7月9~14日まで、北海道に行ってきました。
去年7・10月に続き3度目の北海道。
今回のコースは、新千歳空港から襟裳岬を経て、幕別町忠類で一泊。翌日は厚岸町で一泊したあと、霧多布湿原センター~春国岱を周って根室泊。
翌日、納沙布岬から屈斜路湖、美幌峠を経て旭川で一泊。
旭岳ロープウェイで山麓を巡ってから、支笏湖で一泊し、翌日新千歳空港から帰阪するという、無謀なコースでした。 宿泊の間隔が超不均等。😅
もともと旭岳は予定外(去年行ったから)でしたが、天気がよさそうなのでまた行きたくなって、出発2週間前に急遽予定変更。
でもやはり長距離移動は疲れました。
ということで、まずは初日から。
7月9日朝5時に起きて、6時すぎに徒歩で新大阪駅に向かい、リムジンバスで伊丹へ。
ANAから24時間前に送られて来たメールでチェックインは済ませていたので、アプリからダウンロードしたチケットのQRコードで荷物を預け、手荷物検査も済ませたら、あとはゲートで搭乗待ち。 簡単便利ですが。
去年で経験済みとはいえ、やっぱり紙チケットがないのはなんか不安。😅
ANAには珍しく、定刻通り8:30に離陸し、10:20に新千歳空港到着。
機材は初のB787でした。
離陸後左旋回した機窓から、阪神競馬場が見えました。
でもその後は、往復とも下界は梅雨前線の厚い雲に覆われて、機上からの眺めはダメ。😥
新千歳空港に到着してしばらく待って、送迎バスでトヨタレンタカーへ。
店についてすぐ、今回楽しみにしていたセルフチェックインを試しました。
メール経由でスマホにダウンロードしていたQRコードを、店内のセルフチェックイン機(3台ありました)にかざして手続き開始。
QRコードを読ませるのは予測通りですが、免許証の確認はどうするのだろうと興味津々。
指示通りに機械に免許証を読み取らせたら、続いて私の顔が画面に映るので、画面の枠内に収まるように調整したら顔認証は終了。
予約時に保険・補償制度の選択は済ませていたので、車体の傷や損傷の確認は省略され、カウンターでキーを受け取って手続き完了です。
早かったです。便利~。 今回の車も一番安いヤリス。😅 なので操作説明もなく、すぐスタートできました。 たくさんの客が同じ送迎バスで営業所に着いたけど、セルフチェックイン機を利用したのは私たちを含めて二組だけ。
ほとんどの人たちは手続きの順番待ちをしていました。
今回のヤリスは、指定しなかったのにフルオートの四輪駆動車で、「レーダークルーズコントロール」もついていました。 走行距離はわずか4,500kmで、新車の香りプンプン。 クルーズコントロールは私の車にもついていますが、信号の多い大阪ではほとんど使うことがありません。 でも、北海道では便利でした。気が利いています。 それと、Tさんが去年木魚みたいだと笑っていたウィンカーの作動音は、普通の音になっていました。マイナーチェンジで変わったのかな。
ということで、一路襟裳岬に向かって南下。
襟裳岬を経由して当日の宿・「十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ」まで257kmの長丁場です。
14:30に襟裳岬に到着。
昆布ソフトを食べてから、風の館で風速25mも体験しました。
昆布の粉を振りかけただけですが、意外においしかった。
風の館での風速25mの体験は、たまたま6月に放映された「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第20弾」で蛭子さんが挑戦したのを覚えていたので、やってみました。 料金は入館料に含まれています。
Tさんは、風でスカートが『七年目の浮気』みたいになりそうになって、すぐ外に出ました。😅 しかし、5分間風に耐え続けるのは長かった。行です。 3分で十分だと思う。😅
17:30にホテルにチェックイン。変わった建築のホテルでしたが、食事等は普通。
でもね。 ホテルはいいけど、周辺一帯の農地に散布されている肥料の香りが余りにもきつすぎて😱、翌日隣のナウマン象記念館を見てから早々に忠類を離れました。
ということで大移動の初日は終わり。 翌日、ナウマン象化石発掘跡地や、大樹町宇宙交流センター(施設名は立派ですが)、生花苗沼でガッカリしたことなどは、to be continued ということで。🙇
去年7・10月に続き3度目の北海道。
今回のコースは、新千歳空港から襟裳岬を経て、幕別町忠類で一泊。翌日は厚岸町で一泊したあと、霧多布湿原センター~春国岱を周って根室泊。
翌日、納沙布岬から屈斜路湖、美幌峠を経て旭川で一泊。
旭岳ロープウェイで山麓を巡ってから、支笏湖で一泊し、翌日新千歳空港から帰阪するという、無謀なコースでした。 宿泊の間隔が超不均等。😅
もともと旭岳は予定外(去年行ったから)でしたが、天気がよさそうなのでまた行きたくなって、出発2週間前に急遽予定変更。
でもやはり長距離移動は疲れました。
ということで、まずは初日から。
7月9日朝5時に起きて、6時すぎに徒歩で新大阪駅に向かい、リムジンバスで伊丹へ。
ANAから24時間前に送られて来たメールでチェックインは済ませていたので、アプリからダウンロードしたチケットのQRコードで荷物を預け、手荷物検査も済ませたら、あとはゲートで搭乗待ち。 簡単便利ですが。
去年で経験済みとはいえ、やっぱり紙チケットがないのはなんか不安。😅
ANAには珍しく、定刻通り8:30に離陸し、10:20に新千歳空港到着。
機材は初のB787でした。
離陸後左旋回した機窓から、阪神競馬場が見えました。
でもその後は、往復とも下界は梅雨前線の厚い雲に覆われて、機上からの眺めはダメ。😥
新千歳空港に到着してしばらく待って、送迎バスでトヨタレンタカーへ。
店についてすぐ、今回楽しみにしていたセルフチェックインを試しました。
メール経由でスマホにダウンロードしていたQRコードを、店内のセルフチェックイン機(3台ありました)にかざして手続き開始。
QRコードを読ませるのは予測通りですが、免許証の確認はどうするのだろうと興味津々。
指示通りに機械に免許証を読み取らせたら、続いて私の顔が画面に映るので、画面の枠内に収まるように調整したら顔認証は終了。
予約時に保険・補償制度の選択は済ませていたので、車体の傷や損傷の確認は省略され、カウンターでキーを受け取って手続き完了です。
早かったです。便利~。 今回の車も一番安いヤリス。😅 なので操作説明もなく、すぐスタートできました。 たくさんの客が同じ送迎バスで営業所に着いたけど、セルフチェックイン機を利用したのは私たちを含めて二組だけ。
ほとんどの人たちは手続きの順番待ちをしていました。
今回のヤリスは、指定しなかったのにフルオートの四輪駆動車で、「レーダークルーズコントロール」もついていました。 走行距離はわずか4,500kmで、新車の香りプンプン。 クルーズコントロールは私の車にもついていますが、信号の多い大阪ではほとんど使うことがありません。 でも、北海道では便利でした。気が利いています。 それと、Tさんが去年木魚みたいだと笑っていたウィンカーの作動音は、普通の音になっていました。マイナーチェンジで変わったのかな。
ということで、一路襟裳岬に向かって南下。
襟裳岬を経由して当日の宿・「十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ」まで257kmの長丁場です。
14:30に襟裳岬に到着。
昆布ソフトを食べてから、風の館で風速25mも体験しました。
昆布の粉を振りかけただけですが、意外においしかった。
風の館での風速25mの体験は、たまたま6月に放映された「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第20弾」で蛭子さんが挑戦したのを覚えていたので、やってみました。 料金は入館料に含まれています。
Tさんは、風でスカートが『七年目の浮気』みたいになりそうになって、すぐ外に出ました。😅 しかし、5分間風に耐え続けるのは長かった。行です。 3分で十分だと思う。😅
17:30にホテルにチェックイン。変わった建築のホテルでしたが、食事等は普通。
でもね。 ホテルはいいけど、周辺一帯の農地に散布されている肥料の香りが余りにもきつすぎて😱、翌日隣のナウマン象記念館を見てから早々に忠類を離れました。
ということで大移動の初日は終わり。 翌日、ナウマン象化石発掘跡地や、大樹町宇宙交流センター(施設名は立派ですが)、生花苗沼でガッカリしたことなどは、to be continued ということで。🙇