1か月前に、ディーラーから12ヵ月点検の案内が来て、今日AM10:30に予約していました。
納車は11月だったのに、ディーラーも客を逃がさないように早々と予約で囲い込みです。
点検のついでに、いつも点検に行くたびに、バイクの話をするメカニックのW君に、所蔵していたホンダのバイク(1990年代までの20以上の車種のものです)のパーツリストを贈呈しようと持参。
ナビでルートを確認し、定刻通りにつくとのお告げでディーラーに向かいました。
外環状線の交差点を右折するため、専用レーンに入ろうとしたら。
前から軽トラがこちらに向かってくる!!!
一瞬、目を疑いました。
私が誤進入?かと、路面表示を確認しましたが、間違っていない。(^^;)
パッシングを連射して注意しましたが、まあ軽トラもバックで交差点に戻れないしね。
幸い、左の直進レーンが空いていたからよけられたけど。
どうせ私みたいな高齢者だろうと思いつつ、どんな顔して運転してるのかとにらんでやったら、どう見ても30代の運転手でした。
若い身空でね~。気の毒にね~。(殴) (何が気の毒やら)
ペコペコ頭を下げて恐縮しながら通過していったので、よしとしました。
(ドラレコの動画です)
ディーラーについてしばらくしたら、W君がパーツリストのお礼に来ました。
それからずっと、彼とホンダの旧車バイクのレストア談義。
とっくに点検は終わっていても、彼が話を切り上げようとしないので、こちらが焦ってしまいました。小心な私です。
それで、パーツリストを引き取ってもらったお礼を言って、やんわりと話を終えて帰ってきました。
いつもながら、トヨタのディーラーで、その社員と、商売仇のホンダの古いバイクのメンテの苦労話で際限なく盛り上がるというのも、なかなかレアな風景です。
私も、彼の笑顔みたさに点検に出かけているみたいなところもあったりして。
やっぱり持つべきは趣味友ですね。
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