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Channel: 思いつくままに書いています
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🔷🔶 もう鳥見沼から絶対抜けられない‥ 🔶🔷

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一応休息時間はクリアしたので、昨日から行く気満々。

でも、足は大丈夫でも、花粉症がきつい。

それで、私の花粉症対策の切り札・葛根湯を飲んで様子見。

まもなく眼のショボショボが治まり、出発。
 

まあ、今日の馬見の人出の多かったこと。といっても、コロナ感染が危惧されるみたいな距離や密度ではないけどね。
 
ビビったのは、中央エリア駐車場入り口に「満車」の看板があったこと。
 
でも出てくる車も多かったので、そのまま駐車場に向かいました。
 
うまく一番いい場所が空いていて、無事駐車。
 
家を出るときは風が冷たかったのに、車を降りたらもう春の風。
 
まずコバノミツバツツジのトンネルを抜けて、

アオジに会いに行きました。
 
いるかなと思いつつ行くと、いつもちゃんと出てきてくれる律儀なアオジ。

今日はドアップで撮らせてくれました。
 
 
そこからジョウビタキの♀が出てくる場所に移動。ここでもすぐに出てきてくれました。

この子はいつもいてくれる、「常備タキ」。(殴)


 

でも、冬鳥なので、来月には北に帰っていく、彼氏は見つかったのかな、

などと思いながら撮っていると、間近にウグイスの声。ほんとに近い。

 

ここは前にウグイスを初めて撮れたところなので、じっくり腰を据えて待つことにしました。

その結果、まさかの再会。ほんとに撮れたんですよ、お立合い!!
 

もちろんウグイスは用心深いので、木陰から出てくることはなかったけど、前とは違ってピントはバッチリ。

もううれしくてね。

鳥見、三日やったらやめられない!(殴)

 

夢中で撮りながら、これがほんとの鳥肌。(殴)

 

その後はずっと顔が緩みっぱなし。機嫌よくシメや、

ヤマガラを撮っていたら、私と同年配の三人連れのお父さんたちがやって来ました。

で、そのうちのお1人が、「これわかりますか」とデジカメの液晶を差し出してきました。

このシチュエーション、デジャブ。

私がジョウビタキの♀を教えてもらった時の再現フィルムみたい。
 
画像を見たらシメでした。
 
そう伝えると、モロに喜んでくれました。

続いて「このへんにイカルがいるそうですね」と聞かれたので、図に乗ってタブレットのイカルの画像を見てもらい、(↓この絵です)

アオバトは見たか?と聞かれたので、その絵も見てもらって。(↓この絵です)

三人の予想外の絶賛に、もう鳥自慢に歯止めがかからなくなりそうで、あわてて自制心を取り戻して、お別れしました。
 
三郷町から来られたとのことで、三人から望外のお礼も言われて、ちょっとうれしくなりました。
 
 
そして楽しい鳥見の最後は、葛城山麓公園で初めて見たビンズイとの再会。

これも至近距離で観察できて、言うことなしの一日でした。
 
 
こんなことが続けば、絶対鳥見沼から抜け出せそうにありませんね。

ズルズルと、とめどもなくハマっていく自堕落な快感。(殴)

 

でもやっぱり疲れた。^^;


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