11月6日のジョビ子との再会以後、鳥見に行ってなかった馬見。
今日18日、鳥見してきました。
午前中はどんより曇り空でしたが、午後には晴れてきたので、午後1時過ぎに出発。
気温も上がり、風も穏やかな絶好の鳥見デー。すでに結構なバーダーさんの姿がありました。
ラクウショウもすっかり赤くなっていました。
でも、肝心の鳥がいないのよね~。(致命的だよね(^^;))
まず、そろそろシロハラが来ているかなと、春によく見た場所に直行するも。
気配なく。
次いで、前回ジョビ子と再会したアザレアの植栽に行ったけど。
いません。かな~り待ったけど、出てこず。
あきらめて一本松古墳に行き、ジョビ雄を待ったけど、こない。
アキアカネなどを撮りながら移動。
だんだん、今日こそ収穫ゼロではと思えてきた。
まあそれも仕方ないかと思いつつ、せめてモズ子に会えたらとその縄張りに行くと、いつものエナガ・コゲラ・メジロ・シジュウカラの御一行さんがやって来ました。
ほんとに仲のいい鳥たちです。
同じ柿の実を交代で食べるメジロやコゲラに見とれながら、
ふと横のケヤキの高木を見上げたら。
なにかいる!じゃありませんか!
大きめの鳥だけど、ヒヨドリじゃない。
逆光でまともに太陽が目に入るので見にくいけど、なんとかファインダー越しに確認したら。
シメでした。思わず「シメタ!」(殴)
まだ慣れてないのか、地表には降りてこず、高い枝に止まったままでしたが、まあまあ撮影できました。
この秋初のシメを独りジメ。(殴)
一転気をよくして、再びアザレアの広場に行ってみたら。
ジョビ子が植栽の根元にいました。
やっぱりかわいい子です。
警戒して植栽から出ようとしなかったけど、いるのが確認できただけで超うれしかった。
最後は茂みから出て来てくれました。
というわけで、またまた丸坊主は回避。
このパターン、ほんとにいつまで続くのやら。
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