馬見の鳥見も旨味が薄れてきた😅ので、八尾空港でαと100-400レンズを試すことにしました。
でも八尾空港は、一昔前に一度FZ200で飛行機を撮りに行ったぐらいです。
FZ-200は1/2.3型センサーに換算200mmのレンズを付けたコンデジ。
なので、撮った画像がかなりショボかったので、一度でやめました。
今回は、400mmといっても、二倍テレコンとAPS-Cモードで1200mm相当。
しかもセンサーサイズは段違いなので、これは期待できるのではと、出かけました。
しかし、現場に着いたら全然飛行機が飛んでない。
連休で飛行訓練もないのかと思いつつ、せっかく来たので待ってみました。
で暇つぶしに滑走路を見たら、何やら鳥の姿。
ケリでした。長い脚で石けりしてました。((大嘘) 滑走路に石が落ちていたら大ごとだ)
フェンス手前の草原では、ヒバリがさえずりながらさかんに揚げ雲雀。
間近に降りてくるので、簡単に撮れました。 なかなかヒバリは撮れないのですが。
20分ぐらい待っていたら、セスナ172のタッチアンドゴーが始まり、ほっとしながら撮影開始。
その間に佐賀航空のボナンザが離陸したり、
同じ172でも車輪カバーが優美な172S スカイホークが降りてきたり、
朝日航洋のユーロコプター・ドーファンが離陸したりで、けっこう楽しめました。
さらに、はるか上空を伊丹に降りるJALのA350-900や、
ANAの737-800も意外に大きくて満足。
今回はパイロットの顔狙いで、真正面からドアップ~を撮りましたが、次回は斜め前方からの絵を撮ってみます。
ただし今のご時世で、顔はマスク😷とサングラス😎でよく見えず。(^^;)
でも青空のもとで、さわやかな初夏の風に吹かれて、気持ちのいい午後でした。