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🔵 やっぱりコロナに感染でした! 私じゃないけど 🔵

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(以下は、前回のhttps://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/e/2cd244748eab4773bb5694f12e7e14daの続きです。)
前回、LOS VAN VANの超過密なコンサートに行ったあと、コロナ感染が気になって戦々恐々でしたが、
 
「幸い、土曜日のライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
ホッとしました。」

なんて、ノー天気なことを書いていました。
 
でも、甘かったね~、つくづく。
 
大海人皇子。(殴)
 
やはりコロナウイルスはいた。


水曜日朝、TさんがMessengerで、「おはよう。喉痛い。熱っぽい」と言ってきました。
 
げ、検査するまでもなく、これはコロナだよ!とピンときました。
 
まさか本当に感染するとは思わなかったけどね~。
 
あわてて私が、熱を測ったか?とか、どんな調子?と聞いても、一切返事なし。
 
その後も、繰り返し何度も尋ねても応答のないまま、今日・木曜日なって、
 
「今日、病院まで、乗せていってくれませんか?けっこう、ふらふら」
 
とMessengerで言ってきました。
 
そんなに事態が悪化しているとはつゆ知らず。
 
たぶんもう病院に行ってくれているだろうと勝手に思っていたのに行ってなかったのでびっくり。
 
急いでマンションに行きました。
 
喉が痛く、頭痛・悪寒がして、昨日から何も食べていないとのことで、Tさんはやつれて痛々しい姿。
 
普段から我慢づよい人だけど、我慢づよいにもほどがある。
 
なんとか自力で階段を下りて車に乗ってくれたので、彼女が見つけていた近くのクリニックに行きました。
 
喉を痛めてしゃべれず、予約なしでの受診になったので、一時間以上待ちました。
 
クリニックのスタッフも気を使って、別室のソファーで待つように案内してくれました。
 
診察の結果は、やっぱり「陽性」。
 
薬を受け取ってマンションに戻りましたが、よほど辛かったのか、Tさんは部屋に戻るなりベッドに倒れ込みました。
 
そして私を見て、弱弱しい声で「感染するからもう帰って」というばかり。
 
その心配もわかるので、持参した食料品を冷蔵庫に入れてから帰ってきました。
 
帰るなりうがいして、シャワーを浴びて、服も着替えました。
 
その後、明日持っていく甘酒を仕込みました。 
 
これがほんとの「飲む点滴」。😅
 
マンションの住人の方の話では、周辺の学校でインフルエンザとコロナの流行で学級閉鎖が出ているとか。
 
私の周りでも、感染が増えている話をよく聞きます。
 
今回のことで、リアルにコロナの怖さを思い知らされました。
 
でもね。
 
土曜日のライブから月曜日まで、ずっと同一行動の私が、全然感染の気配がないのが不思議。
 
なんとかこのまま逃げ切れたらいいんですが。 76歳の今まで、一度もインフルエンザとか罹ったことがないので、コロナもパスしたい。
 
でも今日感染してたりして。😅

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