晴天の4月1日、百舌鳥のガーデンに行ってきました。
その2日前に、手作り肥料を持ってTさんがガーデンに行ってくれて、彼女から花の報告を聞いていたし、前回私がやり残したこともあるので、出かけることにしました。
行ってみたら、庭は前回以上に壮観でした。
私のミスで過密状態だったネモフィラは、肥料と日当たりのいい場所のおかげで、これまでどの公園でも見たことがないほど濃密に咲きそろっていて(面積は狭いけどね)、そのブルーの絨毯から、伸びあがるようにチューリップがあでやかな姿を見せて迎えてくれました。
T家から去年秋に移植したシャガも定着して、一株はもう開花していました。
そして主役の大麦は一段とたくましくなっていて、もう出穂を始めていました。
持参したトイドローンでそれらを空撮し終えてから、庭のあちこちに咲いているネイティブな花たちも観察。
黄色いフリージアや、
スノーフレークが可憐に咲いていました。
前回やり残したこととは、スプリンクラー用の分岐水栓が蛇口から落下しないように支えること、そして水圧で動かないようにスプリンクラー本体をコンクリートブロックに固定することの2つ。
いずれも持参したインシュロックで確実に処置しました。
しかし今年の冬は暖かかったですね。とくに3月は記録的な暖かさ。
桜はもう散り初めていて、我が家の庭にもたくさんの花びらが飛んできています。
そして我が家のブルーベリーは次々に咲き始めていて、今年はその実を楽しむ時期が例年になく早まりそうです。