最近自分でもダメだと思っているのは。
ろくなものしか食べていないこと。
手抜きなんてものじゃないレベル。究極の極貧食生活。
今畳にゴロゴロしながら、つくづく反省しているところです。
手始めに、今日はかぼちゃの煮物を作ろう。
めざせ、健康な食生活、という感じでね。
昔親戚の家にあった「家の光」に載っていそうな。
ああ、それにしても、早く鳥見に行きたいです
そしたらもっとアドレナリンも出てきて、元気になれそう! かな?
それはさておき。
木曜日に信楽に行ってきました。
往路は83km・1時間12分のドライブ。帰りは余野公園経由だったのでもう少し遠かったけど。
信楽に行ったのは、狸の鼻の修復の参考にするため。
ナビに当てずっぽうに「信楽陶芸村」と入れたら案内されたのがココ。↓
ただの個人商店ですが、雨が降り続いているので他に客はなし。おまけに店員さんもなし。
持参した手配書↓を見せたかったのに。(殴)
でもそのおかげで、顔写真はパチパチ撮れました。
ただ、鼻のとれたタヌくんは30年前ぐらいのものなので、同じものはなかった。
逆にあったら、商売大丈夫かと心配になるけどね。
驚いたのは、いい値段がすることでした。修復予定のタヌくんクラスだと20,000円クラス!!
誰が買うのかね。(殴)
しばらくいたけど、余りにも寂しいのでそうそうに切り上げて、滋賀県立陶芸の森へ。
駐車場に着いたら猛烈な夕立で、30分間車中に待避。
雨がやんだので、陶芸専門の美術館「陶芸館」へ。(なんか投げやりな名前です)
入館料は500円でした。
入り口で手を消毒して、住所・氏名・連絡先などを紙に書いて、それを持って受付に行き、チケットを買うというシステム。
展示品は見ごたえがありました。陶器などにあまり関心がない私でも、見入ってしまうほど。
十分楽しんだ後帰途に。
先の通り、復路は懐かしい油日から余野公園を経由するコースで帰宅。
途中名阪国道の五月橋から神野口あたりは、猛烈な夕立で道路が冠水して、大型トラックの水しぶきがすごかった。
まあなんとか鼻がイメージ出来たので、モックアップを作ってみることにします。
仕上げはエポキシパテ+塗装になりそう。
今回の信楽への道は、信号も交通量も少なく、快適でした。また折を見て、もっと予備知識を持って、訪ねてみたいです。
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