20年ぶりに7月に北海道に行ってすっかりハマり、秋の北海道もいいかなと出かけた道東の旅でした。
6日13:00に関空を離陸、 (富士山が見えました)
15時過ぎに釧路空港に到着。
空港近くでレンタカーを借りて釧路市内に向かいました。
でもね~。
途中、沿道の樹々を見たら・・・。
全く紅葉してない。
緑一色で、大阪や奈良と同じ夏景色。
はるばる1,200kmも北上して来たのにね。
もうびっくり&ガッカリ。
秋はいずこ。
でも気を取り直して、曇り空の幣舞橋近くの宿に行きました。
夕食はホテルじゃなく、予約した炉端焼きの店で。
徒歩数分の至近距離でした。
おいしかったね~。
今回初めて、幣舞橋が釧路港のすぐ近くにあるとわかりました。
昔、フィッシャーマンズワーフに来た時は、まったく気が付かなかった。
翌日7日も曇天。
今回も同行してくれた雨女Tさんの面目躍如。😅
まず愛冠岬に向かいました。
愛冠岬は、25年ぐらい前に、つれあいと来た場所です。
その時は風雨が強く、傘を差して行ったのですが、今回はなんとか曇り空でした。
岬に続く草原に、立派な角を持った、年老いた大きな鹿がいました。
威厳のある姿で座り込んでいました。
愛冠岬から霧多布岬に行く途中、琵琶瀬展望台でトイレ休憩。
駐車場の売店のおばさんの話では、やはり今年は異常な猛暑で、毎年8月お盆を過ぎたら寒くなって、毎日のあいさつが「寒いね~」になるのだけど、今年は今でも「暑いね~」があいさつになっているとのことでした。
そのせいで、ちょうど7日から9日間『第61回あっけし牡蠣まつり』が開催される予定で私も楽しみにしていたのですが、猛暑で海水温が下がらず牡蠣の身入りが悪いため、11月に『延期』になっていました。😣
なので、売店で食べられたのは生ではなく蒸し牡蠣でした。でも大きくておいしかった。同行のTさんはイカ焼きを注文。
そこから次の岬、霧多布岬へ。
かわいらしい灯台が立っているところが霧多布岬かと思ったら、灯台の看板は湯沸岬となっていました。(帰宅後調べたら、霧多布岬は通称とのことで、また湯沸岬灯台は北海道一明るい灯台とのこと By Wikipedia)
灯台で行き止まりかなと思いながら周囲を見たら、まだ先に細い崖の道が続いていて、先端まで行けました。
ラッコがたくさん繁殖中とのことでしたが、見られず。(^^;)
ウミウのコロニーみたいです ↓
でも急な崖の斜面にはコハマギクが一面に咲いていて、
道沿いにはキタノコギリソウ ↓ やエゾカワラナデシコの可憐な姿が見られました。
車に戻って、落石岬と納沙布岬は来年の北海道の旅で行くことにして(おい!)、風連湖が展望できる道の駅 スワン44ねむろで休憩。
でも風連湖は、時折雨がぱらつく曇り空でよく見えず。😞
なので、ソフトクリーム😋を食べてから、別海町の宿「野付湯元うたせ屋」に向かいました。
途中、農家の庭先で鶴が悠然と歩いていたのにはびっくり。🙄
この日も早めに16:30にチェックイン。
小さな漁港の近くの温泉旅館ですが、施設は掃除が行き届き、清潔感あり。
温泉はナトリウム泉のかけ流しで、夕食(大きなホタテが♂♀セットで、違いがよく分かりました)・朝食は質量とも満足でした。
女将のすすめで野付湾の遊覧船を予約したので、朝食は早めにしてもらったのですが、朝になって強風のため運航休止。😞
ということで、その後、懐かしい野付半島に行って、プチがっかりした話などはTo be Continuedということで。
6日13:00に関空を離陸、 (富士山が見えました)
15時過ぎに釧路空港に到着。
空港近くでレンタカーを借りて釧路市内に向かいました。
でもね~。
途中、沿道の樹々を見たら・・・。
全く紅葉してない。
緑一色で、大阪や奈良と同じ夏景色。
はるばる1,200kmも北上して来たのにね。
もうびっくり&ガッカリ。
秋はいずこ。
でも気を取り直して、曇り空の幣舞橋近くの宿に行きました。
夕食はホテルじゃなく、予約した炉端焼きの店で。
徒歩数分の至近距離でした。
おいしかったね~。
今回初めて、幣舞橋が釧路港のすぐ近くにあるとわかりました。
昔、フィッシャーマンズワーフに来た時は、まったく気が付かなかった。
翌日7日も曇天。
今回も同行してくれた雨女Tさんの面目躍如。😅
まず愛冠岬に向かいました。
愛冠岬は、25年ぐらい前に、つれあいと来た場所です。
その時は風雨が強く、傘を差して行ったのですが、今回はなんとか曇り空でした。
岬に続く草原に、立派な角を持った、年老いた大きな鹿がいました。
威厳のある姿で座り込んでいました。
愛冠岬から霧多布岬に行く途中、琵琶瀬展望台でトイレ休憩。
駐車場の売店のおばさんの話では、やはり今年は異常な猛暑で、毎年8月お盆を過ぎたら寒くなって、毎日のあいさつが「寒いね~」になるのだけど、今年は今でも「暑いね~」があいさつになっているとのことでした。
そのせいで、ちょうど7日から9日間『第61回あっけし牡蠣まつり』が開催される予定で私も楽しみにしていたのですが、猛暑で海水温が下がらず牡蠣の身入りが悪いため、11月に『延期』になっていました。😣
なので、売店で食べられたのは生ではなく蒸し牡蠣でした。でも大きくておいしかった。同行のTさんはイカ焼きを注文。
そこから次の岬、霧多布岬へ。
かわいらしい灯台が立っているところが霧多布岬かと思ったら、灯台の看板は湯沸岬となっていました。(帰宅後調べたら、霧多布岬は通称とのことで、また湯沸岬灯台は北海道一明るい灯台とのこと By Wikipedia)
灯台で行き止まりかなと思いながら周囲を見たら、まだ先に細い崖の道が続いていて、先端まで行けました。
ラッコがたくさん繁殖中とのことでしたが、見られず。(^^;)
ウミウのコロニーみたいです ↓
でも急な崖の斜面にはコハマギクが一面に咲いていて、
道沿いにはキタノコギリソウ ↓ やエゾカワラナデシコの可憐な姿が見られました。
車に戻って、落石岬と納沙布岬は来年の北海道の旅で行くことにして(おい!)、風連湖が展望できる道の駅 スワン44ねむろで休憩。
でも風連湖は、時折雨がぱらつく曇り空でよく見えず。😞
なので、ソフトクリーム😋を食べてから、別海町の宿「野付湯元うたせ屋」に向かいました。
途中、農家の庭先で鶴が悠然と歩いていたのにはびっくり。🙄
この日も早めに16:30にチェックイン。
小さな漁港の近くの温泉旅館ですが、施設は掃除が行き届き、清潔感あり。
温泉はナトリウム泉のかけ流しで、夕食(大きなホタテが♂♀セットで、違いがよく分かりました)・朝食は質量とも満足でした。
女将のすすめで野付湾の遊覧船を予約したので、朝食は早めにしてもらったのですが、朝になって強風のため運航休止。😞
ということで、その後、懐かしい野付半島に行って、プチがっかりした話などはTo be Continuedということで。