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Channel: 思いつくままに書いています
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🔷🔷 この秋初めてジョビ子に再会した件 🔷🔷

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10月末にジョビ雄(ジョウビタキの♂です)に遊んでもらったので、次はジョビ子に会おうと、11月4日に馬見に行ってきました。   この日は訳あってカローラツーリングで。(代車です(^^;)) フツーの車でした。         これまでの経験で、15時ぐらいからの鳥見開始がヒット率高いのではと、14時40分に出発。   午後3時過ぎにウォーキング開始。   すぐモズ雄に遭遇。大きなカマキリを捕まえて、あっという間に平らげる、なんとも豪快な食べっぷり。     すぐ食べ終えてすまし顔。       その後、前回ジョビ雄に出会った場所に行くと、ちゃんといてくれました。         でもつい私が、「あ、またいたのか」とちょっと傲慢な反応を見せてしまったので。(^^;) それに気を悪くしたのか、まもなく飛び去ってしまいました。   反省。鳥見は常に感謝の気持ちを忘れてはいけません。(^^;)   結局その日は、セグロセキレイとモズ雄だけでした。   上池の落羽松(ラクウショウ別名・沼杉)はすっかり色づいていました。         *         *         *         *         *         *         *   しかしどうしてもジョビ子に会いたくて、続く5日も馬見で鳥見。(殴)   4日は1時間少々の鳥見で慌ただしかったので、5日は午後1時半に出発。   愛車で行きました。やっぱり乗りやすい。     柿の木広場に行くと、すぐ柿の木のてっぺんに白いものが見えました。モズ子でした。     その後一本松古墳に移動。     珍しくハクセキレイがたくさんいました。     それを撮ったりしながら、前日逃げられたジョビ雄を待ったのですが・・・。   来ない。   諦めて上池に戻って、ダイサギなどを撮っていたら、岸の木の先端に何かいる。     逆光で見にくかったけど、背中にジョビ雄より小さい白斑!!!     ジョビ子です~!   私って念力強いのかね?(もう聞き飽きた!)   でもだいたい、「この鳥に会いたい」と思って出かけても、まず会えないのが鳥見。 「鳥見は偶然が支配している」からね。   それが、もうほとんど諦めていたのに、会えるなんてね~。   逆光で撮りにくいので少し移動したら、バッチリ撮れました。     3月以来のジョビ子。やっぱりかわいい。     野鳥の中では、ルリ子(ルリビタキの♀です)と同じくらい好きな鳥です。     すっかり気をよくして、陽だまり広場に行き、色づき始めたラクウショウを眺めながら歩いていたら。   アベリアの茂みに何かいる!     ひよっとしてと思いながら、急いでファインダーをのぞくと。     ジョビ子でした!   見慣れた採餌行動を見せてくれました。   場所が全然違うので、上池とは違う個体でしょう。     昨秋から今春にかけて、ここでよく見かけたジョビ子が、また戻ってきてくれたのだと思います。      少なくとも二羽のジョビ子が帰っていて、その両方に会えたとはね。なんという幸運。   冬でも二羽見たことがありません。うれしかったね~。     やっぱり、「鳥見三日やったら、やめられない!!」

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