Quantcast
Channel: 思いつくままに書いています
Viewing all articles
Browse latest Browse all 705

🔵 Spadaで軽く花見がJAFのお世話になりかけた件 🔵

$
0
0
土曜日は絶好の花見日和でしたね~。   なので、馬見丘陵公園は花見客が多すぎて鳥見など絶対無理。   それで、久しぶりにSpadaで「竜田古道の里山公園」方面に花見に行こうと思いつきました。   思い付きだよ、人生は。(言うと思った)   で、セル一発で走り出しましたが、やっぱりまだ後ろのシリンダーがむずかる病気は治ってなくて、500mほど走ってようやく本調子になりました。   なんでそうなるのか、いまだに不明。   でも一旦目覚めたら、ドッカーンの加速です。病みつきになる。   そのまま山道を駆け上がって、途中写真を撮ったり、前を横切る鳥の姿を追ったり。       里山公園は超満員でした。             駐車場を溢れた車が延々と路肩に止まっていました。   そこから亀の瀬に降りる道でも桜の写真を撮って、亀の瀬でUターン。       帰宅することにしました。     それで、もと来た山道を登っていったら。   なんか走らないのよね。   ひょっとして、後ろのシリンダーがむずかりだしたのかと、アクセルを緩めた途端にガツンと急停車。   降りてよくよく見たら、ブレーキレバーを放しているのに、効きっぱなしになっていました。   ディスクに触れたら過熱していて、その熱さに飛びあがりました。   実は、今日走り始めた時から、フロントブレーキのレバーの遊びが妙に少ないのに気づいていました。   走りながら、なんでそうなっているのかが不思議でした。   その遊びが、走っている間にさらに少なくなっていって、帰途についたときに、とうとうブレーキレバーを握った状態になったというわけです。   まあ途方にくれましたね~。   プライヤーがあれば、ブレーキレバーの調整カムを回して緩められるのですが、最近は工具など積んでいない。   車が通りかかったら、工具を借りようと思ったけど、この頃の車って工具など積んでないと思うし、第一、車が通らない。   よっぽどJAFを呼ぼうかと思いました。   10年近く前にも、クラッチケーブルが切れたとき、呼んだことがあって。   でも何かできることがないかなと思いながら、固いブレーキレバーを動かそうとしたけど、びくとも動かない。   それで逆に、レバーを開く方向に両手で動かして見たら。   なんとね~、動いたんですよ、お立合い!(殴)   レバーを握ったら、元の適正な遊びが生じていて、ブレーキはロック解除できました。   脱力。でもうれしかった~。   順調に走って、無事帰宅しました。エンジンは絶好調でした。     しかし、何で走行中にブレーキレバーの遊びがなくなっていったのかね~。    サッパリわかりません。   これまでこんなこと聞いたことない。   不思議です。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 705

Trending Articles