Quantcast
Channel: 思いつくままに書いています
Viewing all articles
Browse latest Browse all 705

🔷 アドレス110(UG110SK3)のタイヤ交換 終わりました! 🔷

$
0
0
やっとビード落としも配達されたので、21日にタイヤ交換開始しました。   しかし・・・。   まずマフラーのスタッドボルトのヘックスナットが外しにくいという伏兵。   ナットに被った別のパーツが邪魔で、ヘキサゴンキーがまともに入らない! スズキ車の整備性の悪さを思い知らされた。   なんとか注意して外したら、今度はファイナルシャフトのナットが緩まないからホイールが外せない。   前の交換時にバイクショップが締めすぎていて、電動インパクトでは全く緩まないのです。   ショップさん、規定の締め付けトルクを守ってよね。 仕方がないので、後ブレーキレバーをインシュロックで固定して、     ソケットレンチの長いレバーを足で蹴飛ばして、なんとか緩めた。       ホイールが外れたので、もう一つの作業目的のリヤブレーキシュー交換に着手。   びっくりしたのは、シューがほとんど減っていなかったこと。   18,000km以上走っているのにね。   新旧比較しても、目視では摩耗具合がわからないほど。   だから交換やめようかなと思ったけど、次のタイヤ交換まで私が存命する自信が全くないので、交換しました。     これはささっと終わって、いよいよ本命のタイヤ交換開始。   でも、タイヤがホイールからなかなか外れない、というか外せない。(^^;)   床にかがんでの作業なので、すぐ腰が痛くなるし。   まあ悪戦苦闘の末、なんとか外せましたが、その時点で日暮れが迫ってきたので作業中止。   疲労困憊でした。   そして翌金曜日、昼は予定があったのですが、出かけるまでになんとか新タイヤを組付けられないか挑戦。 事前にネットで検索した動画を再生しながら作業して、なんとかホイールに装着できました。     一安心して、予定通り出かけて、16時前に帰宅。   作業再開したのはいいけど、コンプレッサーの空気を送り込んでもビードが上がらない。(^^;)   何度も、タイヤを床に落として、ビード位置をずらしては空気を入れての繰り返し。   続けていたら、ようやくパコン!!とビードが上がって作業終了。     外しにくかったマフラーのヘキサゴンナットの一つを、普通のステンナットに変えたら、すんなりマフラーも装着できました。   めでたしめでたし。   え、次もするのかって?   そ、それは・・・。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 705

Trending Articles