先日、友人たちが近いうちに遺影に会いに来てくれるという連絡を受け、また遺影に飾る飾る花を、いつもの花アレンジの先生にお願いしました。
来訪は事情があって取りやめになりましたが、ちょうど2月の花アレンジの時期だったので、連絡して正解でした。
そして今日、先生が作品を持って来てくれました。
かわいらしいお雛様を花で作ってあしらってくれています。
百合の開花がたのしみです。
このところの寒さのおかげで、命日の花もまだ残っていたので、遺影の前はまるで花畑。
彼女と一緒に、一足早い春を堪能しました。
なにかと気の滅入ることの多い日々が続いていますが、届いたお花のおかげで、今日は明るい気持ちになれました。
昨日今日と、また真冬の寒さになっていますが、それでももうあちこちから、春の足音が聞こえていますね。
↧