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🟥 格安電動アシスト自転車いじりが竜頭蛇尾だった件 🟥

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 ( ↑ ウズアジサイが先祖返りして、別種みたいに見えますが、一本の木です)

 

つい出来心でポチッてしまった(いつもそうだけど)、ペルテックの折り畳み電動アシスト自転車。

 車 重26kgでは、畳むだけでも一苦労。バッテリーレスで20kgを切る軽量化を目ざして改造を開始したのですが・・・。

 結果は、5kg弱の軽量化で終わりました。

 20kgの壁は高かった。

やはりフレームが鉄のままでは、軽量化もしれてます。

 試しに、折りたたんで持ち上げようとしましたが、やっぱり重い!

畳まない状態だったら軽いと思ったんだけどね~。

畳むと泣きたくなるほど重い。

以前、つれあいが介護保険でレンタルしていた電動アシスト車椅子(超グッドな製品でした)は、バッテリーレスで16kgでした。

その程度だと、なんとか車に出し入れ出来ましたが、20kg超もあったら無理です。

とくに車から出そうと持ち上げるときが危ない。

ギックリ腰必至。

ということで、車載構想は断念。買い物専用にすることにしました。(詰めが甘いよね~)

そうと決まったら、小径ホイールでハンドルに前カゴを付けるのは、さらに不安定化して危険なので撤去。

シートポストにアルミ製荷台を付けて、後ろカゴを付けることにしました。

プラスチック製の前カゴはもったいないけど、断捨離優先で可燃ゴミに。

 

カゴを固定していたハンドル部の取付金具と下部のステー、付属していたライトも除去し、充電式の明るいライトをハンドルに付けました。

荷台の支柱は、シートステー部にボルト穴があったので、スマートに取り付けられました。

最後の仕上げで、重いサイドスタンドを軽いものに変え、

 

走ると勝手に鳴りだすベルは、縦型の省スペースタイプに変えました。

終わってみれば「大山鳴動してネズミ一匹」。

チェーンリングを大径化して速くなったものの、軽量化は竜頭蛇尾に終わりました。

完成後、また裏山の長い坂道を試走してきました。

それでわかったのは、ギネスの偉大さ。(大きな声では言えないけどね)

まるでライトフライヤーとベアキャットの差。(←わかる人にはわかる例え)

ギネスと並べて駐輪するため、ベルテックにも直立スタンドを調達しました。

省スペースです。

というわけで、我が家の激安折り畳み電動アシスト自転車は、買い物とならんで、自宅周辺の坂道で、脚力を鍛える用途でも活躍が期待されています。(殴)

 

目標はコレ↓だったんだよね。(^^;)

https://aventulife.co.jp/bikes/velmo-carbon-ss-c-information/

↑ 欲しい~。(殴)(殴)

 

だけど、知らない人がガレージを見たら、老人のひとり暮らしとは思わないかも。

車一台にバイク三台、自転車二台だからね~。

 

それはさておき。

ウズアジサイの先祖帰りは去年から始まって、去年は一輪の花の中に部分的に出ていたけど、今年は大規模。

一本の枝に、違う種類が同居しているように見えます。

そして、色違いもはっきりしているので、一本のアジサイには見えません。

一粒で二度おいしいという。(^^;)

 

 


🔴 またパソコン増やしてどうする? 🔴

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先日、あるところから、動画編集について相談を受けました。   MP4の動画に静止画を挟んでプレゼンすると言うので、それならパワポでいいのではと思ったのですが、ファイル形式をMP4にしたいようなので、私がドローンの空撮動画の編集に使っているソフトを勧めました。   Wondershare filmora Xね。   というか、それ以外使ったことがあるのは、古いアドビのプレミアエレメンツ13だけ。(^^;)   簡単な使用法を紹介して(超簡単です)、ついでにその場で依頼されたGoogle Earth Proのズームイン動画も作りました。   テレビ番組の「ポツンと一軒家」で、探索場所の紹介で使っているアレです。   でもホントは、依頼されてあわてて泥縄で作り方を調べたのですが、あの動画、Google Earth Proの標準機能だけで超簡単にできるんですな。   なので、その後も「日本名城めぐり」などと、いろんな場所にズームインする動画を作ったりして、一人で遊んでいました。   まあ、その件はそれだけだったんですが・・・。     それをきっかけに、久しぶりに私も、filmora XでたまったPhantom4の4K動画を編集しようと思ってやり始めたら。   すぐパソコンがフリーズする。   久しぶりの体験です。   4K動画は重い。60fpsだしね。ファイルサイズもデカいし。   まあ再生するだけでも、けっこうコマ落ちしたりするし。   なにせ使っているパソコンのメモリーが8GBで、増設しようにも、スロットではなく、今時レアな基板直付けというお粗末。   薄さ優先設計の弊害です。   ということで、同じ機種で、CPUが2世代新しい第10世代Intel Core i7で、タッチパネル採用、16GBメモリ+GeForce MX250搭載の新モデル(といっても2020年版ね)が大幅にダンピングして売られているのを発見。   即座にポチっとな。(殴)   届くとすぐに、filmora Xを移植し、アクチベーションも済ませて、動画編集してみたんですが。   グラフィックカードとしては最低レベルのMX250でも、やっぱりCPU内蔵とは違うのよね。   別格本山。   カクカクは解消し、メモリー倍増のおかげで、ソフトが突然落ちることもなくなりました。     でもね~。   ストレージが512GBのSSD。   これまで使ってきたのも当初は512GBだったけど、購入直後に1TBに替えました。なぜかって?   20年以上撮りためたデジカメのデータだけでも250GB以上あるからね~。   なので、新機種も、1TBに替えることにしました。   AOMEIのBackupper Proで512GBのSSDをまるごと1TBにクローンし、パソコンを分解して交換。   裏蓋はトルクスネジ6本と、四隅のゴム足の下のプラスネジ4本で固定されています。     ゴム足をプラスチックのレバーで外して、プラスネジを取り除きます。     全部ネジを外しました。       1TBだと発熱量が大幅に増えるので、手持ちの熱伝導ジェルをSSDのチップに張り、筐体底部の金属カバーと接触させて熱放出することにしました。左のSSDが外した512GBです。     今回は熱伝導グリスは使用せず。     最後にゴム足を再び張り付けて、作業は終わりました。     まあ、3台もやれば、誰でも手際よくなるわな。   ただし、512GBを1TBにコピーしたら、SSDの約半分が未使用領域になるので、全領域を使うため、パーティション管理ソフト(無料です)でWindowsのパーティションにマージして移植作業完了。   ちゃんと1TB使えるようになりました。♪   512GBのSSDはトラブルがあったとき用に保管します。     ということで、新PCはもっぱらドローン動画編集用として、今後バリバリ活躍してくれるでしょう。     多分・・・。(殴)

🔷 久しぶりの遠出 🔷

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先日、ひょんなことから、久しぶりのドライブで青山高原方面に行ってきました。
 
全然行くつもりはなかったけど、阪神高速を走りながら友人と話していて、そうだ!日本酒を買いに行こうと思いついて。
 
思い付きだよ、人生は! (もういい(^^;))
 
香芝のサービスエリアでナビに酒造場の名前を入力したら、一時間余りで行けるとのお告げ。
 
伊賀市の手前、治田ICで名阪を出て、のどかな田舎道をたどっていくと、ナビの案内通り、ピッタリ午後1時に到着しました。
 
着いたのは若戎酒造です。
 
車を停めながら、ちらっとコロナ禍で休みじゃないかなと思ったけど。
 
やっていました。
 
店内には私たち以外に客はいませんでした。店員さんもいなかったけど。
 
でも声を掛けたら、すぐ店員さんが出てきてくれました。
 
以前注文して気に入っていた銘柄を中心に、友人と相談しながらいろいろ購入して、意気揚々と次の目的地へ。(単純だね)
 
数年前ドローン空撮のために3回来て、最近では2年前の11月、新車の試運転に来た青山高原です。
 
まずレストハウスで休憩。

評判のソフトクリームを食べてから、二等三角点のある展望台に行きました。
 
一帯の標高は700~800mとそれほど高くありませんが、伊勢湾から一気に吹き上がる風は下界に比べて9℃も低く、さわやかでした。

青山高原の風力発電は、合計最大出力155,000kWで風力発電施設としては日本最大規模を誇る規模(Wikipedia)だとのことです。


 
久しぶりに聞く物悲しいヒグラシの声と、伊勢湾を挟んで知多・渥美半島まで見える眺望を楽しんでから、帰途につきました。
 
帰りは榊原温泉方面に下り、途中母の実家(無住です)に立ち寄ることにしました。


 
母の実家は茅葺の屋根がトタン葺きに変わっていたものの、近くに住む親戚がよく管理してくれているおかげで、庭や建物は全く荒れていませんでした。


 

久しぶりのドライブ、いい気分転換になりました。
 
おいしい日本酒も買えたし、行ってよかったです。

↓ この日の戦果です。


 

 

 

 

🔵🔵 ヤマトタマムシの来訪 🔵🔵 

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コロナ禍のため、鳥見によく出かけていた馬見丘陵公園は「大阪からの来訪者お断り」状態が続いているので、ずっと行けない状態が続いています。 そんななかで、今日、鳥見で重宝していた双眼鏡のことを思い出して、手振れ防止用のバッテリーをチェックしてみました。 長く充電していないから、どうなっているかなと思って。 でも、小さいバッテリーなのに、スイッチを入れたらちゃんとLEDが点灯しました。   「まだ生きているよ~」みたいに。   それでうれしくて、ベランダの植木鉢に勝手に生えてきたエビヅルの葉を見てみたら。   葉の上に、何かピカピカしたものが乗っている。 よくよく見たら、タマムシでした。   超久しぶり&意外。   すぐ硝子戸をあけて近くで見たら、やっぱりきれい~。   急いでスマホを取り出して、台風の余波の風でひっきりなしに揺れる葉の上のタマムシを撮りました。   ただね。 タマムシを見ながら、同じ甲虫類(こうちゅうるい)のゴマダラカミキリを思い出して、こいつもひょっとしてとんでもない害虫じゃないかなと疑念が湧いてきました。   以前、ゴマダラカミキリがバラに来ていたのを見つけて、子供みたいに無邪気に葉をかじらせたりして遊んでいましたが、その後、その幼虫が庭のバラやケヤキの幹に穴をあけて、バラはそれが原因で枯死。   それ以来、ゴマダラカミキリは見つけ次第、躊躇せず殺処分。   それで、タマムシもきれいな外見に喜んでいたら、またえらい目に合うんじゃないかなとね。   でも確証はないので、撮影後もそのまま眺めていたら、やがてどこかに飛び去りました。   で、早速Wikipediaにお尋ねしたら。   やっぱりね。   正確にはヤマトタマムシといい、 「幼虫は幹の奧深く楕円形の穴を幹に沿って開けて食害するため、表面からは見つけにくい。風雨で幹が折れたり木が倒れたりする事故の原因となり得る害虫であり、果樹園経営者や庭師などには忌み嫌われる。」 とのこと。   でもタマムシはゴマダラカミキリほど食樹の範囲が広くなさそうなので、あまり目の敵にするのもね。   それどころか、最近は生育環境が悪化して、 「宮城では絶滅危惧I類、山形・茨城・東京・群馬・長野では絶滅危惧II類、千葉・高知・宮崎・長崎・熊本では準絶滅危惧種に指定されている」 とか。 https://www.honda.co.jp/.../picture-book/yamatotamamushi/   それと、警戒心が強くて人間が近づくとすぐ逃げるとも記されていました。   だったら、今日スマホを近づけても全然逃げなかったのは、本当にラッキーだったのかも。   おもいがけない珍客訪問で、ちょっぴり得した気分になりました。  

▢ 「森 フォレ」 三重苦の観劇でした ▢

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日曜日、3年ぶりに兵庫芸文センターに出かけてきた。 楽しみにしていました。   先行予約で取れた席はまあまあでも、つれあいとよく通った劇場に、3年ぶりに行けるだけでワクワク。   もう戻りようのない日々ですが、せめてその余韻だけでもどこかに残っていたらと思って。   早めについて、チケットの発券手続きも済ませて中ホール前に行ったら、確かに懐かしかった。 ↑ 花は一つだけでした。   でもね。   肝心の観劇が三重苦だった。   まず寒かった。   この劇場がどんなに寒いか、コロッと忘れていました。   なので、無謀にも半袖のポロシャツで出かけたのが運の尽き。   開演後すぐ、ヤバい!と思いました。どんどん両腕が冷えていくから。   でも最初の幕間で、公演予定のチラシが入ったポリ袋を2つ確保して、底に穴をあけて腕を通したらなんとかしのげた。   もっと致命的だったのは、肝心の話が、いくらセリフを聞いていても、見えてこない。   まあね。   少しは予感していた。   この劇場では、レバノン出身の劇作家ワジディ・ムワワドの“「約束の ⾎」4部作”シリーズのうち、『炎 アンサンディ』(2014年初演、17年再演)と『岸 リトラル』(17年戯曲リーディング公演、18年本公演)が上演され、私たちは『炎 アンサンディ』の初演と再演を観ていました。   今回はそのシリーズの第3弾、『森 フォレ』でした。   でもチケットを申し込むときチラシを見てすでに不吉な予感。   粗筋を見ても、どんな話かわからないというのはちょっとヤバそうと思って。   なのに何でチケットを買ったかというと、つれあいが長年ひいきにしていた麻実れいさんが『炎 ・・・』に引き続いて出ていたから。   感想を遺影に報告できたらいいなと思ったし。   でも甘かったね~。   まだ『炎 ・・・』ではなんとか話について行けたけど、今回の舞台は、開演後すぐに、もう登場人物のセリフが理解できない状態。     役者全員が良く響く声で、活舌もよく熱演しているのに、セリフの意味が全くわからないという舞台はつらいです。   しばらくしたら、あちこちでコックリとされている方が・・・・。   幸いというか不幸というか、私はとにかく寒くて寝てられなくて、二幕まで起きていました。(殴)   でもストーリーは全く理解できず。
一幕目は分からなくても、二幕から俄然よく話に入り込めるという舞台も、よくあるんですが。
今回はますます分からなくなって。   観ながら、役者が力演しているのには感心したけど。   ポリ袋のおかげで三幕目から寒くはなくなってきたけど、今度はお尻が痛い。   何度も態勢を変えなければ座っていられないほど。   いえ、痔ではなくて。(^^;)    椅子がね~、どうにもよくない。   というわけで残念な観劇でしたが、それでも三幕目になってようやく意味の分かるセリフになってきて、進行になんとかついて行けました。   でもその段階ではもう全体像がつかめず、チラシにいう「6世代と2大陸にまたがる時空を超えた壮大な叙事詩の集大成」の意味は全く分かりませんでした。   まあこれまでも何度か、こんな舞台あったけどね。今回はその中でも最強クラスかな。(殴)   でも最後は客席全員がスタンディングオベーション。私の席の前後左右で舟をこいでいたみなさんも、もちろんスタンディングして力強く拍手されていました。   その気持ち、痛いほどわかるわ~。  

🔵 やさしいメジロ 🔵

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最近また、去年のようにメジロが我が家の近くに来て、朝から夕方まで、きれいな鳴き声を聞かせてくれています。   多分、去年と同じメジロだと思う。         というのは、このメジロ、シジュウカラの物真似が好きなのか、必ずさえずりの中にツツピー、ツツピーというフレーズを入れて鳴きます。😅         去年初めて家の近くでさえずりを聞いた時、それに気づいて、シジュウカラの真似をしているなと思いました。   今年も久しぶりにきてくれて、かわらず元気そうな様子だったから嬉しかった。   近くでシジュウカラもよく鳴いているので、聞き覚えたのかも。   鳥見出来ない私を慰めてくれる、感心なメジロです。   写真はスマホで撮りました。いま時のスマホは大したもの。   おまけに、同じとき撮った旅客機の画像です。↓ ほんとの機影はもっと小さいので、トリミングしています。     機種はHuawei P40 Pro。これが私の生涯最後のスマホになるでしょう。   え、誰がそんなこと信じるかって?   

🔶 やっとパソコンが退院 🔶

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先月初めにうちの組合員Kさんから、診察と治療を依頼されたノートパソコン。   1か月以上入院して、やっと今日退院です。   なんで退院が遅くなっていたかというと。   私がサボっていたから。(殴)   でもそれにもわけがあって。(←言い訳してる~ (^^;))   1年前、彼のデスクトップPCの不調を直してあげたので、ノートがなくてもそんなに不自由しないだろうとタカをくくっていた。   でもさすがに1か月も放置するのはあんまりなので、ようやく今月に入って診察と治療開始。(殴)   NECのPC-NS350BAWという15.6インチ液晶のノートです。   私はこんなデカいノートは好きじゃないから、絶対買わないけど。     症状は、とにかく動作が超緩慢。   まず電源オンして、P.O.S.Tが終わってOSが起動し、「ようこそ画面」からデスクトップ画面に遷移するまでが超遅い。   さらにその後、アプリを立ち上げようと、デスクトップのアイコンをクリックしても、なかなか立ち上がらない。   まあとにかく、すべてが愚鈍。打てど響かず。   それに加えて、バッテリーが寿命ですよ~、みたいなポップアップがしょっちゅう出てくるし。   ACアダプターを接続しても、バッテリー残量が10数%のまま一向に満充電にならないという症状で、Kさんも「もうバッテリー、交換したほうがいいのでしょうか」と心配そう。   そのためにPCも、バッテリーの残量低下でCPUのクロックが強制的に下げられて、さらに動作が遅くなっているようです。   ということで、まずやったことは。   国内メーカーのパソコンに共通した問題ですが、プリインストールされているけどほとんど役に立たないか、あるいは「制限解除したかったら正規バージョンを買いましょう」みたいなお試しアプリを一掃することです。   それも、アプリのアンインストール機能は使わず、専用のアンインストーラーでインストール時に変更されたレジストリごと根こそぎ削除。   組合事務所で、手始めにいくつかKさんにやってみせただけでも、はっきりわかるほど早くなりました。   だけど、やはり一番のネックはHDDです。   SSDの快適さに慣れたら、HDDの遅さは耐えられない。   でも、まあ安くなったとはいえ費用もかかるし、とりあえずHDDでもそこそこ使えるようにと、Kさんの了承を得て、メモリーを倍にしました。   既設の4GBに新たに4GBを加えて8GBに増量。かかった費用は2,200円でした。   ひっくりかえして、メモリーのカバーを外します。             これで、メモリ不足を遅いHDDでスワップアウトしなくなるので、処理が格段に早くなります。   増設したメモリのサイズに合わせてページファイルを再調整したら、デスクトップの表示までの時間はあまり変わらないものの、いったん立ち上がったあとは超快速になりました。   バッテリーは、PC内にインストールされていた「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でバッチリ回復しました。    ↓ ピンボケ~。(^^;)   まるまる1日かかったけど。(^^;)   でも感心したのはそのバッテリーリフレッシュツールの出来の良さ。   ACアダプター接続のまま(!)、バッテリーを0%まで完全放電し、その後ゆっくり充電しながらバッテリーを回復させるという優れものでした。   Windowsを起動したままで、こんな操作ができるというのは大したものです。   というわけでバッテリーは完全に復調し、起動時に時間がかかるものの、アプリはストレスなく使えるようになったので、今日Kさんに引き渡しました。   喜んでくれました。   あともう一台、続いて修理依頼された組合委員長のデスクトップパソコンがあるけど、これはさらに難物です。   でもやらなくてはね。    

🔵 結局ノートパソコンは、再入院してSSDに交換 🔵 

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先日退院したノートパソコンの続編です。 やっぱりHDDの遅さが気になったので、KさんにSSDに交換しませんかと打診。 「お願いします!」との返事で再入院です。 彼の使用状況から、まだ高価な1TBはまず不要ということで、手ごろな500GBのSSDに交換することにしました。 6千円台で入手出来ますからね。 で、昨日木曜日に配達されたので、さっそくクローン開始。 ↓ 元のハードディスクを取り出します。 USBにハードディスクとSSDをつないで、クローン化開始。 一時間半ぐらいで完了したので、爆速を確かめようとパソコンに装着したのですが・・・。 起動しない。(^^;) というか、起動ドライブがないというエラーメッセージ。   あわててUEFIメニューで起動ドライブを確認したけど、ちゃんとSSDの接続は確認されて問題なし。 焦りまくりました。 そのうち気づいたのが、BIOSじゃなくてUEFIということは、HDDはGPTのはずじゃね?と。 でもSSDはMBRだったりしてと、思い至りました。 鈍感やね~。 で確かめたら、やっぱりもとのHDDはGPTなのに、 SSDはMBRでした。 てっきりそれも含めてクローンされると思っていた。(^^;) ということで、Windows10の「コントロールパネル」のディスク管理で、MBRからGPTに変更し、またクローン化のやり直し。 待つことしばしで、クローンは完了し、パソコンに戻したのですが・・・・。 まだ起動しない。(^^;) ただし今度は、SSDドライブからの起動になっているけど、Windowsの起動エラーということです。 なので、Windows10のインストールディスクで起動して「自動修復」を試したのですが・・・。 何度やってもSSDから起動しない。  それでまた考えて、エラーの原因は、UEFIのセキュアブートをオンのままでHDDをSSDに交換したから、ブート領域の異常ということで、起動しなくなったのではという結論に。 原因はほぼそれみたいけど、ではどうしたらそれを修復できるのかね~。 途方にくれました。未体験ゾーン。今まで経験したことがない災厄到来。  (自業自得ですけど) でもね。 そんな私のために、今はネットという心強い味方がいます。 で。 探して得られた解決策で一番有力そうな、以下の作業を試すことにしました。 まずUEFIのセキュアブートを無効にしてから、「インストールDVD」でPCを起動して、「コマンドプロンプト」で 「bootrec /Rebuildbcd 」 「bootrec /fixboot」 と入力して、ブート領域の修復を試しました。 でもまだ駄目。 なので、さらにコマンドプロンプトから 「diskpart」 「diskpart> list volume」 と入力して、表示されたパーティションの一覧から、ブート領域(なんとFAT32!)を見つけました。 でもそのパーティションは、ドライブ番号はあってもドライブレターがないので、 diskpart> select volume X   ←(Xはドライブの数字です) diskpart> assign letter=b:    ←(bはドライブレター例) diskpart> exit と入力してBドライブ(ドライブレターがあいていたからね)に指定。 つづいて、 cd B: でBドライブに移り、 b:> bootrec /Rebuildbcd b:> bootrec /fixboot b:> bcdboot c:Windows /l ja-JP b:> exit と入力して修復を終了しました。   これでブート領域の修復ができたはず。(^_^;) このあと、ドキドキしながらインストールDVDで「スタートアップ修復」を実行して起動するか確認しました。 この時、「スタートアップ修復」を2回するのがキモらしいのですが、私は1回で無事起動しました。 やれやれです。 もう脱力。一時はどうなることかと。 しかしネットはありがたいですね。ちゃんと教えてくれるから。 苦労のおかげで、パソコンは超快適になりました。 まあSSDのパソコンとしてはフツーですが。(殴) いろいろ悪あがきしたおかげで、また知識は増えました。このあと、役に立つかどうかわからないけどね。(^^;) でも、MS-DOSでコマンド入力に馴染んでいたので、作業は全然苦にならなかった。 第一、コマンド入力って、ダイレクトにパソコンを操作しているようで、楽しいしね。 いくつになっても、修行の道は尽きることがありません。

🔵 スプリンクラーの開栓・調整に行ってきました 🔵

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 ↑ 欠けた鼻を整形してやったタヌ君が出迎えてくれました   8月26日に、久しぶりに堺の百舌鳥N家庭園に行ってきました。   長く降り続いた雨で止めていたスプリンクラーの開栓のためです。   春は、麦畑の周りのネモフィラとチューリップが咲いて華やかでしたが、今は麦がサツマイモに変わり、その横はサトイモとカボチャという、地味~な景色になっています。(^^;)   開栓準備のためスプリンクラーの位置を確認しましたが、サツマイモとメヒシバに覆われて全く見えない。         何とか見つけて、とりあえず散水空間の確保のため、スプリンクラーの周囲のイモや雑草の葉の刈り取りを始めたら、カボチャを発見。     前日、畑仲間のTさんから「前に行ってカボチャを探したけど見つからなかったので、探してみてください」と頼まれていたので、ラッキーと思ったのですが。   持ち上げたらナメクジが二匹取り付いていて、結構深い穴をあけていました。ガックリ。     ツルは枯れていたので、カボチャは熟して落ちたと思いますが、ナメクジは寄生虫や病原菌の宿主となっているので、持ち帰るのは断念しました。     他にカボチャがないか、しばらく探しましたが見つからず。   肥料は十分なはずなのに、なぜか蔓が細く、葉も小さいので、実がついているように思えず、探すのはやめました。   写真を撮ってから、その旨連絡して、スプリンクラーを開栓しました。   念のため、水の飛散範囲を確認したら、建設工事中の南側の隣接地と、東側の道路にも水が越境して飛んでいるのがわかったので微調整。     散水範囲が敷地内に収まっているのを確認して作業は完了。     その後、もうひとつの懸案だった、WiFiモバイルルーターが使えるか試してから(ドコモのデータSIMでOKでした)、庭をつくづく見ていたら、たくさんの山茱萸の実に気づきました。         ハナミズキの実とそっくりな、赤くてきれいな色です。     帰宅して調べたら、よく熟した実は食べられるとのことでした。   しかも熟したのを乾燥させて種を抜いたものは、滋養強壮の漢方薬の材料になるそうです。   さらにWiKipediaによれば、   「山茱萸の果実酒は疲労回復、滋養強壮、冷え症、低血圧症、不眠症などに用いられ、水洗いした生果実を3倍量のホワイトリカー(焼酎)に入れて冷暗所に3か月おいてから、適量のグラニュー糖などを入れてさらに20日ほど熟成して、就寝前に1日に盃1 - 2杯程度で飲用する。また、赤く熟した果実を使ってジャムなどにしてもよい。」   とのことです。これは活用しなくてはね。   ということで、まだまだN家の庭は私たちを楽しませてくれそうです。   とりあえず私は、連れ合いがその花を好んで絵手紙に書いていた、山茱萸の実の収穫時期を探ることにします。

🔴 シジュウカラ 🔴

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明け方の雨音で目が覚めて、二度寝もならず、早めに起床。   2階の寝室の雨戸をあけていたら、ツツピー・ツツピーという聞きなれた鳴き声が飛び込んできました。   久しぶりのシジュウカラです。   声のするほうに顔を向けたら、向かいの家のアンテナに止まっている、小さな姿が見えました。         急いで階下にカメラを取りに行き、レンズを見て逃げないように、こっそりと寝室の中から撮りました。   まるで狙撃手です。したことないけど。   一羽かと思っていましたが、よく見たら二羽でした。   屋根瓦に飛び降りたり、       電線に飛び移ったり、       しばらく愛らしい姿を見せてくれました。   それをファインダーで追いながら、「あ~、これこれ、この感じ、久しぶりやな~」とその感覚を思い出していました。   鳥見に行けなくなってもう5か月。   しみじみ懐かしく、また嬉しかったです。   やがて二階から見えない場所に移動したので、居間に降りて探したら、まだ近くにいてくれました。   そのうち遠いけど、順光の位置に移動してくれたので、曇天でもなんとかきれいに撮れました。     何かのパイプのようなところに止まって、しきりに中をのぞき込みながら、さえずりは続いていました。             それに誘われたのか、シジュウカラが去ったあと、入れ替わりに最初のアンテナに二羽のキジバトが来て、のどかな鳴き声をきかせてくれました。         今はまだ、鳥見を再開できるメドは全くないけど、久しぶりにシジュウカラを見て、きれいな鳴き声も聞けて、望外のひとときでした。   改めて、早くコロナが収束して、鳥見に行けるようになることを祈るばかりです。      

🔴 温故知新 🔴 

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  今回は、わが家の2階に10年近く放置されていた、ジャンクPCの話です。     ケースカバーはなく、フレームむき出しの、バラックのようなパソコンです。         使っているパーツは、ほぼ20年前の製品ばかり。   マザーボードは、intel440BXチップセットのAopen・AX3S-U Pro。   CPUは、当時安くて速いと評判だった、Tualatin・Celeronの1.4GHz。     それに制限いっぱいの512MB!(少ないね~)のメモリを載せて、2002年ごろはコスパ最高でした。   (※ 個人の感想です)     OSはもちろんWindows Xpね。   MicrosoftがMeで肩透かし食わせた後に出してきた、真打ちOS。 なんといっても、たった512MBのメモリでサクサク動くのだから、やっぱり傑作でしょ。   でも、なんでそんな古いものを、今まで保管してきたかというと。   ひとえに、ゲームのため。(殴)   そのゲームは、「European Air War」と、     「Crimson Skies」。       どちらも、私のお気に入りの空ものゲームです。   前者はMicroProseによって作られ、1998年にWindows用に公開されたフライトシミュレーションゲームです。     今の眼で見たら古色蒼然、ショボ過ぎの画面ですが、全体の構成やストーリーがよくできていて、発売と同時に大好評を博し、その年の主なコンピューターゲームの各賞をさらいました。   欧米では、今もなお熱心な愛好者が多数います。     後者は2000年に発売された、Microsoftの空賊物のフライトシューティングゲーム。   こちらもよく出来ています。     でも「E.A.W」はハードウェアのスペックが古すぎて、今時のパソコンではちゃんと動かないし、「Crimson Skies」のほうは、DLL(ダイナミックリンクライブラリ)エラーがでて動かない。   それが判明した2012年ごろ、あわてて手持ちの部品をかき集めてでっち上げたのが、上記のバラックPCという次第です。     先日、積もったほこりを掃除して、9年ぶりに立ち上げようとしたのですが・・・。     電源オンのあと「メモリーエラー、メモリーエラー」とマザーボードが連呼。 (当時話題の「しゃべる」マザーなんで。関西で販売されていたものは関西弁でした。)   よく見たら、メモリースロットに正しい順番で挿入していなかっただけのエラーで、スロットに正しく入れ直したらすぐ解決したのですが、次は「キーボードエラー」が発生。       まあそれは予感していたのですが。 マザーボードのバックパネルにPS2の口が2つ並んでいたからね。       でもUSBもあったから、このままキーボードとマウスはUSBでもいけるかなと思ったのですが、甘かったね~。   なお悪いことに、以前マウスとキーボード用に使用していたUSB→PS2変換アダプタを、先日「もうこんなものいらない!」と捨ててしまっていた。(^^;)     断捨離なんて軽々しくするもんじゃないですな。(殴)     で、急いでアマゾンでチェックしたら。     なんとね~。     ちゃんと売っていました。   なので、さっそくポチッとな。   翌日午前中には配達されました。ほんま、便利な世の中です。 アマゾンで物色していて驚いたのが、PS2のマウスやキーボードさえもが、何種類も売られていたこと。   誰が使うんだろうね。     工場とかの業務用では、まだそんな古い仕様のパソコンを使っているのでしょうか。     というわけで、早速変換アダプタを介してキーボードとマウスをつないだら、何事もなかったかのように起動しました。           でもね。今回一番びっくりしたのは、このジャンクパソコンの立ち上がりの早いこと。   電源入れてデスクトップが表示されるまで、本当に早い。   たかだか2.5インチ、5400rpmの当時でもショボい、IDEのハードディスクですよ、お立合い!              ↓ ズボラな固定の仕方!     さらにインストールされたソフトもみんな超キビキビ立ち上がるし。   オフィスソフトは2003ですが、まるでSSDかと思うほど早く起動します。     最近修理を依頼されたパソコンが、どれもモッサリで超スローモーだったのと比べたら、どちらが20年前かと思うほどです。    SSDに交換したら早いよとみんなに勧めてきましたが、よくわからなくなってきた。(^_^;)     それで、居間に下ろしてきて、機嫌よく懐かしいゲームで遊んでいたんですが。     ふとハードディスク(160GB)の使用量をチェックしてみたら、なんとCドライブ全部で、たったの11GBでした。   それで、15年前ぐらいに大枚払って買ったものの、少容量のためすぐ使わなくなったSAMSUNGの32GB!のSSD(知る人ぞ知る、超高額商品でした)に交換したらどうなるかなと思いついて。     思い付きだよ、人生は。(でた、何とかの一つ覚え!)     今日朝、さっそくクローン化をやってみました。念のためにスーパータレントのSSDも。↓     そしてつないでみたらね~。     遅い規格のIDEでも、やっぱりSSDですな。     ハードディスクとは別格の速さ。   まあこれで、購入時あまりにも高かったので、その後ずっと捨てられなかった32GBのSSDにも、活路が見いだせました。     それより何より、このパソコンの前に座ると、束の間タイムスリップした気分に浸れます。 元気だったつれあいと一緒に、よく旅をしていた、あの楽しかった時にね。     ということで、めでたし、めでたし。     え、めでたいのはあんたの頭だろって?    そ、そ~かな。(^^;)    

🔷 いつになったら‥ 🔶

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今日9月14日は冷たい雨の1日でした。
 
去年の9月はどうしていたかと記録をみたら、コロナの規制が緩んで、馬見で鳥見を再開していました。
 
9月26日には、初めてキビタキ♂️に遭遇して有頂天になっていたり。↓


 

しかし今年はまず無理ですね。
 
仕方なく昨日、組合事務所にボランティアに行ったあと、久しぶりに近くの公園に行ってみました。
 
沿道にはタマスダレや、ニラの花が咲き、もう桜は落葉が始まっていました。


 

公園に入って、久しぶりに眼を鳥見モードにして、あたりの樹々を見渡したけど、何もいない。
 
急な木段を上っていたら息が切れ、つくづく最近の運動不足を思い知らされました。
 
去年、馬見に続いてこの公園でもキビタキの♀に出会ったのですが、その場所に行っても何もいません。
 
仕方なくハナミズキの実が赤くなり始めているのを見たり、

葛の花の香りを確かめたり、

アベリアの花を撮ったりしながら待っていたら、群れで飛ぶシジュウカラとエナガ、コゲラの声が聞こえてきたのですが。
 
まだ樹々の葉が鬱蒼と生い茂っているので、姿がよく見えません。


 
それでもレンズを振って追っていたら、1羽のシジュウカラが枝に止まってくれたので、なんとか撮影成功。


 
そのあとしばらく待ってから、場所を変えたりして鳥を待ちましたが、ヤブ蚊がしつこく来るので、諦めて退散することにしました。
 
帰り際、頭上をANAの787が飛来したのでパチリ。

どれだけ客が乗っているのでしょうか。 
 
帰宅してから、去年の9月16日付のこの公園の写真をチェックしたら、まったく鳥はおらず、花だけ撮って帰宅したことがわかりました。
 
なので、今年はシジュウカラが撮れただけでもマシかと言い聞かせました。
 

最近少し新規感染者数は減っているようですが、絶対油断はできないですね。
 
怖いのは、それで人流がまた増加して、感染再拡大というこれまでのパターンを繰り返すこと。
 
人流の思い切った制限と、検査体制の強化、医療体制の抜本的な拡充なしに、政府がまたぞろ規制緩和などを口にし始めているのには、強い怒りを感じます。 

 

🔶 まさかね~ 🔶

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1か月前に、ディーラーから12ヵ月点検の案内が来て、今日AM10:30に予約していました。   納車は11月だったのに、ディーラーも客を逃がさないように早々と予約で囲い込みです。   点検のついでに、いつも点検に行くたびに、バイクの話をするメカニックのW君に、所蔵していたホンダのバイク(1990年代までの20以上の車種のものです)のパーツリストを贈呈しようと持参。   ナビでルートを確認し、定刻通りにつくとのお告げでディーラーに向かいました。   外環状線の交差点を右折するため、専用レーンに入ろうとしたら。   前から軽トラがこちらに向かってくる!!!   一瞬、目を疑いました。   私が誤進入?かと、路面表示を確認しましたが、間違っていない。(^^;)   パッシングを連射して注意しましたが、まあ軽トラもバックで交差点に戻れないしね。   幸い、左の直進レーンが空いていたからよけられたけど。   どうせ私みたいな高齢者だろうと思いつつ、どんな顔して運転してるのかとにらんでやったら、どう見ても30代の運転手でした。   若い身空でね~。気の毒にね~。(殴) (何が気の毒やら)   ペコペコ頭を下げて恐縮しながら通過していったので、よしとしました。 (ドラレコの動画です) ディーラーについてしばらくしたら、W君がパーツリストのお礼に来ました。   それからずっと、彼とホンダの旧車バイクのレストア談義。   とっくに点検は終わっていても、彼が話を切り上げようとしないので、こちらが焦ってしまいました。小心な私です。   それで、パーツリストを引き取ってもらったお礼を言って、やんわりと話を終えて帰ってきました。      いつもながら、トヨタのディーラーで、その社員と、商売仇のホンダの古いバイクのメンテの苦労話で際限なく盛り上がるというのも、なかなかレアな風景です。   私も、彼の笑顔みたさに点検に出かけているみたいなところもあったりして。   やっぱり持つべきは趣味友ですね。

🔵 今日も出来心 🔵

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キーボードを買いました。

Bluetoothの充電式です。

iCleverというメーカーのキーボードで、値段はちょっとお高い3,999円。

(スーパーのチラシみたいな価格設定 (^^;))

極薄ですが、フレームがステンレス製なので、反っていないのがまず気に入った。
 
しかも軽いしね。

これがプラスチックだとよく反っていて、机に置いたら四隅がきっちり接地せずシーソーになるのが多いです。


 
しかも滑り止めが絶妙。机に張り付くみたいな感じで、かなり力を入れないと動きません。(^^;)
 
そしてキーストロークが私の好きなノートパソコンと同じなので、まったく違和感なく使えるのがGood!
 
で、そもそも何で買ったのかというと。
 
最近になって、定期的に長めの文章を書かねばならないことになって、でもノートバソコンのキーボードはディスプレイに近くて姿勢が窮屈で、肩がこるんです。

 
なのでそんな時はデスクトップパソコンで作業するんですが、そこに移動するのがめんどくさい。(殴)
 
かといって、ノートにデスクトップパソコンのキーボードをつないでも、キーストロークに違和感があるしね。
 
ということで何かないかと探したら、けっこう高評価だった上記商品をポチッたという、いつもの出来心です。(^^;)

肝心のBluetoothのペアリングは超簡単でした。

しかも3台までペアリングができて、例えばノートパソコンとスマホ、デスクトップパソコンがワンタッチで切り替えられて、切り替えたデバイスのOSに自動的に切り替えてくれるという親切設計。


 
便利です。満充電したら90時間使えます。ただ、充電コネクタがMicroUSBというのはちょっと残念。
 
やっぱりType-Cにして欲しかった。
 
 
でも、買ってよかったです。入力がサクサクで、何とか期限に書き終えました。
 
 

🔶 スッキリ~ 🔶

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      今日9月20日、やっと今年2回目のプリペットの剪定を終えました。         なぜか今年はプリペットの成長が緩慢なのか、去年は9月5日は3回目の剪定で、10月29日が4回目・最後の剪定だったのに、今年はまだ2回目で、3回で終わりそう。(それもするかどうかね(殴))   それはさておき。   とにかく完了してスッキリしました。   なんだかんだ自分で理屈付けて、引き延ばしてましたからね~。   今回は1時間半でやり終えました。一人の作業としては最速の新記録。   なんで早かったかというと、機械を使わなかったから。(オイ)   ↓ この中で主に使ったのは脚立と電動バリカンだけ。高枝バリカンも使わなかった。       カットを終えて、大量の剪定屑を見ながら、どう処理するか考えました。         いつもなら、ブロワー兼バキュームで剪定屑を集めて、それで吸えない大きな枝はガーデンシュレッダーで処理して、ポリ袋に入れるんだけど。   それをしていたら、確かに減容にはなるけど、どちらもよく詰まるので時間がかかるしな~と思って。   で、そんなことより、さっさと大きい箒で掃き集めて、手で大きめの袋に移したら簡単じゃんと考えたわけ。 (そんなこと、考えなくてもわかりそうなもんだけど)   手からこぼれた細かい屑だけ、バキュームで吸えばいいじゃないかとね。   で、そうやってみたら、超簡単!! あっという間に終了しました。(^^;)     しかも袋一つに余裕で収まったし。     2時から始めて、3時半には完了し、シャワーを浴びて休息。       やり終えて、つくづく思ったけど、慣れたやり方でも、時には見直しが必要ですね。   老い先短いしね。   残された貴重な時間だから、有効に使わないと。    

🔵 ゆで卵作りで危なかった件 🔵

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半年ぐらい前、3月ごろの話です。
 
ゆで卵を作ろうと思って、片手鍋に卵3個入れてゆで始めたのはいいけれど。
 
コロッとそれを忘れてしまってね。(殴)
 
マッサージチェアで昼寝していたら、突然ポンという音がして。
 
一瞬、何かなと思ったけど、心当たりもないし、そのまま買い物に外出。(オイ!)
 
帰宅したら、なにか家の中がなま暖かい。(^^;)
 
暖房つけてないのに?とか思いながら、買ってきたものを片付けようとキッチンにいったら、驚愕の光景。
 
空焚き状態の鍋に、茶色くなった卵が2個残っていて、もう1個は破裂したらしく、卵の身やカラが周りに飛散。
 
慌ててガスを消して、壁や天井にこびりついた卵の残骸を片付けました。 
 
ゾッとしました。
 
まあよく火事にならなかったものです。
 
それからは、あまりゆで卵を作らなくなっていました。PTSD。(^^;)

でも、3か月ぐらい前、クレジットカードのポイント失効期限の通知が来て、そのポイントで交換できる商品の中に、「レンジでらくチン!ゆでたまご」(まんまです)という商品があったので、ほかに欲しいものもないので申し込みました。
 

一度に4個まで作れるというので、配達されてすぐ、使ってみました。

原理は簡単で、容器の中に水を入れて、蒸気でゆでるというもの。

底の水量ラインまで水をいれるだけ。

 


 

 

使ってみたら、4個で6分(700W)加熱したら、ちょうどいい感じにできました。


 
時間を調節したら、ゆで加減も好みに調節できるので便利です。
 
ただ、説明書では500~600Wのレンジ専用となっているけど、我が家のレンジは700W固定なので、容器が溶けたりしないか心配でしたが、今のところ使えています。
 
あと難点を上げると、蓋がプラスチックとアルミの二重構造なのに分解できないこと。

蒸気がたまって水になった分や、洗ったときに入る水分が完全に抜けないので、カビが生えないか気になります。

これが分解できて、洗浄・乾燥が簡単に出来ればいうことなしですが。

 

🔴 初めてピンクボックスが届いた件 🔴  

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4年前から、阪急の食料品宅配サービスを利用しています。
 
連れ合いと食料品の買い物で、堺のイオンモール内の阪急に毎週通っていたのですが、2017年に閉店。
 
それ以来、この宅配サービスを利用しています。
 
とくに一人暮らしになってからは、不可欠のライフライン。
 
で、その配達日、いつもはボランティアに行く月曜と水曜は避けて指定しています。
 
でも今日は、昼すぎから用があってボランティアを休んだので、初めて水曜日の配達指定をしました。
 
配達は基本的に午前中です。
 
結構切れていたものもあって、注文品は多かったのですが、いつもの白い発泡スチロールの箱の中に、ピンクボックスが紛れ込んでいました。
 
超ラッキー!!!
 
水曜日は配達が少ないらしく、阪急は水曜日に配達指定したらピンクボックスが当たる!というキャンペーンをずっと続けています。


 
でも先のように、私は水曜日の配達指定はできなかったので、無縁のサービスと思っていました。
 
でも思いがけず当たったのでうれしくて、配達員のお兄さんにも知らせました。(単純ね)
 
中はブドウでした。

 

最近はブドウが当たるというのは聞いていたので、まあ300gぐらいの巨峰だろうと予測しながら箱を開けたら。
 
なんとね。
 
ずっしり重い岡山特産のニューピオーネでした。高いので食べたことない品種です。(^^;)
 
重さを測ったら、600g以上。

 


 
最新の阪急のカタログで調べたら450gで1700円なので、プレゼントの商品だと2000円ぐらいでしょうか。
 
まあ、各日70名様に当たるということなので、確率は高いのかもしれませんが、初ピンクボックス、ラッキーでした。
 
でも300gでも持て余すほどなので、せっせと食べないとね。
 
まだ先日、友人からいただいた巨峰を食べ始めたばかりだけど。
 
それにしても、ブドウが大好きだった連れ合いがいたら、どれだけ喜んでくれたか。

 

 

🔵 丸坊主と思ったらコサメビタキ! 🔵

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とうとう馬見で、鳥見再開です。   3日の日曜日に行こうかと思ったけど、さすがにそれは無理ですね。   規制解除初の日曜日なのでみんな外出したいだろうし、赤くなり始めたコキアを見に来る人も多いだろうしね。   人が多いと鳥見はできません。   ということでじっと我慢して、今日5日火曜日に、馬見に出かけました。   10:45に到着。 思った通り人は少なめ。   期待できそうでしたが・・・。   バーダーさんも少ないので、鳥はいないかもと不吉な予感。。   半年ぶりの公園の、通り慣れたコースを辿り始めても、やっぱり鳥の気配は感じない。(^^;)   去年、キビタキに初めて出会った広場に行っても、影も形もない。   キビタキは無理でも、なんか他の鳥はいないかなと思って待っていたら、ヤマガラがドングリをあさりにやって来ました。   撮っていたら、突然こちらに向かって飛んできて、真横を飛び去りました。   ヤマガラって、人を人とも思わず、一直線に突っ込んでくる、向こう見ずな鳥です。   とか思いつつ、酔芙蓉や白萩などの花や、上池の風景を撮りながら、去年シロハラやジョウビタキなどによく出会ったエリアに向かいましたが、当然まだ彼らは来ていない。   途中出会ったバーダーさんも、まったく成果なしとおっしゃっていました。   まあ今日はボウズ覚悟で来ていたからね。   とにかく歩くことが目的で、歩けることがなによりうれしい。   だからもうグルグル何周も園内を回りました。   その足の疲れがなんとも気持ちよかった。   コキアは色づき始めていました。 それでも、一本松古墳に行くと、 いつものシジュウカラやエナガ、コゲラの一群が出てきてくれたので、気をよくして撮っていたら。   なんか違う鳥がいる!   他の鳥はせわしなく飛び回っているのに、その鳥はたった1羽、高い梢の先に止まって、さえずっていました。   ファインダーを通して確認したら。   なんとね~。まさかね~。   1年ぶりのコサメビタキ!   白いアイリングの大きな眼で、すぐわかった。   うれしかったね~。 まさかかわいいコサメビタキに会えるなんてね。もう鳥肌モノ。(鳥見だからね)   先のバーダーさんと、去年は今頃コサメビタキを見たねとか話していたばかりだったので、尚更でした。   しばらくしてコサメビタキは飛び去りました。   でもなんとか近寄って撮ることもできたので満足。   行ってよかったです。   次は木曜日かな~♪

🔶 柳の下にドジョウはいなかったけど・・ 🔶

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予定通り木曜日にまた馬見へ。   今回はコサメ狙いで、見る気満々。   でも、確信はというと、ほぼゼロ。   火曜日はまったく偶然でしたからね。   でまずは、去年よくキビタキやコサメビタキ、エゾビタキを見た柿の木広場方面に行きました。   でもいなかったですな。   いたのはスズメバチだけ。(怖)   しばらくトラップにハマったスズメバチを「いい気味だ」とあざ笑ったりしてから(殴)、陽だまり広場~梅林~倉塚古墳~一本松古墳~下池と廻ってみたけど、出会ったのはご常連のヤマガラやエナガ、     シジュウカラの御一行。   でも途中で、コゲラが久しぶりに近よってきたり、ヤマガラがまた突進してきたりでそれなりに楽しかった。         そしてまた陽だまり広場に戻って、何気なく上池のラクウショウを見上げたら。   なにかてっぺんに白い鳥がいました。             確かめたら、久しぶりのモズ雄くんでした。     小さくてもやはり猛禽類、悠々とあたりを見渡す姿は貫禄でした。       ふたたび一本松古墳に戻ってコサメビタキを探したけど、やはりいなかった。   もう馬見にはいないのかも。   かわりに、この秋初めてのホオジロに会えました。         いい時間になったので帰り始めたら、珍しくキセキレイが近くにきました。     ありふれた鳥ですが、動きが早く、けっこう撮りにくい鳥です。   でも今日はゆっくり歩いてくれたので、うまく撮れました。 この子は、普通は黒い喉が白くて、黄色のグラデーションがきれいな個体でした。     不漁と思っても、久しぶりのモズ雄やホオジロに会えたし、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロのかわいい姿を楽しめたので、満足でした。   ↓ 大きなキノコが生えていました。毒キノコでしょうか。名前を調べたけど、よくわからず。         やはり鳥見は楽し~。  

🔵 超ミニパソコンが意外に使える件 🔵

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たまに、出先でパソコンを使いたいときに、そこがスペースの限られた場だったりするときがあって。   でもノートパソコンって、結構場所とるでしょ。   キーボードの面積だけだとそうでもないけど、それではディスプレイが支えられない。     だからパームレスト部の面積が要るので、どうしても場所を取りますね。   で、最近手狭なところでも使えるパソコンが必要になって。 手持ちのパーツを組み合わせたら、省スペースのパソコンが出来ないかと考えたわけね。(考えなくてもできますけど)   とりあえず、余っているNUCのベアボーンにドローン用の7インチHDMIモニターをつなぎ、マイクロソフトのBluetoothのキーボードと有線マウスを組み合わせたら、超ミニデスクトップになるのではないかと。   というわけで、ほぼ休眠状態のベアボーンを活用して、超ミニデスクトップPCをでっちあげました。     ミニとはいえ、CPUはcore i5、ストレージはSSD500GB、メモリも8GBなので、サクサク快適に動きます。   で、試しに使ってみたら、フルハイビジョンの7インチ極小モニターでもなんとか使えることがわかり、Facebookの投稿記事も書いてみました。   文字が小さくてダメかと思ったけど、意外に入力も快適。     手元にあったバッグにうまくACアダプター類も含めて一式収まったので、移動も簡単です。             まあ、我が家にどれだけ無駄遣い・衝動買いの結果がゴロゴロしているかということですが。 (^_^;)   実際、まだ同じINTELのNUCのデスクトップがもう一台あったりするし。(殴)   そうそう、そういえば15年ぐらい前、工人舎というメーカーの7インチ液晶のミニノート買ったことがあったっけ。   当時から、衝動買いしては後悔、を繰り返していたな~。(殴) http://www.kohjinsha.co.jp/models/sh6kz12a/index.html      
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