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🔷🔷🔶 5月の花持ち帰りました 🔶🔷🔷

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 久しぶりに奈良に出かけました。

 

 お願いしていた今月分のフラワーアレンジメントを受け取ってきました。

 花いっぱいのアレンジで、久しぶりに遺影の前が華やかになりました。

 

 Fが元気だった時のように、まず玄関に飾って撮影しました。↓

 Fはその画像を使って、毎回記録を作っていました。

 その後、遺影の前に移して飾りました。Fもうれしそうです。

 

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

 

 ちょうど1カ月ぶりの先生のお宅は、玄関のバラが満開で見事でした。

 

 

 きれいなアレンジの作品と、作品に使用している白いアジサイが枯れたら、切って挿し替えてく

 ださいと手渡されたアジサイの鉢を車内に収めていたら、

           きれいなアジサイです↓

 「バラ、もしよかったらお庭に挿し木してみませんか」と、せっかくのバラの枝を、惜しげもな

 く何本も切り取ってくれました。


 
 ほんとうに感謝です。

 それもありがたく頂戴して、車内へ。
 
 すると、「うちで採れた新玉ねぎですけど、よろしかったらどうぞ」と紙袋を差し出され、

 つづいて「ご主人、エンドウが好きとFBに書いてはったけど、うちで採れたエンドウ、食べ

 られます?」と。
 
 もちろんありがたくいただきました。やはりいつも買っているベルギー産とは香りが違います

 からね。

 ご主人の実家の畑で採れたとのことで、皮をむいてからサッと湯がいて冷凍にされていました。

 さやから取り出すのに手間がかかっただろうと思うほどの量でした。

 

 最後に、車中で飲んでくださいとペットボトルのお茶までいただいて。

 

 なんかね。

 話が普通過ぎるんですよ。

 

 飾らない率直な人柄に接していたら、まるで親戚の家にでも行ったような感じ。

 つれ合いを先生が主催するフラワーアレンジ教室に送迎していた時から、そんな印象がありま

 した。
 
 夏など、スイカが出来たからと教室に持参されて、「ご主人、申し訳ないけど、切ってくださ 

 い」といいながら私に包丁を差し出され、いわれた私も普通に参加者分を切り分けて、それを

 みんなが持ち帰ったりとかも何度かあって。

 いつも大きなスイカなので、二人では十分過ぎるほど食べ応えがありました。
 

 今日も、ほのぼのとした雰囲気に包まれて帰宅。

 途中往復とも渋滞もなく、きもちのいい走りを楽しめました。

 
 花を飾って、いただいたエンドウは冷凍室へ。

 挿し木のバラは、しばらく遺影の前に飾ることにしました。

 玉ねぎは紐につないで、軒下に吊るしました。

 
 来月から教室が再開されるので、奈良に行く必要はなくなりますが、快適なミニドライブが

 出来なくなるのはちょっと残念だったり。

 


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