前回の続き、北海道二日目・7月10日です。
肥料の香りプンプンのホテルをチェックアウトして😅、隣のナウマン象記念館の駐車場に車を移動してから、館内へ。
宿泊料に記念館入館料も入っていました。
ナウマン象は日本全国で化石が発見されていますが、個体のほぼすべてが揃った化石は、1969年に忠類村(当時)で道路工事中に発掘された化石が最初で、これによって日本で初めて全身骨格の復元に成功したとのこと。
ちなみにナウマン象は、東京帝国大学(現・東京大学)地質学教室の初代教授で、日本の化石長鼻類研究の草分けであったハインリヒ・エドムント・ナウマンに由来しているそうです。
見学の後、Tさんが館内に置かれていたマップを見て、「シーニックカフェ忠類」に行きたいというので、ナビで検索しましたが。
該当なし。💦
でも、カフェの経営母体の牧場名をセットしたら、ヒットしました。
でもナビが案内したのは、両側にジャガイモ畑が広がる、何もないただの一本道。 牧場などどこにもない。(^^;)
なぜか今回のナビは、その後も度々でたらめな場所に案内することがありました。 春国岱を目的地にしたのに、着いたところは国道の道路工事現場だったりとか。
仕方なく、マップの大雑把なイラストを頼りに、なんとか目的の場所にたどり着いたら。
「7~9月、土日祝日のみ営業」との看板。(^^;)
ガックリ。当日は水曜日でした。
ゆるやかな丘の上の、眺めのいい場所でしたが・・・。
カフェを諦めて、ナウマン象の発掘現場跡地に行きました。 他に訪れる人は誰もいなかった。(^^;)
ナウマン象の足跡がありました。思ったより小さい。
続いて、これまたTさんの希望で、「大樹町宇宙交流センター」へ。
行ってみたら、名前に反してかわいらしい建物でした。
↓ この建物かと思ったら、その隣の小さな建物でした。写ってないけど。💦
いろいろ工夫して展示してありましたが、やはり物足りなくて、10分ぐらい滞在して、そうそうに次の生花苗沼(オイカマナイトー)へ。
近くには原生花園があり、野鳥観察施設もあるとのことで行ったのですが。 何もない。😅🥴
こんなはずはないと何度もグルグル走りまわって、近くの立ち寄り湯の晩成温泉で聞いてみたりした結果、原生花園は現在閉鎖中。😝 野鳥観察施設も、近づくのが怖いほど深い森の奥にあり、ほぼ閉鎖状態ということがわかり、ガックリ。 空振りの連続でした。
沼のほとりの無人の大樹町B&G海洋センター艇庫の駐車場で一休みしていたら。
遠くの対岸にアオサギの群れがいるのを発見。
近くの電柱にはトビと、 クモみたいなものをくわえたニュウナイスズメ♀がいました。 ↓
ニュウナイスズメは初めて見ました。
そこでTさんが、何か大きな足跡がある!、新しいし怖い!というので見ましたが。
まあそう見えなくもないかな?
ということで、なんか空振りばかりの1日でした。
気を取り直して、一路厚岸のホテル五味へと向かいました。
建物や部屋はかなり年季が入った感じでした。😅
でもその夜の夕食・牡蠣御膳は超絶品。😋
厚岸の牡蠣を満喫できました。
↓ カキフライと牡蠣のベーコン巻き
大昔、オークランドやスコットランド・スカイ島で食べた牡蠣もおいしかったけど、それに勝るとも劣らないおいしさ。
スタッフもいい雰囲気で、おすすめの宿でした。
というわけで、翌日、まさかの大鳥見デーになった話は、to be continued ということで。🙇
肥料の香りプンプンのホテルをチェックアウトして😅、隣のナウマン象記念館の駐車場に車を移動してから、館内へ。
宿泊料に記念館入館料も入っていました。
ナウマン象は日本全国で化石が発見されていますが、個体のほぼすべてが揃った化石は、1969年に忠類村(当時)で道路工事中に発掘された化石が最初で、これによって日本で初めて全身骨格の復元に成功したとのこと。
ちなみにナウマン象は、東京帝国大学(現・東京大学)地質学教室の初代教授で、日本の化石長鼻類研究の草分けであったハインリヒ・エドムント・ナウマンに由来しているそうです。
見学の後、Tさんが館内に置かれていたマップを見て、「シーニックカフェ忠類」に行きたいというので、ナビで検索しましたが。
該当なし。💦
でも、カフェの経営母体の牧場名をセットしたら、ヒットしました。
でもナビが案内したのは、両側にジャガイモ畑が広がる、何もないただの一本道。 牧場などどこにもない。(^^;)
なぜか今回のナビは、その後も度々でたらめな場所に案内することがありました。 春国岱を目的地にしたのに、着いたところは国道の道路工事現場だったりとか。
仕方なく、マップの大雑把なイラストを頼りに、なんとか目的の場所にたどり着いたら。
「7~9月、土日祝日のみ営業」との看板。(^^;)
ガックリ。当日は水曜日でした。
ゆるやかな丘の上の、眺めのいい場所でしたが・・・。
カフェを諦めて、ナウマン象の発掘現場跡地に行きました。 他に訪れる人は誰もいなかった。(^^;)
ナウマン象の足跡がありました。思ったより小さい。
続いて、これまたTさんの希望で、「大樹町宇宙交流センター」へ。
行ってみたら、名前に反してかわいらしい建物でした。
↓ この建物かと思ったら、その隣の小さな建物でした。写ってないけど。💦
いろいろ工夫して展示してありましたが、やはり物足りなくて、10分ぐらい滞在して、そうそうに次の生花苗沼(オイカマナイトー)へ。
近くには原生花園があり、野鳥観察施設もあるとのことで行ったのですが。 何もない。😅🥴
こんなはずはないと何度もグルグル走りまわって、近くの立ち寄り湯の晩成温泉で聞いてみたりした結果、原生花園は現在閉鎖中。😝 野鳥観察施設も、近づくのが怖いほど深い森の奥にあり、ほぼ閉鎖状態ということがわかり、ガックリ。 空振りの連続でした。
沼のほとりの無人の大樹町B&G海洋センター艇庫の駐車場で一休みしていたら。
遠くの対岸にアオサギの群れがいるのを発見。
近くの電柱にはトビと、 クモみたいなものをくわえたニュウナイスズメ♀がいました。 ↓
ニュウナイスズメは初めて見ました。
そこでTさんが、何か大きな足跡がある!、新しいし怖い!というので見ましたが。
まあそう見えなくもないかな?
ということで、なんか空振りばかりの1日でした。
気を取り直して、一路厚岸のホテル五味へと向かいました。
建物や部屋はかなり年季が入った感じでした。😅
でもその夜の夕食・牡蠣御膳は超絶品。😋
厚岸の牡蠣を満喫できました。
↓ カキフライと牡蠣のベーコン巻き
大昔、オークランドやスコットランド・スカイ島で食べた牡蠣もおいしかったけど、それに勝るとも劣らないおいしさ。
スタッフもいい雰囲気で、おすすめの宿でした。
というわけで、翌日、まさかの大鳥見デーになった話は、to be continued ということで。🙇