月曜日にボランティアに行ったら、連絡ノートに伝言が書かれていました。
みると、「オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません」と表示されて、ワードやエクセルが立ち上がらないとのことです。
ゲゲゲ。😱
この間新規に2021版をインストールしたばかりなのにね。🤔
一難去ってまた一難。
Windows10の更新関連のトラブルかなと思いつつワードを起動してみたけど、やっぱり同じメッセージが出て立ち上がりません。
でもWindows10の更新履歴を見ても、タイミング的にそれらしいのがないし。
ということで、とりあえず「セーフモード」で起動することにしました。 最低限の環境でOfficeが起動するかどうか、試すため。 これはOfficeに備えられた起動トラブル解消用の機能です。
コマンドモードで/safeスイッチを付けて起動する方法もあるけど、ここは単純に、Ctrlキーを押しながらワードのショートカットをクリックしてみたら・・・。
あっさりセーフモードで起動しました。🎶
しめしめ。
そのまま適当なファイルを選んで開いてみると、これも問題なし。
ホッとしました。😅
一旦終了してから、通常の起動を試すと、何事もなかったように立ち上がりました。
続いてエクセルやパワポを試しても異常なし。
パソコンをシャットダウンし、再起動しても問題なし。
ヤレヤレというところですが、原因不明なのでイマイチ釈然としません。
なので、念のため、Officeの「修復」も実行することにしました。
「コントロールパネル」で「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認して、(※ 表示方法がアイコンの場合は「プログラムと機能」から)「プログラムのアンインストール」をクリックし、
表示されたプログラムの一覧からインストールしているエディションの「Microsoft Office」を選んで、「変更」をクリック。
「Officeプログラムをどのように修復しますか?」と聞かれるので、「クイック修復」をクリックします。
「修復しています...」と表示されるので、しばらく待っていると、「修復が完了しました。」
これで再度Officeソフトの起動を確認して、私のできる範囲内の作業は終了です。
しかしね~。
前回のOffice2013のトラブルといい、なんで最近になって立て続けにOfficeのトラブルが起こるのでしょうかね?
このパソコンを使い始めてから今までの10年間、こんなこと起こったことがなかったのにね。
それと今になって思えば、前回のトラブルの時「オンライン修復」したけど、今回みたいに「クイック修復」にしていたら、プロダクトキー関連の騒動に見舞われることがなかったかもと、ちょっと後悔しています。
いつまでたっても修行の道は続きます。