてもね~。

🔷 千里川土手から 🔷

$
0
0

5月の、とある晴れたヒマな日に(基本いつも暇だけど)、念願の千里川土手(←パーキングの名前)に行ってきました。
 
伊丹空港に着陸する飛行機の撮影で、最適のスポットとして有名な場所です。
 
自宅から45分で着きました。
 
平日なのに駐車スペースには結構な車。
 
で、滑走路端の現場に行ってわかったのは、飛行機との距離が近すぎ。😅

スマホでもこんな写真が撮れます。↓


 
なので、100-400で十分。テレコン不要です。
 
でも現場でテレコンを外すのは、折からの風で埃が入りそうなので、そのまま800~1200mm(APS-Cモード)で撮ってみました。予備で持参したニコンのP1000でも、焦点距離を色々変えて撮ってみました。
 
そのおかげで、ほとんどのパイロットがマスク着用なのが確認できたり。(^^;) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

しかしね。

 


 
  

 

 

機体との距離が近いというのは本当にすごい。
 
頭上かすめて着陸する圧巻のド迫力には、何度見ても震えました。
 

私の近くにいたカップルの女性は、近づいてくる機体を見て「怖い、怖い、怖い」と言いながら彼にしがみついていました。😄 

まさに鳥肌モノ。

結局、15時から撮り始めて、日没後の19時までしっかり現場にいました。
 
もっと早く帰る予定でしたが、夕陽の残照に照らされながら、次々に着陸進入してくる機体を見たら、帰るに帰れない。 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

あと1機、あと1機と先延ばしにして、結局薄暗くなってきた19時15分に、ようやく帰途につきました。

このパーキング、最大料金の設定が良心的です。 

 

 

 


しかし楽しかったね~。
 
次は着陸回数がぐっと増える16時以降にします。早く行って、先にまたスカイパークで撮ってもいいしね。

ちなみに、スカイパークと違って、千里川土手にはトイレはありません。


🔶 やっと片づけた・・ 🔶

$
0
0
長く放置していた洗濯物、ようやく片づけた。   洗濯したのに畳まず、ずっと横目に見ながら放置していたのを、とうとう畳みました。   見るたびに畳まないと!と思うのだけど、思うだけ。   私にとって、「いつでも出来る」は「いつまでたってもやらない」と同義です。   で、畳みながら思ったのは、長袖のポロシャツが多くて半袖が少ないな~ということ。   この月の気温の変化の大きさがわかる。(放置していた期間が長かっただけだろ。)   でも大量の衣類を畳み終えたら、けっこうな達成感。   癖になります。(殴)   いつも終えるたびに、もうためずに洗濯のたびに畳もうと思うのですが・・・。   ズボラな性格で、いつも後悔するばかり。   つれあいはためるのが嫌で、毎日洗濯して、右麻痺なので左手だけで器用に、乾いた洗濯物にアイロンをかけて、きれいに畳んでくれていました。   その補助具が今も役に立っています。   いつも畳みながら彼女の姿を思い出すと、たまらなくなります。   私にはもったいない、いい人でした。    今頃感謝しても遅いけどね。    さて次は、鬼のように生い茂ってきたプリペットや梅の木、金木犀も剪定しないといけないのですが・・・。   どうしよう~。

 やっと片づけた・・その2 ドローン登録申請篇

$
0
0
洗濯もの畳みは先日片付けたけど、その前から、もっと大事なこと(個人の感想です)があった。   6月19日までにその手続きをやらないと、超めんどくさいことになります。   でもそれを3月に知ったのに、そのまま放置。   でもまもなく6月になるので、やっと申請することにしました。   その手続きとは何かと問われたら・・・。   ドローン登録申請。(殴)(殴)       今年6月20日から、質量100g以上の無人航空機は登録が義務化され、所有者などの情報を送信する発信機(リモートID)を機体に搭載しないと、飛ばせなくなるとのこと。 まあ簡易版トランスポンダみたいなもんですね。 (しかし、100gそこそこの機体にも載せられるのかな?)  でも19日までに事前登録したら、なんとそのリモートIDの搭載が免除されるんです、お立合い!!(殴)   なので、5月最後の日の今日、午後から国土交通省の専用ポータルサイトから手続き開始。       まず申請のためには、アカウントを作らないといけない。   マイナンカードでやれば本人確認が簡単とのことで始めたのはいいけれど、その前にスマホに「マイナポータル」なるアプリをインストールしないとね。   それからPCで国交省のポータルサイトにアクセスして、マイナンバーカードの個人情報をアカウントに反映させるんですが、けっこうな手間。   とくに、マイナポータルのアプリで2次元バーコードを読ませるボタンが、わかり難かった。   でもなんとかアカウントはできました。   次は機体情報の入力です。   所有者情報を入力したあと、機体情報は複数機分を連続して入力出来るのは便利でしたが、1機ずつ異なる製造(シリアル)番号の入力がちょっとね。   機体のどこに表示されているのか知らなかったから。   でもネットで調べたら、機種ごとの表示場所が判明。   便利な時代ですな。   それに従って、なんとかスマホで撮影して、その画像を拡大表示したのを見ながら入力しました。   そうしないと文字が超小さくて、とても読めない。(^^;) ↓ 2014年に購入したPhantom 2です。     ↓ これは2017年に買ったINSPIRE 1。見やすかった。   ↓ これは2020年に買ったMavic MINI。機体も小さいけど、番号表示も極小。嫌がらせレベルです。    まあなんとか全ての機体の情報を入力しました。   登録手数料の支払いはカードでOKだったので、7機分(オイ!!)6,240円支払って無事登録手続きは完了。   ↓ 久しぶりに全機集結です。          即座に各機体の登録記号が発行されました。それをテプラで印字して機体に貼り付けることにします。   この登録は3年ごとに更新しないといけないけど、まあ安全のためにはしかたないですね。   しかし私の3年後って、生きているのかな。  

🔴 メジロが毎日さえずっています 🔴

$
0
0
二年前から、我が家の直上の電線にメジロが来て、よくさえずっています。  5月下旬から7月ぐらいまで、ほぼ毎日。 小さい体に似合わず、よく通るきれいな鳴き声です。   今年も同じ時期にやってきました。1日中、よく疲れないものだと思うほど鳴いています。   先日の夕方、特に近くで聞こえるので、ベランダに出て見上げると、頭上の電線で鳴いていました。     時折り、どこかから返事のような鳴き声が聞こえてきたので、相方がいるのでしょうか。   せっかくなので、久しぶりに鳥見カメラで撮ってやりました。夕陽で赤みがかったメジロですが。           P1000でも撮ってみました。さすがに大きい。       途中ハクセキレイの幼鳥が飛んできたり、ツバメもさえずりに加わったり。       それらを撮っていると、いつになく大きな爆音が聞こえてきたので見上げたら。   ANAの787が、びっくりの低高度を伊丹に向かって着陸進入していくところでした。   デカいです。↓ トリミングなしです。     ということで、今日の夕方はメジロに加えて、思わぬ訪問者で盛況でした。   メジロは日没まで鳴き続けていました。    

🔷 今日も出来心 🔷

$
0
0
アドレス110(2スト版です)が、最近ますますガタガタ・ビリビリと、うるさい音を立てるようになってきて。 とうとう我慢の閾値を超えてきたので、対策することにしました。 まずガタガタのほうは。 新車購入時に付けた、リアキャリアの物入れが原因です。 

ロック部とヒンジ両方のガタがひどくなって、数年前からガタガタ音を立てていました。↓ フタはひび割れています。


↑ TOBASUってね。(^^;)

ダブルナットで固定していたので、17年たっても緩んでませんでした。外すのが面倒だったけど。
ということで、アマゾンで新しいリアボックス (32L)をポチッとな。 取付は簡単でした。何も手をくわえることなく、すんなりリアキャリアに装着できました。

 
 
 ↑ セルフロックナットが付属していたけど、やっぱり今回もダブルナットで固定しました。
   
  大きさもちょうどいい感じ。(と思いたい) ワンタッチでベースから外せます。外すことはないけど。 そしてビリビリ音の方は、風防とメーターカバーパネルがエンジンの振動で共振して、接触部から音が出ていたのです。 それで、風防とメーターカバーパネルとの隙間に、1mm厚のネオプレンゴムシートを入れることにしました。 
 ゴムシートが外れないように、風防との間に低粘度の瞬間接着剤を流し込んで固定。 作業は1時間で終わって、近所を試運転。 ビリビリ・ガタガタは解消して、購入当初のように静かになって大満足です。 もっと早くやればよかったね。 アドレス110も購入して17年たちました。 走行距離も16,000kmを超えているので、Dioみたいにベルトとウエイトローラーを交換したいところですが、専用工具とか必要みたいなので、ちょっと思案中です。

🔵 馬見丘陵公園に行ってきました 🔵

$
0
0

金曜日に、久しぶりに馬見丘陵公園に行ってきました。 花菖蒲まつり期間中で駐車場は満車かもしれないなと、アドレスで行きました。


 でも行ってみたら、まつりは土日の2日だけでした。



園内にはコクチナシの芳香が漂っていて、


水分広場近くでは、珍しい真っ白のホタルブクロが咲いていました。





そして園内各所では、もうシモツケと、



ハギが咲き始めていました。↓


はじめから鳥見は期待していなかったけど、やはりバーダーさんの姿がないので、ほぼ丸ボウズは確定です。 出会ったのはシジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・コゲラにヒヨドリの面々だけ。





とはいえ鳥見の未練断ちがたく、ひょっとしてキビタキはまだいるかもと、トチノキ橋に向かいました。 しかし行ってはみたものの、いつもうるさいヒヨドリの声もなく、静まり返っていました。

 ちょうどそこへ、向こうから長いレンズを抱えたバーダーさんが来られました。 見れば、前にオオルリやキビタキの情報を教えてくれた方でした。 「何かいましたか?」とお聞きすると、にっこり笑顔で、「全然なにもいませんわ」と言いながら、帰って行かれました。 その声のすがすがしいこと。 ということで鳥見はすっぱり諦めて、今日の主目的の菖蒲園に向かいました。 でも途中、一本松古墳では、馬見では珍しいムクドリを撮ったりしながら。( 諦めてないね~ ) (^^;)



古墳の丘一面に咲いているクローバーに、ツマグロヒョウモンの♀が蜜を吸いに来ていました。


アサギマダラとともに、好きな蝶です。我が家のスミレの葉を丸裸にしてくれますが。(^^;)





菖蒲を見るのは、連れ合いと一緒に見た2017年以来です。 期待通り満開でした。







 


まつりの前日なので人は少なく、ゆっくり鑑賞できました。 







菖蒲園の周囲の歩道に沿って、ヒペリカムが鮮やかな黄色の花を咲かせているのも5年前と同じでした。 
色とりどりの菖蒲を見ながら、つれあいと回ったコースを辿っていたら、5年前の記憶が懐かしくよみがえってきました。 彼女と馬見丘陵公園に通い始めたのは2005年からです。帰宅して数えてみたら50回以上通っていました。 これからもその記憶を携えて、四季折々の花と鳥たちに会いに行こうと思います。
Viewing all 705 articles
Browse latest View live