ゴミ出しに出て、戻る途中門扉のアーチを見上げたら。
もうつるバラが二輪咲いていました。
百日紅からバラに、いつの間にか役者が交代。
百日紅とバラのコラボはこれまであまり記憶にないのですが、これも今年の夏の終わりを象徴しているようです。
夜半過ぎの雨滴を残し、朝の風に揺れているバラを見ていたら、ようやく信楽に行く決心がつきました。
同じタヌくんに出会えたらいいのですが。
土曜の剪定時に、徒長していた鉢植えの白バラの枝を切って、ダメもとで同じ鉢に挿していました。
6日過ぎてもまだ元気なので、なんとか根付いてくれそうです。
いろんなことが、時の移ろいを教えてくれています。
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