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◇◇🔶 互換バッテリーは重さを量りたい 🔶◇◇

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日中は暑くても、朝夕はようやく秋の気配。昨夜はエアコンなしで眠れた。   今日、ボランティアに行くときも、アドレス110で走りながら体に受ける風は、真夏のそれとは違っていた。   それはさておき。 最近自宅に繁殖中なのが、マキタの充電式ツール。   約10年前の電動インパクトドライバーから始まって、ノコギリ、クリーナー、ヘッジトリマー、空気入れと続き、   今年もナイロンコード式の草刈り機を買って、チャチな外観と裏腹にコードレスで手軽に草が刈れて感動。   最近も車用の掃除機セットを買ってしまう始末。   まるで我が家はマキタのショーウインドーです。   でも最初を除いて、すべてバッテリー・充電器レスのセットなので安価なんです。(←言い訳)    ただね。   いくら使いまわせるとはいっても、ツールがここまで増えると、さすがに手持ちのバッテリーが3個では不便。   でも純正は高くて、おいそれと手が出ないし。 (実用性ほぼゼロのドローンのバッテリーだとすぐ手が出るのはなぜ?)   それで先日、同規格の互換バッテリーを探してみたら。   純正の18V6Aバッテリーは15,000円以上するけど、互換バッテリーだと同規格が2個で7,000円程度!!   これは買わない手はないでしょとポチっとな。   使ってみたら、普通に充電できるし、残量表示も純正同様確認できるので機嫌よく使っていました。   ただし、連続使用可能時間は不明。     でも、おいしい話はそうそうないわけで。     ここからは、さっき書いたドローン用の互換バッテリーの話です。   純正のバッテリーをなくしたと思って、急きょ互換バッテリーを買ったものの、果たして純正みたいに使えるか不安。   突然モーターが止まって、誰かの頭上に落ちたりしたら大変ですからね。   なので、その後発見した(殴)純正品と、重さを比べてみたんですよ。   分解して中を見るわけにはいかないから。    その結果。    薄くてしょぼいラミネートフィルム外装の2個は、ちゃんと純正品の重量範囲内でした。   (純正でも微妙に重量が違います)     でも「純正より大容量」と表示され、外装も純正並みだったバッテリーは、純正より軽かった。^^;   ただ、充電時間は純正より長いし、PCでチェックしても、表記通りの容量なのが不思議。    ↓ こちらは純正と同じ規格の互換バッテリーのデータです。      ↓ これは、純正より大容量がウリの互換バッテリー。フルキャパシティはちゃんと6200mAhと表示されている。     でも重量はこちらのほうが軽いという結果。   でも実際、長く飛ばせたし。   ひょっとして高効率のセルを採用?    まあ、リポバッテリーだから、リチウムイオンと違って、単純に重量だけではわからないかもね。   次に飛ばした時、正確に飛行時間を測らなくては。      で、またマキタのバッテリーに戻りますが。   上の結果に胸騒ぎがして。   互換バッテリー(容量6Aと表示)と、同容量の純正品の重さを比べてみました。    ↓は純正の6Aバッテリーです。673gです。      そしたらね。   なんと「公称6A」の互換バッテリー ↓の重さは589gで 、   容量が半分の18V3Aの純正品↓の607gより軽い!!     どおりでね。安いはずだわ。   リチウムイオン電池は乾電池型の金属ケースのセルを直列・並列につないで電圧と容量を決めているから、重さは重要。   (もちろんセルバランサーとか、充放電制御回路も重要ですが。)      そういえばね。   この前草刈りした時、先に純正の3Aを使い、その後互換6Aで刈り終えたのですが。   6Aの残量をチェックしたら、空に近かったのでびっくり。   もっと残っているだろうと思っていたから。    今考えると、互換バッテリーの稼働時間は、3Aよりもはるかに短かったと思う。     まあそれでも使えるからね。   値段相応ということで。(と思いたい)     買う前に重さが確認できたらいいんだけどね。   どこにもそんな表示はないし。   あ、書いてあったら誰も買わないか。    

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