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🔶 山茱萸酒、造り始めました 🔶

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10月10日にいつもの百舌鳥ガーデンで草刈りをしてきました。   並行してメンバーのみなさんは芋の試掘をしたり。   掘り上げた芋の、これまで見たことのない巨大な姿に一同感嘆の声を上げていたのですが・・・。   ひとり私は、草刈りを終えてから、別行動。   というのは、8月に百舌鳥に来た時、山茱萸がたくさん赤い実をつけているのを見て、その活用法をネットで調べた結果、山茱萸酒がいいという結論に至ったので、実を摘み始めたというわけです。   でもね~。   8月でも十分熟して赤かったのよね。         それが10月でしょ。   もう半分以上干からびて、シワシワになっていました。   ドライ山茱萸。   それでもなんとか使えそうな生っぽい実が残っていたので、採集開始。   その前にN家の台所に行き、採った実を入れるのに何かないかと物色して、ちょうどいい麺の湯切りを見つけました。   勝手知ったる他人の台所ね。(^^;)   山茱萸もそうだけど。   それを枝に引っ掛けて、頑張って実をとったら、試すには十分な量になりました。       翌日、ボランティア帰りにホワイトリカーを買ってきて、その夜漬け込みました。     ガラスの密閉容器に実と35度のホワイトリカー、甜菜糖を適当に入れて製造開始。     10月10日にはリカーが色づいてきました。     一か月漬け込んだら飲めるとのことですが、まろやかさが出るのは3か月ぐらい過ぎてからとのことで、それまで熟成させることにします。   実のほうは赤味が薄れてきました。     山茱萸は春まっさきに黄色いかわいい花をつけてくれるし、秋は紅葉、そして実はこのように果実酒を作ったり、さらにジャムにも活用できるとのこと。   来年は9月に実を収穫します。   その前にお礼の肥料もやらなくてはね。   [参考:Wikipediaより] 『山茱萸(さんしゅゆ)の名で日本薬局方に収録されている。強精薬、止血、滋養強壮、頻尿、収斂、冷え性、低血圧症、不眠症に効用があるとされる。 果肉は長さ1.4 cm程の楕円形。滋養強壮の目的で、牛車腎気丸、八味地黄丸、杞菊地黄丸等の漢方方剤にも使われる。   民間療法では、腎臓に力をつけてくれる薬草として知られ、膝と腰軟弱、頻尿の人に、山茱萸1日量3 - 5グラムを水400 ccで半量になるまで煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。 疲労回復、滋養強壮、冷え症、低血圧症、不眠症などに果実酒も用いられ、水洗いした生果実を3倍量のホワイトリカー(焼酎)に入れて冷暗所に3か月おいてから、適量のグラニュー糖などを入れてさらに20日ほど熟成してから、就寝前に1日に盃1 - 2杯程度で飲用する。 また、赤く熟した果実を使ってジャムなどにしてもよい。』

🔴 馬見でエゾビタキとジョウビタキ♂に会えた日 🔴

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久しぶりに馬見で、鳥見してきました。   ついたのは午後2時前。   まずは前々回、コサメビタキを見た一本松古墳に行こうと思ったけど。   テリトリーにしているはずないし、第一、もう移動したかもしれないし、ということで、去年キビタキやエゾビタキなどを見た柿の木広場に向かいました。   でもいませんな。   シーンと静か。バーダーさんもいない。(^^;)   陽だまり広場に行けば、またモズ雄に会えるかなと思ったけど、まあ可能性はほぼゼロでしょう。   しかたなく倉塚古墳に行きました。   でもいくら待っても何も来ないので、一本松古墳に移動しました。   途中、丸ボウズに備えて(^^;)、大きなアケビや、 ツマグロヒョウモン♂、下池のカルガモ、アオサギを撮ったりしながら行くと、   珍しくハクセキレイが集団で餌を採っていました。 まあこれも員数になるかなと群れを追っていたら、近くになにかいる!   よく見たら、ビンズイでした。   ありふれているけど、私的には今秋初対面なので、ちょっと嬉しい。   今日はビンズイだけでもいいかなと思いつつ(弱気)、でもまだ未練が残って、また柿の木広場から陽だまり広場に戻りました。   まもなく、いつものシジュウカラとエナガ、コゲラの御一行様が賑やかに登場。   珍しく今日は、エナガが近よってきたので、やっぱりかわいいね~とか思いながら撮っていたら。   中にシジュウカラやエナガとは違う鳥がいました。   このパターン、前回のコサメビタキと同じね。(^^;)   よそから来た鳥は、とりあえずシジュウカラやエナガの群れに紛れ込むのかね。   何かなとファインダーで確かめたら。   なんとエゾビタキでした。   震えました。   まさかエゾビタキとはね。   しかも、ちらほら花をつけているコフクザクラの枝に止まって、ゆっくり休憩してくれました。   桜とエゾビタキの取り合わせが撮れるなんてね。なんという幸運!   じっくり撮らせてくれました。   今日こそ丸坊主と思っていたので、ルンルン気分で柿の木広場に戻ると。   今度はなにやら赤い鳥の姿。   ジョビ雄でした。   本当に久しぶりです。もう戻っていたとはね。   その近くに、今度は別の鳥が飛んできて、見ればモズ子。   ジョビ雄が縄張りに来たのが気に入らないのか、怖い顔してしきりに鳴いていました。 でもジョビ雄は我関せずと知らん顔。   その横では、コゲラが珍しく大きな柿をつついていました。 というわけで、終わってみれば大豊漁。   これらの鳥たちが出てきたのは、午後3時から4時にかけての時間でした。   次回はこの時間に行くのが吉かもしれませんね。   意気揚々と駐車場に戻る途中、季節外れのツツジが咲いていました。   さて、次はジョビ子にあえるかな。   やっぱり鳥見、3日やったらやめられないわ。

🔷 今日のエゾビタキは柿の木に 🔷

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昨日に続いて、今日23日も馬見へ。   好きやね~、私。   でも昨日の教訓で、今日は午後3時に行きました。短期決戦ね。   もちろん、エゾビタキとジョビ雄目当て。(^^;)   ひそかに、ジョビ子も期待していたけど。    でも、「鳥見は偶然に支配されている。」   広い馬見で、たった一羽(と思う)のエゾビタキに、そう簡単に会えるもんじゃない。   とわかっていても、つい行きたくなるのが、にわかバーダーの浅はかさ。(殴)   今日は土曜日で人出は多かったけど、バーダーさんはゼロでした。   でも私はポツンと一人、昨日エゾビタキとジョビ雄に出会った場所で粘りました。   しかし、全然姿はなし。   やがて日も傾いて、急に寒くなってきたので諦めて、柿の木広場を抜けて駐車場に戻ることにしました。   歩き始めたちょうどその時、いつものシジュウカラとエナガ、コゲラ、メジロの賑やかな御一行さんが来たので、つい見とれていたら・・・・。   なんとね~、また紛れ込んでいましたよ~!   エゾビタキ。     私って、念力あるのかね~。(殴)   ダメかと思ったら出てきてくれる、このギャンブル性がたまらない!             昨日は桜、今日は柿の木と舞台を変えて、ヒタキ類特有の採餌行動をじっくり見せてもらいました。 痛快独り占め。         いつまでいてくれるのかわかりませんが、去年と違って、たっぷり撮らせてくれたので、もう大満足です。     しかし、エゾビタキって、足短いね~、かわいいけど。(殴)   ジョウビタキとえらい違い。(殴)(殴)      これでジョビ子が早く帰ってきてくれたら、いうことなしですが。

🔴 遺影の花と故郷からの訃報 🔴

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  先週、毎月お願いしている花アレンジが届けられました。     今回は久しぶりの生の花だったので、遺影の前が華やかになりました。   主役のユリの花が、昨日になってすべて開花して、一段と豪華です。           6月の「寄せ植え」はまだまだ元気で、先月の多肉植物も、長く楽しめそうです。   *    *    *    *    *    *   昨日、母の末の妹Yちゃんが亡くなったという知らせがありました。   5年間の肺がんとの闘いの末だったとのこと。   コロナ禍のもとでの闘病は、本人も家族も大変だったと思います。   私と8歳しか違わないので、ずっと姉のような存在でした。   *    *    *    *    *    *    数年前に従兄妹が相次いで亡くなり、昨年母の直近の妹S叔母さんも亡くなったので、母の実家の身内は全てこの世を去って、母だけとなってしまいました。   *    *    *    *    *    *   たまたま7月に遠出した帰りに、無住になっていた母の実家に立ち寄り、その外観を写真に納めて母に見せたのも、何かの予兆だったのかもしれません。     この時期なので、去年のS叔母さんのときと同様、葬儀は身内だけとのことでした。   故郷は、ますます遠くなりました。

🔷 今年最後の剪定でした 🔷

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とうとう百日紅の剪定を終えました。     最近の急な冷え込みで、落ち葉が半端じゃなくなってきた百日紅。     毎日落ち葉掃きに追われるようになって、早く剪定しなくてはと思いつつ、グダグダと繰り延べてきましたが、とうとう年貢の納めどき。   記録を見たら、去年も今日、29日にしていました。   進歩してないね。   ということで、ガレージから道具を引っ張り出して、午後1時から作業開始。     ついでに、細い枝が伸びてきたプリペット( ↓ )も剪定しました。             *    *    *    *    *       枝はいつものとおり30分で刈り終えたのですが、↓     作業しながら考えたのよね。   脚立のてっぺんに立って、重い高枝バリカンを振り回すのって、かなり危ないな~と。   これからますます平衡感覚は衰えてくるだろうし。   バランス崩して脚立から落ちて、打ち所が悪かったら昇天するかも、とかね。 (地獄に落ちるんじゃないの?)   それで、次回から脚立に乗らなくてもいいように、幹を鋸で切って樹高を低くすることにしました。   30数年育ててきて、幹を切るのは初めてです。   で、切っているうちにだんだん面白くなってきて(殴)、終わってみれば結構な量を切っていました。(^^;)         バリカンで剪定した大量の枝はガーデンシュレッダーで処理。   ポリ袋2つに楽々収まりました。     午後4時に作業終了。   いつのまにか金木犀も咲いていて、いい香りを楽しみながら作業ができました。     ベランダのリンドウや       ホトトギスも咲き始め、     以前つれあいが、花アレンジ教室で使った鉢植えの菊もつぼみが膨らんできて、いよいよ秋本番です。  

🔴 鳥見はスパーダで 🔴  

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 一週間以上鳥見しないと、禁断症状が出るので(嘘)、まだ剪定の疲れが残っているのに、出かけることにしました。

 午後からいい天気になったので、桜の頃以来久しぶりのスパーダで行くことにしました!

 ドローン用に使っていたカメラバッグにP1000と双眼鏡を入れて出発。

快調に飛ばして、15分で着きました。

新記録です。(オイ!)

 午後2時半に鳥見開始。

 

 まず最初に、先日コサメビタキやエゾビタキに出会った柿の木広場へ。

 でも全くいない。

(柿の実をつつくコゲラやメジロはいたけどね)

 陽だまり広場に移動しても。

 いない。

 方針転換して、春にシロハラをよく見た林に戻ったけど。

ここもいない。(渡りにはまだ早いのかも)

 仕方なく、また陽だまり広場に戻り、水鳥を見ながら梅林経由で倉塚古墳に向かったけど。

そこで粘っても、なにもいない。

いや、キセキレイが1羽いたけど、それは撮るに及ばず。(殴)

もうこりゃ全くダメだわと思いながら、トボトボと一本松古墳に移動。

やっぱり何もいない。

いつものパターンだと、何か出てきてもいい頃なのに、いないものはいない。(^^;)

とうとう今日こそ丸ボウズかとあきらめて、帰ることにしました。

そして一本松古墳を後にして、四阿のある丘の縁を、下池の岸に沿って戻っていたら。

なんとね~。

やっぱりいつものパターン健在。(^^;)

ジョビ雄くんが待っていてくれました。

私って、念力強いのかね。(殴)

たっぷり撮らせてくれました。

 

 

 

動画までね。

https://www.youtube.com/watch?v=ssoccC6EYxA

逃げないから、どこまで寄れるか試したら、3m切る至近距離までOK。

私って、鳥に警戒されないのかね。(殴)

驚かせたくないから、それ以上寄るのはやめました。

その後も、もうそろそろ行っていいよと言いたくなるほど長い間、相手してくれました。

午後4時過ぎに駐車場に戻り、Vツインの心地よい鼓動を楽しみながら帰途につきました。

寒くなるまでは、スパーダで鳥見に行こうと思います。

しかし、「最初はボウズでも、終わってみたら豊漁」というパターン、いつまで続くのでしようか。(^^;)

 

🔷🔷 この秋初めてジョビ子に再会した件 🔷🔷

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10月末にジョビ雄(ジョウビタキの♂です)に遊んでもらったので、次はジョビ子に会おうと、11月4日に馬見に行ってきました。   この日は訳あってカローラツーリングで。(代車です(^^;)) フツーの車でした。         これまでの経験で、15時ぐらいからの鳥見開始がヒット率高いのではと、14時40分に出発。   午後3時過ぎにウォーキング開始。   すぐモズ雄に遭遇。大きなカマキリを捕まえて、あっという間に平らげる、なんとも豪快な食べっぷり。     すぐ食べ終えてすまし顔。       その後、前回ジョビ雄に出会った場所に行くと、ちゃんといてくれました。         でもつい私が、「あ、またいたのか」とちょっと傲慢な反応を見せてしまったので。(^^;) それに気を悪くしたのか、まもなく飛び去ってしまいました。   反省。鳥見は常に感謝の気持ちを忘れてはいけません。(^^;)   結局その日は、セグロセキレイとモズ雄だけでした。   上池の落羽松(ラクウショウ別名・沼杉)はすっかり色づいていました。         *         *         *         *         *         *         *   しかしどうしてもジョビ子に会いたくて、続く5日も馬見で鳥見。(殴)   4日は1時間少々の鳥見で慌ただしかったので、5日は午後1時半に出発。   愛車で行きました。やっぱり乗りやすい。     柿の木広場に行くと、すぐ柿の木のてっぺんに白いものが見えました。モズ子でした。     その後一本松古墳に移動。     珍しくハクセキレイがたくさんいました。     それを撮ったりしながら、前日逃げられたジョビ雄を待ったのですが・・・。   来ない。   諦めて上池に戻って、ダイサギなどを撮っていたら、岸の木の先端に何かいる。     逆光で見にくかったけど、背中にジョビ雄より小さい白斑!!!     ジョビ子です~!   私って念力強いのかね?(もう聞き飽きた!)   でもだいたい、「この鳥に会いたい」と思って出かけても、まず会えないのが鳥見。 「鳥見は偶然が支配している」からね。   それが、もうほとんど諦めていたのに、会えるなんてね~。   逆光で撮りにくいので少し移動したら、バッチリ撮れました。     3月以来のジョビ子。やっぱりかわいい。     野鳥の中では、ルリ子(ルリビタキの♀です)と同じくらい好きな鳥です。     すっかり気をよくして、陽だまり広場に行き、色づき始めたラクウショウを眺めながら歩いていたら。   アベリアの茂みに何かいる!     ひよっとしてと思いながら、急いでファインダーをのぞくと。     ジョビ子でした!   見慣れた採餌行動を見せてくれました。   場所が全然違うので、上池とは違う個体でしょう。     昨秋から今春にかけて、ここでよく見かけたジョビ子が、また戻ってきてくれたのだと思います。      少なくとも二羽のジョビ子が帰っていて、その両方に会えたとはね。なんという幸運。   冬でも二羽見たことがありません。うれしかったね~。     やっぱり、「鳥見三日やったら、やめられない!!」

🔴 軽く畑仕事してきた件 🔴

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  ( ↑ つれあいが5、6年前に花アレンジの寄せ植えで使った形見の菊が、今年も花をつけてくれました)     先日、畑仲間のYさんと、里芋の収穫を終えた堺・百舌鳥の畑。             今日もまたYさんと、次の作物の玉ねぎのために、土に苦土石灰を撒いたり、そら豆や大根、葉物野菜の栽培のために、耕運機で畑を耕す作業で出かけました。   どういうわけか、玉ねぎ用の場所の一本の畝に麦が季節外れの若葉を茂らせていたり、先日収穫しなかった生育遅れの里芋が数株残っていたり、春のネモフィラ畑は刈った雑草が放置状態だったので、まずそれらを取り除く作業から始めました。     五株残っていたヒョロヒョロの里芋のうち、一株だけオーナー様(笑)の収穫体験用に残して、残りを掘ってみたら。   なんとね。   小さな葉に似合わない大きな芋が出来ていてびっくり。     非力な電動耕運機なので、絡みつきそうな雑草を取り除いてから、Yさんが撒いた苦土石灰がよく土に混じるように、何度も耕運機で耕しました。     作業中、採り忘れた里芋が土中から出てきたり、大きなミミズが出てきたり。     今春、ネモフィラとチューリップを楽しんだ畑の片隅も耕して、また来春咲かせるための準備もしました。     午後4時過ぎに作業を終えて、帰途につきました。   今日はYさんの愛車を私が往復運転しました。   軽とはいえターボ付きなので余裕綽々。快適でした。

🔶 今日こそ、丸坊主と覚悟した件 🔶 

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11月6日のジョビ子との再会以後、鳥見に行ってなかった馬見。   今日18日、鳥見してきました。   午前中はどんより曇り空でしたが、午後には晴れてきたので、午後1時過ぎに出発。   気温も上がり、風も穏やかな絶好の鳥見デー。すでに結構なバーダーさんの姿がありました。   ラクウショウもすっかり赤くなっていました。     でも、肝心の鳥がいないのよね~。(致命的だよね(^^;))   まず、そろそろシロハラが来ているかなと、春によく見た場所に直行するも。   気配なく。   次いで、前回ジョビ子と再会したアザレアの植栽に行ったけど。   いません。かな~り待ったけど、出てこず。   あきらめて一本松古墳に行き、ジョビ雄を待ったけど、こない。   アキアカネなどを撮りながら移動。   だんだん、今日こそ収穫ゼロではと思えてきた。             まあそれも仕方ないかと思いつつ、せめてモズ子に会えたらとその縄張りに行くと、いつものエナガ・コゲラ・メジロ・シジュウカラの御一行さんがやって来ました。         ほんとに仲のいい鳥たちです。   同じ柿の実を交代で食べるメジロやコゲラに見とれながら、         ふと横のケヤキの高木を見上げたら。   なにかいる!じゃありませんか!       大きめの鳥だけど、ヒヨドリじゃない。       逆光でまともに太陽が目に入るので見にくいけど、なんとかファインダー越しに確認したら。       シメでした。思わず「シメタ!」(殴)   まだ慣れてないのか、地表には降りてこず、高い枝に止まったままでしたが、まあまあ撮影できました。       この秋初のシメを独りジメ。(殴)   一転気をよくして、再びアザレアの広場に行ってみたら。   ジョビ子が植栽の根元にいました。     やっぱりかわいい子です。     警戒して植栽から出ようとしなかったけど、いるのが確認できただけで超うれしかった。     最後は茂みから出て来てくれました。       というわけで、またまた丸坊主は回避。     このパターン、ほんとにいつまで続くのやら。😅    

🔴🔷 とりあえず、Windows11にしてみた件 🔷🔴

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少し前からしきりにマイクロソフトがWindows11への移行を促してきていました。   2015年にマイクロソフトは、Windows10の後継OSは作らず、今後はWindows10のアップデートで対応するといっていたのにね。   まあ資本というのはそんなもんです。   で11月18日に、マイクロソフトは「お前のパソコンはいつでもWindows11にアップデートできるよ」と言ってきたので、せっかくのお誘いだからアップデートしてみました。   ネット経由ですが、予想外に早く作業は終了。   インストール中の再起動も勝手にしてくれるし、初回起動時によくある煩わしい「ご紹介画面」もなくあっさりしたもので、Windows11が、実はWindows10の手直しバージョンと言われるのも納得でした。   で、同じメーカーの少し前に買ったノートPCは、機種名は同じでもスペックが違うせいかお誘いが来ていなかったのですが(いつまでたっても「準備中」のまま)、物は試しとマイクロソフトのサイトからISOファイルをダウンロードし、DVD-DLに焼いたものでインストール開始。   ただ、DVDでのインストールはネット経由より時間がかかりそうだったので途中でやめて、USBメモリーでインストールしました。あっけなく完了しました。   Windows11については、当初のマイクロソフトの発表では、インストールに必要なスペックの敷居が極めて高い印象でしたが、さすがにそれでは普及しないと思ったのか、最近になって低くしてきた感じですね。 ↓ これはネット経由でインストールしたPCのシステム・バージョン情報です。メモリーは16GB。 そしてこれ↓ は手動でインストールしたものです。違いはメモリーが8GBと半分で、グラフィックがCPU内蔵なこと。ストレージはどちらもSSD1TBに交換しています。 まあどちらのPCでも、動きはサクサク軽快です。 画面デザインの印象としては、すっきりしたこと。   エクスプローラーの角が丸くなり、メニューも「リボン」からシンプルなものに変わりました。   スタートキーで表示されるメニューも、Windows8以来のタイルがなくなってすっきり。   あと、起動時や再起動時のフォントが太くなったり、デスクトップやタスクバーのアイコンのデザインが変わりました。   まあとりあえず気が付いたのはこんな感じでした。   また気が付いたことがあれば報告します。

🔷 またシメとジョビ子に会ってきた件 🔷

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「鳥見は偶然に支配されている」と思っていましたが。   なぜか今日は、シメとジョビ子に必ず会える気がしました。   まあ、どちらも縄張りがはっきりしているからね。   ただ懸念材料もあって・・。   風が強いんです。こんな日は飛ぶと疲れるからね~。   鳥もたいへんなのよね。 だからいない確率が高い。   でも、私は出かけました。   一週間以上鳥見しないと、顔が火照ってきたり、足が疼くんです。(嘘)   14時過ぎに到着。まず前回シメと再会した場所に行きました。   その前に、よくモズ子を見かけるところに寄ってみたけど。   やはりいません。   すぐ諦めて、本命のシメに会いに行きました。(内心、いないかもと思いながら)   でもちゃんといましたよ~。なにか食べていました。   前回とほぼ同じ場所に、今回も1羽だけ。相変わらず人相(鳥相かな)悪いよね。   風で大揺れの枝なので、ちょっと撮りにくかったけど、なんとか撮れました。   まもなく、シメも枝に揺られるのが嫌なのか、どこかに飛び去ったので、私も移動。   前回ジョビ子に会ったアベリアの植栽に向かいましたが、やはり面会時間には早かったので(笑)、姿はありませんでした。   時間つぶしを兼ねて、途中、柿の実を食べるメジロを撮ったりしながら、 コキアがすっかり刈り取られた南エリアを経由して、倉塚古墳に行きました。   そこから一本松古墳にかけて、ジョビ雄を探して歩き回りましたが、やっぱりいなかった。   どこに行ったのでしょうかね?   そうこうしているうちに15時20分過ぎになりました。面会時間です。(^o^)/   ということで、ジョビ子のいるアベリアの植栽に再び向かいました。   近くの上池のラクウショウはすっかり紅葉していました。   風が強いからやっぱり今日は出てこないかなとか思いつつ、ゆっくりアベリアの植栽を辿って行ったら。   かわいい姿がありました。   まだ警戒心が強くて、なかなか茂みから出ようとしないけど、なんとか撮らせてくれました。   寒いので体を丸めて、尾羽をしきりに小刻みに震わせながら、いつもの採餌行動をしていました。   しつこく追って食事の邪魔をしたらかわいそうなので(十分邪魔したと思うけど)、16時前に切り上げて、帰宅することにしました。   期待通りシメとジョビ子に会えたので、満足でした。   次回はイカルやシロハラ、アオジに会えるといいのですが。
(馬見丘陵公園 2021-11-25)

🔵 玉ねぎ3種、植えてきました 🔵

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今月16日に百舌鳥に行き、畑に苦土石灰と化成肥料を撒いてから電動耕運機で耕して、玉ねぎとそら豆を植える準備をしてきました。   そして先週土曜日は、TB夫妻とともに玉ねぎを植えてきました。   植える前にもう一度、縦横に耕運機を走らせて土をもみほぐしてから、均した土にマルチを敷いて、その穴に一本ずつ苗を植える作業です。   マルチの敷く間隔はTさんがメジャーで測って(几帳面(^^;))、その目印のとおり敷いてからペグで止め、端を土で覆いました。 そのあとマルチの穴に苗を植えるのですが、のんびり植えていたらすぐ陽が傾いてきて大慌て。   秋の日は釣瓶落とし。 でもなんとか明るいうちに玉ねぎ苗3種250本を植え終えました。 そのあと、私が植えたいと思って買ったそら豆も植えました。(たった4本ですが(^^;))   そら豆も苦土石灰が必要だったので、好都合でした。 終わってからたっぷり水を撒いて終了。   玉ねぎとそら豆の苗は、11月25日にTさんと国華園に行って、買ってきたものです。   ついでにチューリップの球根も買いました。   次はそのチューリップの球根を植え、ネモフィラの種をまく作業です。

🔶 チューリップの球根、やっと植え付けてきた件 🔶

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去年同様、また百舌鳥の畑にネモフィラとチューリップを咲かせようと思っていたけど。   うっかりネモフィラの種まき時期を逸してしまい、チューリップの球根だけ今日植えてきました。   いつもの場所でYTさんと待ち合わせして、14時過ぎに百舌鳥到着。   彼女は水菜の苗を購入していました。   畑に行くと、玉ねぎとそら豆は元気でした。     でも玉ねぎの苗が何本か、先日の強い雨のせいで穴から飛び出ていたり、そら豆もヒョロヒョロ頼りなげな様子。     二人で玉ねぎをマルチの穴に丁寧に戻してから、     そら豆に支柱を立ててやりました。     そしていよいよ今日のメインイベント。   まずチューリップと水菜の栽培場所に肥料を撒いて、また耕運機をかけました。     その後、私はチューリップの球根を植え、YTさんは水菜の苗を定植しました。     でもチューリップの球根の植え付けはちょっと失敗。   一応植えるパターン図も書いてきたのですが、球根を一個ずつ穴を掘っては植えるという作業をしていったら、パターンがわからなくなってきて。(殴)   埋めて地表を均したら、どこに植えたかわからなくなるという・・・・。(^^;)     後から気づいたのですが、まず土に線をマーキングして、それに沿って等間隔で球根の数だけ穴をあけてから、球根を埋めたらよかったのよね。   下種の知恵は後から。   でもこれも、やったからこそ、わかったことです。(やらなくてもわかりそーだけど)   去年ハーブなどを植えた場所にもチューリップを植えようと、わざわざ畝をつくったけど、球根が足りず、徒労でした。   ↓ チューリップの球根を追加購入して、植えようかな。     66個買ったんだけどね。   去年はネモフィラがメインだったから、それでも十分だったけど、チューリップだけだととても足りなかった。   まあ、何事も経験。(無計画だからね、あなた)   ちなみにネモフィラの種は、来年秋まで冷蔵庫の野菜室で休眠です。   今日も二人で休憩なしで頑張りました。   さて、きれいに咲いてくれるかな?    

🔵 1週間ぶりに馬見に行ってきました 🔴

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11月26日から1週間ぶりの馬見に行ってきました。
 
園内各所では、大勢の人々が、落ち葉の片づけに従事されていました。
 
その分、鳥たちの姿はなくて。(^^;)
 
まあ鳥見なんて、まったくの趣味・遊びですからね。感謝しないとね。
 
歩き始めてまず向かったのはシロハラ・エリア。
 
でもそこには二人の女性がおられて、楽しそうにコスプレ撮影されていました。
 
あれ、ご自分の容姿には相当自信があるんでしょうね。
 
いえ、「自信」と「見た目」のギャップが大きすぎ、なんて思ってませんよ、決して。(殴)
 
で、当然シロハラどころか、常連の鳥たちも来ないわけで。
 
さっさと移動しました。
 
途中、去年見つけた冬イチゴの群生地に行ってみたら、きれいな赤い実がたくさんついていました。

 


 

柿の木広場に行くと、最近見なかったヤマガラが元気に柿を食べていました。

 


 
その近くで少し大きめの鳥が柿の実を食べていたのでよく見ると、ツグミでした。


 

今秋初のツグミ。
 
別の柿の木では今日もメジロが群れで柿を食べていたり。

 

 

 

でも前回見たシメはおらず、モズも最近全然見かけない。
 
まあ今日は歩きに徹することにして、上池から南エリアに行き、そこから一本松古墳~中央エリア~北エリアと足を延ばして、最後はアベリアの植栽に行って、またジョビ子に会って鳥見終了。

 


 

6.4km歩きました。
 
しかし、本当にシロハラはなぜまだ来ないのかね。アオジもまだ見ていないし。
 
イカルにもあっていない。
 
そうそう、北エリアのネモフィラの花壇を見に行ったけど、影も形もないのが不思議でした。↓


 
これから種をまくのかな。
 
だとしたら、まだ百舌鳥の畑で蒔いてもいいのかなと思いつつ、帰途につきました。
 
ひょっとして、もうネモフィラはやめたのかな。

 

 

🟣 売り尽くしセール 🟣

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チューリップの球根が計算間違いで足りなくなって、せっかく作った畝に何も植えられなかった百舌鳥の畑。

これです。↓


明日近くに行く用事が出来たので、植えてこようと思いつきました。


思いつきだよ、人生は!

(久しぶりに聞いた!(笑)) 

 

早速、5km離れたコーナンに行ってみたら、うまい具合に売り尽くしセール中 ♪
 
色々組み合わせて43個買って、なんと税込880円❗❗

球根の価格ラベルは、何度ものプライスダウンで貼り重ねてありました。(笑)

ちなみに、前回植えた球根は66個で3,800円。



今回はほぼ1/3の値段で買えました。
 
来年またチューリップ🌷植えるなら、今頃買うのが正解ですね🎵
 
さて今度は、ちゃんと計算して、植えてきます。


🔶 快晴の馬見でした 🔶

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鳥見は金曜日の予定にしていましたが、今日・9日木曜日のほうが天気がいいとの予報で、急遽馬見に出かけました。

久しぶりにスッキリ晴れたいい天気。気温も16度、微風で快適でした。

でも今日も園内では、各所で膨大な量の落ち葉を片付ける作業が継続中。



なので柿の木広場周辺も鳥の姿なし。でも少し離れた広場入り口には、久しぶりにモズ子がいました。


再会に気をよくして、改修工事中のトチノキ橋を迂回して、今春よくルリ子(ルリビタキの♀です)を見た円形の広場へ。

もうけっこうなバーダーさんがいて、何やら撮っておられました。

見ると、そのルリ子がいました。でも遠くてしかも後ろ姿。

  ↓ ピンボケです。(^^;)

まもなく飛び去ったので、隣の未来の広場へ。

そこでも、何人かカメラを構えておられたので、何かなとレンズの先を見たら、なんとジョビ子でした。



ここにもジョビ子がいるのかと思いつつ、私も撮影に加わりましたが、アベリアの茂みと違って、遠いのよね。

みなさん、こんな遠いところで満足されているのかと思いながら、お付き合いで少し撮ってから離れました。

やっばり鳥を撮るならドアップ~、じゃないとね。(殴)

アイリングのギザギザとか、くちばしの付け根のヒゲがくっきり、みたいな。

しかし今日はいやにバーダーさんが多かった。

木曜日は探鳥会の例会でもあるのでしょうか。

その後梅林を経て、一本松古墳へ。

うまい具合にジョビ雄が来た!と思ったら、折悪しく散歩の方が通りかかってアウト!(^^;)

一枚も撮れなかったけど、いるのがわかっただけでもよしとしましょう。

そしていつもの面会時間が来たので、アベリアの茂みに行ったのですが。

ここでも、私の前を散歩中のご夫婦が、急に歩道からその茂みに近づいて行って、せっかく居合わせたジョビ子が逃げるアクシデント。(^^;)

ああああ、そこに行かんといて!と言いたくなったけど、言えるわけないし。

ここは公園ですからね。

その後しばらく待っても戻ってこなかったので、帰ろうと陽だまり広場に行くと、一羽のホオジロが食事中でした。

今秋の陽だまり広場は草刈りが行き届いていて、メヒシバが少ないのでそれが好物のホオジロやアオジの姿がないのが残念。

最後に、作業が終わった柿の木広場に戻ったら、またツグミが柿を食べていました。メジロとツグミは柿が好きなようです。

ということで、大した絵は撮れなかったけど、ルリ子に再会できたので満足でした。 

次はシロハラとアオジ、イカルに会えればいいのですが。

🔵 こんにゃく作り講習会に参加しました~ 🔵

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親しい友人から、生芋で作る手作りこんにゃくの講習会に参加しないかとのお誘いがきました。
 
でも、こんにゃくってね~。以前は全然食べなかったんよ。
 
だって栄養価ゼロだからね。食べても無駄に胃腸を働かせるだけでしょ。においも変だし。(殴)
 
だから食べなかった。
 
でもここ二・三年前ぐらいから心境の変化で、進んで食べるようになりました。
 
なにより植物繊維100%なので、腸にいいしね。
 
そんな矢先のお誘いだったので、喜んで参加することにして、先日、N市の公民館で開かれた講習会に行ってきました。
 
24名の参加で盛況でした。

みなさん、熱心に説明を聞いています。


 
講師の先生のお話では、こんにゃく芋は栽培に手間がかかり、春に種芋を植えてそれに新しい芋が出来たら、秋にそれを掘り上げて保管し、翌年また春に植えて、というサイクルを3~4年繰り返してようやく収穫できるとか、隣に植えたこんにゃくの葉と葉が触れて傷がついただけで病気になるほどデリケートだとか、目から鱗の連続。

 
こんにゃく作りの手順そのものはそれほど難しくないのですが、問題は凝固剤でした。

固めるのに使う灰汁が手作りのため、一般的なこんにゃく作りに使用されている消石灰などのようにアルカリ濃度を管理出来ないため、使う灰汁に合わせて水の量を調節しなければいけないというところがキモでした。

      ↓ 広葉樹の灰で作った木灰汁です。


 

扱いが簡単な薬品ではなく、微妙な水加減が必要な手作りの灰汁を使うところに、今回の講習会のユニークなところがあると思いました。

 


 
講習会が終わるまで思ったより時間がかかりましたが、途中で用意された手作りの昼食もおいしく、

最後は作ったこんにゃくをお土産にいただいて、帰途につきました。


 
まったく未知の世界で、参加してよかったです。
 
で友人は、講習会の案内が来たときから、自分が主催するイベントでこんにゃく作りをやろうと思っていたようで、講習会場で1.5kgのこんにゃく芋を購入していました。

    ↓ 友人が買ったのは左側の芋です。

 

ということで、イベント開催に備えて、火曜日に友人宅でこんにゃくを試作することになりましたが・・・。
 
そう簡単ではなかった。(^^;)

フードプロセッサーで芋をどろどろにして、


 
一回目は友人が別途購入していた灰汁が、講習会で使ったものより濃度が低かったので、テキスト通りの量では固まらず。
 
途中で灰汁を追加しましたが、まだ量が少なくて失敗。(^^;)
 
2回目は捲土重来、水を減らして灰汁を大幅に増やしたので、うまく固まりました。


 

市販のこんにゃくとは別物の、おいしいこんにゃくができて大満足でした。
 
種芋もたくさん入手したので、来春から百舌鳥の畑で栽培も楽しめるでしょう。

 

🔶 今日は何の日? 🔶

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思い出したらたまらなく悲しくなるけれど、そんなに悲しいと思える人がいて、一緒に過ごした長い歳月があったことは、本当に幸せなことだと思っています。

※    ※     ※     ※

今日は家事の日。
 
なので、まずベッドのシーツをはがして衣類と一緒に洗濯。
 
乾燥しがちなエアコン暖房の保湿を兼ねてパラソル型の物干しに干してから、次は掃除機をかけまくり。
 
掃除機と言えば、4年前に買った日立の掃除機が悔恨の種。使用せず余っています。^^;
 
私の悪い癖で、スペック最優先で選んだ機種なので、吸引力は最強で、ごみをよく吸うノズルが気に入って買いました。
 
ところが使っていくうちに高機能故のノズルが重くて、掃除を始めたらすぐ指の関節炎が痛みだしてきて、掃除が難行苦行になっていました。
 
まだ新品同様ですが、背に腹は代えられず。はるかに安いパナソニックの掃除機に買い替えました。ゴミセンサーなどがついてない分軽くなったのがなにより。
 
日立の掃除機は引き取り手を探していますが、なかなか見つからずずっと箱に入ったまま。
 
見るたびに罪悪感を感じるので、できるだけ見ないようにしています。(殴)

 ※    ※    ※    ※

それはさておき。
 
その後たまっていた洗濯ものをたたみました。
 
半身麻痺だったつれあいが長く愛用していた洗濯物畳みの補助具が便利で、私でもきれいにたためるので、結構達成感があります。


 
午後は買い物。
 
最近とみに寂しくなってきた頭皮と、お肌に優しいせっけんシャンプーとリンス、せっけんボディソープを買うためです。
 
でも私の住む市のスーパーでは売っていない。大きなスーパーがないということです。
 
なので、隣の市のホームセンターまで買いに行きました。
 
そのホームセンターから自宅に戻る道は、1年近く、毎日病院に通っていたコースでした。


 
今日も運転しながら、3年前の自分に戻っていました。
 
当時つれあいは、2度目の脳内出血による高次脳機能障害で体温調節がうまくできなくなり、たびたび高熱を出すため体力を消耗し、体重が激減していました。
 
たまりかねた私は、主治医に栄養液のカロリーを上げるよう掛け合ったものの、医師はけんもほろろの対応。
 
でも看護師さんたちが私の側に立って、医師に詰め寄るなど力強く助勢してくれたおかげで、200kcalの増量が叶った時期でした。
 
なんとかそれで、少しでも体重が戻ってくれればと、祈るような気持ちで病院に通っていました。


 
※    ※     ※     ※
 
今でもあの病院に行けば、当時の病室につれあいがいて、私の来るのを待っていてくれるような気がしてなりません。

🔷🔷 幸せの青い鳥 🔷🔷 

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久しぶりに暖かい火曜日だったので、馬見に出かけました。   平日なのに駐車場には車を誘導するガードマンがいたのでびっくり。   なにかのイベントで、園内は人がいっぱいかと、ちらっと不安がよぎりましたが。   車も多くないし、人出も公園館以外はまばらでした。   帰宅して調べたら、12月21日~25日まで「第7回 馬見クリスマスウィーク」とのことで、夜はイルミネーションもあるそうです。   で、まず樹上のツグミを撮ったりしながら、 いつものコースを歩き始めたら、見慣れない鳥が前を横切りました。   でも茂みの中に消えたので、なにかは不明。   多分アオジかなと。   アベリアの植栽は、まだ面会時間ではなかったのでパス。   やっぱり今日も貧漁かと思いながら、円形広場を経て倉塚古墳方面に歩いて行ったら。   4・5人のバーダーさんが何かを撮っていました。   何だろうと近づいていくと。   なんとね~!   久しぶりのルリ雄でした。それも、これまで見たことがない鮮やかなブルーの個体。     早速撮り始めましたが、ヒタキの例にもれず、いつまでも近くにいてくれたので、たっぷり撮らせてもらいました。     それに気をよくして、アベリアの植栽に戻ったら、ジョビ子がいつもの場所で待っていてくれました。 途中でビンズイも出て来てくれたり。なにかくわえています。 同じヒタキの仲間でも、ジョビ子はルリ雄に比べると地味~な子ですが、いつもちょこんとアベリアの根元で待っていていくれるのがかわいい。     日が陰って暗かったし、散歩の人が通りかかったので、数枚撮っただけで飛び去りましたが、愛らしい姿に心が和みました。   やっぱり、「鳥見、3日やったらやめられない」。

🔶 いつまでたっても玩具が欲しい~ 🔶

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昔エジンバラ郊外のB&Bで、出発前に記念写真を撮ろうと三脚を据えて赤外線リモコンを持ち出した私を見て、女主人が笑いながら、「男の人はいつまでたってもおもちゃが手放せないのよね」などとつれあいと話していました。   その通りです。    わかっているんですが・・・。   ポチるのはやめられない。   先日もやらかしてしまった。(^^;)   何かというと、TRDのドアスタビライザー。 (↓ TRDのサイトからお借りしました)       トヨタグループのアイシン製です。   まあ元からついている部品もアイシン製なので、グレードアップみたいな感じ。     TRDのサイトを見ると、操縦性が劇的に向上したというグラフが掲載されているので、ついポチりたくなって。     メーカーのサイトには、  「標準のドアストライカー/キャッチを置き換え装着する事でボディ剛性を高めます。 広大なドア開口部から生じるボディのよじれを低減し、ステアリング操作に遅れることのないリニアなレスポンスを実現します。」   まあ「鰯の頭も信心から」、の類かな。(^^;)   でもアイシン製のドアストライカー/キャッチって、トヨタ車の全グレードは当然として、スズキやマツダ、スバル車にまで幅広く採用されているのには驚きました。   アイシンやデンソーはトヨタの連結子会社ですから、トヨタは部品の外販でも儲けているわけね。   ということで、当然それらのメーカーの車にも、TRDのドアスタビライザーは基本的に装着できるはずです。(ボルトは別途必要となることもあるようです)   装着は簡単でした。20分で完了。   GRのロゴが自己満足のネタです。       ↓ 後部ドアにもつけたので、2セット購入しました。           取付は簡単ですが、トルクスネジの脱着のためにトルクスレンチ(T30、T40)が必要です。   で、取り付けた感想はというと。   車がプリウスPHVとはいえ、もともと足回りがガチガチに固められたGRなので、劇的によくなった感じはしませんが。(^^;)   荒れた路面の凹凸を乗り越える際の挙動がなめらか&ソフトになり、ハンドルのキレがさらに良くなった!(と思いたい)(笑)   まあ見た目の高級感があるし、ドアの開閉音は明らかに上品になったので、良しとします。(※個人の感想です)    
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