ボランティアの帰り道でのこと。
いつも原付バイクで行きます。
大体同じ経路を往復。
で今日、以前一旦停止違反で捕まった (-_-;) 交差点にさしかかったとき、なんとなく、今日は涼しいから、ひょっとして取り締まりに
来ているかも、と思ったわけね。
まあ来ていなくても、止まるのは習慣でしたが。
それで、いつものように停止しようと減速したら、やっぱり警官が二人来ていました。
うち一人は検挙した違反車両になにやら話していました。
これでもかとしっかり止まって、左右を確認して発進しました。
そこはY市域です。
取り締まりを横目で見ながら通り過ぎ、途中ドラッグストアに立ち寄って買い物をしてから、K市域へ。
途中ドラッグストアで買い物をしてから、私の住むK市へ。
その間、バイクを走らせながら、やっぱり注意していてよかったと思っていました。
そして、いつも合流するのに注意が必要な三差路にさしかかったとき。
やはりなにか予感がして、停止して左右を注意しながら発進したら、いきなり「ピピッ」という笛。
警官が笛をくわえて、こちらの方に向かっておいでおいでをしながら駆け寄ってきました。
「えっ、なんで私?」と思いながら減速したら、警官は私の方を見ないで通り過ぎたので、また???。
振り返って見たら原付バイクが止められていました。
まあ、ホッとしたのなんのって。
だってね。
私のような高齢者は、たった一回の違反でも、即高齢者講習を受講しなくてはいけないんですよ。
ゴールドや青の区分とか(どっちでも3年です)、点数とか罰金はどうでもいいんですが、講習は御免こうむりたい。
しかしこの三差路は、これまで一度も取り締まりしているのを見たことがなかったので、止まって本当にラッキーでしたね~。
見通しが悪いため、いつも習慣的に停止して通過していたのがよかったと、つくづく思った次第。
その後スーパーで買い物をして、もう一箇所、ひんぱんに取り締まりをしている交差点を通って帰宅しました。
さすがにここ ↑ では取り締まりしていなかったのですが、いつも以上にしっかり止まって帰宅しました。
もう誰も待っていないので、急ぐ必要はありませんからね。
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