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🔴 自転車いじりが止まらない件 🔴

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2006年にギネスの景品で当たったものの、全然乗っていなかった(坂道の家なので)なんちゃってマウンテンバイクを、6年前に電動アシスト化して目覚めた自転車いじり。
 
その後、調子こいて格安電動アシスト自転車の軽量化を試みてあえなく挫折。
 
しばらく謹慎していましたが。
 
二年前にネットでカーボンの折りたたみ電動アシスト車をポチって(こらこら)、もっぱら某所で、買い物や淀川での鳥見の足にと活躍しています。 
  
買ってすぐ、変速機のシフターをレバー式に交換したりグリップなどこまごま改造して、
  ついでにリアディレイラーも変えたのですが。
 
衝動買いしたリアディレイラーのプーリーのアームが長くて、地面とのクリアランスがギリギリ。
 
歩道の段差などに当たりそうなので、取付角を後方側に回して無理くり装着。 
そのためチェーン経路が「いろは坂」みたいになりました。 でも不思議なことに、変速は極めてスムーズなので、そのまま使用していました。

しかし、見た目がね~、やはり変なので。 ずっと気になっていました。
 
そんな中で、最近、プーリーのアームが短い製品を発見!
 
以降、変えたくてたまらなくなっていました。
 
物欲は尽きないというか、ね。😅
 
そして先週、とうとうポチっとな。(殴)
 
装着は簡単です。
 
チェーンを抜くためカッターで切断し、
  経路が短くなった分をカット。 
 
ディレイラー自体はポン付けでした。 


交換後、コネクティングピンでチェーンをつなぎ、ガイドプーリーと各ギアのアライメントを微調整。 各段の変速具合を確認して作業終了。 
   
  
後々チェーンをメンテするため、ミッシングリンクも付けました。 
   
 
無事交換終了で、気分はスッキリ~。
 
でも、そのうちディスクブレーキ(機械式)も交換したくなってきた。(おいおい)
 
もともと付いていたのはZOOM社の製品で、制動力はまあまあでしたが。
↓ 前輪です。 
  ↓ こちらは後輪。同じ製品です。
 
購入した時から、ブレーキ周りからシャリシャリ異音がしていました。
 
最近その音が更に大きくなってきたので、先日キャリパーを外してつくづく見てみたら。
 
キャリパーに、ブレーキディスクとの接触痕が付いていました!😱 
 
これはダメですね。
 
キャリパーの取付位置を調整する手もありそうですが、ここは悪あがきせず、シマノに変えることにしました。(変えたかったんやろ!)
 
前後セットで5000円しなかったし。
 
グレードはディレイラーと同じく、安いALTUS(右側)。
左は元のzoomのブレーキキャリパーです。 
 
交換は、基本的にはワイヤーを外して、2本の取付ボルトを脱着するだけで簡単ですが。
 
外そうとしてもガッチリ締め付けられていて、某所備え付けの短い六角レンチでは力が入らず、一苦労でした。
↓ 外しました。
 
↓  付けました。 
 
↓ こちらは前輪です。   シマノの製品には、固定ボルトのゆるみ止めも付属していました。二股になったアダプタです。↓ 
  
  装着して試乗してみたら、さすがシマノ、安いグレードでもレバーのフィーリングはなめらかで、作動も軽く気持ちがいい。
 
制動力も十分。
 
さらにキャリパーが接触しなくなったので、空走距離が長くなったし。
 
ということで、懸案が一挙解決して良かった〜。  
いくつになっても、おもちゃは手放せない。(それ、もう聞き飽きた)
  でもこの自転車、 
     考えてみたら、15年間手塩にかけた、フル・オリジナルの我が愛しのDaxと同じ色!! ↓

 スパーダの資金にするため手放したけど、やっぱり売るんじゃなかったな~。😓😓

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