( ↑ つれあいが5、6年前に花アレンジの寄せ植えで使った形見の菊が、今年も花をつけてくれました)
先日、畑仲間のYさんと、里芋の収穫を終えた堺・百舌鳥の畑。
今日もまたYさんと、次の作物の玉ねぎのために、土に苦土石灰を撒いたり、そら豆や大根、葉物野菜の栽培のために、耕運機で畑を耕す作業で出かけました。
どういうわけか、玉ねぎ用の場所の一本の畝に麦が季節外れの若葉を茂らせていたり、先日収穫しなかった生育遅れの里芋が数株残っていたり、春のネモフィラ畑は刈った雑草が放置状態だったので、まずそれらを取り除く作業から始めました。
五株残っていたヒョロヒョロの里芋のうち、一株だけオーナー様(笑)の収穫体験用に残して、残りを掘ってみたら。
なんとね。
小さな葉に似合わない大きな芋が出来ていてびっくり。
非力な電動耕運機なので、絡みつきそうな雑草を取り除いてから、Yさんが撒いた苦土石灰がよく土に混じるように、何度も耕運機で耕しました。
作業中、採り忘れた里芋が土中から出てきたり、大きなミミズが出てきたり。
今春、ネモフィラとチューリップを楽しんだ畑の片隅も耕して、また来春咲かせるための準備もしました。
午後4時過ぎに作業を終えて、帰途につきました。
今日はYさんの愛車を私が往復運転しました。
軽とはいえターボ付きなので余裕綽々。快適でした。
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