1月26日は断続的に雨の一日でした。
雀たちはごはんがもらえず、恨めしそうです。
なぜエサをやらないのか?
ベランダには屋根がなく、エサ皿に雨がたまるので、エサを入れると雨水と一緒に流れてしまうからです。
でも雀たちはそんな都合が分かるはずもなく、空腹を抱えて、じっと待っています。
でもいくら待ってもくれそうにないと、どこかに飛んでいきます。
この季節、どこで、何を食べているのでしょうかね。
かわいそうとは思うものの、エサがベランダに流れるのも嫌だし。
屋根付き全天候型の給餌台を探してもいいのですが、そこまでするのもどうかと。
あまりあてにされても困るしね。もう遅いか。
うちに来るのは最大で20数羽です。これで3家族かな。
今日来たのは、見慣れた胸の黒斑の形から、2年前から来ている夫婦と、去年生まれたその子供たちのようです。
雀の成鳥はくちばしの下から胸にかけての黒斑が長く、くちばしが黒いので区別できます。
黒斑の形がそれぞれ異なるので、個体の区別も出来ます。
といっても、わかるのは以前から来ている一組だけ。
この2羽の親鳥は、いつもピッタリ寄り添っていて、ほほえましいです。
明日雨が止んだら、餌をやるのだけど。