最近、知人から依頼があって、日曜日・25日に馬見に行くことになったのですが、駐車場が満車となるのは必至なので、アドレス110に二人乗りで行くことにしました。
ということで、土曜日にいそいそとアドレスを整備することにしました。
といっても、やることはフロントブレーキのディスクパッド交換と、タイヤの空気圧のチェックだけです。
アドレス110は2サイクルのスクーターなのでエンジンブレーキはあまり期待できず、減速はフロントブレーキに大きく依存することになります。
当然ディスクパッドの減りが早く、私の場合、交換間隔は6~7,000Kmごとです。
↓ 新品のディスクパッドです。
ただ今回は、前回いつ交換時期したのか確かめないまま、もうそろそろ限界のはずだろうと(殴)、交換にかかりました。
交換作業自体はいたって簡単。
1.2本のボルトを抜いてブレーキキャリパーを外し、
パッドピンクリップを外してパッドピンを引き抜いてディスクパッドを取り外す。
2.新しいディスクパッドを元のように取り付けて逆の手順で組み立てる。
ということで、15分程度で終わりました。
しかし、外したディスクパッドを見てびっくり。
パッドの最薄部は0.5mm以下でした。上が新品です。
危ないところでした。
替えることにして本当によかったです。
その後、二人乗りするのでタイヤの空気圧もチェック。ついでにDioとスパーダ、プリウスGRのタイヤの空気も補充しました。
使ったのはマキタの充電式エアポンプです。マキタの汎用充電池が使えるので超便利。
あっという間にバイク3台とプリウスの空気の補充が完了。
すっかりエアコンプレッサーの出番はなくなりました。
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