以前から、前後左右対称形のファントムを飛ばしていて、どちらを向いているかわからなくなるのが不便だなと思っていました。
それと、実物の飛行機が着陸灯を付けて降りてくるところを、近くの飛行場周辺を通るたびに見ていて、いつもそのカッコよさに感じ入っていました。(笑)
それで、パナのクリップ型の小型LEDライトを両脚に挟んで飛ばしたりしてしましたが、
スイッチを入れ忘れたり、一灯タイプのLEDなので思ったより視認性が悪かったりして、数回で使用中止。
それで先日、いつもネットで見て気になっていた「LEDヘッドライト デコレーティブヘッドランプ ホワイト」なる商品をポチッとな。
今日はその取付と使用感想です。
送られてきた商品は一個700円程度で手作り感満載(笑)、パッケージもバルク品そのものの簡易包装。
発光部も思ったより小さな円板で、その上に小さなLEDが取り付けられて、カバーなしの発光体むき出しのまま。(笑)
そして電源コードは途中にスイッチの代わりにコネクタがついています。
電源コードは機体側面の放熱スリットを通して機体内に入れます。
LED発光部は付属のマジックテープで機体に取り付け。
で、肝心の電源への接続ですが、コードの先にはほとんど銅箔に近い極薄の銅板がついていて、バッテリーのソケット部に差し込むスリットが入れられています。
でも、隙間が大きくて接触不良。点いたり消えたりでストレスがたまります。それでバッテリーと接続する機体側のコネクタ金属部に半田付けすることに。
もちろんこんなズボラをせず、機体のアッパーシェルを外して内部で電源部に半田付けする方がスマートですが、めんどくさい。(殴)
ということで、電源コード先の銅箔にまず半田メッキ。
奥まで電源コードの接続部を押し込んで、チャチャっと半田付けして作業完了。
バッテリーを装着して点灯させました。
で、食洗機のポンプ交換作業の後、試験飛行へ。
明るさとか視認性とかも気になりましたが、この日は風が強くて、じっくり確認できる状況ではなかったです。^^;
こんな感じに見えます。
ちょっと不鮮明ですが‥。^^;
でも一番気になっていたバッテリーへの負担は有意な差がなかったです。
P2V+で飛行時間をモニターしながら飛ばしていましたが、15分飛ばして残り飛行可能時間が4分程度の表示。これは装着前とほぼ同じです。
もちろん上昇下降を頻繁に繰り返す、バッテリー負荷の高い飛行パターンではなかったので、断言できませんが。
まあ一安心です。これならコネクタを外して飛ばすことはしなくてもよさそうです。
ただ、むき出しのLEDの発光体は汚さないようにしないと、寿命が縮みそうです。
その日はV2とV2+それぞれ2回ずつ飛ばして帰宅。飛行エリアでは彼岸桜が咲き始めていました。
枝に触れないように恐る恐る撮りました。^^;
車も人もたまにしか来ない場所なので、春爛漫の桜を空撮するには絶好のロケーションでした。また満開の時に行ってみます。
今回装着したヘッドライト、所詮小さいLEDなので、少し離すと視認性が低下しますが、バッテリーへの負担を考えたらこんなものでしょう。
といいながら、今度日本橋に行ったら適当なLEDがないか探してみようと思っていたり。(笑) それとコネクタのオス・メスを逆にした方が何かと便利なのでコネクタも探してみようと思います。
3月17日追記:
初夏の陽気の中、飛ばして視認性を確認。
晴天での飛行で十分点灯が確認できました。無いと困るというほどではないが、着陸進入時に光っているのは癖になります。(笑)
それと、再度、飛行時間への影響をチェックしながら飛ばしていましたが、影響があるとしたら1分ぐらいかなという程度。この程度なら、使用している4個のバッテリーの経年変化の差で吸収できるぐらいの影響です。
P2+の飛行では、FPVモニタで表示される飛行可能予測時間を確認しながら飛ばしていましたが、2個のバッテリーとも以前と同じ20分前後でした。
というわけで、LEDライトは常時点灯でも問題なしと判断しました。
それと、実物の飛行機が着陸灯を付けて降りてくるところを、近くの飛行場周辺を通るたびに見ていて、いつもそのカッコよさに感じ入っていました。(笑)
それで、パナのクリップ型の小型LEDライトを両脚に挟んで飛ばしたりしてしましたが、
スイッチを入れ忘れたり、一灯タイプのLEDなので思ったより視認性が悪かったりして、数回で使用中止。
それで先日、いつもネットで見て気になっていた「LEDヘッドライト デコレーティブヘッドランプ ホワイト」なる商品をポチッとな。
今日はその取付と使用感想です。
送られてきた商品は一個700円程度で手作り感満載(笑)、パッケージもバルク品そのものの簡易包装。
発光部も思ったより小さな円板で、その上に小さなLEDが取り付けられて、カバーなしの発光体むき出しのまま。(笑)
そして電源コードは途中にスイッチの代わりにコネクタがついています。
電源コードは機体側面の放熱スリットを通して機体内に入れます。
LED発光部は付属のマジックテープで機体に取り付け。
で、肝心の電源への接続ですが、コードの先にはほとんど銅箔に近い極薄の銅板がついていて、バッテリーのソケット部に差し込むスリットが入れられています。
でも、隙間が大きくて接触不良。点いたり消えたりでストレスがたまります。それでバッテリーと接続する機体側のコネクタ金属部に半田付けすることに。
もちろんこんなズボラをせず、機体のアッパーシェルを外して内部で電源部に半田付けする方がスマートですが、めんどくさい。(殴)
ということで、電源コード先の銅箔にまず半田メッキ。
奥まで電源コードの接続部を押し込んで、チャチャっと半田付けして作業完了。
バッテリーを装着して点灯させました。
で、食洗機のポンプ交換作業の後、試験飛行へ。
明るさとか視認性とかも気になりましたが、この日は風が強くて、じっくり確認できる状況ではなかったです。^^;
こんな感じに見えます。
ちょっと不鮮明ですが‥。^^;
でも一番気になっていたバッテリーへの負担は有意な差がなかったです。
P2V+で飛行時間をモニターしながら飛ばしていましたが、15分飛ばして残り飛行可能時間が4分程度の表示。これは装着前とほぼ同じです。
もちろん上昇下降を頻繁に繰り返す、バッテリー負荷の高い飛行パターンではなかったので、断言できませんが。
まあ一安心です。これならコネクタを外して飛ばすことはしなくてもよさそうです。
ただ、むき出しのLEDの発光体は汚さないようにしないと、寿命が縮みそうです。
その日はV2とV2+それぞれ2回ずつ飛ばして帰宅。飛行エリアでは彼岸桜が咲き始めていました。
枝に触れないように恐る恐る撮りました。^^;
車も人もたまにしか来ない場所なので、春爛漫の桜を空撮するには絶好のロケーションでした。また満開の時に行ってみます。
今回装着したヘッドライト、所詮小さいLEDなので、少し離すと視認性が低下しますが、バッテリーへの負担を考えたらこんなものでしょう。
といいながら、今度日本橋に行ったら適当なLEDがないか探してみようと思っていたり。(笑) それとコネクタのオス・メスを逆にした方が何かと便利なのでコネクタも探してみようと思います。
3月17日追記:
初夏の陽気の中、飛ばして視認性を確認。
晴天での飛行で十分点灯が確認できました。無いと困るというほどではないが、着陸進入時に光っているのは癖になります。(笑)
それと、再度、飛行時間への影響をチェックしながら飛ばしていましたが、影響があるとしたら1分ぐらいかなという程度。この程度なら、使用している4個のバッテリーの経年変化の差で吸収できるぐらいの影響です。
P2+の飛行では、FPVモニタで表示される飛行可能予測時間を確認しながら飛ばしていましたが、2個のバッテリーとも以前と同じ20分前後でした。
というわけで、LEDライトは常時点灯でも問題なしと判断しました。