結露水で突然くしゃみし始めたスパーダの続きです。
44歳で念願の250ccを買ってからもう31年過ぎて。😅 初めて市販車に採用されたアルミダイキャストフレームにほれ込んで、買いました。
↓ 22年前の姿です。後輪のスプロケットが大きい以外はほぼ現在と同じです。
でもいまだに手離せずにいます。 ただの工業製品でも、長い付き合いを経て、いまでは人生の苦楽をともにした、いい相棒です。
走行距離はやっと12,000kmを超えたところ。
31年間、乗るより磨いている時間の方が長かったという・・・。😅
でもこの間のエンジン不調で、急にまた乗り始めました。
復調具合を確認するためと、最近の好天続きのもとで、紅葉🍁の低山を走り回るのが何とも気持ちいいんです。✌️
なにより急坂が連続する道なので(しかも交通量は少ない)、エンジンの調子がよくわかるし。
今日もボランティアから帰ってからひとっ走り。
ドローンの飛行エリア内のトウカエデまで往復しました。
まだ走行後停止してからのアイドリングが少し不安定ですが(謎)、走行中は気持ちよく吹き上がるエンジンを満喫しました。
やっぱり乗りやすくて、いいバイクです。
走りながら、いつまでこれに乗れるかなと思いつつ。😅
トウカエデは、一本はすでに真っ赤ですが、まだまだらに緑が残る木もあるので、当分楽しめそうです。