「勝手にガーデニング」先のN家住宅にいる信楽焼の子ダヌキ。
前に書いた通り、鼻が取れています。
この鼻を復活させようと思いついて。
アレ? お決まりのフレーズは言わないの?
言いません。
それはさておき。(殴)
再生するにも、そもそも元の鼻の形がどうなのかがわからない。
それでネットでいろいろ調べてみたけど、同じ狸が見つからない。
どうも30年ぐらい前の狸らしい。
なので、信楽まで行けばあるかも?と、行ってきたんです。
わざわざね。
物好きにもほどがある。
まあ遊びですから。
現地でもまったく同じものはなかったけど、かなり近いものを見つけたので、撮ってきました。
そして今日、散水タイマーの設定などの用もあったので、N家に行ってきました。
わざわざね。(殴)
物好きにもほどがある。(しつこい!)
まあ遊びですから。(くどい!)
花たちは元気でした。
一番枯れそうだったアゲラタムも、生き残って咲いていました。
サンパチェンスも雑草に埋もれながら、元気でした。
で、タヌくんの鼻ですが。
持参した油粘土でモックアップを作ってみました。
まず驚いたのは。
鼻の損傷は思ったほど酷くなかったこと。
片方の鼻の穴ぐらいの高さまで残っていました。
↓ これは信楽で見てきたタヌキ。こちらの方が新しいので、顔が立体的です。鼻は低いけど。
これで鼻の高さも決まったので、本番の目途がつきました。
形がわかったので、粘土は外してやりました。
材料はエポキシのウッドパテに決定。
固まるのが早いし、よく固着するし、整形も容易。
最大の問題は色合わせですね。
何色かラッカー系の筆塗り塗料&カラースプレーを用意して、筆塗り後に、スプレーで境界をぼかしたら、いい仕上がりに
なるでしょう。(多分ね)
昔よく作った、プラモデルの塗装の要領です。
というわけで、その後散水タイマーの落下防止対策を完成させてから、帰途に就きました。
連休前でものすごい渋滞でしたが、気持ちは軽く、帰宅しました。
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