先日納車されたプリウスPHV GRsport。まだ慣れないので、午後から突然思い立って、青山高原に行ってきました。
早く車に慣れたいのと、少し遠出したら燃費はどうかなと思って。
なぜ30プリウスからPHVに乗り換えたかというと、高齢者の事故が相次いでいることから、高齢者の免許更新には安全運転アシスト装備の車が必須となりそうな雲行きになってきているから。来年、後期高齢者目前で免許更新をしなくてはならないので、9年乗って愛着のある30プリウスですが、乗り換えることにしました。
自宅から青山高原までは往復180kmでした。
往復とも所要時間は1時間20分ほど。距離から考えるとかなり速いペースで往復できました。
青山高原には3年前からドローンを飛ばしに計4回行っていましたが、今回ナビが案内してくれた道がベストでした。
こんな道がいつの間に?と思うほど快適なコース。
車の安定性の劇的な向上とも相まって、以前に比べたら大幅に疲れが減少しました。ただ少し路面の荒れた田舎道ではやはり硬さを感じましたが。
前に青山高原に行ったのはすべて平日、Fがデイケアサービスに行っている時間内でした。その時は他に客もおらず閑散としていて、ここはもう枯れた観光地なのかと思っていたら、今日は盛況。ビックリでした。
高原は帽子が飛びそうになるほどの強風で、そのせいで発電用風車がビュンビュン回転していて、これまでゆっくり回っている光景しか見ていなかったので、近くで見ると大迫力。
快晴で、強風のおかげで空気も澄んでいて、駐車場から伊勢湾も見えました。写真をよく見ると対岸の知多半島の山々らしいシルエットも。スマホのカメラ、すごいです。
また高原への途中の車窓からは、懐かしい室生火山群の個性的な山容や、伊勢・局ヶ岳の鋭鋒がよく見えました。
それらを見ながら走っていると、若き日の山歩きの記憶が甦ってきました。でももう伊賀には誰も住んでいません。
まさに「思還故里閭 欲歸道無因」となりました。
3連休帰りの渋滞が気になり、2時過ぎに帰途に就き、3時半には帰宅。
燃費ですが、往路の名阪国道の友生ICを出たあたりからエンジンが回りだして、普通のハイブリッド車になりました。(笑)
帰宅時は32km/lの表示でした。
そして走行用バッテリーはほぼ空の状態。充電するようアナウンスされました。
早く車に慣れたいのと、少し遠出したら燃費はどうかなと思って。
なぜ30プリウスからPHVに乗り換えたかというと、高齢者の事故が相次いでいることから、高齢者の免許更新には安全運転アシスト装備の車が必須となりそうな雲行きになってきているから。来年、後期高齢者目前で免許更新をしなくてはならないので、9年乗って愛着のある30プリウスですが、乗り換えることにしました。
自宅から青山高原までは往復180kmでした。
往復とも所要時間は1時間20分ほど。距離から考えるとかなり速いペースで往復できました。
青山高原には3年前からドローンを飛ばしに計4回行っていましたが、今回ナビが案内してくれた道がベストでした。
こんな道がいつの間に?と思うほど快適なコース。
車の安定性の劇的な向上とも相まって、以前に比べたら大幅に疲れが減少しました。ただ少し路面の荒れた田舎道ではやはり硬さを感じましたが。
前に青山高原に行ったのはすべて平日、Fがデイケアサービスに行っている時間内でした。その時は他に客もおらず閑散としていて、ここはもう枯れた観光地なのかと思っていたら、今日は盛況。ビックリでした。
高原は帽子が飛びそうになるほどの強風で、そのせいで発電用風車がビュンビュン回転していて、これまでゆっくり回っている光景しか見ていなかったので、近くで見ると大迫力。
快晴で、強風のおかげで空気も澄んでいて、駐車場から伊勢湾も見えました。写真をよく見ると対岸の知多半島の山々らしいシルエットも。スマホのカメラ、すごいです。
また高原への途中の車窓からは、懐かしい室生火山群の個性的な山容や、伊勢・局ヶ岳の鋭鋒がよく見えました。
それらを見ながら走っていると、若き日の山歩きの記憶が甦ってきました。でももう伊賀には誰も住んでいません。
まさに「思還故里閭 欲歸道無因」となりました。
3連休帰りの渋滞が気になり、2時過ぎに帰途に就き、3時半には帰宅。
燃費ですが、往路の名阪国道の友生ICを出たあたりからエンジンが回りだして、普通のハイブリッド車になりました。(笑)
帰宅時は32km/lの表示でした。
そして走行用バッテリーはほぼ空の状態。充電するようアナウンスされました。