やっとビード落としも配達されたので、21日にタイヤ交換開始しました。
しかし・・・。
まずマフラーのスタッドボルトのヘックスナットが外しにくいという伏兵。
ナットに被った別のパーツが邪魔で、ヘキサゴンキーがまともに入らない!
スズキ車の整備性の悪さを思い知らされた。
なんとか注意して外したら、今度はファイナルシャフトのナットが緩まないからホイールが外せない。
前の交換時にバイクショップが締めすぎていて、電動インパクトでは全く緩まないのです。
ショップさん、規定の締め付けトルクを守ってよね。
仕方がないので、後ブレーキレバーをインシュロックで固定して、
ソケットレンチの長いレバーを足で蹴飛ばして、なんとか緩めた。
ホイールが外れたので、もう一つの作業目的のリヤブレーキシュー交換に着手。
びっくりしたのは、シューがほとんど減っていなかったこと。
18,000km以上走っているのにね。
新旧比較しても、目視では摩耗具合がわからないほど。
だから交換やめようかなと思ったけど、次のタイヤ交換まで私が存命する自信が全くないので、交換しました。
これはささっと終わって、いよいよ本命のタイヤ交換開始。
でも、タイヤがホイールからなかなか外れない、というか外せない。(^^;)
床にかがんでの作業なので、すぐ腰が痛くなるし。
まあ悪戦苦闘の末、なんとか外せましたが、その時点で日暮れが迫ってきたので作業中止。
疲労困憊でした。
そして翌金曜日、昼は予定があったのですが、出かけるまでになんとか新タイヤを組付けられないか挑戦。
事前にネットで検索した動画を再生しながら作業して、なんとかホイールに装着できました。
一安心して、予定通り出かけて、16時前に帰宅。
作業再開したのはいいけど、コンプレッサーの空気を送り込んでもビードが上がらない。(^^;)
何度も、タイヤを床に落として、ビード位置をずらしては空気を入れての繰り返し。
続けていたら、ようやくパコン!!とビードが上がって作業終了。
外しにくかったマフラーのヘキサゴンナットの一つを、普通のステンナットに変えたら、すんなりマフラーも装着できました。
めでたしめでたし。
え、次もするのかって?
そ、それは・・・。
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