🔶 今年最後の剪定、終わりましたぁ~ 🔶
🔵 もうキビメスもいいかなと思った一日 🔵
🔴 お帰り!! ジョウビタキ! 🔴
ようやく先々週の疲れが取れてきたので、一週間ぶりに馬見へ。
暖かで風もなく、絵にかいたような小春日和。
前回同様、金曜の駐車場は空いていました。
今回は無理をせず、軽く鳥見しようと思って出かけたのですが。
軽くも何も、サッパリ鳥の姿がない。
バーダーさんもいないけど。^^;
前にウグイスを見た場所へ行ったら、またウグイスみたいな姿をチラッとみかけたけど、横のカメラを持ちあげたらもういない。
その後もしぶとく、キビタキとウグイスのエリアを何度もウロウロしたものの‥。
全然ダメ。出てきそうな雰囲気じゃない。
もちろん常連のヤマガラやシジュウカラ、エナガたちは出てくるけど、やっぱり員数には入れがたい。(殴)
敗色濃厚。丸ボウズ必至。
暇なので(殴)、ヤマガラと
シジュウカラを撮ったものの、まあアリバイ写真程度。(殴)
諦めて、きれいなオレンジ色に変わったラクウショウ(落羽松)を見ながら、トボトボと池沿いに移動。
↓ よく見たら、トンボも写っていた!
それでも未練がましく、池にいたマガモやカワウを撮ったりしながら、
今春、最後にジョウビタキを撮った場所にたどり着いて、付近のベンチで休息。
いつもはまったく休息しない私ですが、それが疲れの元かと反省して、持参したおやつを食べました。
そのうち陽も傾いてきたので、帰ろうと立ち上がったら、遠くにチラッと小鳥の姿!
あわててファインダーを覗いたら‥。
背中に白班がクッキリ!
慌てたのでピンボケですが、たしかにジョウビタキの♀さん。
懐かしい~。(^^♪
ネットで、東京ではジョウビタキが戻ったとの情報を見て、ここでも見れたらいいなとは思っていましたが、まさかね~。
一度飛び去りましたが、そのまま待っていたら、また戻って来てくれました。よかった~。
やっぱりかわいい。
突然カッと怖い顔でくちばしを開けたので何かなと思ったら、
喉から黒い種みたいなものを出してきて、
吐き出しました。
消化できない植物の種みたい。ペリットですね。初めて見た。
先日近くの公園で見たヤマガラも、実を落としたのではなくて、これだったのかと納得。
でも7カ月ぶりに再会できて、ホントにうれしかった!!
キビタキが去ってジョウビタキ。よくできた話です。
冬鳥の帰還を確認したのは初めて。今年の春から鳥見始めたばかりですから。
いよいよ冬鳥の季節ですね。
現金なもので、駐車場に戻る足取りはいっぺんに軽くなりました。
今日は軽い鳥見と思っていたけど、終わってみたら歩いた距離は5.87km。 二日後、またどっと疲れが出たりして。^^;
🔴🔵 ぼかしとコンポスト肥料の鋤き込みしました 🔵🔴
晴天の日曜日。暖かくて絶好のガーデニング日和。(もしそんな日があるならね)
日暮れが早いので、夏より早めに出発しました。
到着したら、Kさんはすでにぼかし肥料をもう麦畑予定地にまき終えて、除草作業をしてくれていました。
ていねいに雑草を引いてくれています。↓
真っ先にネモフィラの発芽を見に行ったら、たくさん芽を出していました。
案の定、密集状態でしたが、少し様子を見て、もう少し大きくなったら間引きなどを考えます。
ハーブなどのエリアでは、アゲラタムが元気でした。
別の場所のサンパチェンスもまだ咲いています。
フリージアも芽を出していました。
元気な花たちに励まされて、鋤き込み準備のため、私はミニ耕運機で作業開始。
一緒に混ぜ込むコンポスト肥料の到着を待ちました。
まもなく肥料をもって他のメンバー3人も合流。
全面を耕してから、久しぶりにみんなでティータイム。
休憩後私は、畝の部分にコンポスト肥料を蒔いてから、スコップで畝を平らにして覆いました。
Tさんは前に植えたニンニクが元気に発芽・成長しているので、さらに追加して球根を植えました。
非力なミニ耕運機でも、今回は草の根が少ないので快調に作業終了。
その後は手分けして、Tさん夫妻は庭のゴミなどの整理や焼却と、コンポストで出来た液体肥料の散布、私は夫妻が持参して
くれたシャガを、場所を選んで移植。
疲れましたが、充実した1日でした。
土いじりは楽しくて、いい気分転換になります。
不思議なことに、けっこうな農作業だったのに、夜になっても指関節が痛まない。
耕運機の振動やスコップでの作業がいい刺激になったのでしょうか?
🔶 ジョウビタキとホオジロに遊んでもらった件 🔶
🔴🔵 軽く鳥見のつもりが‥ 🔵🔴
▢ 鳥たちはどこに? ▢
🔷 相変わらず「小人閑居して・・」な日々 🔷
🔵 念力があるのかないのか 🔵
🔶 麦播きしました 🔶
🔵 馬見に鳥が戻ってきてくれましたよ~ 🔵
🔴 ささっと鳥見、でも豊漁だった馬見 🔴
🔶 モズとウグイスに再会しました 🔶
今日(12月8日です^^;)も飽きずに馬見丘陵公園へ。
平日でしかも午前11時なので、駐車場は空いていました。
歩き始めて気づいたけど、この時間だと太陽光が東側から当たるので、これまで逆光で撮りにくかった所が順光で超撮りやすい。
それだけですけど。
まずシロハラに会いに行ったけど。
いないのよね~、これが。
前にそこでルリビタキ♀も見たけど、その後まったく会えないし。
イカルの林に移動するも、これまた全然いない。
仕方なく、いつものアオジ・ホオジロ・ジョウビタキがいるところへ。
しかしそこは、二人の方が昼食中でした。
ここもダメかと思いながら、それでもじっと見ていたら、やっぱり二羽のホオジロがメヒシバを食べていました。
メヒシバが好きみたいで、ずっとここにいます。
でも今日はアオジはいない。ジョウビタキもね。
あ~あ、今日は不漁かとガッカリして、池の鴨たちを見ていたら、水面から何か飛び出した!
魚が跳ねたのかと思ったら、小さな鳥が全速で水面スレスレを大きく一周して近くの林の中へ飛び込みました。
カワセミね。
飛んでいるのを見たのは初めて。
逃げ込んだのは、以前からよくバーダーさんが三脚を並べて待っているところでした。
初カワセミを撮れるかなと淡い期待をしながら、周辺を探ったけど見つけられず。
それでもウロウロしていたら、目の前の池につながる水路で小さな鳥が水浴び!
しめた!と思ったけど、ジョウビタキでした。
でも今日は、ジョウビタキでもうれしい。(でもとか言うな!)
またいつものように、たっぷり撮らせてくれました。
その後、またイカルのほうに戻ったのですが、やはり今日はダメ。
仕方なく、以前コサメビタキを見た場所に行ったら、何か目の前から飛び去りました。
すぐ近くの枝にとまったので、ゆっくり接近してファインダーを覗くと、モズでした。
♀なので、以前と同じ個体でしょうか。
前回は高い木の上にいるのを、下から撮りましたが、今回は水平射撃。
背中がよく見える~。
プチ満足して、以前ウグイスを見た場所を通って駐車場に向かっていたら。
ジリリ ジリリという地鳴きが聞こえてきた。
いわゆる「笹鳴き」ね。
またウグイスに会えるかなと、期待しながら待っていたら。
出てきましたね~。
それも一羽でなくて数羽の群れ。
でも近くまで来てくれたのは一羽だけでした。
↓ ピンボケですが、形はわかるでしょ。
また忙しく茂みを動き回って虫を追っていましたが、なんとか数枚撮れました。
間違いなくウグイス。
まもなく笹鳴きが消えたので、帰ることにしました。
丸坊主かと思ったけど、モズとウグイスが撮れてちょっと満足。
ウグイスの居場所が確定できたのは収穫です。
次回また挑戦してみます。
やっぱり鳥見は楽しい!
🔴 鳥たちが帰ってきた~ 🔴
鳥たちの帰還を期待して、10日も馬見へ。すっかり鳥見中毒。
この日もいい天気でした。
で、鳥たちはというと。
まずイカルが三羽、出てきてくれました。
それだけでもうれしいのに、同じ木に今冬初のシメがいました!
シメはいつ帰ってくるかなと思っていたら、シメ。
いつ見てもクチバシがデカいです。
しかし、シメのことを考えたらシメが出てきてくれるってね。
私って、念力強いのかな? (殴)
しばらく撮っていたら、私の姿を見て、巨大バズーカレンズ+三脚のバーダーさんが来られました。
でも、その方がセッティングしている間に、イカルとシメは逃げていきました。^^;
そのあとも、久々のシロハラに、
春以来のカワラヒワと続いて、もうウハウハ。笑うしかない。
池ではマガモが羽ばたいてくれるし、
ヨシガモやホシハジロ、オオバンで賑わっています。
ホオジロの様子を見に行ったら、相変わらずアオジと一緒にメヒシバを食べていました。
野良猫がウロウロしていたので、一羽のホオジロが、ずっと植栽の上で見張りをしていました。
木の上にはツグミがいました。木の実が残っている今は、ずっと樹上生活です。
すっかり春の賑わいが戻ってきています。
駐車場に戻ったら、頭上を鳥が遊弋していました。
ダメもとで撮って、帰宅してパソコンの画面で拡大したら、ノスリでした。
馬見でノスリとは、思いがけない出会い。
これからは飛びものにも目を向けることにします。
🔶🔶 麦の発芽と水鳥の楽園 🔶🔶
ずっと大麦が発芽しているかどうか気になっていました。
播いた時期が遅かったから。
それと、このところの低温で、スプリンクラーをどうするかというのも気がかり。
たまりかねて、18日(金)に百舌鳥に行ってきました。
車を停めて、畑に行ったら。
ちゃんと発芽していましたね~。不揃いで、全部ではないけど。
長い葉は8cmぐらいまで伸びていた。
ただ土はけっこう乾いていたので、スプリンクラーの設定を二日おき・20分の散水から毎日10分に変更。
乾いていたので、散水しました。いつ見ても楽しい水撒きです。
まだ凍結の心配はなさそうです。残りの種も出て来て欲しい。
サンパチェンスの花は終わっていましたが、アゲラタムなどはまだ咲いていました。
ネモフィラは種を播きすぎて超過密です。一緒に植えたチューリップの球根が心配です。
30分程度で作業終了。タヌ君に「復元した鼻の調子はどう?」と聞いたら、「おかげで匂いもわかるし、マスクもずれないよ」と嬉しそう。
で実は、これからが本日のメインイベント。(殴)
今日の作業は散水設定ぐらいなので、せっかくだからとカメラと双眼鏡を持参してきました。
それを持って、徒歩で少し離れたところにある古墳へ。
その名も御廟山古墳。
獲物は古墳を取り囲む御廟池の水鳥。出来たら古墳の森の野鳥もね。
でも確たる勝算はなく、何か見れたらor撮れたらいいな程度。
これまでも通りすがりに水鳥をチェックしていましたが、アオサギとカイツブリ、カルガモ程度でした。
ところが。
池に行くと、まず見慣れないカモの大群が、密集状態でグルグル回ってエサを摂っているのが見えました。
帰宅して調べたら、初めてのハシビロガモでした!
集団で餌をあさるのはこの鳥特有の習性とか。くちばしが大きいです!
そのあとも、まさかの豊漁。
岸にアオサギが至近距離にいると思ったら、
その横には初めてのバン。↓
さらに水面にはホシハジロに ↓ 、
マガモ、カルガモ ↓ 、
オオバンに ↓ 、
冬毛に着替えたカイツブリ ↓ 、
岸の桜にはシジュウカラの群れ。
ここはスズメも人懐っこくて、カメラを向けても逃げない。
終わってみたら、11種類という望外の成果でした。
でも、馬見以上に多種類の水鳥がいるとはね。夢にも思わなかった。
寒風の中でしたが、ちょっとうれしい百舌鳥行きでした。
これだから、鳥見三日やったらやめられない。(ヲイ!)
🔴🔴 すっかり葉が落ちた林で鳥が見やすくなりました 🔴🔴
🔷 馬見でオオマシコを見て、ますます鳥見沼にハマった件 🔷
土曜日に、好天気に誘われてまた馬見に。
まずカワラヒワが3羽、百日紅の実を食べているのを確認。
次にイカルの広場に向かうと、モズのお出迎え。
すっかりここを縄張りにした♀さんでした。
撮りながら最近シロハラを見ないなと思っていたら、モズより大きい鳥が飛来。
シロハラ♂でした。私って、鳥と交信できるのかも。(殴)
しかも、至近距離・ドアップの大サービス。
まあそれも2月には普通の光景になるんですが。
そこから、途中シメとジョウビタキ♀にも再会しながら、
いつものホオジロ・アオジのエリアに移動。
今日も彼らはせっせとメヒシバを食べていましたが‥。
その中に何か異分子が紛れ込んでいる。
羽根の模様はホオジロみたいだけど、全体が赤い!
その場では名前はわからないまま撮りまくり、帰宅して調べたらオオマシコでした。
初めは♀かなと思ったのですが、赤味が強いので、どうやら♂の若鳥みたい。
新顔発見で気分は高揚したものの、22日も鳥見して疲れがたまっていたのか、帰宅後2時間も昼寝してしまって、寝すぎで頭痛・悪寒。
その夜は早く寝ました。
で話はそれで終わらず。
翌日またオオマシコを見に行きたくなって。(殴)
ビョーキです。
また同じ場所に行ってみたら‥。
そこには5、6人のバーダーさんと、三脚に据えられた巨大なレンズの砲列。
「こりゃダメだわ」とガックリ。
でも、ひょっとしてオオマシコではないのかもと、そのうちのお一人(女性です)に何を待っているのかお聞きしたら。
「何かよく知らないんです」。
ビックリ。目的が何か知らずに来ているのかと。
他の人もそれを訂正しないので、みなさんそうなんでしょうか。
で、「私は昨日ここでオオマシコを見たんですけど」というと、初耳とのこと。
それで、持参したタブレットの画像を見てもらいました。「赤くてきれい」と言ってくれましたが。
そんなものかと思いましたね。「とにかく○○に行け」みたいな連絡でとりあえず来た、みたいな。
それから、何時頃撮ったのか聞かれたので、昨日は午後ずっといたとお答えしました。
それで意を強くしたのか^^;、その後もずっとみなさん待機されていましたが、まあ無理でしょうね。
人慣れしたホオジロ・アオジさえ、すぐいなくなったのですから。
そこから今年4月最後にジョウビタキ♀を見た林に移動したら、また驚きの邂逅。
近くに居合わせたバーダーさんが向けているレンズの先を見たら‥。
ルリビタキの♂!
しかも何人ものバーダーがいるのに逃げない。
それどころか、だんだん近くに来てくれて。
たっぷり撮らせてくれました。
その後も、初めてモズの♂も撮れたり ↓ 、
ジョウビタキ♀が二羽飛び回る場所も見つけたりで、大満足。
最後に下の池に行ったら、なんと、ここにもハシビロガモがいた! 御廟池と違ってちよっと団結力が弱くて(笑)ばらけているけど、やはり集団で餌をとっていました。 岸から遥か彼方なので、見えていなかったのね。^^;
ただこの日も、帰宅してから2時間近くも昼寝してしまった~。
前日のように起きてからの頭痛・悪寒はないけど、しばらくぼんやりしていました。
疲れがたまっているのでしょうね。鳥見疲れ。(殴)
鳥見は楽しいけど、気を付けないと底なしの鳥見沼にハマって、廃人になってしまうかも。
え、もう手遅れだって?
🔶 お正月の花 🔶
28日に、お願いしていた正月の花が届けられました。
夏以外の毎月、遺影の前に飾るため、近くの市民ホールで開かれているフラワーアレンジ教室の先生に、制作をお願いしています。
今回の作品は、胡蝶蘭や葉ボタン、松に百合など正月にふさわしい花材があしらわれていて、きれいです。
彼女も、アレンジ教室での時間を思い出しているような笑顔です。
今日見たら、百合が開き始めていました。
先月の花はラニーニャで寒い冬になったおかげで、今月中ごろまで持ってくれましたが、今月も長持ちしてくれそうです。
つれ合いがいてくれた3年前までは、いつも正月には、2日から開いている大谷記念美術館に出かけていました。
去年、一人で行けるかどうか迷いましたが、なんとか行ってくることができました。
でも来年はどうかと今確認したら、正月の美術展はなく、2月からとのこと。
仕方がないですね。
いつもは12月半ばから咲く庭の水仙が、ようやく数日前から咲き始めました。
10数年前につれ合いの実家から移植したものですが、寒さのせいか、今年は少し元気がありません。
でも玄関の紅梅は、もう蕾が赤くなってきました。
彼女が逝ってもうすぐ満2年。
長いような短いような2年でした。
いつの頃からか、一人暮らしにも慣れてきました。
それがいいことなのかどうか、まだわかりません。
🔴 明けましておめでとうございます 🔴
🔶 さえない初馬見 🔶
12月末に初顔も見られたので、柳の下の泥鰌よろしく4日に初馬見。
馬見で鳥見って、ややこしい。^^;
オオマシコは無理でも、なにか新顔が来てないかなと淡い期待で歩き始めたのですが。
当然いると思ったカワラヒワがいなくて少し悪い予感。
でも、イカルの林に行くと、シメがもう樹上生活を止めて、地上で餌を漁っていました。
ツグミも同じ。
木の実がなくなったのでしょうね。
先日オオマシコに対面したエリアに行くと、けっこうなバーダーさんの姿。
そのせいか、アオジもホオジロもいない。
そのエリアはもう荒れてしまったようでした。
ただ、うれしいことに彼らは、別のところで食事中でした。
メヒシバを食べつくしたので、移動しただけなのかも。
その後久しぶりに南エリアにいってきました。
もう暖かい日差しを浴びて、ロウバイが咲き始めていました。
四年前につれあいと見たことを思い出しながら、花をみていました。
そのあとまた下池に戻ってきました。
この日、またハシビロガモが集団で採食中でした。
https://www.youtube.com/watch?v=E0PXqRyvugA
集団で渦を作ってプランクトンなどを集め、嘴で濾過して食べるそうです。
↓ 目が怖い。(笑)
ただね。
堺で見たのと違って、こちらのは結束が弱いようで。
数が少なく、すぐばらける。(笑)
しばらく見てから、ジョウビタキに会いに行きました。
でも、今日は散歩する人が多くて、ジョウビタキの縄張りを次々に人が通っていくので、出てこない。^^;
一時間ぐらいあたりをウロウロしながら出待ちしました。
その間に、すっかりなじみのモズ♂君を撮ったり、
木にとまったシメを追ったり、
マガモの「ジュディオング」を撮ってみたり。
さらに待つことしばし。
ようやく遠くのほうに出てきてくれましたが、すぐ人が通りかかって飛び去りました。
もしかしたら、またルリビタキが見られるかなと思っていたけど、甘かった。 正月で人が多く、到底無理でした。
この日は寒波が少し緩んで暖かくて過ごしやすかったのですが、このあと週末にかけて、年末寒波以上の寒気団が下りてくるそうです。
みなさんも体調管理にご注意ください。
しばらくは、鳥見もお預けです。