重い新カメラを担いで、馬見で二度目の鳥撮りをしてきました。
で、その結果はというと。
常連の冬鳥たちは、すっかり馬見での居場所を決めたようです。
シロハラのは、それぞれ例年どおりの場所にいたし、シメも団体で、いつもの場所で餌漁り。
↓ シロハラの♀です。最初は藪の中でじっとしていましたが、すぐ慣れてくれました。
↓ シメも団体で餌漁り。
ジョビ子もジョビ雄もすっかり定着していました。もはや完全に「常備タキ」状態。(殴)
ジョビ雄もよく遊んでくれました。
モズ雄も登場。
ただ、ルリ雄だけはちょっと予想外の場所に出てきましたが、たぶん私が知らなかっただけでしょう。
でもまったく期待していなかったので、ラッキーでした。
上池にはこの日もヨシガモがたくさんいました。
後半雪がチラつきだして焦りましたが、なんとか予定の全行程を歩いて終了。
帰宅して早速画像をチェック。
撮ったのはシロハラ・シメ・ツグミ・ジョビ子とジョビ雄・ヨシガモ・ルリ雄・モズ雄・オオバンでしたが、
まあ歩留まりのいいこと。
ピンボケ量産のP1000とは大違いです。(当たり前だろ)
シャッターボタンを半押ししたら、すぐ鳥の瞳にロックオン!ってね。
楽すぎ。(^^;)
あとは、超重い200-600レンズも常用できるように、もっと腕力を鍛えないと。
この日は、レンズとカメラを支えるストラップのテストも兼ねていましたが、思った通り肩の負担は軽減され、上々の結果でした。
しっかりした接合部で、重いレンズをぶら下げても大丈夫です。
念のため三脚ベース部のアタッチメントの固定ネジは、ゆるみ止め用嫌気性接着剤を塗布しました。
というわけで、次回の馬見が楽しみです。( ↓ 長い方が200-600のズームです。重い!!)
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