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🔵 久しぶりの馬見でミヤマホオジロに初対面してきた件 🔵

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11日に、3月になって初めての馬見に行ってきました。   2月20日以来。ほんとうに久しぶり。   その間に所用のついでに、知人の案内で淀川河川敷に行ってみたりしましたが、やはり慣れない場所では勝手が違うのよね~。   結果は丸ボウズ。   というわけで、やっぱりここが私のホームグラウンドだよねと歩きながらしみじみ。   まずメジロの食事を見に行ってから、 咲き始めたミツバツツジを横に見て、 ジョビ子に会いに行ったのですが‥。   今日は常備タキじゃなくて、欠品タキ。(殴)(殴)   たまたまアオジが出てきましたが、すぐ飛び去りました。   その後はサッパリ。   シメもイカルもモズ子やモズ雄もいない。   甘かったですねぇ。   どこにも全然気配がない。   これはボウズかなと、本気モードに切り替えてニシオジロビタキのエリアに行くことにしました。   まもなくいつものニシオジが出てきましたが、近くにいたバズーカ砲を抱えたバーダーさんに怯えたのか、ちらっと姿を見せただけで飛び去りました。   戻ってくるかとしばらく待っても帰ってこない。   いい天気で、風もなく気持ちのいい日なのにボウズかと焦りながら、2月にジョビ雄に会った場所に移動。   でもここもダメダメ。   それで切羽詰まって、一縷の望みを託しながら、でも無駄だろうとも思いつつ、以前からミヤマホオジロが出ると聞いている場所に移動しました。   前にも何度も行ったけど、全然会えない場所だったんですけどねえ。   でも、行ってみるもんです。   歩いていたら、目前の草地から何かが飛び立って近くの木にとまりました。   何かなとファインダーで確認したら。   ミヤマホオジロでした。真打登場! ようやく会えた。   いたのは私だけ。(まもなく数人のバーダーさんが寄ってきましたが。) しばらく樹上にいてから、また地面に戻ってエサをあさり始めました。 ホオジロも一緒。 最善の場所で、餌をあさる姿を撮りまくりました。 大満足。   その勢いで、前にルリ子(ルリビタキの♀です)を撮った所へ行ったら、「待ってました~」みたいなタイミングでルリ子が出てきました。   かわいいです。 ↓ 足細いです。 またたっぷり撮ってから、シロハラの縄張りに戻ると、シロハラ♂が出てきてくれました。   なんかいっぺんに事態が改善してくるんだね。   戻る道でチラッとジョビ子の背中も見えたりして、終わってみたらまた上機嫌の鳥見でした。   しかしこのパターン、多いね。

◯ まだまだ未熟 ◯

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何度も言っていますが、鳥見を始めてまだ一年とちょっと。   その間になんとか鳥の名前を覚えましたが、それは常連ばかりです。   新顔に遭遇すると、とたんに馬脚が現れる。   アオバトは事前に教えてもらっていたからわかったけど、昨秋のキビタキやコサメビタキ、エゾビタキとの遭遇ではうろたえましたね~。   うれしかったけど。   キビタキを追っていたら、「これなんという鳥ですか」と聞かれて、「私も知りません、きれいですね~」としか答えられず。   オオマシコに出会ったときなど、撮りながら必死に、「コレなに?、アカマシコ?」と自問しても答えはなし。   前回のミヤマホオジロは、出没情報を得ていたのでなんとかわかり、近くの人に「ミヤマホオジロがいますよ」とか教えたがる余裕も。(殴)   で、18日の鳥見は、まずジョビ子に再会。         採餌行動がいつもの個体とは違うようでしたが、きれいに撮れたので上機嫌になって歩き出したら、近くの百日紅にカワラヒワが。   久しぶりでした。   でも1羽だけで、枝の先で盛大に被写体ブレしていて、しかも空を背景に逆光気味だったのであまり撮れず。   まもなく飛び去りましたが、(↓ ピンボケ(^^;))     カワラヒワはもうたくさん撮ったからまあいいかと、他の場所に移動。   途中、ヒヨドリが桜の蜜をなめているのをパチリ。舌の先が筆のようになっています。     その後、シメや、       (どアップ~)       アオジなど常連の食事風景を撮ってから帰宅したのですが・・・。             帰宅してPCにデータを移しながらチェックしていたら。   カワラヒワじゃなくて、初めてのマヒワでした。   でもきれいに撮れていたのは数枚だけ。がっくり。   思い込みはいけませんね。   しかし、マヒワってなんか言いにくいなあ。   ヒとワが続くと、マフィワとかマフィヤとかになってしまう。   「あれ、なんですか?」と聞かれて「マフィアです、シシリアから来ました」とか言ってしまいそう。(殴) 

🔵 久しぶりの押しかけガーデニング 🔵 

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2月下旬に行ったきりの百舌鳥に、19日に行って来ました。   2日前にTさんが偵察に行ってくれた報告で、咲き始めたというチューリップやネモフィラの様子が気になって。   LINEで行くことを告げたら、Tさんも同行してくれることになって、久々に二人でのガーデニング。   途中ホームセンターに寄って、Tさんが花壇に追加する花を買って、3時前に到着。     庭はすっかり春でした。   青空のような一面のネモフィラと、         咲き始めた赤・白・黄・紫のチューリップが出迎えてくれました。       でも雑草も相当なものでした。とくにカラスノエンドウがすごいことになっていました。   花を楽しんだのもそこそこに、手分けしてその退治を開始。   Tさんは花の周りを丁寧に手で草取り。     私は久しぶりに電動草刈り機を取り出して、庭一面に繁茂したカラスノエンドウを薙ぎ払いました。     大麦もたくましく育っていましたが、生育状態の差と、一部にアブラムシがついているのが気になりました。     ただ大麦は素人には手に負えないので、その旨報告するだけにしました。   秋に植えたクロッカスも咲いていて、フリージアもつぼみを膨らませていました。     草刈りの後、またスプリンクラーを設置。       庭の隅のネモフィラにまで水が届くか、テスト散水しました。     水があたって揺れるネモフィラが可憐でした。   設置が終わって片付けていたら、Oさんが花見に来るとの連絡。   3人で一緒につかの間の花見を楽しんだ後、Tさんとともに帰途につきました。   いよいよガーデニングのシーズンです。

🔵 3月の遺影の花 🔵

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今日はどこにも行く予定がなかったので、怒涛の更新3連発。   ふだんは全然更新しないのにね。気まぐれにもほどがある。   その締めくくりがこのお話。   かなり前後してしまいましたが、月曜日・15日に、花アレンジの先生が、遺影に飾る今月の花を届けてくれました。   花を仕入れに行って、それをすぐ作品に仕立てて、届けてくれたとのことです。     立体的なアレンジで、華やかです。     文代も楽しそうな笑顔で見てくれています。     使われている花は、スプレー菊、アルストロメリア、スターチス、デンファレ、 ゴッドセフィアナ、ラナンキュラス、柳と多彩。   色合いが春らしくて、一目見て心が弾みました。       飾り終えたら、スターチスはドライにしようと思っています。     1月行く、2月逃げる、3月去る。   そしてまもなく4月です。   来月の花が楽しみです。

🔵 最後はジョビ雄が遊んでくれた件 🔵 

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火曜日もいい天気だったので、また馬見へ。   平日なのですいているだろうと思っていったら、駐車場はほぼ満車状態。   びっくりしたものの、桜も5分咲きだし、チューリップも咲き始めているので無理ないかとも。   ただ、最近暖かいからね~。   これでは鳥がいないかもと不吉な予感。   と思いながらいつもの巡回コースを歩き始めけど、やっぱりいない。   全然。   といっても、ヒヨドリやヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロはいるけど、これは今わざわざ撮る対象じゃないのよね。(いいの?そんなこと言って)   せめてシメやシロハラ、アオジクラスでないとね。(殴)   ホオジロは微妙かな。(笑)   ひょっとしてまだいるかなと淡い期待をしながら、先日マヒワを見た百日紅の周辺に行ったけど、やっぱりいない。ジョビ子も出てこない。   もしやルリ子はいるかなと、円形広場に行ってみても姿はなし。   気落ちしながら、すっかり花が落ちた梅林を抜けて、咲き始めたチューリップ畑で何枚か撮ってから、       ニシオジの丘に向かったけど、もうどこかに去ったのか、これも出てくる気配がない。   いつもなら、そろそろ何か出てくるはずだよねと思ってあたりを見回しても、サッパリです。   あちこちでツグミが茫然とたたずんでいるけど、撮る気にならない。   最後に、もうそろそろ帰ろうかと思いながら、ミヤマホオジロが出てきた場所に向かいました。     そしたらね~。   まず何かが、ゴソゴソと落ち葉の溜まったあたりを動き回っているのを発見!   よく見たらアオジでした。   落ち葉の中で餌をあさっているので撮りにくいけど、いてくれただけでうれしい。   そのすぐ近くに、シロハラも出てきてくれました。         警戒心が強くてあまり寄れなかったけど、何枚か撮っていると・・。         遠くにポツンと赤い鳥の姿。         しばらくぶりのジョビ雄でした。   やがて近くまで来て、杭の上に止まって餌を見つけては地表に飛び降り、また杭に戻るといういつもの採餌行動で迎えてくれました。         周りには誰もいないので撮り放題。         そのうち繰り返しに飽きてきて(オイ!)、少し離れたところに飛び去ったのを機に、切り上げました。     でも今回も、初めは丸ボウズ必至が、終わってみればなんとかそれを回避。     このパターン、いつまで続くのやら。(^^;)

🔵 Spadaで軽く花見がJAFのお世話になりかけた件 🔵

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土曜日は絶好の花見日和でしたね~。   なので、馬見丘陵公園は花見客が多すぎて鳥見など絶対無理。   それで、久しぶりにSpadaで「竜田古道の里山公園」方面に花見に行こうと思いつきました。   思い付きだよ、人生は。(言うと思った)   で、セル一発で走り出しましたが、やっぱりまだ後ろのシリンダーがむずかる病気は治ってなくて、500mほど走ってようやく本調子になりました。   なんでそうなるのか、いまだに不明。   でも一旦目覚めたら、ドッカーンの加速です。病みつきになる。   そのまま山道を駆け上がって、途中写真を撮ったり、前を横切る鳥の姿を追ったり。       里山公園は超満員でした。             駐車場を溢れた車が延々と路肩に止まっていました。   そこから亀の瀬に降りる道でも桜の写真を撮って、亀の瀬でUターン。       帰宅することにしました。     それで、もと来た山道を登っていったら。   なんか走らないのよね。   ひょっとして、後ろのシリンダーがむずかりだしたのかと、アクセルを緩めた途端にガツンと急停車。   降りてよくよく見たら、ブレーキレバーを放しているのに、効きっぱなしになっていました。   ディスクに触れたら過熱していて、その熱さに飛びあがりました。   実は、今日走り始めた時から、フロントブレーキのレバーの遊びが妙に少ないのに気づいていました。   走りながら、なんでそうなっているのかが不思議でした。   その遊びが、走っている間にさらに少なくなっていって、帰途についたときに、とうとうブレーキレバーを握った状態になったというわけです。   まあ途方にくれましたね~。   プライヤーがあれば、ブレーキレバーの調整カムを回して緩められるのですが、最近は工具など積んでいない。   車が通りかかったら、工具を借りようと思ったけど、この頃の車って工具など積んでないと思うし、第一、車が通らない。   よっぽどJAFを呼ぼうかと思いました。   10年近く前にも、クラッチケーブルが切れたとき、呼んだことがあって。   でも何かできることがないかなと思いながら、固いブレーキレバーを動かそうとしたけど、びくとも動かない。   それで逆に、レバーを開く方向に両手で動かして見たら。   なんとね~、動いたんですよ、お立合い!(殴)   レバーを握ったら、元の適正な遊びが生じていて、ブレーキはロック解除できました。   脱力。でもうれしかった~。   順調に走って、無事帰宅しました。エンジンは絶好調でした。     しかし、何で走行中にブレーキレバーの遊びがなくなっていったのかね~。    サッパリわかりません。   これまでこんなこと聞いたことない。   不思議です。

🔶 満開のチューリップとネモフィラ そして大麦は出穂 🔶

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晴天の4月1日、百舌鳥のガーデンに行ってきました。   その2日前に、手作り肥料を持ってTさんがガーデンに行ってくれて、彼女から花の報告を聞いていたし、前回私がやり残したこともあるので、出かけることにしました。   行ってみたら、庭は前回以上に壮観でした。         私のミスで過密状態だったネモフィラは、肥料と日当たりのいい場所のおかげで、これまでどの公園でも見たことがないほど濃密に咲きそろっていて(面積は狭いけどね)、そのブルーの絨毯から、伸びあがるようにチューリップがあでやかな姿を見せて迎えてくれました。               T家から去年秋に移植したシャガも定着して、一株はもう開花していました。     そして主役の大麦は一段とたくましくなっていて、もう出穂を始めていました。             持参したトイドローンでそれらを空撮し終えてから、庭のあちこちに咲いているネイティブな花たちも観察。   黄色いフリージアや、       スノーフレークが可憐に咲いていました。     前回やり残したこととは、スプリンクラー用の分岐水栓が蛇口から落下しないように支えること、そして水圧で動かないようにスプリンクラー本体をコンクリートブロックに固定することの2つ。   いずれも持参したインシュロックで確実に処置しました。     しかし今年の冬は暖かかったですね。とくに3月は記録的な暖かさ。   桜はもう散り初めていて、我が家の庭にもたくさんの花びらが飛んできています。  

そして我が家のブルーベリーは次々に咲き始めていて、今年はその実を楽しむ時期が例年になく早まりそうです。 

 

🔹 臆病な鳥たち 🔹

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馬見の公園は、チューリップフェアで来園者がいっぱい。   鳥見などとても無理です。   なのでここ数日、家の近くの公園に行っています。   去年の今頃はけっこうたくさんの鳥がいたしね。   シメ・シロハラ・ジョウビタキ・アオジ・ツグミ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・メジロ etc。   秋にはキビタキの♀も居たし。   期待しつつ、昨秋からよくジョビ子を見かけた、公園の手前の雑木林に行ってみたんですが。   なんとテリトリーの林が全て伐採されていました。   もう丸裸。    切り株だけの無残な状態。     当然鳥の影はなく、超ガッカリ。   気を取り直して公園に行き、坂道の階段を登っていったら、馬酔木が満開でした。     ヤマブキも満開で、薄暗い林の中で、ひときわ目立っていました。       馬酔木の香りを楽しみながら、いつもの広場に行ったのですが、いくら待っても鳥が来ない。(^^;)   常連のヤマガラやエナガ、シジュウカラやメジロ、ヒヨドリさえいない。   前々日も成果ゼロだったので、今日もダメかと思いながら周回路を歩いていったら、何か笹薮のなかでゴソゴソしている。       よくよく見たら、シロハラでした。   しかし警戒心が強くて、藪から出ないどころか、少し近づいたら逃げていきます。   なんとか藪の中から出てきたのを撮りました。                去年はこんなことはなかったので、なぜかと考えたのですが。   多分。   去年は緊急事態宣言で外出自粛していた人たちが、運動のためこの公園によく来ていたので、鳥たちも人慣れしていたのでしょうね。   しかし今年は誰も歩いていない。   なので人なれしていないのではないかと。     同じ場所に別の鳥がいるのにも気づいて、カメラで確かめたらアオジでした。             去年ここで初めて見てその名を知って、鳥見にハマるきっかけになったのがアオジでした。   しかしアオジもシロハラ同様警戒心が強くて、枝に止まったままでした。暗いのでピンボケです。(^^;)     でもなんとかこの二種類がいるのがわかったので、ちょっとホッとしました。   とはいえシロハラもやがて北へ去るでしょうし、アオジも山地に移動するでしょう。   なんとかそれまでに、きれいに撮ってみたいです。   戻る途中の広場では、もう藤の花が咲いていました。     ドウダンツツジも満開。       我が家のブルーベリーも咲き始めています。     ドウダンツツジに似たかわいい花で、今年は花がたくさんついたので楽しみです。    

🔺 久しぶりの馬見でアトリに会えた件 🔺

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少し前に馬見でマヒワに初対面したものの、そろそろ冬鳥たちが渡っていく季節です。   といっても夏鳥はまだという半端な季節ですが、運動不足解消もあって、15日木曜日に、馬見に行ってきました。    平日なのに駐車場は車が多く、ほぼ満車状態。なんとか停められましたが、数年前までと大違いの盛況です。   まず柿の木の広場から鳥見を開始。   しかし、バーダーさんは多いものの、肝心の鳥はサッパリ姿はなし。   ジョビ子が残っていないかとしばらく粘りましたが、ダメでした。   諦めて、シロハラに会いに行きました。昨秋シロハラの♀と再会した場所です。   でもそこに行くと、ビニールシートを広げて家族連れがくつろいでいたので、これはダメかと思ったのですが。   ちゃんとそこから少し離れた遊歩道にいてくれました。シロハラの♀です。   うちの近くの公園と違って、近寄っても逃げないいい子です。   少し気をよくして、先日マヒワを見た下池の百日紅に向かいました。   そこから何か所かいつもの周回路に行ったものの、どこにも鳥の姿はなし。   といっても、どういうわけかツグミがたくさんエサをあさっていました。ざっと数えても30羽以上。   そろそろ渡る準備をしているのでしょうか。   そのあと南エリアのチューリップを見てから、 ニシオジロビタキがいた倉塚古墳に行ってみました。   途中あちこちでヤマツツジや、 ヤマブキが満開でした。 倉塚古墳周辺でも、ツグミの大群がいました。   それを横目に丘を登っていくと、二羽の鳥が草むらで食事中。   よく見たらカワラヒワでした。 しかし草被りでスッキリ撮れない。   まもなく飛び去りました。   続いて今度は♂のシロハラが出て来ました。この子も逃げずにドアップを撮らせてくれました。   でもいい加減撮り飽きてきて(殴)、飛来したシジュウカラの大群を眺めていたら、なにか見慣れない鳥の姿!   早速撮ったのですが、生い茂る若葉の陰であまりいい絵が撮れない。(^^;)   それでもなんとか撮っていたら、すぐ飛び去りました。   不鮮明ながらモニターで確認。   何かはよくわからないけど、どうも新顔らしい。   嬉しかったですね。   結局この日はシロハラの♂♀とカワラヒワ、そして何かはわからないが新顔発見で、丸ボウズは回避。 帰宅してさっそくPCで確認したら、アトリでした。   いるのは聞いていたけど、見たのは初めて。   行ってよかったです。   この春からあることがあって、やはり鳥より人との交遊のほうがいいよねとつくづく実感していたので(当たり前(^^;))、すっかり鳥見の回数が減っていました。   でもこうして新顔に出会えると、また前のように鳥見にも出かけたくなってきます。   現金なものです。(^^;)    

🔵 風で倒れた麦を起こし、雑草と格闘して疲れ切った件 🔵

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数日前にTさんから、百舌鳥の大麦が先日の強風で倒れているとの知らせが来ました。   ということで、その対策と雑草の刈り取りのため、昨日22日にいっしょにガーデンに出かけました。   前回と違って、大麦の穂はすべて出そろっていて、しっかり実がついてきていました。     でも幸い全部ではないものの、確かにかなり風で倒れた株がありました。   さらに雑草も庭一面に繁茂しています。       ということで、今日の私の作業は倒れた麦を起こすことと、雑草の退治。   一方Tさんは、コスモスの種を蒔くための花壇の整備や、麦畑とチューリップ花壇内の雑草引き、さらに自宅から持ってきたシャガを植えるなどで頑張ってくれました。   まず倒れた麦を起こすことから始めました。   Tさん持参の針金入りの結束用のビニールテープと、うまい具合に庭の片隅に束ねられていた細い樹脂製の支柱で麦を起こして支えました。     なんとかそれが終わってから、次は電動草刈機で、伸び放題の家の周りの雑草を駆除。   作業中に草刈り用のナイロンコードがなくなってしまって補充したりで、結局二人ともまったく休憩なしでの作業になりました。    庭の隅の梅の木は去年ほどではないものの、しっかり実を付けていました。     梅の木の横のキソケイも、もうきれいな花をつけていました。     ようやく午後5時になんとか作業は終了。   休憩なしの3時間ぶっ通しの作業で疲れました。   電動草刈り機の操作で、もともと関節炎のある指の握力がなくなったほど。   車内で、互いに労苦をいたわり合いながら帰途につきました。     というわけで、ガーデニングを楽しむという境地には程遠い、疲労困憊の一日でした。   でも当初、種まきの予定が遅れ、うまく育つかどうかずっと危ぶんでいたので、そんな心配を跳ね返すように元気に育った大麦を見ると、やっぱりうれしいですね。      

🔴 ディスクパッドを交換してみたら 🔴

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最近、知人から依頼があって、日曜日・25日に馬見に行くことになったのですが、駐車場が満車となるのは必至なので、アドレス110に二人乗りで行くことにしました。   ということで、土曜日にいそいそとアドレスを整備することにしました。   といっても、やることはフロントブレーキのディスクパッド交換と、タイヤの空気圧のチェックだけです。     アドレス110は2サイクルのスクーターなのでエンジンブレーキはあまり期待できず、減速はフロントブレーキに大きく依存することになります。   当然ディスクパッドの減りが早く、私の場合、交換間隔は6~7,000Kmごとです。   ↓ 新品のディスクパッドです。       ただ今回は、前回いつ交換時期したのか確かめないまま、もうそろそろ限界のはずだろうと(殴)、交換にかかりました。   交換作業自体はいたって簡単。         1.2本のボルトを抜いてブレーキキャリパーを外し、     パッドピンクリップを外してパッドピンを引き抜いてディスクパッドを取り外す。     2.新しいディスクパッドを元のように取り付けて逆の手順で組み立てる。     ということで、15分程度で終わりました。   しかし、外したディスクパッドを見てびっくり。   パッドの最薄部は0.5mm以下でした。上が新品です。     危ないところでした。   替えることにして本当によかったです。   その後、二人乗りするのでタイヤの空気圧もチェック。ついでにDioとスパーダ、プリウスGRのタイヤの空気も補充しました。   使ったのはマキタの充電式エアポンプです。マキタの汎用充電池が使えるので超便利。     あっという間にバイク3台とプリウスの空気の補充が完了。   すっかりエアコンプレッサーの出番はなくなりました。  

🔹 エゴノキの花 🔹

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4年前に、玄関先の古い切り株が収まった植木鉢から、何かの芽が出てきました。   何だろうと見守っていたら、やがて魚の骨のように規則正しく小枝が並んだ、小さな木になってきました。   種類が分からずにいましたが、去年ようやくかわいらしい花が数輪咲いて、ようやく名前が分かりました。   エゴノキです。     今年はたくさんの花が咲いてくれました。   なので、秋になったら、その実が大好きなヤマガラたちが食べに来てくれるのではと、ひそかに期待しています。       狭い庭では、連れ合いの実家から移植したシランが、これもよく咲いてくれました。       ブルーベリーの鉢では、実が大きく育っています。     そして門のアーチのバラも、次々に咲き始めてきました。     このバラも我が家に住み着いて20年以上になります。       昨日の悪天候と違って、今日は文字通り五月晴れのいい天気。   でもコロナ禍で、また馬見は「他府県からの来訪お断り」となりました。   といって他に行くあてもなく、朝から無聊を託っていたのですが、季節とともに咲いてくれる花たちを見て癒されました。     思うところがあって、数日前に、20数年前に作ったものの一度も飛ばしていないモーターグライダーを出してみました。     実は、私の趣味の原点は飛行機です。(^^;)    組み立てて眺めていたら、故郷の両親に会いに行くついでに飛ばそうと、R/Cの飛行機作りを再開した頃のことを思い出しました。   もう一機、先に作った機体は、老いた父親を連れ出して、何度も飛ばして見せた(父は私など比較にならないほど飛行機に縁の深かった人でした)ので すが、この機体は完成前に父親が亡くなったので、未飛行のままになりました。    もう経年劣化で動力用のニッカド電池がダメなので、そのままでは飛ばせませんが、なんとか代わりのバッテリーを探して、処女飛行できればと思っています。

▢ スマホ本体がパックリ口を開けて慌てた件 ▢

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昨日、晴天なので今年初のドローン空撮に出かけました。     バッテリー4本を飛ばすという偉業達成(殴)して、やはりドローンもいいなと自己満足しつつ帰宅しました。   で、とりあえず細切れの動画ファイルを編集ソフトで各フライトごとにまとめて、外付けハードディスクに入れて機嫌よく再生していたのですが・・・。   何気なく傍らのスマホを見たら。   パックリ本体が口を開けていました。(慌てたのでピンボケです)     ゲゲゲの鬼太郎!!(古っ)   でもすぐ事態はわかりました。   バッテリー内にガスがたまって膨らんでいるのです。今のスマホの前の機種でも膨らみました。   その前の機種はSIMを今の機種に移し、ただのWiFi端末として使っていますが、そのバッテリーが5カ月前ぐらいに膨らんで、今回と同じように、本体がぱっくり口を開けてしまったのです。   原因は、WiFi端末として使用再開する前に、ずっと充電ケーブルを刺したままだったので、過充電状態が続いていたからでしょうね。   私としては充電制御回路が働いてそんなことにはならないだろうと思っていたのですが、甘かった。   それでもう使ってないし、ダメもとで分解してみようと思ったわけね。   そしたらバッテリーが見事に膨らんでいました。でも動作はフツーに出来ていました。   それで、このガスを針穴をあけて出したら元の通りケースに収まるし、使用継続できるんではと思って。   ただし。   バッテリーに直角に針を突き立てたらアウト!!です。   折りたたまれたシート状の電極を貫いてショートして、間違いなく発火します。   だからそうならないように、外装のラミネートフィルムに平行に針を持って、そっと穴をあけました。   服を縫うような感じね。   そしたらすぐガスが抜けて平らになったので、シメシメと元通り組み立てました。今もいろいろ使用しています。     その後は現在まで、普通に充放電できています。   もちろんもう常時充電はやめて、減ったら補充電という形で使用しています。   で今回のも同じメーカーだし、充電台に置きっぱなし(懲りてない)というのも同じなので、また同じ作業をやりました。     で、同じく針穴をあけたら、瞬時にぺっちゃんこになったので、また組み立直し。     膨らんだために引っ張られて千切れた防水シール兼固定用両面テープを足して、位置決めを慎重にしながら、底面カバーを閉じました。       2度目なので余裕で作業完了。   ケースは隙間なく閉じられて、もとの状態に戻りました。     その後の経過は前の機種と同じです。   多分そのまましばらくは使えるでしょう。   「設定」→「バッテリー」を見ても異常なし。     その間に次期機種の選定や、現用機種のデータや設定の移行方法を検討することにします。   でもね。使えているとはいえ、もちろんこれは故障・異常事態ですから、絶対真似をしてはいけません。   すぐ使用中止すべきです。   大体、デリケートなリポバッテリーに針の穴をあけるなんてもってのほか!   良い子は絶対真似をしないでね。   でも私は悪い子なので、そのまま様子を見るけどね。(殴)   やっぱり説得力ないか。(^^;)

🔹 新型コロナワクチン接種券(クーポン券)が届いた件 🔹

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    今月初めに、市役所から新型コロナワクチン接種券(クーポン券)が配達されました。     同封の案内に、市のウェブサイトから接種の予約ができるとあったのでさっそく覗いてみたら。     すでに第一クールの予約受付は終了していて、第二クールの予約受付は18日火曜日からとなっていました。     ワクチンについてはいろいろな意見がありますが、一人暮らしの私には、接種しないという選択肢はありません。   一人暮らしで感染してしまったら、そして一人暮らしでなくても、今の大阪の悲惨な医療崩壊状況では、もう死ぬしかないですからね。   で、ずっと18日になるのを待ちかねていましたが、ようやく昨日、予約サイトで接種予約が出来ました。   9時になると同時にアクセスしたら、「ただいま込み合っています」と表示されて焦りましたが、しばらくしたらすぐにアクセスできて、希望の日が確保できました。     少し遅くなるけど、日曜はいろいろ楽しいことをしたいので (ヲイ)、火曜日にしました。       でもね。すぐ予約が埋まるかと思っていたけど。   そのあとかなりたっても、接種日がグレーアウトすることがなかったのは、少々拍子抜けでした。(殴)     といっても、一回目の接種はなんと7月初め。   それまでは何としても生き延びないとね。   イギリスにいる家人に知らせたら、「日本は遅いね、接種日までなんとか気を付けてね」といわれました。     こんな状態で、まだ菅政権がオリンピックの開催に固執し続けているのには、まったく呆れるしかありません。

🔴 5月の花が届けられました 🔴

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ワクチン予約した火曜日に、花アレンジの先生が今月の遺影の花を持って来てくれました。
 
明るい色彩の花たちを一目見て、あいにくの天気でもいっぺんに気持ちが晴れてきました。

 



カーネーションは母の日にちなんで選んでくれたとのこと。
 
葉の付いた枝が赤いカーネーションの横に使われていましたが、マンサクでした。


 
飾り終えて庭に挿したら着くかも?とのことで、試すことにします。

遺影の前に置いたら、Fも喜んでくれました。

 

 


 
あと、かわいい花の付いた鉢と、先生の畑で採れたえんどう豆も頂きました。
 
いつもいつも感謝です。
 
遺影の前に花を飾ってから、頂いたえんどう豆を手にして、ちらっと前のアレルギー騒動を考えましたが、豆ごはんにすることにしました。
 
だってね。
 
ずっと食べ続けてアレルギー?になったヨーロッパ産のえんどう豆とは、チラッと見ただけでも色合いがまるで違うからね。
 
そして出来上がった豆ごはんを夕飯に食べてみると。
 
一口食べて納得でした。甘みと香りがまるで違う。ほんとにおいしい!
 
そして今日、おなかは何ともないし!
 
良かったです。やっぱり食べ物は地産地消にかぎるね。
 
来月のお花は寄せ植えだそうです。
 
飾り終えたら、また去年みたいに、百舌鳥のガーデンの片隅に植えたら、半年近く楽しめるでしょう。

もし今年もスペースがあれば、ですが。
 

 


🔷 バイカウツギと大麦の刈り取り 🔷

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  今は公園から冬鳥が消え、でも夏鳥はまだといった鳥見のオフシーズン。   しかもコロナの非常事態宣言で馬見には行けないし。   裏山にいけば、カワラヒワやシメ、ホオジロに会えるかもしれないけど、確信はないし。   それでも、家の近くではシジュウカラやメジロ、イソヒヨドリが鳴いているので、まだ癒されています。     狭い庭のバイカウツギが満開になりました。     数年前挿し木して育ててきたものです。     白い清楚な姿はササユリと甲乙つけがたく、私のお気に入りです。       そんな日々ですが、23日に百舌鳥で大麦の刈り入れをしてきました。   全員ではないものの、なんとか日程が合って、久々にみんなで作業出来ました。     刈り取って束ねた麦を干したあと、       それぞれ手分けして後片付けに畑の雑草引き、草刈り機での庭先の雑草の刈り払いなどをして、解散しました。   雑草の駆除作業中に、我が家と同じバイカウツギが一本あることに気づきました。         散水機の届かない場所なのに、よく枯れずにいたものだと感心しました。   他にも庭には木斛(モッコク)や山茱萸(サンシュユ)、黄素馨(キソケイ)など、あまり一般の庭では眼にしない木々が植えられていて、主さんの趣味が偲ばれました。   ( ↓ ガーデンの片隅で、ネモフィラが1輪、咲き残っていました )     春先のネモフィラとチューリップ、そして量は少なくても、初めての麦の収穫。    ささやかな達成感に浸りながら、帰途につきました。        

🔴 久しぶりの更新です 🔴

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最近ずっと鳥ネタが使えなくなって、サッパリ更新しなくなっていました。   でも何もしてなかったわけではなくて、いろんなことで車に乗る機会も増えて、オドメーターは8,000kmを超えるまでになりました。   それでもまだ8,000km?ともいえますが。   馬見には行けなくなっても、近所の公園に鳥見に行ったり、自転車(なんちゃってMTBね)やスパーダで裏山を走り回ったりして、なんとか 気を紛らわせています。   近くの公園はやはり鳥の姿はありませんが、どういうわけか最近セグロセキレイが我が家の近くの歩道に来たり、     頭上の電線で鳴いていたり、     シジュウカラが遠くのテレビアンテナでさえずっていたり、     朝からメジロも来てきれいな声を聞かせてくれたりするので、鳥見できない気持ちも少し癒されています。   最近ようやく鉢植えのブルーベリーが色づき始め、水曜日からは収穫が始まりました。       といってもせいぜい毎日片手のひら一杯ぐらいですが、     春先に発酵油粕を根元に播いたおかげで、今年は甘酸っぱい味が例年より強い気がします。   つるバラもまた咲いてくれました。20年以上楽しませてくれています。     そして週末は、また百舌鳥で農作業の予定です。   麦の脱穀とその後の農地の手入れ、そしてサツマイモの植え付けなど、たのしみです。    

🔴 賞味期限には気をつけよう 🔴 

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我が家には賞味期限切れの食品がたくさんあります。(そんなこと自慢してどうする(^^;)   以前知人にもそれを指摘されましたが、一人ではなかなか食べ切れないから、どうしてもそうなるのよね。   今日も床下収納庫を見ていたら、封を切っていないオリーブオイルが3本もあり、その賞味期限を見たら、どれも2018年。(^_^;)   一人暮らしになってから、天ぷらやフライ料理など全くしませんからね。   まあ、住人自体とっくに賞味期限切れだったりするし。(殴)   でも何とかそれを減らそうと、今日は料理に挑戦。   いつ買ったか不明の玉ねぎをカットし、それに切り込みを入れて、そこにいずれも賞味期限切れ(^^;)のハムととろけるチーズを挟んで、古くて柔らかくなったトマトのスライスを添え、塩コショウ、オイル、乾燥バジルを振って、IHヒーターで蒸し焼きにしました。 ↓ 玉ねぎとハム、チーズの蒸し焼きの出来上がり~。   ソースがたまっています。   そのソースを舐めてみたら、超おいしいのよね! なので、これをパスタのソースにしていっしょに食べたら、さぞおいしいのではと思い付きました。   思い付きだよ、人生は!(でた、何とかのひとつ覚え!)    で、賞味期限が2015年のスパゲティ(殴)を茹でて、それにバジルとガーリックパウダーを散らし、タバスコを垂らしたソースを絡めて食べたら、もう絶品!   白ワインが合いそうですが、あいにく冷えてなかったので、ギネスと一緒に食べました。   これに味をしめて、まだまだ多い賞味期限切れの食品類を、何とか片付けることにします。 ちなみに、最近食べたなかで一番賞味期限が古かったのは2007年!のカマンベールチーズ。 でも何も味に違和感なかった。(^^;)  

🔶 スイッチ、ON (その1) 🔶 

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私の自転車といえばギネス。   2007年に愛飲者プレゼントでもらった、なんちゃってMTBです。   毎日病院通いしていた日々、気分転換に坂の多い自宅で乗ろうと思い立って、帰宅後せっせといじっていました。   2018年のことです。   結果、自転車をまるごと分解組立できる専用工具も買ってしまったけどね。   完成後は、すっかり自転車改造熱が治まり、変わって興味は鳥見に向かっていたのが、コロナで馬見に行けなくなってそれも中断。   先日何か気晴らしになるものがないかと、アマゾンを見ていて目に止まったのが、ペルテックの激安折り畳み電動アシスト自転車。     20インチのミニベロですが、なんと59,800円!ですよ、お立合い!   電動アシストで折り畳めるなら、車に積んで行って鳥見やドローンで活躍してくれるかなとか思ったり。   アマゾンのクチコミも上々だしね。   ということで、先週土曜日に配達完了。(殴) でかい箱です。↓     ガレージで開梱してみたら、意外にいい商品でした。     LEDランプはパナソニックだったり、     最安グレードでも一応シマノの6速がついているし、駆動用モーターは日本電産製のブラシレスモーター。     そして走ってみても、なかなかのアシストだったのです、が~。   とにかくクソ重い! カタログを見たら26kg!   26インチタイヤの上、はるかに強力なアシスト機構を持つ、私のギネスより重いからね!   とてもじゃないけど、畳んで車に載せられません。間違いなく腰痛める。   それと、20インチという小径タイヤで、42Tのチェーンリング(フロントスプロケット)というあり得ない低速設定。   これじゃ子供の自転車です。   普通のママチャリに負けます。   ということで、久しぶりに自転車いじりのスイッチ、ONです。   とにかく軽くすることと、チェーンリング交換!   さあやるぞ!  (続く)

🟥 スイッチ、ON‼️ (その2) 🟥

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ペルテックの激安電動アシスト自転車いじりのその2です。   いくら電動アシストとはいえ、26kgは重すぎなので、とりあえず減量開始。   まずムクの太い鉄棒が見るからに重そうなカゴ。↓  外して測ったら、なんと1.5kg。   1リットルの牛乳パックとペットボトルのお茶各1本相当です。なんでこんなに頑丈にしたのかね。   これを630gのプラスチックカゴに替えました。これで約900g減量。   そのあと、鉄のハンドルバーをアルミ製に替えました。 鈍足対策は、夕方待望の52Tのチェーンリングが配達されたので、早速交換しました。 大径スプロケのためチェーンも長くしないといけないので、一緒に発注しました。    チェーンはミッシングリンク付きね。これがあると簡単にチェーンを切ったり繋いだり出来るので便利です。   42Tと52Tの比較です。↓ 大違いです。 それに伴って鉄のクランクがアルミになって、また大幅に減量。(計ってないけど(^^;)) 大径のチェーンリングになったのでうまく変速できるかちょっと心配でしたが、操作を何度も繰り返して、全く問題ないことを確認して作業完了。 クランクはこれがないと絶対抜けません。↓   あとの作業は、発注済みのアルミ製のシートポストとセンタースタンド、キャリパーブレーキが届いたら交換すること。 これでひとまず軽量化は完了です。    ということでとりあえず、チェーンリングの交換の成果を試してみました。 幸い雨の止み間があり、路上でテスト走行。これが想像以上に快適でしたね~。えらい違いだわ。   走る前は、さらに大径の58Tのほうがいいかなと思ったりしていましたが、52Tで十分。   漕ぐたびにぐいぐい前に出る加速感で、もう何も思い残すことはありません。(しあわせだこと)    居間から外に出すとき、車体を片手で提げてみましたが、はっきり軽くなっていました。   これなら車に楽に積めます。    (後日の記:そのときはそう思ったのだけどね。(^^;))   一時はあまりに重くて遅いので、やっちまった!感が強かったけど、思いの外簡単に軽量化と高速化ができたので、本当によかったです。
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