何度も言っていますが、鳥見を始めてまだ一年とちょっと。
その間になんとか鳥の名前を覚えましたが、それは常連ばかりです。
新顔に遭遇すると、とたんに馬脚が現れる。
アオバトは事前に教えてもらっていたからわかったけど、昨秋のキビタキやコサメビタキ、エゾビタキとの遭遇ではうろたえましたね~。
うれしかったけど。
キビタキを追っていたら、「これなんという鳥ですか」と聞かれて、「私も知りません、きれいですね~」としか答えられず。
オオマシコに出会ったときなど、撮りながら必死に、「コレなに?、アカマシコ?」と自問しても答えはなし。
前回のミヤマホオジロは、出没情報を得ていたのでなんとかわかり、近くの人に「ミヤマホオジロがいますよ」とか教えたがる余裕も。(殴)
で、18日の鳥見は、まずジョビ子に再会。
採餌行動がいつもの個体とは違うようでしたが、きれいに撮れたので上機嫌になって歩き出したら、近くの百日紅にカワラヒワが。
久しぶりでした。
でも1羽だけで、枝の先で盛大に被写体ブレしていて、しかも空を背景に逆光気味だったのであまり撮れず。
まもなく飛び去りましたが、(↓ ピンボケ(^^;))
カワラヒワはもうたくさん撮ったからまあいいかと、他の場所に移動。
途中、ヒヨドリが桜の蜜をなめているのをパチリ。舌の先が筆のようになっています。
その後、シメや、
(どアップ~)
アオジなど常連の食事風景を撮ってから帰宅したのですが・・・。
帰宅してPCにデータを移しながらチェックしていたら。
カワラヒワじゃなくて、初めてのマヒワでした。
でもきれいに撮れていたのは数枚だけ。がっくり。
思い込みはいけませんね。
しかし、マヒワってなんか言いにくいなあ。
ヒとワが続くと、マフィワとかマフィヤとかになってしまう。
「あれ、なんですか?」と聞かれて「マフィアです、シシリアから来ました」とか言ってしまいそう。(殴)
↧