鳥たちの帰還を期待して、10日も馬見へ。すっかり鳥見中毒。
この日もいい天気でした。
で、鳥たちはというと。
まずイカルが三羽、出てきてくれました。
それだけでもうれしいのに、同じ木に今冬初のシメがいました!
シメはいつ帰ってくるかなと思っていたら、シメ。
いつ見てもクチバシがデカいです。
しかし、シメのことを考えたらシメが出てきてくれるってね。
私って、念力強いのかな? (殴)
しばらく撮っていたら、私の姿を見て、巨大バズーカレンズ+三脚のバーダーさんが来られました。
でも、その方がセッティングしている間に、イカルとシメは逃げていきました。^^;
そのあとも、久々のシロハラに、
春以来のカワラヒワと続いて、もうウハウハ。笑うしかない。
池ではマガモが羽ばたいてくれるし、
ヨシガモやホシハジロ、オオバンで賑わっています。
ホオジロの様子を見に行ったら、相変わらずアオジと一緒にメヒシバを食べていました。
野良猫がウロウロしていたので、一羽のホオジロが、ずっと植栽の上で見張りをしていました。
木の上にはツグミがいました。木の実が残っている今は、ずっと樹上生活です。
すっかり春の賑わいが戻ってきています。
駐車場に戻ったら、頭上を鳥が遊弋していました。
ダメもとで撮って、帰宅してパソコンの画面で拡大したら、ノスリでした。
馬見でノスリとは、思いがけない出会い。
これからは飛びものにも目を向けることにします。