最近、野鳥を探して近くの公園をうろついています。
その姿を不審に思った周辺住民に通報されることもしばしば。(嘘)
でも不漁のときもあって。
そんな時は、頭上を伊丹に向けて着陸態勢に入るANAの旅客機を撮ってみたりしています。
どういうわけかJALは、飛行コースが離れていて撮れなくて。
とはいえ当然ながら、肉眼では機影が辛うじてわかる程度で、垂直尾翼の色でかろうじてANAとわかるぐらい。
でも2000mmで撮ると、手振れ+被写体ブレでボケボケでも、主翼の登録番号はバッチリ写っています。
二回撮影しましたが、登録番号はJA812Aと
JA817Aでした。(換算2000mmだと画面からあふれてしまった(^^;)
(あわててズームを縮めて撮り直しました)
それで機体の詳細を調べようと登録番号でググって、検索結果の中からFlightAwareというサイトをクリック。
驚きでした。
当該機体の最新の飛行データがほぼリアルタイムで画面に表示されます。
トランスポンダのデータを取っているのでしょうか。
コースと現在地、飛行高度が刻々と表示されて、臨場感たっぷり。
まるで管制官みたいな。
やったことないけど。(殴)
最初に調べたJA812Aは、当日午後3時に羽田を離陸して、午後4時過ぎに伊丹に着陸、1時間後伊丹を離陸して、午後6時過ぎに羽田到着した直後のデータが画面表示されました。
羽田に着陸して〇分という表示でした。
私が公園で撮ったときは、ちょうど伊丹に進入開始したときでした。納得。
でもすごい時代ですね。
鳥見もいいけど、飛行機見もいいかなって。