昨日は一日、家事に没頭。(やっとお前も真人間になったか)
もうキリギリス生活とはおさらば。(たった1日だけでしょ)
家の周囲のプリペットの生垣の下に、溜まりに溜まっていた落ち葉を一掃。
側溝はきれいになりました。
雑草のように生い茂ったレモンバウムも引き抜いて、ついでにクリスマスローズの葉も刈り込んで、狭い庭もスッキリ。
次は鬼のように枝葉を伸ばしている梅もばっさり、と言いたいところですが、それは別の日に。
それより前にすることがあって、昼食後、作業開始。
それは食堂の椅子の修理。
もう30年以上前から使っている木製の椅子ですが、集成材でできた座面の接合部が割れてきたので、その修理がずっと気になっていたのです。
そのままだと完全にバラバラになるので早く修理しようと思いながら、今まで延ばしてきました。
でももう閾値を超えました。
この椅子、実は一度10年前ぐらいに修理していて。
その時修理した個所は今も大丈夫ですが、当時割れていなかった別の接着部が経年劣化で割れ始めたのです。
その時補強しておけば割れなかったのですが、後悔先に立たず。
エポキシ樹脂接着剤で接着後、その個所に木ねじでステンレスプレートを固定して補強し、修理完了。
4脚の椅子のうち1脚の座面はまだ割れていませんが、いずれ割れるので同様にステンレスプレートで補強をしました。
1つだけ壊れていないのは、3人家族だったから。
まあ今の生活だと、4つの椅子を同時に使う機会などまず少ないと思うけど(笑)、ついでなので、すべて修理しました。
そして今日は、ボランティアでまた出かけたのですが、そろそろこれも、行く回数を減らすとかしないとね。
コロナの危険性を組合ニュースで訴えながら、注意しているとはいえ、事務所に出かけて、今日も3人の組合員と話したりしているのも、いかがなものかと。
自分だけ別だ、感染しない、するはずがないという根拠のない「確信バイアス」の典型ですね。
そう思って帰宅したら、スコットランドに住む家人からメールが来て。
彼女は職場がずっと前に閉鎖になって以来、買い物以外はずっと自宅にこもっています。
しかしその自宅では、数時間に一度は近くで救急車のサイレンが聞こえてくる生活で、それがイタリアだと30分に一度の頻度とか。
でももっとショックなのは、イギリス政府が公表している死者数は隠蔽された数字という事実。
https://www.worldometers.info/coronavirus/
公式発表されている死者数は、病院で死亡した人数だけで、実際の死者数は2倍以上になるとのことです。
しかもそれが新聞等で公然と指摘されている異常さ。
↓はメールからの引用です
「‥ヨーロッパではコロナウィルス関連の死者の40%は、ケアホームでおきているらしい。
イギリスの新聞(フィナンシャル・タイムス)も、病院外の死者を含めると、死者数は41,000人以上になるとか。
https://twitter.com/Financial…/…/1252892441553887232/photo/1 」
実際の死者数を隠蔽しても、それが嘘だと誰もが見抜いているとは。
だけど、日本でも安倍内閣の朝令暮改・迷走・場当たり対応が問題になっているので、対岸の火事ではない。
いまだに検査も進んでいないし。