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🔷 今日の出来心 ハンディクリーナー編(^^;) 🔷

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鳥撮りカメラとDJI FPV(ドローンです)は、余生短い私には無くてはならない、大事なおもちゃ。
 
だから、鳥撮りやFPV飛行から帰ったら、毎回手動ブロアーで、 ↓、
ホコリをきれいに吹き飛ばしてからバッグに収納しています。
(部屋の掃除もそれくらいしないといけないんだけどね。😅
 
でも手動ブロワーは、噴射力が弱いのに結構力が要るので、すぐ持病の関節炎で指が痛くなる。
 
それで、なにか楽なブロワーがないかなとアマゾンで調べたら・・。
 
山ほどあった。😲
 
 
ただ、中国製品の例にもれず、似たようなものがいっぱいあって、選ぶのに迷いましたが、カスタマーレビューでマシなものを選んで決めたのがコレ。↓
 
 起動するのは電源ボタンの長押しです。
 
最弱で起動して、ボタンを押すたびに弱・中・強・一時停止とモードを切り替えられます。あまり明るくないけどLEDライトもついていますが、これは別ボタンでもオンオフ可。
アクセサリーはたっぷりついてきます。 
 
意外だったのは、おまけ程度と思っていた吸引力がけっこう強いこと。
クリーナーユニットをブロワーとは逆位置に付けたら、クリーナーになります。😅 ↓ 
 
音が大きいものの、クリーナーとしては十分実用可。
 
考えてみたら、カメラやドローンでもホコリは吸い取る方がいいですね。
 
ブロワーだとホコリを中に押し込む恐れがある。
 
小さめのヘアードライヤーぐらいの大きさなので、身の回りのちょっとしたホコリを、手軽に吸い取れるのが便利。
 
それで、別宅にも常備したくなって、もう一つ買うことにしました。(おい!)
 
こちらは能力切り替えなし、ワンプッシュでオンオフできる廉価版です。
 
これはクリーナーメインの商品なので、ハンドルの向きが先のものとは正反対。😅 付属品は少ないけど、必要十分です。


パワーはせいぜい先の商品の「中」程度ですが、長く使用しても排気がそれほど熱くならない。さらに少し静かだし。
 
最初に買ったものは、最強モードではモーターに負荷がかかりすぎて、すぐ排気が温かくなってきます。
 
ということで、2種類を2ケ所で使い分けていますが、どちらも満足です。
 
両方とも充電はType-Cケーブルです。
 
そして両製品ともフィルターがよくできています。 使っていてフィルターにホコリが着いてきたら、屋外でブロワーモードで吹き飛ばしたらきれいに掃除できます。 左側が先に買ったものです。
 
  最初このフィルターを見て、昔Daxで使っていたパワーフィルターを思い出しました。 ↓ 

 



しかしDax、手放すんじゃなかったな~。 15年かけて、まったくオリジナルモデルに仕上げた、愛しのDax。 今となっては後悔ばかり。 ↓ カッコイイでしょ?
 スタートはこれ。↓ 似ても似つかぬ姿です。 

それはさておき。 両製品とも、充電したらすぐ使えますが。 どちらも一般の掃除機と同じく、ゴミ落下防止用のゴムフラップ?が付いている構造ですが、フラップをボディ内側の小さな突起に引っかけているだけなので、すぐ外れます。(^^;) なので、両製品とも瞬間接着剤で固定しました。 
 
 
安い方のクリーナーには、金属製のカバーまで付いているのが高ポイント。しかも予備フィルターも付いているし! 
 
カバーのおかげで、落として割れたガラスコップや茶わんの破片などを吸い込んでも、フィルターは損傷しません。 
 
というわけで、あまり期待しなかったこのふたつ、重宝しています。
 
久々のヒットだった❗❗(そんなにファウルが多いの?)


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