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🔷 馬見丘陵公園。行ってよかった! 🔷

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駐車場にはもう結構な車。

歩き始めて、2年余りのブランクを感じない自分の足の運びに一安心。

このまま、この公園の最長ルートも行けそうな自信が出てきました。

公園館はまだ休館中。

 

いつもの道をバラ園の方に行くと、思いがけずたくさんのバラが迎えてくれました。

冬には似つかわしくない色鮮やかなバラを見ていたら、2年前に、風邪とはいえ、彼女を連れて来られなかったことが悔やまれました。

 

 

そこから花の道経由で北エリアへ。

 

パンジーがきれいに植えられた「集いの丘」では、たくさんの家族が凧揚げ。

 

その凧がどういうわけか一本の桜だけにたくさん引っかかっていました。

初めは何かのデコレーションかと。

ここは3月ともなれば、チューリップも咲いて、もっと華やかになります。

北エリアには、行くたびに利用していたおいしいパスタの店がありましたが、その店がもう営業していて、中はほぼ満席の客がいてビックリ。店名は+f。

再びバラ園に戻って、そこから菖蒲園を経て、下池と上池の間の道を抜けて梅林へ。でもさすがにまだ梅の開花はなし。

 

途中の道端では、小さなホトケノザが咲き始めていました。

そこから公園館の方に戻る途中、期待していたボケの花はなかったものの、コブクザクラと

 

 

ソシンロウバイが咲いていたので撮影。

無事、最長コースを歩き終えました。

でも行ってよかったです。

公園の至る所に15年間の思い出が敷き詰められていて、はじめはたびたび立ち止まってしまいましたが、やがてそれらをたどりながら歩いていると、これでいいのだと思えてきました。

 

自宅から30分かからないので、これからはたびたび足を運ぼうと思います。

※    ※    ※    ※    ※    ※    ※  

ガレージ前に停車したら、バッテリーは45%残っていました。

 

自宅に戻ると、さっそく腹をすかせた雀がやってきました。

 


🔷 オールドレンズをいじっていたら 🔷

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雨で出かけられず、洗濯物をたたんだり、パンを焼いたり、カメラをいじったりの1日。   私は物持ちがいいです。何の自慢にもなりませんが。   いや、単に捨てられないだけか。   で、この間公園に行って、また行こうと思うようになって、その時には、買ったもののあまり使っていなかったパナのGX-7も持っていこうと。   GX-7を買ったのは、パナでは数少ないボディ内手振れ防止が付いているので、大昔のペンタックスのレンズが使えると思ったので。   買った当初は、ゴミの入ったレンズを分解してきれいにして、アダプタも買って使い始めたものの、車椅子を押しながらでは、とてもそんなカメラを使っている余裕がないと分かり、あえなくお蔵入り。   でも一人になったので、また使ってみようかと、今日あれこれいじっていました。   おかげでピント合わせに便利な機能を見つけられたり、昔の銀塩フィルム時代のように手動設定で撮影するのもよさげなので、次回の公園行きには、いつものコンデジと一緒に持っていくことにしました。   ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※   ついでに、ペンタックスのボディとオリンパス・ペンも引っ張り出してきてノスタルジックな気分に。どれもまだ使えます。使いませんが。     その流れで、連れ合いが愛用していたデジカメもさわっていたら、内蔵メモリに、彼女の入院中の画像が残っていたのを見つけました。   そのカメラは、入院中の記録のために私が毎日病院に持参していたものですが、SDカード内の画像はPCに保存していたものの、内蔵メモリの画像は忘れていました。   2018年1月24日付で、脳内の出血を除去する手術した直後の写真でした。   酸素マスクをして、頭に包帯を巻いた彼女の姿を見ていたら、当時の様々な記憶が一度に蘇ってきて、しばらく写真から眼が離せませんでした。   それから間もなく2年。   そして2月になれば、もう命日がやってきます。   ※    ※    ※    ※    ※    ※    ※     時の流れはやさしいのか、それとも無慈悲なのか。   わかりません。

🔶 「道の駅ちはやあかさか」でうれしかったこと 🔶

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午後、スッキリした青空に誘われて、今年初の「道の駅ちはやあかさか」に行ってきました。

用件はミカンと草餅を買いに。

今日はまれに見る好天で、金剛・葛城山系西麓を遠望しながらのショートドライブは快適でした。

やはりウィークデーで客は少なかったのですが、皆無ではなく、二階のカフェにはお客さんも。

目当てのミカンと、前回買った草餅をもってレジへ。

「草餅は餡が入っていませんが、よろしいですか」と聞かれたので、「ええ、前回買って一口食べてびっくりしたけど、餡がなくてもおいしかったので」と答えたら、「私も焼いて砂糖醤油を付けてよく食べています。おいしいです」と応じてくれました。

そして前回同様、「レジ袋は有料になりますけど、これなら無料ですが、どうされますか?」と言いながら、明らかに再利用とわかる紙袋を出してくれたので、お願いしました。

こういう会話が温かくて、気持ちいいです。

それからまた交通量の少ない快適な道を帰途に。
 

何でわざわざミカンを買いに行ったかというと、月曜日に、組合帰りにスーパーで買ったミカンが、今日見たらもう3個も腐っていたから。

一番寒いところに置いているのに。

スーパーで買ったミカンは税別398円。

今日買ったミカンは15個入って税込み200円。今まで3回買ったけど、腐ったことは一度もなし。

半額以下なのに数は多く、味は間違いなく上です。
 
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

帰ってから何気なく無料の紙袋を見たら、きちんとデザインされた「REUSE PACKAGE」のラベルが付いていました。


 
おそらく、集めた紙袋をそのまま使うだけではなく、それを通して資源の有効利用をよびかけようと誰かが発案されたのでしょう。


 
いろんなところにスタッフの気配りが感じられて、心が和みました。

🔷 馬見で見た鳥たち 🔷

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今年は歩こうと決めたので、午後からまた馬見へ行ってみました。
 
GX-7と望遠コンデジのFZ-200を持って出かけました。
 
でも撮りだしてすぐ、古いレンズ+GX-7の組み合わせでは、本当にめんどくさいことを痛感。
 
低い鼻からすぐずり落ちたがる老眼鏡を、何度も指で持ち上げつつ、必死でファインダーを覗いてボケの蕾を撮っていたら、一羽のヤマガラが飛んできました。
 
せっかく至近距離まで来てくれたのに、古いレンズではとっさの対応ができず、見送るだけ。
 
やはり古いレンズは使い勝手が悪く、GX-7はパナのズームレンズで使うのが一番ですね。

見比べようと同じ被写体をFZ-200でも取ってみたけど、やはりFZの方が超イージーなのにきれい。

SMCタクマー105mm+GX-7で撮影
 

FZ-200で撮影

レンズ比較をやめて下ノ池に行ったら、水鳥がたくさん泳いでいました。
 
1種類ぐらいかと思ったらいろんな鳥がいたので、帰宅して画像をチェック。

私が見たのはオオバンとコガモ(子供の鴨じゃなくて小鴨という種類)、カルガモの3種類でした。

↓オオバンです。赤い目の顔がかわいい。

 

コガモ。カラフルです。

 

ご存じカルガモ。くちばしの先が黄色で区別できます。

 
水際にはゴジュウカラもいて、結構近づいても逃げないのがかわいい。


 
先のヤマガラも1mぐらいまで寄ってきたし、あまりしたことがない野鳥観察も、なかなかいいなと思った次第でした。
 
公園の花は前回と変わらず、梅の開花はゼロで、ボケももう少し開花まで時間がかかりそう。
 
 
でも日差しは間違いなく強くなっていて、今日もぽかぽか陽気でした。
  
次回は双眼鏡も持って、野鳥観察を目的にしてもよさそう。

🔶 初めての「棚田カレー」@道の駅ちはやあかさか 🔶

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ミカンがなくなって、前日スーパーで見たものの買う気がせず、またまた千早赤阪村へ。
 
好きですねぇ、私。
 
このところ、すっかり木曜日恒例行事化しています。
 
せっかく行くのだから、ついでに気になる「棚田カレー」も食べて、別のところにある千早赤阪村農産物直売所のほうも覗いてみようかという感じで、昼過ぎに出発しました。
 
運転席から見た葛城山と金剛山の山頂は、昨日の雨が雪になったのか、初冠雪していました。
  
まず千早赤阪村農産物直売所へ。
 
でもナビの案内で到着する少し前から、いやな予感。

案の定、着いたら廃墟のような佇まい。

看板には昼まで営業しているように書いていますが、とてもそう見えず。

同じような施設が二つというのもバッティングしないのかなと思ったり。

気を取り直して、そのまま道の駅へ。

寒い日なのに、何人かお客さんの姿がありました。

またミカンと草餅を買ってから、前から食べたかった「棚田カレー」を注文したら、
 
「ありがとうございます。残り一皿です。」とギリギリセーフ。
 
コーヒーor紅茶もついて、1,125円でした。
 
一階のレジで注文して、二階まで運んでくれるシステムです。

二階は「村カフェ」というそうで、階段の壁は情報の宝庫でした。


 
カレーは期待通りで、本当においしかったです。

辛さは自分で調整できました。

皿に金剛山がそびえていました。

戸にはカフェから展望できる山の名前も書かれていました。

帰途、工事で休業中の金剛山ロープウェイ駅まで足を延ばして、昔懐かしいワインディングロードを楽しんでからから帰宅。今日も満足の道の駅でした。

また近いうちに、こんどは「Oh!Musubi!(おむすび)ランチ」、食べに行きます!

 

🔷 春の便り 🔷

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午前中、先週行きそびれた病院へ行きました。   関節炎の鎮痛薬を処方してもらうためです。   グズグズしていて、出たのは10時半すぎ。   でも今回は薬だけなので、11時半には帰宅。   久しぶりに電動アシスト・マウンテンバイクで行きました。   私の住む坂道だらけの住宅地で、冬場に自転車に乗るのは、服装選びが難しいです。   厚着をすると上り坂ですぐ汗をかくし、でも薄着だと下り坂では体が冷えて寒い。   登山用のアノラックみたいな防風衣があればいいのですが、ないので薄手のコートを着て出かけました。   アシスト量を最小にして体を温めながら走ったら、ちょうどいい感じでした。久しぶりの自転車を楽しみました。     帰宅して梅の木の下を見たら、もうクリスマスローズの芽が!   本来「クリスマスローズ」は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲルだけを指しますが、園芸店では春咲きのヘレボルスも「クリスマスローズ」の名前で売っていますね。   だからうちのも「クリスマスローズ」。   毎年12月頃に、夏に生い茂った葉や茎をバッサリ刈り取っていますが、すぐ芽を出してきて、その生命力のたくましさには驚かされます。   毎年生えてくる範囲も広がってきて、水仙やタマスダレ、シランが葉の下に覆われてしまって日陰の身にされています。   なので近年は、憎々しい存在でほぼ雑草扱い。(笑)   ただし、ヘレボルスの葉や茎には、ジギタリスのような強心配糖体の有毒成分があるので、間違って口にしたら大変なことになります。    目や口の粘膜が触れても腫れ上がるとのことで、刈り取りには手袋必須です。   あと一か月もしたら、芽は卵のような白く丸い花芽になっていきます。この花芽はかわいいです。     梅のつぼみもますます膨らんできて、楽しみです。

🔶 もう一年に‥ 🔶

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去年の1月16日。
 
入院中の連れ合いがインフルエンザと肺炎を併発したと病院から電話。
  
それから2月1日までの2週間余り。
 
無能な主治医を更迭したあとの、療養型病院とは思えない手厚い措置と、看護師さんたちの親身の看護にはただただ感謝するばかりでした。
 
また、何度も病室に泊まり込んだ私への、当直の看護師さんたちのあたたかな心遣いも忘れられません。
 
連れ合いは最後まで彼女らしく、壮絶なばかりに頑張ってくれましたが、2月1日、とうとう力尽きました。 

それからもうすぐ1年。
  
そして肺炎発症のちょうど1年前の、2018年1月16日に2回目の脳出血で倒れてから通算すれば2年。
 

ようやく今になって、いろんな人たちにも支えられて、私ももう少しだけ、生きてみようかと思えるようになってきました。

二人で出かけた折々の思い出が詰まった場所にも、なんとか出かけられるようになってきました。

思い出の多さが辛かったけれど、逆に、今は幸せなことだったと思えるようにもなってきました。

今年はもっと遠くの場所にも、足を延ばしてみようと思っています。
 
 
春が待ち遠しいです。

 

2009年4月3日 馬見丘陵公園

🔶 梅が咲き始めました 🔶

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夕刊を取りに出て、戻るとき梅の木を見たら、ようやく数輪咲き始めていました。   日暮れで暗く、花はシルエット状態でしたが、デジカメで撮影したら、思ったよりきれいに撮れました。   今時のデジカメです。   部屋に戻って、去年はどうだったか記録を調べたら、1月26日に開花したとありました。   ↓ 2019年1月27日の写真です。     暖冬の今年でも、去年とさほど変わらないのが意外でした。   ※    ※    ※    ※    ※    ※   その開花記録には、その日主治医から、覚悟を促されたことも書いてありました。   その後病室で、Fに梅の開花を報告したことも書いていました。   変わらず花が咲いても、もうFはそれを見ることが出来ないのかと思うと、涙が止まらなかったことも思い出しました。     ※    ※    ※    ※    ※    ※       撮影後、和室の遺影に、開花を報告しました。   明日の朝になったら、蕾が一番多い枝を遺影に供えてあげようと思います。      

🔷 馬見に鳥見に 🔷

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スッキリしない天気でしたが、アレクサに聞くと、雨は降らないとのこと。
 
今年の目標「歩く!」を実行するため、またまた馬見丘陵公園へ。
 
ただ歩くだけでは面白くないので、バードウォッチングもしようと、双眼鏡とFZ-1000を持参。
 
今日も出来るだけ距離を稼ぐため、公園を中央エリアから北に行き、そこから南下する一筆書きのコースを歩きました。
 
北エリアへの途中バラ園に行くと、さすがにバッサリ剪定されていて、跡形もなし。
 
まあ遅すぎるぐらいですが。
  
その他の場所も、残っていたサルビアなどの花はきれいに刈り取られていて、あちこちで春の準備作業が始まっていました。
 
それを横目で見て、ウチのバラも剪定しなくてはと少し焦りながら南エリアへ。

梅林に行くと、もう紅梅が何本か咲き始めていました。しかも我が家よりはるかに多く咲いている!!

 
馬見の方が暖かいのかと、少しびっくりでした。
 
そこから公園館に戻るコースで、いよいよ鳥見開始。


 
前に目をつけていた秘密のスポット(実はみんな知っていたりして)に行くと、結構鳥たちがいました。
 
日差しがない悪条件でしたが、なんとか撮影して少し満足。
 
400mmの望遠なので、高い枝のメジロやシメ、ヒヨドリは小さい画像ですが、双眼鏡の助けを借りて何とか識別できました。

メジロです。

 

こちらはシメ。

 

ヒヨドリです。小さい絵です。(^^;

 

ツグミたちは地上に御降臨の大サービスで、しっかり撮れました。
 
4種類も見られたので、初めてのバードウォッチングにしては満足。
 
  
帰宅後スマホの万歩計をチェックしたら、8,849歩・6.32kmでした。
 
次回はこれ以上歩かないとね。

🔷 雨の日はご飯がありません 🔷

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1月26日は断続的に雨の一日でした。

雀たちはごはんがもらえず、恨めしそうです。

なぜエサをやらないのか?

ベランダには屋根がなく、エサ皿に雨がたまるので、エサを入れると雨水と一緒に流れてしまうからです。

でも雀たちはそんな都合が分かるはずもなく、空腹を抱えて、じっと待っています。

でもいくら待ってもくれそうにないと、どこかに飛んでいきます。

この季節、どこで、何を食べているのでしょうかね。

かわいそうとは思うものの、エサがベランダに流れるのも嫌だし。

屋根付き全天候型の給餌台を探してもいいのですが、そこまでするのもどうかと。

あまりあてにされても困るしね。もう遅いか。
 
うちに来るのは最大で20数羽です。これで3家族かな。

今日来たのは、見慣れた胸の黒斑の形から、2年前から来ている夫婦と、去年生まれたその子供たちのようです。

 

雀の成鳥はくちばしの下から胸にかけての黒斑が長く、くちばしが黒いので区別できます。

黒斑の形がそれぞれ異なるので、個体の区別も出来ます。

といっても、わかるのは以前から来ている一組だけ。

この2羽の親鳥は、いつもピッタリ寄り添っていて、ほほえましいです。

明日雨が止んだら、餌をやるのだけど。

🔷 DMR-4CW200がもう故障 🔷

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年末に買ったパナのブルーレイディスクレコーダーがもう故障して、今日修理に出しました。

最初異変に気付いたのは、電源オフに異常に時間がかかるようになったことから。

リモコンで電源オフにしても、本体表示窓のplease~wait~please~waitが繰り返されたまま、いつまでたってもシャットダウンしない。

昨日夕方、録画予約して電源オフにしたのに、寝る前にふとレコーダーを見たら、まだ終了動作が終わっていないのでこれはおかしいと。

それで、とりあえず本体の電源ボタン長押しでシャットダウン。

その時はたまたま切れなかっただけかと思ったのですが、今朝、予約した録画を再生しようとしてもリストが表示されず、真っ暗な画面のまま。

それでようやくこれはヤバいと。

多分ハードディスクが原因と思いましたが、念のため、レコーダーのメニューから「診断コード」を確認したら、やはりハードディスクの異常との診断結果でした。

メーカーのサイト経由で修理を依頼して、午後クロネコヤマトで発送しました。

それにしても、購入から一か月もたっていないのに故障とは早すぎ!

しかし保障期間中だったからよかったものの、たかがハードディスクの交換で、パナソニックのサイトが4万円以上の費用見積もりを提示したのにはびっくりでした。

今時、4TBのハードディスクでも1万2千円程度です。そして私が買った機種のハードディスクは2TB。

ボッタクリもいいとこです。

保証期間が過ぎていたら自分でやっているところです。
例:https://readymade-net.com/440/diga-kanso-bunkai-sagyo/
(今の機種は増量換装はできませんが)
 
余談ですが、↑のサイトを見て、この間断捨離で「これdo台」捨ててしまったことを心の底から後悔しました(^^;
 
でも昔、職場の多数の業務用ノートパソコン(どのメーカーとは言いませんが)の、2.5インチ40GBの内蔵ハードディスクの故障が頻発し、その交換費用として1台4万円の伝票が回ってきたのに呆れたことがあります。

当時日本橋(大阪です)では、2.5インチ40GBの新品ハードディスクは5千円しなかったです。

しかしそれから15年以上たった今でも、同じような商売がまかり通っているとは。

まあ多くの人は、修理に4万円以上出すくらいなら、買い替える方を選ぶのでしょうね。

ちょうど今、クロネコヤマトの追跡サービスから配達完了のメールが来ました。

さて、いつ帰ってくるのでしょうか。

🔷 楽しい語呂合わせ 🔷

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今日もボランティアで組合事務所に向かっていたら、とあるマンションの敷地から、救急車がサイレンを鳴らして出てきました。
 
私のバイクのほうが先に行けるタイミングだったけど、そこは良識ある市民なので(どこに良識がある?)、停車して救急車に道を譲りました。
 
まあ正直に言えば、サイレンを鳴らしているぐらいだから、さっさと病院に行くだろうと踏んだわけね。
 
でも甘かった。(^^;
 
この救急車、遅いんです!!
 
いや安全第一の慎重運転というべきか。
 
もうね、免許取りたての隊員が、見知らぬ土地で、初めて救急車を運転してみました、みたいな。(殴)
 
これでは、助かる患者も助からんのではと心配したほど。(んなわけあるか!)

でも救急車は、その後も速度を上げず悠然と走行。

しかもずっと私と同じ方向を行くので、私も諦めて、煽り運転と誤解されないように少し間隔をあけて(笑)、後を追従。

することもないので、走りながら救急車の後部をしげしげと見ていたら、ナンバープレートに眼が行きました。

ナンバーは「9903」。
 
しばらくして、ははぁ、「99」=救急かと了解。

では「03」は?と思って後部ドアを見たら、「A3」とペイントされていました。

「Ambulance」のAと、「3号車」の3で「9903」。

分かりやすい!

思わず笑ってしまいました。

しばらくしたら救急車は私のコースからそれて行きました。

患者さんが助かったのかどうかは知りませんが。(殴)

でもおかげで、消防署両を見るときの楽しみが出来ましたね。

ただ、他の消防車のナンバープレートはどうなっているんだろうと思って、今救急車の所属する八尾消防署の車両を調べたら、救急車とは違っていました。

例えば「はしご車」の車両番号は「ladder」のLと車番数字、

「救助工作車」のそれは「Rescue」のRと車番数字という感じで同じですが、

ナンバープレートは救急車と違って、L55車は「55-00」、R11号車は「11-00」。

さすがに「はしご車」を番号で語呂合わせするのは無理ということですね。「845」では長いし。

ちなみに私が見た「99-03」という救急車は、2014年から運用開始した高規格救急車でした。

  ところで、他の自治体ではどうなのでしょうね。   調べたら面白そうです。

🔷 長かった一年が過ぎて 🔷

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つれあいが亡くなって初めての命日が来ました。
 
花が好きだったFにふさわしく、(2002年7月29日 スコットランド  South Uist島にて)

今日の遺影の前は花がいっぱい。

↓ (いつもお願いしている花アレンジ教室の先生の作品です。Fの好きな紫を使ってまとめてくれました)


 
毎月お願いしているアレンジの花に加えて、以前お世話になった事務所と、今日我が家に来てくれたFの弟夫婦からの花が加わって、久しぶりにきれいな花があふれています。

それぞれ彩りが違う花なので、引き立て合って一層華やかです。
 
それに合わせたかのように、庭の梅も一段と開花が進み、華やかになってきました。
 

クリスマスローズは、もう花の蕾が顔を出してきました。早いです。


 
気温は低くても、日増しに日差しは強くなってきて、まさに春隣。
 
*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *
 
この1年は、本当に長い長い1年でした。
 
葬儀を済ませ、友人・知人の心づくしの「偲ぶ会」を無事終えた後、私は生きる意味を全く見いだせなくなって、半ば惰性で生きていました。
 
48年間Fと過ごした時間の重さに、押しつぶされそうでした。
 
それでも、常に変わらずその時が来たら咲いてくれる庭の花はと、周囲の人々から差し延べられる温かい手にすがりながら、なんとか今日までやってきました。

*   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *

次の1年はどんなものになるでしょうか。

それはわかりませんが、今は、かつてFと行ったいろいろな場所に足を運んで、楽しかった記憶を再び呼び起こしてみようと思っています。

とりあえず、二人でよく行った信州かな。

 

 

🔷 馬見に下見に、がまた鳥見になった件 🔷

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馬見丘陵公園が私の周辺で人気急上昇。

まあ私が言いふらしているせいですが。(殴)

それで、そんなに言うなら一度案内するように、とのオファーがあちこちから寄せられるようになって来ました。
 
なので、今日の午後、下見にでかけました。
 
なんの下見かって?

一筆書きで最長になる散歩コースを作るため。
 
実は、公園に行きたいという人の中に、なぜか一緒に居ると、私が車のキーを紛失したり・ネクタイピンを落としたり・車をタイムスの駐車施設に当てそうになったりしてしまう方がおられて、その「魔力封じ」には、疲れさせるのが一番かと思って。(殴)
 
というのは冗談ですが、キーやタイピン、タイムスの件は本当です!(怖)
 
まあそれよりなにより、最近運動不足だったし、風がなく気温が高い絶好の散歩日和だったので、2時過ぎと遅かったものの、出かけました。
 
ズームレンズ付きのデジカメも持参していたので、まずバードウォッチングから。
 
前に見つけた場所に行くと、今日もたくさん野鳥がいました。

まず前回見たシメ。

 

続いてシジュウカラ。

 

常連のヒヨドリと、

 

ツグミです。

 

続いてメジロがたくさん。

メジロに交じってエナガも。

ただ、そこで時間を取りすぎて、最長コースを行く時間が無くなって、途中で少しショートカット。

ようやくボケが咲き始めていました。ピントもボケていますが。(^^;

公園館に戻ってきたら、近くの木にも小鳥が何羽も来ていました。

チャンスとばかり撮っていたら、大きな望遠レンズのカメラを持った、一目で熟達のバードウォッチャーとわかる女性が近づいてきて、パチパチ撮られていました。
 
機を見て私が来ている鳥の種類を尋ねたら、「ウグイスとメジロです」というので、「え、ウグイスもいますか?」と思わず聞き直したら、黙ってカメラのモニターを見せてくれました。
 
確かに、ウグイスがバッチリ写っていました。感心するとともに、撮影技術にびっくり。

その後、最近私が見た鳥を言うと、「それ以外にシロハラやエナガ、シジュウカラ、ゴジュウカラなどもいますよ」と教えてくれました。
そして、「今日、トラツグミを撮るつもりで来たけど、いなかった」と笑っていました。
 
教えてもらった礼を言って、駐車場に向かいかけて、今日撮ったなかに、名前の分からない鳥がいたのを思い出してUターン。
 
幸い、まだ近くにおられたので、彼女に画像を見せたら、即座に「ジョウビタキのメスです。」と断定。
さらにオスとの色の違いまで細かく教えてくれました。 
感心しました。

コレです。↓

 
大したもんですね。小さな液晶モニターを一目見て、すぐ名前が出てくるとは。
 
でもついでに、前に撮った上のシメの画像を見せたら、「えっ、シメがいました?」と意外そうな反応だったので、チョッピリうれしくなりました。
少しだけ仲間入りできたかなと。 

でもその女性、日焼したお顔に本格的な装備で、見るからにバードウォッチ歴が長そうです。

お仲間と鳥情報の交換もしているようで、時間があればもっと話を聞かせてもらえたのにと残念でした。
 
 
帰宅してデジカメの画像をチェックしたら、なんと8種類も写っていました。

エナガ・シメ・ジョウビタキ・ツグミ・ヒヨドリ・メジロ・シロハラ・シジュウカラです。
 
予想外の成果で、ますますはまりそうです。

まずもっと倍率の高いズームレンズのコンデジが欲しい!(殴)

🔷 寒い一日 無為の一日 スパーダのディスクパッド交換は延期です 🔷

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  今日、関西は最高気温4℃。   今年一番の寒さです。   本当は、スパーダの前後ディスクパッドを交換する予定だったけど、この寒さでは絶対風邪をひくので、大事を取って中止。   結局、今日したことといえば、洗濯物をたたんだことと、ヨーグルト作りだけ。(^^; 洗濯物、すぐたまります。   あとは、録画してあったCS放送のナショジオとディスカバリーのドキュメンタリー番組を見ただけという、まことに怠惰な一日でした。   アドレス110は、2ストのスクーターなのでエンジンブレーキが利かず、すぐ減るけど、スパーダは4ストでエンジンブレーキがよく効くので、30年も経っても、ディスクパッドの厚みはまだたっぷり残っています。   でも経年劣化でディスクパッドの表面が硬化したのか、最近とみに効きが悪く感じるので、交換しようと思った次第。   しかし、減らないといえばハイブリッド車のディスクパッドはさらに減りませんね。   9年乗った30プリウスは、一度も交換しなかった。今度のPHVのGRsportも減らないでしょうね。     だから、ブレーキキャリパーが白く塗られているけど、ちっとも汚れない。(笑)   普通の車でそんなことしたら、すぐ真っ黒です。     ても明日もまだ寒気が居座って、最高気温は7度の予報。   風邪を引いたらやっかいなので、作業は暖かくなる来週になりそう。   作業自体はすぐ済むのだけど。   スパーダの走行距離は、30年たっても、まだやっと16,000kmを超えたばかりです。   春になって暖かくなったら、もっと乗ってやりましょう。

🔷 鳥見にハマって今日も馬見へ 🔷

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昨日よりはマシでも、今日も最高気温8度と寒く、おまけに曇りで冴えない日でした。
 
なので午前中は地味に庭いじり。
 
去年よく実がなったブルーベリーと、生垣のプリペット、そしてバラに肥料をやりました。
 
でも風がなく、思ったほど寒くなかったので、午後からまた出かけようと思い立って。
 
行先は二択です。
 
「日本一小さい道の駅」にミカンを買いに行くか、馬見丘陵公園で野鳥観察か。
 
で結論は、やはり8種類の鳥たちの魅力が勝って、馬見となりました。
 
ただ、日差しがないので撮影には不向きなのがちょっとね。
 
でも双眼鏡で観察するだけでもいいと言い聞かせて、充電完了した2時半に出発。
 
早速いつもの林に行くと、なんとシメが出迎えてくれました。

でもまた会えるとは。

これがほんとのシメた!!です(殴) 

今日もシメはピンボケばかり。(^^;


 


 
それから少し場所を変えてみたら、まずメジロたちやヒヨドリ、シジュウカラが出てきました。
 
しばらくその場で観察していると、初めてみる鳥が近寄ってきました。
 
暗い中でいろいろ角度を変えて、なんとか撮影出来ました。

駐車場に戻るともう閉園時間の5時。係員が閉鎖に来ました。

楽しい時間はすぐ経ちます。
 
帰宅してさっそく新顔を調べたら、なんとルリビタキのメスでした。


 
幸せの青い鳥そのもののオスだったらもっと嬉しいけど、でもこんなに簡単に会えるとは思っていなかったので、メスでもけっこう達成感があります。

よくみるとメスもなかなかきれいだし。

 

これがオス。↓


  
これで、1月から始めたバードウォッチングで見たのは9種類。

短期間にこれだけ見られるとは望外の成果です。
 
明日は晴天とのことで、また行ってみたくなりました。本当にやみつきです。

🔶 近くで鳥を探そうとしたけれど 🔶

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前日の天気予報は大外れ。   アレクサに聞くと、曇り時々雨。 ガーンです。   やむなくまた家事の一日。   シーツを洗って、二か所のトイレの便座カバーやマットも洗い、家の周りの落ち葉も掃除。   その作業中にある考えが浮かんできました。   きっかけは、今週水曜日に帰宅したとき、目の前をビュッと横切って飛んで行った鳥がいて、よく見たら梅の蜜を吸いに来たメジロでした。     その後家に入り、遺影のある和室に行くと、窓外のキンモクセイにまだメジロがいました。   それで、何も馬見までいかなくても、探せば近くでも鳥がいるのではと。   現に、以前から家にいても、シジュウカラやヤマガラ、ミソサザイのきれいな声はよく聞こえるし(姿は見えないけどね)、最近もイソヒヨドリがベランダに飛んできたり。   それで、少し晴れ間が出てきた午後3時すぎに、住宅地に接した近くの山に行ってみることにしました。   信貴生駒山系南端部の里山です。   でも、いつものデジカメ+双眼鏡を持って門を出たら、信貴山方面の空は雨雲で真っ黒。   逆の南は晴れているので大丈夫だろうと(いつも都合のいいように考える私です)、住宅地の縁の坂道をたどって森に向かいました。 森の入り口に行くと、昔の「ツールド大阪」の名残の案内板が残っていたので安心して(とっくにコースは閉鎖されていますが)、森に足を踏み入れました。   このコースはとっくの昔に閉鎖されました。看板もほとんど撤去されていますが、ここだけ残っていました。   森に近づいたら、いろんな鳥の声が聞こえてきて、期待通りでした。   でも道がねぇ。   最悪。まるでケモノ道。久しく誰も足を踏み入れてないのは明白。   笹に覆われた踏み跡が辛うじて見えますが、行く手の森は直径1メートル以上はあろうかという大木・高木がうっそうと茂っていて薄暗い。     昔の果樹園の名残か、ミカンの木がありました。   振り返った森の反対側には、物置代わりの軽四のトラックなどが朽ち果てていたりして、本当に不気味。   これではいつイノシシが突進してきてもおかしくない。   現に住宅地周辺には何枚も「イノシシ注意」の看板があったりしますからね。   「バードウォッチングの老人、イノシシに襲われて死亡」、みたいな新聞の見出しが浮かんできたりして。(怖)   しかも、内心恐れていた雨も降りだしてきました。傘を持っていないので、あわてて木の下に待避。   よく茂った木の葉のおかげでぬれずに済んだけれど、行く手の道を覆う笹はあっという間に雨露に覆われました。   しばらくしたら小止みになったけど、濡れた笹の葉をかき分けていくのは無理なので、引き返しました。     でも本当に意外でしたね。家から5分ばかりの場所が、まるで太古の昔のような森。   ちょうど万博公園のドイツ館跡周辺のような深い森の雰囲気です。それがもっと荒れたような。   引っ越してきた30年前に、一度ヨメさんと家の周辺を探検したとき通ったことがありますが、そのときの明るい里山といった印象とは様変わりでした。   でも一番期待していた鳥の声は、馬見に劣らずよく聞こえました。   ということで、鳥がいることは間違いないので、晴れたら行ってみる価値、大ありです。   雨がやんで戻る途中、高い電線にツグミが止まっていました。     そしてもう足元には、クサフジが咲いていました。  

🔷 やっぱり馬見 鳥見に最適 🔷

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今日も冬空でスッキリしない天気。

しかも気温も6℃で寒いし。
 
昨日の近くの森に行こうかと思ったけど、やはりルリビタキの雄に会いたいし、かわいいメジロも見たいしで、結局馬見に行きました。

日曜日のせいか、花は少ないのに、たくさんの車が来ていました。
 
どこに行こうか迷ったけど、やはりいつもの場所に。
 
公園館の近くの林です。
 
最初見たのはやっぱりメジロでした。忙しく飛び回っています。

でも今日は人が多いので警戒しているのか、茂みの中に入って、出てきてくれない。
 
仕方がないので、先日ルリビタキを見たところに移動。

しばらく待っていたら、エナガがやってきました。

しかも結構近くまで来てくれて、枝に止まって、こちらを向いていろいろかわいいポーズをしてくれる大サービス。

 

文字通り鳥肌モノです。(笑)

 

そのあとシロハラも来てくれました。エナガと違い、あまり動かないものの、こちらも近いです。

 

気をよくして元のメジロのところまで戻ると、今度はシジュウカラが来てくれました。

 

こちらもこれまでで一番近い、ほんの2m先まで来てくれたので、しっかり撮影出来ました。

 

色もなかなかきれいです。

その他見たのはヒヨドリとツグミですが、こちらは遠くて双眼鏡で見ただけ。シメは見なかった。

でも大満足でした。もうやめられない。(笑)

🔶 11日の馬見はカワラヒワが鈴なり 🔶

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2月11日は久しぶりに、朝からスッキリ晴れました。

でも午後は私用があるので、午前中に鳥見に出かけました。
 
もうすっかり鳥観察にハマっています。行かなかったら禁断症状必至。(笑)

晴れて暖かい休日とあって、駐車場はもう満車で、たくさんの人が公園に向かっていました。

この日もまたいろんな鳥が見られるかと期待していたのですが、私の前を公園に向かう、明らかにバードウォッチャーとわかる長い望遠レンズを担いだ人が、戻ってきた同好の士と出会って交わした会話が、「何か撮れた?」「全然!」。

追い越しながらそれを聞いて、今日はダメかと落胆しつつ、いつもの場所へ行きました。

やはり、なかなか鳥の姿は見えません。
 
今日は本当に空振りかなと思いつつ、林の中の道を二周ぐらいしたとき、聞きなれない(といっても鳥見を始めてまだ1か月ですが)鳴き声で上を見上げたら、見知らぬ鳥が、百日紅の枝の先に鈴なり。

6~7羽ぐらいの群れが、風に揺れる枝に止まって、ひたすら百日紅の実を食べていました。

初めはシジュウカラかなとも思いましたが、くちばしが太い。でも色はシメではないし。

 

結構カラフルです。

樹高が高く、私のFZ1000では望遠の限界で、画像が小さくモニターの画面では確認できず。

帰宅して調べることにしました。
 
実は今日もかわいいエナガに会えるかと期待していたのですが、全く見られず。

他にいたのは、常連のメジロとヒヨドリ、シジュウカラだけ。ヒヨドリはたくさんいました。

メジロは動きが早く、またピンボケ。(^^;

 

少々見飽きたヒヨドリ↓

 

シジュウカラも今日は遠くに来ただけ。

 

帰宅して早速画像をネットで調べたら、鈴なりだったのはカワラヒワとわかりました。私は初めてみる鳥です。

翼の一部の黄色が目立ち、太いクチバシと体全体が明るい黄褐色ということで確認できました。全体に黒っぽいのもいましたが、オスらしいです。

少ないながら今日も収穫アリ。よかったです。

これで、今日までに確認したのは、水鳥を除いて9種類。
 
でも、もっと大きく写せる望遠レンズがあればなあと、また物欲がふつふつと‥。(殴)

7日発売のP950が気になるなあ。(^^;

🔷 馬見は花だけ見に行けばいい件 🔷

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昼には晴れるとの予報なのに、実際に雲がとれたのは午後3時。
 
馬見に行くには遅過ぎなので、近くの公園に行きました。 
 
彼女のリハに付き添って、一緒によく行った自宅から3分の公園です。
 
何をしにかって? 

鳥を撮るため。
   
今日の朝も、自宅の前でシジュウカラを見たし、ホオジロの声も最近よく聞こえているし。

ということで、ダメもとで出かけました。
 
近づくにつれ、鳥のさえずりが聞こえてきたので、ワクワクしながら公園に入ると、なにやら鳥が飛び交っていました。
  
まず一番近い木にいたのをパチリ。

カメラのモニターで確かめたら、枝が邪魔していますが、まさかのシメでした。


  
でもこれに気をよくして階段を上がっていったら、パタッと鳴き声も姿も消えました。
 
それから10分以上、全く鳥の気配はなくなりました。
 
 
それでもめげずに、しつこく粘っていたら、突然、怒涛の鳥ラッシュ。

まずコガラが出てきました。

 

カップルなのか、二羽がひとつの画面に収まるというラッキーさ。

 
つづいてエナガが登場!


  
誰が、自宅近くでエナガに会えると思います?
 
しびれました。

ただし撮るタイミングが悪く後姿だけなのが残念ですが、それでも望外の出会い。
 
そしておなじみメジロ。


 
初めてドアップで撮れて大満足。眼もパッチリ。
 
最後は、見慣れたヒヨドリですが、せっかくなので撮ってやりました。


  
でも、ここまでうまくいくとは思っていなかったですね。 
 
これじゃ、馬見に行くまでもなく、ここで十分じゃないかと。

あくまで鳥限定の話ですが。
 
誰も来ないのもよかった。独り占めでした。 
 
今後、天気がいいときは、散歩を兼ねて気軽に行くことにします。
  
で、最後に告白タイム。

実はニューカメラのテストしたかったんです。

したくてしたくて。

だからみんなドアップなわけ。
 
でも誰かに「また買っている!」とチェックが入りそうなので言っときますが、高価なフルサイズ一眼じゃなくて、普通のコンデジです。
 
それでもこの差。

6年間の進歩はすごいです。

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