先日、百舌鳥の畑仲間から、私が植えたチューリップの芽がでているとの朗報。
早速行ってきました。
駐車場近くの御廟池の水鳥も撮ろうと、鳥見カメラも提げて。
池の鳥たちはちょっと少なかったけど、寒風の池にはダイサギ・アオサギ・オオバン・カルガモ・カイツブリ・ハシビロガモがいました。
↓ 風が強いので、陽だまりで日向ぼっこしていました。
オオバンです。↓ 目が赤い。
この日はカルガモが大勢いました。↓
カイツブリは年中います。↓
仲間にはぐれたハシビロガモの♀が一羽、カルガモに混じっていました。
夏は濁っているこの池の水も、今は寒さでプランクトンの繁殖が抑えられているのか、けっこうきれいです。水中のカモたちの脚が見えていました。
それらを撮り終えて畑へ。
お母さんのお見舞いの帰りだった、友人で畑のオーナーでもある、Oさんご夫妻が出迎えてくれました。
その挨拶もそこそこに、期待のチューリップ畑を見に行きました。
話の通り、チューリップは本当に元気で、つぎつぎに芽を出していました。
花の色の葉が出て来ています。
これなら馬見に負けてないねと一安心。
畑に隣接した、建築中の住宅による日陰の影響にもなんとか耐えて、私が植えたそら豆と、
Tさんの水菜と玉ねぎも元気に育っていました。
しかし、夫妻で連日見舞いに行かれている、Oさんのお母さんの容態が本当に心配です。
Oさんも少しやつれて見えました。
寒いとはいえもう立春も過ぎ、春間近。
なんとかチューリップが咲く頃までには、お母さんが元気を持ち直してくれるように祈りながら、畑を後にしました。
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