(↑ 大泉池の水面に煌めく夕陽の反射がきれいでした)
ずっと引きこもりが続いていて、足の筋肉が落ちていく危機感にずっとつきまとわれている日々。
なので4日は、自転車でまた裏山を走るべしと、枯れ始めたドーパミンを絞り出して、サイクリングに出かけました。 P950を持って、充電もそこそこに坂を上っていったら、道の両脇にニセアカシア(ハリエンジュ)が見事な花を咲かせていました。 自転車で走っていくと、むせかえるような甘いいい香り。 初夏の香りです。 花穂はてんぷらにしてもおいしいとかいわれますが、実や葉、樹皮は有毒なのでご注意。 花をホワイトリカーに漬けたら、甘い香りのするアカシア酒ができるそうです。 そしてこの花は、有数の蜜源でもあり、日本産の蜂蜜の40%以上を占めているとのこと。 とくに長野県では70%以上と、主要な蜜源植物だそうです。 北米から日本に入ってきたのは1873年ですが、とにかく繁殖力が強い。なので、我が家の周辺にも生えてきて、すぐ大きくなって、いつも引き抜くのに苦労します。 そこを過ぎて、反対側の山の斜面を見たら、見事な薄紫の花をつけた大木が目に入りました。 桐の木です。娘が生まれたら植えるという木ですね。 でも私が見た木は、他の桐の木と違って、とにかく花がびっしり。周辺には他にも桐の木はありましたが、花の多さで群を抜く見事さでした。こんな桐の木は初めてです。 結局この日も走った距離は15km程度でしたが、アシスト量を少なくしたので、結構いい運動になりました。 この日も、道端で聞こえた鳥といえばウグイスのみ。 ちょっと不完全燃焼だったので、また公園にも散歩に行きましたが、やはり鳥は少なく、撮れたのはコゲラだけでした。 シロハラはいよいよ北へ去ったようです。 帰宅したら、友人から、大泉緑地に行こうよとお誘いメールがあり、翌5日にいくことにしました。 https://www.osaka-park.or.jp/nanbu/oizumi/new_map/map.html もちろんP1000も持って。 大泉緑地も駐車場は閉鎖されていましたが、周辺の民間のパーキングが空いていたのでらくに停車出来ました。 緑地に向かう道路にも、街路樹としてハリエンジュが植えられていました。 この公園は、つれあいと2度ぐらい来たことがある懐かしいところです。 二組の友人夫婦とわたしで、芝生に座って、久しぶりにゆったりした時間を過ごしました。もちろんマスクしてね。 やはり鳥は少なかったのですが、カルガモと、 亀と一緒に休むカワウ、 そして初めてカイツブリが撮れて、その色なども分かったのはせめてもの収穫でした。 日本で一番小さい水鳥です。 そういえば、馬見ではカイツブリは目にしたことはなかったです。 それよりなにより、さわやかな5月の風が気持ちよくて、誘ってくれた友に感謝でした。 そして今日6日。 またまたメジロの声と共に起きました。真上で鳴いていました。毎日よく来てくれます。 どこにいるかわかりますか? 少しズームアップしました。わかるかな? ほぼど真ん中です。 そのままズームして3000mmまで近づくとこんな感じです。 ほぼ二時間おきにやってきます。遠くから応じる声も聞こえてきます。 しかし、やはり2日続けての外出はきつかったのか、昼食後しばらくして眠くなり、そのまま爆昼寝。 眼が覚めたら2時間半!も寝てしまっていて、起きたら夕方になっていました。 やはりね。 歳も考えないとね。 ちなみに4日が誕生日でした。小さいときから思っているのですが、ほんとに中途半端な日です。 「憲法記念日」でもなければ、「こどもの日」でもないという。 さらに言うと、オードリー・ヘプバーンが同じ誕生日です。全く何の関係もないけど。(殴)
なので4日は、自転車でまた裏山を走るべしと、枯れ始めたドーパミンを絞り出して、サイクリングに出かけました。 P950を持って、充電もそこそこに坂を上っていったら、道の両脇にニセアカシア(ハリエンジュ)が見事な花を咲かせていました。 自転車で走っていくと、むせかえるような甘いいい香り。 初夏の香りです。 花穂はてんぷらにしてもおいしいとかいわれますが、実や葉、樹皮は有毒なのでご注意。 花をホワイトリカーに漬けたら、甘い香りのするアカシア酒ができるそうです。 そしてこの花は、有数の蜜源でもあり、日本産の蜂蜜の40%以上を占めているとのこと。 とくに長野県では70%以上と、主要な蜜源植物だそうです。 北米から日本に入ってきたのは1873年ですが、とにかく繁殖力が強い。なので、我が家の周辺にも生えてきて、すぐ大きくなって、いつも引き抜くのに苦労します。 そこを過ぎて、反対側の山の斜面を見たら、見事な薄紫の花をつけた大木が目に入りました。 桐の木です。娘が生まれたら植えるという木ですね。 でも私が見た木は、他の桐の木と違って、とにかく花がびっしり。周辺には他にも桐の木はありましたが、花の多さで群を抜く見事さでした。こんな桐の木は初めてです。 結局この日も走った距離は15km程度でしたが、アシスト量を少なくしたので、結構いい運動になりました。 この日も、道端で聞こえた鳥といえばウグイスのみ。 ちょっと不完全燃焼だったので、また公園にも散歩に行きましたが、やはり鳥は少なく、撮れたのはコゲラだけでした。 シロハラはいよいよ北へ去ったようです。 帰宅したら、友人から、大泉緑地に行こうよとお誘いメールがあり、翌5日にいくことにしました。 https://www.osaka-park.or.jp/nanbu/oizumi/new_map/map.html もちろんP1000も持って。 大泉緑地も駐車場は閉鎖されていましたが、周辺の民間のパーキングが空いていたのでらくに停車出来ました。 緑地に向かう道路にも、街路樹としてハリエンジュが植えられていました。 この公園は、つれあいと2度ぐらい来たことがある懐かしいところです。 二組の友人夫婦とわたしで、芝生に座って、久しぶりにゆったりした時間を過ごしました。もちろんマスクしてね。 やはり鳥は少なかったのですが、カルガモと、 亀と一緒に休むカワウ、 そして初めてカイツブリが撮れて、その色なども分かったのはせめてもの収穫でした。 日本で一番小さい水鳥です。 そういえば、馬見ではカイツブリは目にしたことはなかったです。 それよりなにより、さわやかな5月の風が気持ちよくて、誘ってくれた友に感謝でした。 そして今日6日。 またまたメジロの声と共に起きました。真上で鳴いていました。毎日よく来てくれます。 どこにいるかわかりますか? 少しズームアップしました。わかるかな? ほぼど真ん中です。 そのままズームして3000mmまで近づくとこんな感じです。 ほぼ二時間おきにやってきます。遠くから応じる声も聞こえてきます。 しかし、やはり2日続けての外出はきつかったのか、昼食後しばらくして眠くなり、そのまま爆昼寝。 眼が覚めたら2時間半!も寝てしまっていて、起きたら夕方になっていました。 やはりね。 歳も考えないとね。 ちなみに4日が誕生日でした。小さいときから思っているのですが、ほんとに中途半端な日です。 「憲法記念日」でもなければ、「こどもの日」でもないという。 さらに言うと、オードリー・ヘプバーンが同じ誕生日です。全く何の関係もないけど。(殴)