調子に乗って同じ日に3つもアップしたら、その反動で更新しなくてはという気分がなくなってしまって。(笑)
過ぎたるは及ばざるがごとし、ね。
え、ちょっと違うか。
でもいい季節になりましたねぇ。
暖房も冷房もいらない、一番光熱費がかからない時期。(そっち?)
一応エクセルで家計簿をつけていますが、この時期は、年金生活者にとってプチリッチになれるときです。
家計が黒字になる。(殴)
そのなけなしの黒字を翌月に繰り越して、いい気になってつい濫費してしまった果てに、後悔してしまうというパターンの繰り返し。
後悔が足りないんでしょうね。
まあそれはさておき。
いい季節なのに今日も相変わらず引きこもり生活。
そんな変わらぬ暮らしのなかでも、小さな門の上のアーチに絡んだ、つる性の深紅のバラと、その横の
ピンクのバラや、玄関先の白バラが咲き始めました。
もう20年近く、春と秋に咲いてくれています。
ようやくウズアジサイも蕾が大きくなってきたし、
二人が大好きだったバイカウツギも蕾がいっぱい。
そんな花たちを見てから、一斉に枝を伸ばし始めた百日紅の方に目を向けたら、妙なものが。
普通百日紅は、剪定を重ねて握りこぶしみたいな形になった幹から、新梢が放射状に伸びてくるのですが、
今日見たら、何ケ所か、芝生みたいなものが生えてきているのです。
近づいてみても、葉の形が変です。
30年育ててきたけど、こんなものが生えてきたのを見るのは初めて。
他の、ノキシノブみたいなシダ様の寄生植物が付いているのかと思ったほど。
普通はこんな新梢です。すぐ伸びていきます。↓
何でしょうかね。何かの薬品か付いて異変が起こったとか?
注意して、よくみることにします。
それもさておき。(さておきすぎ)
今日、ある方のブログで、伊賀市の余野公園のツツジが見ごろですという情報をいただきました。
リスや野鳥も見られるとも。
Goodな情報でした。
余野公園は、滋賀県との県境にあります。
学生の頃、一人で余野から油日岳と那須が原山に登ったとき通った、思い出のあるところです。
ツツジは間もなく終わってしまいますが、コロナ禍が収まってくれたら、鳥見・リス見に出かけてみよう
と思いました。
故郷を離れてはるかな時が過ぎ、住む係累もいなくなった今でも、生まれ育った地にかかわる便りを耳に
すると、また思いも新たになります。
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