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🔴 新春はウグイスとともに 🔴

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もう10日以上鳥見していません。   24日のイブは、兵庫芸文センターで初めてバレエ「くるみ割り人形」を観て人並みのクリスマスでしたが、運動不足は歴然。     ルリ雄もどうしているか気になるし。   大みそかは無事年越しそばを食べて元旦を迎え、午後は、短時間ですが母にも面会できました。   ということで、予定のない2日は、馬見でゆっくり初鳥見しようと、出かけてきました。   さすがに正月とあって、人も少なくて、園内は静か。   さっそく未見のシロハラやアオジ、イカルなどを探したものの、まったくいません。(^^;)   ルリ雄エリアに行こうと思いましたが、その前に、前回見慣れない鳥にあった場所に行ってみたら。   また何かいました。     今回は用心深く近づいていったので、鳥はそのまま近くに居てくれました。   でも好事魔多し。   家族連れの御一行様がやって来ました。   ヤバいと思いましたが、鳥は一時離れたものの、すぐ戻ってきました。   よくよくみたら、ウグイスでした。       ヒタキ類と違ってウグイスは片時もじっとしていないので枝は被るし、ドアップは到底無理でしたが、これまでで一番きれいに撮れて満足。         いい気分で、ルリ雄を探しに前の場所に行きましたが、やはりいない。(^^;)   ではジョビ子に会いに行こうと、竹林の横を歩いていたら、コツコツコツと時ならぬドラミング。   竹林の中を探したら、コゲラが枯れた竹をつついていました。     竹なので音がよく響き、通りがかりの人も立ち止まっていました。   快晴の空を飛び去る787を撮ったりしながら、         陽だまり広場に行きました。   ジョビ子はいつもの場所にいましたが、他のバーダーさんの深追いですぐ飛び去りました。   その後咲き始めたソシンロウバイを撮ってから、そろそろ帰ろうかと思っていたら、目の前に何か飛んできました。       久しぶりのモズ雄でした。撮りやすいところにいてくれました。       結果に満足して駐車場に戻ろうと、初めにウグイスに会った場所を通っていたら、また近くで笹鳴き。   ウグイスとの再会でした。   まさか二度会えるなんてね。まったく思っていなかったので大満足。   古来からウグイスは、春鳥・春告鳥・報春鳥といわれ、春を告げる縁起の良い鳥だそうです。           柿の木広場近くのナナミノキの実が見事でした。     というわけで、初春はウグイスとともにやってきました。   今年もよろしくお願いいたします。

🔷 今日の出来心😅 スマホをワイヤレス充電化しました。 🔷

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いろいろ訳あって、先日スマホをXiaomiに換えました。   でも買い替えたことが今日の本題ではなくて。(出来心には間違いないのですが) 新しいスマホは、前機種に比べたら大幅に安かったのに、同じようにサクサク・ヌルヌル動いてくれるので、概ね満足。   でも、どーしても不満なのが一点あって。   ワイヤレス充電じゃない。今時。   それを承知で買ったんですが、やっぱり不便です。   充電のたびにいちいちケーブルを抜き差しするって、どうにもめんどくさい。   二週間使ってきて、とうとう我慢できなくなって、アマゾンでtype-C接続のワイヤレス充電レシーバーを物色してポチッとな。   スマホケースにうまく収まるか不安だったけど、レシーバーはシート状で極薄。 スマホ背面に貼り付けて、ケースを被せてもほとんど気にならない。 よく見ると、コネクターあたりがちょっと膨れていますが。(^^;)   言わなかったら誰も気づかないでしょう、なレベル。↓ ただ、最初にポチったのはType-Cコネクタケーブルが短かくて、レシーバーのコイルの位置がスマホ本体下部になり、手持ちの充電台と合わなかったので、 同じ製品の長いバージョンを再度ポチリました。   これでうまく充電できるようになりました。 車用の充電台もオッケ~。↓   初めに買ったケーブルの短い方は、寝室でBGMを鳴らすのに使っている古いスマホに流用しました。   これで、車の中でもサッと充電できるようになりました。 USBのコネクタの抜き差しが面倒なので、スマホで撮った写真はWifi経由でパソコンに転送することにしました。   やっぱり、男はいくつになっても、玩具を手放せない、のです。(殴) しかし、いつになったら、アマゾン依存から脱却できるのやらね~。 

🔴 もうツバキが咲き始めました 🔴

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今日朝刊を取りに出たら、玄関先の敷石にツバキが落ちていました。   なんで今ごろ落ちてるのかな?と不審に思いながらそれを片付けて、ふと見上げたら、ツバキが沢山咲いているのに気づきました。       ビックリです。梅より早く咲くとはね~。   水仙もこのところの冷え込みで、開花が足踏み状態なのに、ツバキがもう咲いているなんて、思ってもいなかった。



ラニーニャ現象で今年は寒い冬ですが、どうなっているのでしょうか。   

  まあ、何にしても、思いがけない春の便りがうれしい。🥰   珍しく去年の剪定がまぐれでうまくいって、紅梅の枝には蕾がびっしり付いているし、今年は花が楽しめる春になりそうです。   コロナ感染再拡大で重苦しいこの頃ですが、せめて身の回りぐらい、明るい材料を見つけて過ごせればと思っています。

🔷 寒空でも鳥見に出かけてみたら 🔷 

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このところの寒波で天気が悪く、2日に行ってからずっと馬見丘陵公園に行ってませんでした。   でも今日は朝からいい天気。   久しぶりに行くことにしました。   しかし、タイマー充電を終えて出発した頃から、空はどんより曇ってきて、小雪さえちらつき始める始末。   引き返すかどうか迷っている間に到着。優柔不断です。(^^;)     まずウグイスの林に行ったけど空振り。   柿の木広場に移動して、イカルかシメ、モズ子がいないかと探しながら、何気なく見上げた木に、なにか鳥が飛んできました。   カメラで確認すると、シメ。     シメがいないかと思っていたらシメが出てくるって、偶然とは思えない。(偶然です)   曇天・逆光気味で撮りにくいなと思っていたら、すぐ降りて来てくれた。     私って念力強いのかね。(^^;)   そのまま地上で餌を食べ始めました。         しかし、いつ見ても怖い顔です。   ずっと同じ場所にいるので、適当に切り上げてまた移動開始。   そのとたん、前方の低木に小さな鳥を発見。       ジョビ子でした。予想外の場所だったのでちょっとビックリ。       ↓ ドアップ~。     しかしシメに続いてすぐにジョビ子とはね。   かわいい姿をたっぷり撮らせてもらって、これでなんとか丸坊主は回避と一安心。   欲を出して、この調子でルリ雄に会えないかなと倉塚古墳方面に足を延ばしました。梅林はまだつぼみばかりでした。   さすがにルリ雄はいなかったけど、せめてジョビ雄に会えないかなと一本松古墳に向かったら、なにやら赤い鳥を発見。   なんとジョビ雄でした。               私って、鳥と交信できるのかも。(^^;)   しばらく遊んでもらってから、寒いしそろそろ帰ろうと池の縁の道を戻っていると、ツグミの群れがやって来ました。   それとは別の群れも来たのでよくよく見ると。   シメの群れでした。それも20羽以上。   数羽の群れは見たことあるけど、こんなに多いのは初めてで、しばらく見とれていました。     帰宅しようと2つの池の間の道を歩いていたら、今度は別の鳥の姿。   モズ雄でした。これまた初めての場所です。     すぐ飛び去りましたが、入れ替わりに、またジョビ雄がヤマガラとともに来てくれました。       もう予想外の収穫で大満足。 これで、シロハラやアオジが出てきたら、なにも言うことないのにと思いながら駐車場に向かっていたら。   前方の歩道になにかいる!(笑)   シロハラの♀でした。   まだ人慣れしていないのか、近づこうとしたら飛び去りました。   この冬初めてのシロハラ。やっぱり念力強いのかな。   そして最後は、公園館付近でまたジョビ子がお見送り。         ということで、曇天で雪が寒風に舞う悪天候でしたが、冬のレギュラーメンバーに会えて、満足の鳥見でした。   しかしなんかね~。   探さなくても向こうから来てくれるってね。いつもこうだと楽なんだけど。(殴)  

🔴 馬見でモズ雄に遊んでもらいました 🔴

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金曜の超楽チンな鳥見に味を占めて、暖かい日差しにも誘われて、日曜にまた馬見に行ってきました。   前回みたいに、行く先々で鳥の方から会いに来てくれたら楽勝でしょ。 でも、鳥見はそんなに甘いもんじゃなかった。(わかっていたけど・・(^^;))   どこに行っても鳥はいない。   逆に日曜なので、どこも人はいっぱい。   仕方なく、ヤマガラや 干からびた柿を食べるシジュウカラ、 カワウを撮ったりしながら、 あちこちウロウロ。 (ヤマガラやシジュウカラも鳥ですけど😅)
それにも疲れてきて、もう帰ろうかと柿の木広場に行ったら、なにか鳥の姿が。   まあいつものパターンです。(^^;)   余り期待せずファインダーをのぞいて確認したら、シメでした。 思わず、シメた!とか言ったりして。(殴)(殴)   前回と同じ場所なので、同じ子でしょう。でも何人かバーダーさんが寄ってきたので、すぐ飛び去りました。   まあこれで、なんとか恰好がついたかなとか自問しながら、上池岸のラクウショウの林に向かっていたら・・・。   何かいました。   ゆっくり近づいていくとわかりました。モズ雄です。   で、撮影開始したんですが。   撮りながら気づいたのですが、このモズ雄くん、ちょっと変わり者で。   近づいても逃げないんです。   ほとんどジョウビタキみたいな感じ。   採餌行動もよく似ていて、地面に降りてもまた戻ってくるので、たっぷり撮らせてもらいました。   最後はドアップ~な写真まで撮らせてくれたり。 駐車場に戻る途中、モズ子もちらっと出て来てくれました。   モズはありふれた鳥ですが、私の好きな鳥なので、今回のようにゆったり撮れて大満足でした。  

🟡 もうすぐ3年 🟡

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いろいろなことがあって、あり過ぎて、もう3年とも、まだ3年とも思える時間が、まもなくすぎようとしています。   昨日は、その命日に飾る花をいただきに、奈良に行ってきました。   光の春にふさわしい、明るく華やかな花アレンジです。 命日に合わせて開花するようにと、たくさんの百合を活けていただいています。↓   でもこのところの寒さのおかげで、正月の花がまだきれいなので、↓ 彼女が元気だったころのように、ひとまず玄関に飾ることにしました。   3年の月日が経って、その間に出会えたたくさんの人々のおかげで、ようやくつれあいの不在にも、なんとか向き合えるようになってきました。

🔷 久しぶりに近くの公園に行ってみたら 🔷

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土曜日はいい天気でした。
 
鳥見にもってこいの微風・快晴で暖かかったし。
 
でも買い物に行ったりして、馬見に行くのに出遅れたので、かわりに近所の公園に行くことにしました。
 
自宅から徒歩5分もかからないところです。
 
公園に近づいて、何かいないかなと、歩道からフェンス越しに園内をのぞいてみたら。
 
近くから何かが飛びたちました。
 
ちらっと見ただけですが、色からシロハラと判明。

幸い遠くへ行かず、30mぐらい離れたところに着地して、落ち葉を搔きわけて餌をさがし始めました。
 


これはラッキーと早速撮影開始。

 


 


でも馬見同様、ここのシロハラも警戒心が強くて、すぐ飛び去りました。
 
今度は遠くの林に逃げ込んだので追跡できず。
 
まあ、いるのがわかっただけでもうれしい。
 
あと出てきたのはシジュウカラにエナガ、メジロ、ヒヨドリだけでした。

 


 
一昨年秋から昨年の春にかけては、この公園でもキビタキの♀やアオジ、シメ、ツグミ、ジョウビタキ♀が見られたのですが、去年秋からなぜかバッタリ鳥が少なくなりました。
 
ネットの情報でも全国的に同じ傾向らしいです。
 
なぜなのかな。
 
しかし、この日はシロハラがいただけで十分でした。

 

帰り道で、頭上を伊丹に向けてANAの767が飛び去りました。

最近は旅客機の便数も一時に比べて大幅に増えていますね。

 
また散歩を兼ねて、シロハラに会いに行こうと思います。
 

 

🔴 曇りの日は鳥見に行こう 🔴

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昨日15日・火曜日の天気は、朝は晴れていたのに、昼前からどんより曇り空に変わってきました。
 
なので、これはラッキーと鳥見の準備開始。
  
え、天気が悪いのにおかしいだろって?
 
いえね~。

それには訳があって。
 
少し前に、とあるバーダーさんのブログに「曇った日は鳥がよく出る」とあって、私も少し前に、時おり雪のちらつく曇り空のもとで馬見に行ったら、次から次に鳥が出てきてくれるという、まさかの体験をしていたからね。
 
ということで、これはチャンスとカメラと車のバッテリーの充電を開始して、13時半に出発。
 
14時前から鳥見開始しました。
 
で、その結果ですが。
 
鳥見を始めて丸2年、初めて園内3ヶ所をそれぞれ縄張りにするジョビ子3羽に出会えました。

↓ これが最初のジョビ子。

 

ふだんなかなか撮れない、地面に降りたジョビ子です。↓

 

よく見ると、3羽それぞれ体色に微妙な違いがあることもわかりました。

↓ これは2羽目のジョビ子です。小翼羽が白いのは若い子なのかな。

 

そして↓が3羽目のジョビ子。1月2日にウグイスを見た場所近くに現れました。2年前によく見たところです。

白斑の形も違います。

 
さらに1年ぶりにルリ子にも会えたし、

 

 

 

 

ジョビ雄も出てきてくれるという「新春大ヒタキ祭」。(殴)

 


 
ジョビ子は以前にあと2ケ所、別の場所で見たので、馬見には最低5羽は居そうです。
 
なんで曇り空のほうがよく鳥が出てくるというのは、天敵に見つかりにくいということだそうです。
 
これまで午後3時ごろによくジョビ子に会ったのも、夕日で薄暗くなってきたからかもしれません。
 
これからは、曇りで時折薄日が差すような天気のときに鳥見に出かけるのがよさそうです。

梅林ではもう紅梅が咲き始めていました。
 
これでイカルとアオジが出て来てくれたら、もういうことなしですが。

 

 

 

 


🔷 そろそろ常備タキになってきたかな 🔷

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ニシオジロビタキに会いに行こうと(会おうと思って行って、会えたためしはないけど(^^;))、2月1日にまた馬見に行ってきました。

この日は、つれあいの3回目の命日。

馬見丘陵公園は、つれあいの車椅子を押して何度となく通った、思い出の詰まった公園でもあります。
 
なので、いつもと違って、彼女と一緒の鳥見でした。
 
歩き始めてすぐ、木の茂みの中にシロハラ♂を発見しました。

 


 
すぐ飛び去りましたが、幸先いいスタートで、プチ豊漁の予感。
 
その後すぐモズ子が飛んできたり、

頭上を奈良県警のヘリ「あすか」(二代目だそうです)が飛び去ったり。

奈良県警もヘリ持ってたんだね。(殴)
 
ちなみに、珍しいイタリア・アグスタ社製A-109Eです。


 
まもなく大勢のバーダーさんたちが長いレンズを向けているのに出くわしたので、何かなとその先を見たら・・・。
 
コゲラ。(^^;)


 
梅林で紅梅をスマホで撮ってから、↓

倉塚古墳に向かいました。本命・ニシオジがいないかなとね。
 
いませんでした。やはり今年は鳥が少ないというのはホントみたいです。
 
早々に切り上げて、今日もジョビ雄がいてくれるかなと思いつつ墳丘を下っていったら。
 
いました。


 
もうほぼ常備タキ。(殴) 

 

 

 

2年前の春は一度しか会えなかったんだけどね。


 
十分遊んでもらったので、この調子だとルリ子もいるかなと戻ってみたら。

やっぱりいました。(^^;)


 
鳥が少ないといってもヒタキは別みたいです。

 

 

そういえば昨秋はコサメビタキとエゾビタキも見たしね。
 
ということで、ジョビ子にも会いに行ったら、やっぱり常備タキ。(殴)

いました。

 

 

最後はシメも出て来て、右足でバイバイしてくれました。顔は怖いけど。

シメで締めくくりという・・・。(^^;)

 


 
でも、アオジとイカル、ホオジロは見ませんね。どうしたんだろうね。

🔴 チューリップは元気に芽を出していました 🔴 

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  先日、百舌鳥の畑仲間から、私が植えたチューリップの芽がでているとの朗報。   早速行ってきました。   駐車場近くの御廟池の水鳥も撮ろうと、鳥見カメラも提げて。   池の鳥たちはちょっと少なかったけど、寒風の池にはダイサギ・アオサギ・オオバン・カルガモ・カイツブリ・ハシビロガモがいました。   ↓ 風が強いので、陽だまりで日向ぼっこしていました。     オオバンです。↓ 目が赤い。     この日はカルガモが大勢いました。↓        カイツブリは年中います。↓     仲間にはぐれたハシビロガモの♀が一羽、カルガモに混じっていました。       夏は濁っているこの池の水も、今は寒さでプランクトンの繁殖が抑えられているのか、けっこうきれいです。水中のカモたちの脚が見えていました。   それらを撮り終えて畑へ。   お母さんのお見舞いの帰りだった、友人で畑のオーナーでもある、Oさんご夫妻が出迎えてくれました。   その挨拶もそこそこに、期待のチューリップ畑を見に行きました。   話の通り、チューリップは本当に元気で、つぎつぎに芽を出していました。     花の色の葉が出て来ています。         これなら馬見に負けてないねと一安心。   畑に隣接した、建築中の住宅による日陰の影響にもなんとか耐えて、私が植えたそら豆と、     Tさんの水菜と玉ねぎも元気に育っていました。     しかし、夫妻で連日見舞いに行かれている、Oさんのお母さんの容態が本当に心配です。    Oさんも少しやつれて見えました。   寒いとはいえもう立春も過ぎ、春間近。   なんとかチューリップが咲く頃までには、お母さんが元気を持ち直してくれるように祈りながら、畑を後にしました。    

🟦 トラツグミ、やっと見てきました~ 🟦

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今日、一週間ぶりに、天気の悪いのに、馬見に行ってきました。   天気の悪い方が、鳥がよく出てくるという、最近の私の経験を検証するためもあって。

でも本当に悪天候でした。ポツリポツリ雨が降り出したから、止めようかと思ったほど。
 
でもね。
 
歩き始めてすぐ、目の前にシロハラ登場❗ 

  ↓ ドアップ~。(^^;) もし馬見で鳥見希望の方が来られたら、まずシロハラ観察にここへ案内したらいいかなと思いつつ歩いていたら、実際に出てきたのでビックリ。(^^;)   私って、念力強いのかな。(出た、何とかの一つ覚え!) 流れの水をおいしそうに飲んでいました。 でも今日の最大の収穫は、長らくいると聞いていたものの、一度も私がその姿を見ていなかった、トラツグミに会えたこと❗   餌をあさる様子はシロハラとそっくりです。 トラツグミもドアップ~! トラツグミもシロハラも同じヒタキ科だからかな~とか思いながら撮っていたら、本当にそこにシロハラ(上とは別の♀でした)が出て来ました。(^^;)   しばらく仲良く餌をあさっていました。   その後、いつものルリ子が登場。 やがて雨が強くなってきたので、傘をさして駐車場に戻る途中、モズ雄も来てくれました。   そして最後にうれしかったのは、撮れなかったものの、今年初めてアオジの姿を確認したこと。 やはり曇天のほうが、鳥はよく出てくるようです。 そうそう、上池には久しぶりにヨシガモ♂♀がいました。

🔴 接種券到来の翌日、3回目のワクチン接種できました 🔴

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昨日14日月曜日に、待望の3回目のワクチン接種券が届きました。   これはもう早く打たなくてはと、早速市の集団接種会場を予約しようとWebサイトをのぞいてみたら・・・。   もうすでに2月は定員いっぱいで予約不可!   予約できるのは3月からの分で、その予約受付は今週木曜からだと。   遅すぎです。これじゃ意味ないじゃんと、ガックリ。   でもね。   少し前に、畑仲間のYさんが、大阪府が開設している集団接種会場だとガラガラだから、すぐ打てるよと言っていたのを思い出して、昨日夕方、府の予約サイトにいってみました。   そしたら・・・。   Yさんの言う通りで、どの会場も接種予約は余裕がありました。   私は交通の便を考えて、大阪府庁新別館接種センター(大阪府新別館北館・南館)で予約しましたが、なんと15日今日でも予約できました。   早速13時に予約して、今日行ってきました。   着いたのは12時45分過ぎ。なのに接種完了は12時57分。(^^;)     会場ではまったく待つことなく、スタッフの誘導に従って受付から問診、接種と進み、接種後15分間、会場で副反応の様子見のため待機した後、帰途につきました。超早いです!     帰宅してから全然腕の痛みもないので(さすがに注射した部分に直接触れたら痛いけど)、近くの公園に散歩がてら鳥見に行きました。(アオジ?がチラッと出てきただけですけど(^^;))   というわけで、一時は3月まで待たないといけないかなと思ったのに、翌日接種終了となってラッキーでした。   でも、なんで府下の各市は、もっと府の集団接種会場を活用するよう広報しないのかね~?

🔷 新しいカメラのテストで馬見に行ってきました。(^^;) 🔷

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  二年前に鳥見を始めて以来、ずっと愛用してきたニコンのP1000。       35mm換算で3000mmという超望遠レンズ付きのコンデジです。   ただ、撮像センサーは1/2.3という極小サイズ。だから換算3000mmというレンズができたんですけどね。   でもそんな小さいセンサーなのに、びっくりの解像度で、なにより遠くにちらっと見える鳥の姿が、ささっとズームして確認できるのが便利でした。     結構頑丈で、ストラップの金具が外れて、二回もコンクリートや石の上に落としたのに故障せず、どういうわけか傷も、それと言わないと分からない。(^^;)   いろいろな写真を撮って、十分元が取れたと思います。   で、満足していたのですが・・・・。   やっぱり飽きてきたのよね。(殴)(殴)   鳥見エリアで隣の人たちが持っている、大砲レンズと35mmフルサイズセンサー付きカメラがどうにもほしくなってきて。(殴)   とくに、SONYの、一度鳥の瞳を捉えたらずっと焦点を合わし続けるカメラって、すごいでしょ?   というわけで過日、ポチッてしまいました。100-400と200-600のズームレンズ+カメラ本体。(^^;)   鳥を驚かさないように、迷彩カバーを付けました。というよりレンズ保護ですね。     ただね。   カメラ本体は、P1000の半分ぐらいの重さですが、レンズが超重いのよね。   わかっていたことだけど。(殴)   でもまあ、論より証拠、今日金曜日に出かけてみました。   100-400のレンズに二倍テレコン付けて、被写体次第でAPS-Cと35mmモードを切り替えて使うことにして。   レンズ単体で2Kg超の200-600は、バッグに入れて背負っていくことにしました。   で結論ですが。   100-400は常用可でした。はじめは重くてどうなることかと思ったけど、すぐ慣れて来て問題なし。   200-600はちよっと無理かなと思ったけど、後半試しに付け替えてみたら、なんとか使えました。   重くて支えるのに必死で、筋トレしながら撮影する、みたいな感じで。(^^;)   で肝心の鳥ですが(すべて撮って出し・ノートリです)、まずコゲラと、       ジョビ子3羽にジョビ雄が1羽、                 ↓ ドアップ~です。ノートリでこんなに近くに寄ってきて、焦りました。       小さいですがルリ子(何かくわえています)、       シロハラ♂♀が1羽ずつ、             さらにツグミ1羽とモズの♂♀各1羽、       そして今季待望のアオジが3羽と好成績。                   試し撮りにはもってこいの鳥見でした。やはり大口径プラス大センサーで、スッキリ撮れています。 (※ 個人の感想です(^^;))   意気揚々と引き上げる途中、双眼鏡を持ったバーダーさんが声をかけて来て、「べに子見てないですか~?」と。   「え~、ベニマシコがいるんですか?」と逆にこちらから聞き直してしまいました。   その人の話では、ウソやカシラダカも見たとのこと。   びっくりでした。   やはり双眼鏡だけで鳥見している人の観察力には到底かなわないです。(^^;)   新しいカメラで常連の鳥たちを撮って浮かれている場合じゃないですね。  

 馬見の鳥たちは、いるべきところにいました 

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重い新カメラを担いで、馬見で二度目の鳥撮りをしてきました。   で、その結果はというと。   常連の冬鳥たちは、すっかり馬見での居場所を決めたようです。   シロハラの♂♀は、それぞれ例年どおりの場所にいたし、シメも団体で、いつもの場所で餌漁り。   ↓  シロハラの♀です。最初は藪の中でじっとしていましたが、すぐ慣れてくれました。             ↓ シメも団体で餌漁り。             ジョビ子もジョビ雄もすっかり定着していました。もはや完全に「常備タキ」状態。(殴)           ジョビ雄もよく遊んでくれました。             モズ雄も登場。         ただ、ルリ雄だけはちょっと予想外の場所に出てきましたが、たぶん私が知らなかっただけでしょう。       でもまったく期待していなかったので、ラッキーでした。            上池にはこの日もヨシガモがたくさんいました。         後半雪がチラつきだして焦りましたが、なんとか予定の全行程を歩いて終了。   帰宅して早速画像をチェック。   撮ったのはシロハラ・シメ・ツグミ・ジョビ子とジョビ雄・ヨシガモ・ルリ雄・モズ雄・オオバンでしたが、   まあ歩留まりのいいこと。   ピンボケ量産のP1000とは大違いです。(当たり前だろ)   シャッターボタンを半押ししたら、すぐ鳥の瞳にロックオン!ってね。   楽すぎ。(^^;)   あとは、超重い200-600レンズも常用できるように、もっと腕力を鍛えないと。   この日は、レンズとカメラを支えるストラップのテストも兼ねていましたが、思った通り肩の負担は軽減され、上々の結果でした。     しっかりした接合部で、重いレンズをぶら下げても大丈夫です。   念のため三脚ベース部のアタッチメントの固定ネジは、ゆるみ止め用嫌気性接着剤を塗布しました。             というわけで、次回の馬見が楽しみです。( ↓ 長い方が200-600のズームです。重い!!)    

🔶 もう春ですね 🔶 

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いろいろあって、しばらく鳥見していなかった。   その間に、大阪市内の行きつけの喫茶店で、お会いしたいと思っていた三島喜美代さんのご家族と歓談できたり、あとでご本人にも会えたりして楽しかったのですが。   貧乏暇なしで、新カメラで鳥撮りに出かける時間がなく、ようやく昨日、馬見に行ってきました。   100-400はカメラに付けて、200-600はリュックに入れて出かけましたが。   どう見てもその恰好、気合入りすぎ。(^^;)   今となっては、さりげないP1000が懐かしい。(殴)   そして、そのいでたちに似合う成果はどうだったかというと・・・。     遠い背中のシロハラに、       シメ、     3か所のジョビ子、(暖かくなったので、もう体はふくらませていません)                   これまた遠いモズ雄という寂しい結果。(^^;)     でも、2か所目で雪柳の茂みにいたジョビ子 ↓ を撮っていたら、     他にも何かいるのに気づいて。   よくよく見たら、なんとウグイスでした。   これはラッキー!とレンズを向けたのですが、すぐ横のマンサクを撮りに、つぎつぎにやって来る人達に怯えて、すぐ飛び去りました。   残念~。   もうマンサクを切ろうかと思ったほど。(切ってはいけません!)   撮れていたら大豊漁だったのですが。   その後も不振で、ルリ雄やルリ子、ジョビ雄にも会えずじまいでした。   帰宅して画像をチェックしながら、そうか、P1000も持っていけばいいのだと気づいて。   いそいそと、またP1000も取り出しました。   そういえば今日、何人か使っておられる人がいましたね。    園内はすっかり春で、クロッカスたちも咲きそろい、         樹々も芽吹いていました。   *     *    *    *    *    *   春の予兆に満ちたこの季節が、一番好きです。

🔴 久しぶりの百舌鳥の畑 🔴

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  久しぶりに畑仲間のYTさんと、百舌鳥の畑に行ってきました。   彼女の車に便乗させてもらって、スプリンクラーの設置と、     玉ねぎ畑の草引き、花壇の整備をしてきました。   途中ホームセンターでヒナギクやネモフィラ、イソトマの苗と、大根とヒマワリ・マリーゴールドの種などを買って、14時30分に到着。   楽しみにしていたチューリップは、6日に行った馬見のそれと遜色ないほどの育ちぶり。(馬見の栽培面積は大圧巻ですが(^^;))   そのチューリップの間にネモフィラを植えて、           ヒナギク4株とイソトマ3株は別の場所に植えました。           うれしかったのは、別のチューリップ畑に、去年のネモフィラが数株生き残っていた!ことと、               その近くにはクロッカスも生き残っていて、きれいな花を咲かせていました。        生育が気になっていたそら豆は、もう花を咲かせ始めていました。     残念だったのは、山茱萸が完全に枯死していたこと。   幹に幾筋も深いクラックが入っていて、痛ましい限りでした。       去年秋にその実をホワイトリカーに漬けて、今年も漬けようと楽しみにしていたのですが。   二人で休まず働き続けて、気が付けば16時半。暖かくて気持ちのいい作業でした。   帰りは私が代わりに運転しました。   次回はマルチに大根の種をまき、ヒマワリの種もヒナギクとイソトマの横に蒔いてくる予定です。

🔷 両刀使いしてみたら 🔷 

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前回の鳥見で、鳥撮りしながら、P1000も持ってくればよかったと思う時が何度もありました。   ということで、10日木曜日の鳥見は、二台ぶら下げて馬見へ。   ショルダーストラップをたすき掛けにして歩き出したのですが、最初は重いなと思ったものの、すぐ慣れました。   暖かくなったので、来園者も多く、その分鳥は出てこないのかなと、ちょっと心配になりましたが、柿の木広場でジョビ子に会えてホッとしました。     暖かいので前のように体を丸めず、すっきり体を伸ばしておねえさんみたいな姿です。           黄色のクロッカスはもう影も形もなく、紫だけが咲き誇っていました。中に二輪、白いクロッカスがありました。           肝心の鳥は、ジョビ子はあちこちで見かけたものの、ルリ子やルリ雄は姿を見せず、シメもちらっとだけ。    シロハラはこの日も警戒心が強く、すぐ遠くに逃げ去りました。         倉塚古墳に行って、ジョビ雄を待っても出てこないし。   一向に来る気配がないので、一本松古墳に向かいました。でもここでも見かけないので引き返そうかと思ったら、アオジの姿。     これも警戒して藪の中から出てこなかったのですが、なんとか撮れました。そしてまもなくジョビ雄が飛んできて、しばらく遊んでくれました。         ジョビ雄のあとは、久しぶりにホオジロが2羽飛来。     SONY αでは小さかったので、     較べるためP1000で撮ったら、いつものドアップ~でした。     やはり手放してはいけません。   そろそろ帰ろうかと歩き出したら、年配(少なくとも私よりご高齢に見えました(^^;))のバーダーさんが、「ミヤマホオジロはいませんか」と話しかけてこられたので、しばらくお話ししました。   私が今年は鳥が少ないですねというと、本当に少ないとのお答えでした。   この方も、ニシオジロビタキは見ていないとのことでした。   もう一度柿の木広場に戻ったら、モズ子が来てくれました。     駐車場に戻る途中の山茱萸は、もう前回のつぼみではなく、咲き始めていました。   年年歳歳花相似 歳歳年年人不同、ですね。    

🔴 春ですね~ 🔴

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いい天気に誘われて、今日も馬見へ。   好天の土曜の昼なので、すでに駐車場は満車かもと覚悟して向かったのですが、意外にもすんなり停められました。   ちょっと不思議。   歩き出して、まずシロハラ♀さんに会いに行こうと、いつもの場所に行ったら・・・。   パッと何か飛び立ったので、それに気を取られていたら、足元で何かゴソゴソ。   なんと、シロハラ♀が足元で食事中でした。   今まで経験したことのない超至近距離なので、400mmではハミ出ます。        カメラを構えても逃げないので、余裕であれこれセッティングを変えて撮らせてもらいました。        最近、シロハラの遠い背中ばかり撮っていたのがバカみたいです。   充分撮ったので、撮るのをやめて観察して気づいたのですが、シロハラって思ったより小さい鳥ですね。   ヒヨドリぐらいあるかと思っていた。   ということでいっぺんに気をよくして、すこし前にアオジに会った場所に行ってみたら。   居ました。しかもこの子も全然逃げない。     あまりにも警戒しないので、ひょっとしたら、今日の私の姿は、鳥たちには見えないのかと思ったり。( んなわけあるか )   その後シメや、 ジョビ子を撮ったり、     円形広場で、久しぶりにトラツグミを撮ったりしながら倉塚古墳へ。   豊漁ついでにジョビ雄にも会えるかと思ったのですが、粘っても出てこない。   しかたなく前回同様、一本松古墳に移動。   ここもいないので、今日は来園者が多いから無理だろうと、下池に戻り始めたら、ジョビ雄が来ました。   本当にひょっこりという感じで、私の目の前にやって来ました。   しかもシロハラ同様、1mぐらいまで近づいてきたのにはびっくり。(↓ ノートリです)   もうAPS-Cモードでははみ出す。(^^;)     まあ久しぶりなので、たっぷりドアップ~や、全身像を撮ってから、カメラを下ろしてつくづく眺めました。   やっぱりかわいいです。   しばらく見ていたら、グループの御一行様がやって来られたので、ようやく飛び去りました。   最後に遠くのモズ子を撮ってから、 帰宅することにして、最初のシロハラ♀がいた林を戻っていたら、まだいました。(^^;)   やはり全然逃げないので、また撮ってやりました。       しかし、今日はなんで鳥が警戒しなかったのでしょうかね。   カーキ色のパンツに、ベージュのポロシャツという格好で行ったのですが、これがよかったのかな?

🔷 こんにゃく作り用に草木灰で灰汁作った件 🔷

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去年暮れに講習会に行って以来、すっかりコンニャク作りにハマっています。
 
何度か試作ののち、なんとか自力で作れるようになってきました。
 
生芋は明日香村で売っているという情報を得て、買ってきました。
 
しかしそれも簡単ではなくて、買いに行った時はもう販売終了でした。
 
でも販売所のスタッフさんが生産農家さんに連絡してくれた結果、後日入手できました。
 
とりあえず4kg買ってきたので、当分大丈夫。
 
でもね~。
 
私が一番気がかりだったのは、コンニャクを固める灰汁をどうするかでした。
 
とりあえずは、相棒のKさんがネットで買ってくれた灰汁で作れているのですが、そのアルカリ濃度がわからないし、結構高いしね。
 
で、なんとか自作できないかと、まず草木灰をネットで物色開始。 
 
いろいろ探したら、食料品の加工に使える、安全な草木灰が見つかりました。

広葉樹の灰で、鰹節の製造(燻製)過程で出る灰ということです。
 
早速4kg一袋を注文しました。

作った灰汁のアルカリ度を確認するのに必要なPH計も発注しました。

 

講習会では、濃度は舌で舐めて確認できるとのことでしたが、それはちょっとね。


 
 
ということで、某日製造開始。
 
といっても、灰や水の適量がよくわからないので、とりあえず灰350gに水2リットルで作ってみました。
 
ステンレスの鍋に(アルミの鍋だと腐食します)上記の灰と水を入れて、30分煮たててから、

上澄みをコーヒーフィルターで濾過。

 

念のためフィルターは二枚重ねで使用しましたが、一枚でもきれいでした。

 

 

澄んだきれいな黄金色の灰汁ができました。
 
PHは13.2。
 
Kさんがネットで買ってくれたものは12.8だったので、少し濃い灰汁でした。

 
さっそく3月15日に、出来た灰汁をKさんの灰汁と混ぜて13.1にしたものを使って、明日香の芋でコンニャクを試作。大成功でした。


 
後日、水は同じ2リットルで、灰を500gに増量して作ってみたら、PHが13.5と大幅に濃い灰汁ができました。


 

そのアルカリの作用は強力で、フローリングに一滴落ちた灰汁をティッシュペーパーで拭ったら、たちまち床表面の汚れがきれいに取れたほどです。

これだと、一回のこんにゃく作りに使う量は少なくて済むでしょう。 

ということで、こんにゃく作りのメドがつきました。
 
あとはいろんなコンニャクのメニューを考えなくてはね。
 
それと、講習会で買った種芋で、栽培にも挑戦します。

 

🔷 久しぶりの馬見 🔷

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先週金曜日、久しぶりに馬見に行ってきました。
 
桜が開花したとあって、平日でも駐車場はほぼ満車状態。
 
でもたまたま空きがあってすんなり駐車できました。

でも何かトラブルがあったのか、パトカー2台と、白黒のワンボックスカーが1台近くに止まっていました。
 
警官が女性からなにか聴取中だったので、車上荒らしかなと思っていたら、別のところから急に怒声が。
 
みたら中年男性が大声をあげながら寝転がったり手足をバタつかせて大暴れ。
 
それを3人の警官が取り押さえようともみ合っていました。
  
見ていても仕方がないので、鳥見開始。
 
しばらくしたら、ワンボックスカーがサイレンを鳴らしながら立ち去りました。
  
園内の桜は3分咲き程度。なかには5分咲きの木もありました。

今日ぐらいはもう満開でしょうね。

 

 

ヒュウガミズキとユキヤナギが満開でした。

 

 

 

 

 


 
チューリップはまだチラホラでしたが、4月9日からの馬見チューリップェアでは見ごろになっているでしょう。

チューリップはなんと65万株が植えられているとのこと。
 
フェア期間中はすごい人出でしょう。
 
で、肝心の鳥はというと。

メジロが各所で桜やボケの蜜吸いに大わらわ。顔やくちばしは花粉まみれでした。

 

 

 

 

園内各所にシロハラ♂♀が出没して、せっせと落ち葉をかきわけていました。

 

 

 


 
でもなぜか常連のジョビ雄やジョビ子はチラッとだけ。 

 

シメはこの日も上池池畔の一角で、集団で食事していました。そろそろ移動の時期でしょうか。
 
しかし今年はシメの近縁種イカルには、まったく会えていません。どこに行ったんでしょうか。


 
ウグイスは3ヶ所にいました。いるのはわかっても、茂みの中から出てこず、撮れませんでした。かろうじてピンボケ1枚だけ。

↓ ドピンボケです。(^^;)


 
でも、いる場所がわかってよかった。(負け惜しみ)
 
この日もヨシガモは上陸して集団で餌漁り。くちばしにワニに見たいな歯が並んでいるのを初めて知りました。
 
 


しかし今年は鳥たちが少ないです。
 
大地震の前触れだったりして。(友人談)

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